【目次】
・日焼け対策は前も後も徹底ケアを!
・うっかり日焼けした時のアフターケア
・日焼け後におすすめの保湿ケアアイテム
・日焼け対策の基本と日焼け止めの選び方
・日焼け止めの正しい使い方とおすすめアイテム
・最後に
日焼け対策は前も後も徹底ケアを!
今日は大丈夫と油断をしていたら、うっかり日焼けしてしまった! なんてことありますよね。将来の健康的な肌のためにも、季節問わず紫外線対策は徹底したいところ。今回は、日焼けした時に取り入れたいアフターケアとおすすめスキンケア、そして日焼け対策のいろはとおすすめUVアイテムを紹介します。
〈POINT〉
・日焼け後は冷やして鎮静&保湿ケアが大事
・荒れた肌の保湿にはセラミドなどを取り入れて
・UVケアはアイテムの選び方や塗り方が重要!
うっかり日焼けした時のアフターケア
「今日はそんなに日射しが強くないから」とUVケアを怠っていたら、うっかり肌が焼けてしまって赤くなったという経験は誰しもあるのではないでしょうか。そんなときは、気づいた直後からすぐにケアをすることが大切。ここでは、アフターケアのやり方を紹介します。
日焼けに気づいた直後から「回復ケア」を
教えてくれたのは… 美容皮膚科タカミクリニック シミ外来 美肌育成外来勤務・山屋雅美先生
日焼け直後の真っ赤になった肌は、軽い火傷のような状態に陥っています。日焼けをしたことに気づいたら、回復ケアを行うことが大切!
ヒリヒリするほてり期は、冷やして肌を鎮静させることが大切
赤み、ほてり、痛みなどが出ているときは、氷や保冷剤(ない場合は冷えたペットボトルなど)をタオルにくるみ、肌に当ててクールダウンをさせましょう。
「水ぶくれ」「発疹」ができている場合は、即クリニックへ。
温めないで冷やしたほうがいいので、湯船につからず、シャワーがベター。ぬるめの温度に設定し、水圧も弱めに。体を洗うときも擦らないように。たっぷりの泡を手にとって、サッとなでる程度にしましょう。
カサカサの敏感期は、刺激レス保湿で水分補給を
乾燥、くすみ、かさつきなどの症状が出ていて、ほてりやヒリつきが始まったら、顔・体ともにしっかり保湿を。
とはいえ、まだ肌は敏感な状態のため、低刺激の化粧水や抗炎症成分が配合された化粧水がベター。肌のバリア機能を高めて保湿するセラミド化粧品もおすすめです。美白ケアは肌が落ち着いてから始めましょう。
【医師監修】気づいたら、うっかり日焼け… すぐにできる「回復ケア」方法は!?
冷やすスキンケアで紫外線のダメージを素早く鎮静
教えてくれたのは… シロノクリニック 恵比寿院・中川 桂先生
中川先生によると、夏の肌は、紫外線により炎症が起こりやすい状態。
海や山に行かなくても、通勤や日中の外出で浴びる紫外線によって肌の奥はダメージを受け、日々小さな炎症が起きています。それがコラーゲンを劣化させ、たるみにつながる原因に。
やけどを冷やすのと同じように、肌を冷やせば炎症が速やかに落ち着き、ダメージの広がりや悪化を食い止めることができます。
ひんやりコスメの使い方
1. コットンに化粧水をたっぷり含ませる。ジェル化粧水は手に取る。
炭酸化粧水は冷えすぎてしまうので、顔に直接吹きかけるのはNG!
2. 肌の温度が高いおでこからつけると、ひんやり気持ちいい。その後顔全体になじませる。
3. 太い血管がある首筋を冷やしながらなじませると、汗が引く。
4. 塗り忘れなどで日焼けしがちな首の後ろもコットンに化粧水を足して忘れずにケア。
日焼け後におすすめの保湿ケアアイテム
うっかり焼けてしまった肌は、冷やして鎮静したり、敏感期には低刺激のアイテムで保湿をして水分を与えることが大切です。ここでは、日焼け後の肌に使いやすい保湿ケアアイテムを紹介。荒れた肌には「セラミド」で保湿を。刺激が強い美白アイテムは肌が落ち着いてから使って。
花王|キュレル ディープモイスチャー スプレー[医薬部外品]
肌の赤み対策に活躍! 全身に使える保湿スプレー。保湿成分のセラミド配合。肌荒れをケアし保湿してくれる。
〈美容のプロのレビュー〉
「消炎剤配合で肌荒れを防ぎながら、赤みを鎮静してくれる」(ヘア&メイクアップアーティスト・小田切ヒロ)
「日中の潤い補給に、持ち運び便利な60gサイズがお気に入り」(美容エディター・安井千恵)
U¥3,000の夏ベスコス|プロが推すコスパ優秀【スキンケア】ランキング
花王|キュレル 潤浸保湿フェイスクリーム[医薬部外品]
肌にもともと備わっているセラミドの働きをサポート。
〈読者の口コミ〉
「周りの友人も肌荒れしたら『キュレル』に頼る、という人が多い」(IT・30歳)
「肌が弱っていてもピリピリせず、優しく包み込んで潤してくれるお守り的存在」(公務員・25歳)
マスク摩擦の肌荒れに! Oggi読者が選んだケアアイテムは…
花王|キュレル 潤浸保湿 モイストリペアシートマスク[医薬部外品]
ゆらぎ肌のスペシャルケア! 肌当たりがやわらかく、潤い成分もたっぷり配合。
〈読者の口コミ〉
「いつもの化粧水がしみるときもこれはOK。たっぷり水分補給できます!」(事務・28歳)
「シートが肌に密着し、潤いの持続効果も高い」(営業・34歳)
〈美容のプロのレビュー〉
「肌が敏感でスペシャルケアできないときはコレ。撮影前日に愛用」(Oggi美容専属モデル・若月佑美)
「赤みや皮むけも落ち着いて、肌がふっくら」(美容エディター・安井千恵)
おこもり美容ならコレ! Oggi読者が推すスペシャルケア【ベストコスメランキング】
ポーラ|ホワイトショット QXS[医薬部外品]
美白美容液をたっぷり含んだポイントマスク。マスク日焼けやシミが気になる頬の集中美白ケアしてくれる。
〈美容のプロのレビュー〉
「目元のたるみと目の下のくすみが一気に解消。髪を乾かすときのながらケアにも」(ヘア&メイクアップアーティスト・林 由香里)
「なかなか消えないシミへのパワフルアプローチに感服」(美容エディター・門司紀子)
コスパ最高! 夜のスペシャルケア【シートマスク】ランキングTOP3|夏ベスコス
ミキモト コスメティックス|ホワイトニング エッセンスマスク[医薬部外品]
真珠由来の保湿成分と美白エッセンスをたっぷり配合した薬用美白マスク。シミやそばかすなどの色ムラと、そのもとまでしっかり働きかけ透明感を底上げ。
美容賢者は使ってます♡ 肌が復活する【名品シートマスク】7選
HAKU|メラノフォーカスZ[医薬部外品]
抜けるような透明感のある肌に導く美白美容液。
〈美容のプロのレビュー〉
「翌朝の透明感に思わず鏡を二度見。血管濁りをクリアにするというコンセプトに共感」(美容家・石井美保)
「肌がモチッと潤うところも好きです」(美容エディター・北川真澄)
ポーラ|ホワイトショット CXS N[医薬部外品]
とろみのあるテクスチャーが肌にすばやく浸透。
〈美容のプロのレビュー〉
「明るさを実感できるまでのスピード感がたまらない」(美容家・神崎 恵)
「肌に清潔感をもたらしてくれる」(美容エディター・大塚真里)
Oggi読者愛用の「くすみケアアイテム」【ベストコスメランキング】
SK-II|ジェノプティクス オーラ エッセンス[医薬部外品]
「D-メラノ」ほか美白有効成分配合。紫外線ダメージをケアし、肌曇りをクリアに導く。独自成分の「ピテラ」が美肌にアプローチ。
〈読者の口コミ〉
「通年これで美白ケアしています。さらっと軽くてつけてすぐに透明感が出る」(広告・31歳)
「高額だけど、見た目に効果がわかるから投資する価値あり」(メーカー・32歳)
「使った翌日は潤いのヴェールがかかったようで、キレイなツヤが。内側から透明感が出てふっくらと」(営業・26歳)
「やや高めなだけあって、これまで使った美白美容液の中でもいちばん効果を感じられる」(広告・30歳)
スキンケアファクトリー|myEVERY フレッシュCマスク
ビタミンC誘導体で1日中明るい肌をサポート。使い方は、ビタミンCパウダーとマスクが入ったケースに精製水を入れて5~10分マスクを肌にのせ、残りの液も上からオン。マスクの後はしっかり保湿。
Oggi美容班発【日焼けリセット】秋前に肌を明るくする救済スキンケア
イプサ|クリアアップ ホワイトムース[医薬部外品]
日焼け後のほてり肌を引き締めてくれる泡状の拭き取り美容液。冷たい泡で潤いを与えながら、メラニンを含んだ不要な角質を優しく取り除き、透き通った肌に導いてくれる。
ひんやり冷たい泡で角質をケア【イプサ】の美容液が火照った肌に気持ちいい♪|堂免麻未のアラサーメイク
日焼け対策の基本と日焼け止めの選び方
美肌を保ち続けるためには、なるべく日焼けは避けたいもの。紫外線は肌老けの原因にもなります。そうなる前に、徹底的な紫外線対策で肌を守っていきましょう。ここでは、UVケアの基本知識をおさらい。日焼け止めアイテムの選び方も確認しましょう。
そもそも紫外線とは?
教えてくれたのは… 菌ケア専門家・下川穣さん
太陽の紫外線には「UVA」「UVB」「UVC」の3種類があります。これらは同じ紫外線ですが波長の長さによって、ABCと分けられています。
実際に人間の体に届くのは「UVA」と「UVB」の2種類。この2つの違いを簡単に言うと以下のようになります。
【UVA】急に焼けるわけではないが、長期的にシミの原因になる
【UVB】お肌を短時間でこんがり焼く
近年の日焼け止めでは、UVBを防御する「SPF」のほかに、「UVAをどれだけカットできるか」の基準として、「PA」という数値を表記するのが一般的になってきています。
日焼け止めってどう選べばいい? ニキビ肌さんが日焼け止めを選ぶときの注意点は〈菌ケア専門家が解説〉
紫外線は夏の肌老けの原因に
ふたたび、山屋先生に教えていただきました。
夏の肌老けの最大の原因は、紫外線。肌老化の8割は、紫外線の影響と言われているとのこと。
近所のコンビニに行くときや家にいるときなど、「ほんの少しの外出だし」「室内だから」とUVケアを怠ると、老化を招く原因に。夏の間に毎日積み重ねた紫外線ダメージは、確実に肌深部に影響を与えてしまいます。
そのため、ちょっとした外出でもしっかりとUVケアをすることを心がけましょう。
○○○が原因で「肌老け」に!? 夏が来る前に確認したい肌ダメージを招くNG行動【医師監修】
日焼け止めの基礎知識
「SPF・PA」は、日焼け止めの紫外線ダメージを防ぐ力の指標のこと。
「SPFは、肌に赤みや炎症を起こしてシミの原因となる、紫外線B波を防ぐ効果指数のこと。SPF1で肌を約20分守れるとされ、最大で50+まであります。
PAは、肌の奥にダメージを与えて弾力を失わせる、紫外線A波を防ぐ効果の目安。+の数で表示され、++++が最高値です。ふたつの働きで効果的に肌を守ります」(皮膚科医・慶田先生)
やっても効かないのはなぜ?【UVケア】6つのポイントを美容のプロに学ぶ!
日焼け止め選びのポイント
ふたたび、下川さんに教えていただきました。
日焼け止め選びの基本的なポイントは、以下の通り。
・保湿成分が充実していること
・SPF30以上であること
・PA+++以上であること
日焼け止めを使うシーンにもよるので、SPFやPAは、異なるものを使い分けてもOK。米国皮膚学科会でも、保湿力があるSPF30以上の日焼け止めを勧めています。
・肌に必要な潤いを守る
・日常的な紫外線がきちんとカットできる
上記ふたつを最低条件に選びましょう。
◆植物由来の保湿成分:ホホバオイル、オリーブオイル、ヒマワリ種子油、ホホバ種子油、クロヨナ種子油、ミツロウなど
日焼け止めってどう選べばいい? ニキビ肌さんが日焼け止めを選ぶときの注意点〈菌ケア専門家が解説〉
日焼け止めの正しい使い方とおすすめアイテム
性能のいい日焼け止めを使っていても、十分に塗れていなければその効果を発揮することはできません。ここでは、UVケアアイテムの正しい使い方と、特徴別のおすすめ日焼け止めを紹介。人気が高まるスキンケアUVやトーンアップをはじめ、敏感肌にも使いやすい低刺激設計なものにも注目。
日焼け止め化粧品は、塗る量に注意!
日焼け止め化粧品の効果は、塗る量が少ないと当然下がります。たとえばSPF値20のものを塗っても、量が少なければSPF値10程度の効果しか得られないことも。
日焼け止め化粧品のSPF値は、実際に人間の皮膚を使って測定します。その際に使用される量は、皮膚1平方cmあたり日焼け止め化粧品2mg。つまり、日焼け止め化粧品に表示されているSPF値は、そのぐらいの量を塗った場合の数値です。
ところがこれはかなりの量で、実際に女性が使っている量は、平均的にその約4分の1といわれています。その場合、効果は約20分の1に下がります。
機能通りの日焼け止めの効果を得るためには、惜しみなくたっぷりと日焼け止めを塗ることが大切です。べたついてイヤという方は、紫外線によるシミができやすい頬骨あたりだけ少し厚めに塗りましょう。
ほとんどができてない!【日焼け止め】はアレをしないと効果なし!?
日焼け止めの塗り方
顔に使用する場合
説明書に記載のある量を守りましょう。液状にでるタイプのものは、大体1円硬貨1枚分を手のひらに取り、額、鼻の上、両頬、アゴに分けて、まんべんなく伸ばします。その後、もう一度同じ量を重ねづけします。
腕や脚など広範囲に塗る場合
容器から直接、腕や脚に直線でつけてから、手のひらでらせんを描くように均一にムラなく伸ばします。太陽光にさらされやすい鼻の頭、肩、背中の上部などは念入りに塗り、手洗いや汗をかいた場合はすぐに重ね塗りするか、2~3時間おきにこまめに塗り直すことを習慣にすると良いです。
紫外線量に仰天!? 日焼け止めは必要? データでみるUV対策
ボディの日焼けはシミやたるみの原因になる! ボディも入念にケアを
「紫外線をよく浴びる肩や首は日焼けしやすく、シミや将来的にはたるみの原因にもなります。日焼けした肌はかっこいいのですが、老化防止のために、露出する部分には日焼け止めを塗って」(トータルビューティアドバイザー・水井真理子)
やっても効かないのはなぜ?【UVケア】6つのポイントを美容のプロに学ぶ!
日焼け止めの正しい塗り方
1. 直径1〜1.5cm程度が目安に手に取る
塗る量が少なかったり塗りムラがあると、防御効果が弱まってしまう。この量をしっかり塗るようにして。
2. 日焼けしやすい部分から丁寧に塗る
手にとった日焼け止めを少しずつ指にとり、頬から塗り始める。その後、額、鼻、あご、細かい部分の順に塗って。
3. 手に残ったものを首筋にも塗る
最後に、手に残ったもの(足りなければ足す)を首筋にも塗り広げ、首の日焼けやエイジングを防ぐ。
日焼けしやすい人は茶ぐすみ肌に注意! 透明感を手に入れる5メソッドは…
トーンアップができるUV下地
▲ラ ロッシュ ポゼ|UVイデア XL プロテクショントーンアップローズ SPF50+・PA++++
敏感肌にも優しく、透明感ある血色肌に。ほんのりピンクに色づき、色ムラもカバー。
〈読者の口コミ〉
「くすみ肌が自然にワントーン明るく!」(公務員・28歳)
「敏感肌でも安心して使える優しい使用感」(マスコミ・30歳)
「自然なトーンアップで美肌に見えるので、重宝してます」(医療関係・34歳)
「敏感肌にも優しいし、高いUV効果と保湿を兼ね備えた名品! リピ中です!」(IT関連・29歳)
〈美容のプロのレビュー〉
「日焼けや疲れで肌色が沈みがちな季節も、トーンアップ効果ではつらつと見せてくれる名品」(美容エディター・松村有希子)
「色黒な私の肌でも浮かず、肌への優しさも考慮されていて優秀」(美容エディター・門司紀子)
「温かみのある“ピンク”下地は、内側からじゅわっと上気したような肌色になれます!」(ビューティ&トラベルライター・石原有起)
乳液・下地・UVケアが1本でできるアイテム
▲資生堂|エリクシール ルフレ バランシング おしろいミルク SPF50+・PA++++
さらっとしたテクスチャーでヨレ知らずの朝用乳液。
〈美容のプロのレビュー〉
「乳液+下地として使えるマルチコスメ。乳液なのに日焼け止め効果がSPF50+あるのはうれしい! 薄づきでマスクへの色移りがしにくいので、マスクの中で汗をかく今の季節には手放せない一本」(美容専属モデル・若月佑美)
Oggi美容専属モデル若月佑美の愛用コスメは… 透明感あふれる美肌を支える名品揃い!
紫外線+花粉などの外的刺激からも肌を守る日焼け止め
▲花王|キュレル UVカット デイバリアUVローション[医薬部外品] SPF50・PA+++
チリ・ほこり・花粉などの汚れからも肌を守る(※1)「デイバリアテクノロジー」採用の日焼け止め。酸化チタン(UV散乱剤)を分散させて肌表面を均一に覆い、紫外線と乾燥から肌を守る新技術により、肌荒れ悩みをサポート。
(※1)チリ・ほこり・PM2.5・花粉等すべての微粒子汚れの付着を防ぐわけではありません。
ニキビ肌にも使いやすい! スキンケア処方
▲タッチャ|ポア パーフェクティング サンスクリーン SPF35・PA+++
ニキビの原因になりにくいスキンケア処方。
〈美容のプロのレビュー〉
「毛穴をカバーしてさらさらに仕上がる」(Oggi美容専属モデル・若月佑美)
「混合肌やニキビ肌を考慮したスキンケア処方」(エディター・大塚真里)
Oggi美容班が厳選する新作スキンケアUVの名品は?【トーンアップ&さらさらタイプ】
美白有効成分配合のトーンアップUV
▲資生堂 アネッサ|ブライトニングUV ジェル N[医薬部外品] SPF50+・PA++++
美白有効成分「m-トラネキサム酸」などが、日焼けによるシミ・そばかすから肌を守る働きをサポート。植物由来成分配合。ラベンダーピンクカラーで素肌から明るく補整。
日本初の多機能技術搭載! あの「アネッサ」から薬用美白UVジェル誕生
スキンケア効果の高いUV乳液で肌を守る
▲資生堂 アネッサ|デイセラム SPF50+・PA++++
UVケアをしながら肌に潤いを与える日中用美容乳液。
〈美容のプロのレビュー〉
「太陽光を肌にいい光に変換する処方。落とした後の肌が元気」(美容エディター・大塚真里)
「リゾート用ではなく毎日使いたい『アネッサ』の新作」(Oggi副編集長・佐藤恵理)
Oggi美容班が厳選する新作スキンケアUVの名品は?【トーンアップ&しっとりタイプ】
赤ちゃんにも使える! 自然由来のUVミルク
▲プチフィロゾフ ママベビー|ノンケミカル UVミルク SPF50+・PA++++
100%自然由来の成分でできたUVミルク。赤ちゃんでも使える優しさと機能を両立。石鹸でオフできるのも嬉しい。
〈美容のプロのレビュー〉
「環境にも優しいノンケミカルなのに透明感たっぷり」(Oggi美容専属モデル・若月佑美)
「軽やかな潤いが続きます」(エディター・大塚真里)
Oggi美容班が厳選する新作スキンケアUV【ナチュラル&さらさらなテクスチャー編】
敏感肌にも使いやすい! 低刺激設計の日焼け止め
▲アユーラ|UVミルク センシティブ[医薬部外品] SPF50+・PA++++
紫外線吸収剤無添加、無香料、アルコール・鉱物油・防腐剤(パラベン)フリー、敏感肌の方のご協力によるパッチテスト済み(※)、アレルギーテスト済み(※)
肌の潤いをキープしながら、UVケアもできる敏感肌設計の化粧下地。パッと明るい健康的な肌に導く。
※すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起こらない、ニキビができないというわけではありません。
花粉症歴40年・敏感肌の編集長に欠かせないスキンケア【Oggi編集長コスメ】
プチプラ&トーンアップUVの代表格!
▲ロート製薬 スキンアクア|トーンアップUVエッセンス SPF50+・PA++++
ラベンダーカラーでトーンアップ。色と光をコントロールしながら明るさ補正をしてくれる。
マスクの上からOK! 塗り直しに使いやすいスプレータイプ
▲花王 ビオレUV アスリズム|スキンプロテクトスプレー SPF50+・PA++++
独自開発の密着ベールにより肌にピタっと密着し、キメまでムラなく均一にカバーする。逆さにしても使えるスプレーなので、塗りにくいところにもさっと届くのがうれしいポイント。マイクの上からも使えて、白残りしにくい。
肌を徹底的に守る♡ “紫外線対策”【ビオレUV アスリズム】2つが凄い!
最後に
今回は、日焼け前後のケア対策について紹介しました。美肌を守り続けるためにもUVケアは徹底したいものですが、うっかり日焼けしてしまったという時には、早急な回復ケアで肌に潤いを与えましょう。夏は日焼け対策の意識が高まりますが、年中気を抜けないのが正直なところ。日ごろからスキンケア同様に、紫外線対策を習慣化していきましょう。
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