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2022.11.07

これって私だけ? 将来の仕事や結婚、お金の不安への対処法

将来が不安になることは、ありませんか? 変化が激しく、先の見えない世の中ですので、仕事や結婚、お金など、不安要素は、沢山ありますよね。このような将来の不安には、どう対処したら良いのでしょうか? この記事では、将来の仕事や結婚、お金の不安への対処法について、解説します。

ニュースを見ていると、日々暗くなるような報道ばかり。仕事や結婚、お金など、不安なことを挙げれば、きりがないですよね。また、不安という感情にどう対処すれば良いのか、お悩みの方も多いのではないでしょうか?

この記事では、将来の仕事や結婚、お金の不安への対処法について解説します。自分の将来が不安になった時、参考にしてみてくださいね。

よくある将来の不安は?

多くの人が共通して抱えている不安には、どのようなものがあるのでしょうか? よくある将来の不安を、一緒に見ていきましょう。

1:仕事の不安

将来の不安としてよくあるのが、仕事に関する不安です。ニュースや新聞では、リストラや倒産などのネガティブな報道が、日々目に入ってきますよね。

また、AIやロボットの進化によって、急激に仕事を取り巻く環境が変化しています。「AIによって、将来無くなってしまう仕事も多い」という話を、どこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか? こんな状況の中、自分が将来仕事に困らないかと不安になる方は多いようです。

2:お金の不安

お金に関する不安を抱えている人も、少なくありません。

内閣府が発表している「令和3年度国民生活に関する世論調査」によれば、「日常生活の中で、悩みや不安を感じている」と答えた人の割合は、77.6%でした。

また、そのうち、「今後の収入や、資産の見通しについて、不安を感じている」という人の割合は、55.0%と約半数以上となっています。

少子高齢化により、年金制度の支え手が減ってきていることや、平均寿命の延びなど、お金に関する不安要素は、色々ありますよね。追い打ちをかけるかのように、物価上昇なども話題になっています。このような状況の中、お金に関する不安を感じてしまうのは、無理もないかもしれません。

3:結婚の不安

仕事やお金と同じくらいに不安を抱えている人の多いテーマが、結婚です。

「婚活」という言葉は、もはや世の中に浸透していますよね。電車の中でも、結婚相談所の広告を見かけることがあるのではないでしょうか。

もちろん、結婚を望んでいない人もいるでしょう。価値観は人によって様々ですよね。一方で、結婚したいのに、なかなか出会いが無く、悩んでいる人は少なくないようです。

内閣府の「令和3年版少子化社会対策白書」によれば、25歳から34歳の未婚の男女が独身でいる理由は、「適当な相手にめぐり合えない」が最多でした。

このように、将来の結婚に対して、悩みや不安を抱えている人は一定数いるようです。

結婚指輪
(c)Shutterstock.com

そもそもなぜ不安になるの?

不安になる原因は、そもそも何なのでしょうか?

不安という感情は、「未来に何か恐ろしいことが起こる」という考えとリンクしていると言われています。また、人間が厳しい自然の中で生き延びるためには、不安が不可欠だったという説も。確かに、「何か危険があるかもしれない」と不安になることで、上手く身を守れることもあるでしょう。

そう考えると、不安は、自分の身を守るための正常な感情と言えるかもしれません。

不安とうつ病の関係は?

不安は、人間として正常な感情ですが、あまりに感じる頻度が高い場合は要注意。日常的に不安なことばかり考えていると、うつ病に発展してしまうケースもあるようです。

「こんなことになってしまったら、どうしよう?」などと、将来を悲観的に考え過ぎれば、心の健康を害してしまうでしょう。

また、日常的に不安なことを考えていると、それはやがて習慣になってしまいますよね。この習慣が身についてしまうと、無意識に不安になるような情報ばかり見てしまいます。これは、まさに悪循環と言えるのではないでしょうか。

座って手で顔を覆って落ち込む女性
(c)Shutterstock.com

将来の不安への対処法は?

将来への不安とは、どう付き合っていけば良いのでしょうか? ここでは、将来の不安への対処法を、一緒に見ていきましょう。

1:不安なことを書き出してみる

自分が不安に思っていることを、紙に書き出してみましょう。例えば、「今の職場をリストラされてしまったらどうしよう」というようなイメージです。このように書き出してみると、自分の不安を、客観視しやすくなりますよね。

ペンシルバニア大学などで研究されている、精神的な回復力を鍛える手法をご存知でしょうか?

これは、「レジリエンストレーニング」とも呼ばれ、このトレーニングの中でも、不安を書き出すことが推奨されています。次のような流れで、不安を分析するとさらに効果的とのことですので、参考にしてみてください。

ステップ1:不安なことを全て書き出す
ステップ2:最悪のケースを考え、起こる確率を計算してみる
ステップ3:最高のケースを考える
ステップ4:一番あり得そうなケースを考える
ステップ5:自分ができる対策を考える

ちなみに、ステップ1のところで、不安が連鎖していることに、気付く人も多いようです。「リストラされたらどうしよう。次の仕事も見つからないかも。結婚も難しいかもしれない」というように、雪だるま式に不安が膨れ上がっていくイメージですね。

ですが、これらの不安なことが全て起こる確率は、一体どのくらいなのでしょうか? 案外、心配し過ぎというケースもあるかもしれませんよね。

また、ただ楽観的に考えていては、将来困ってしまうこともあるでしょう。自分が今できることを考え、行動していくことが重要です。

例えば、ある程度の貯金をしておく、就職に役立つスキルを身に着けておく、人脈を広げておくなど、色々な対策が考えられますよね。将来への不安が湧いてきた時は、まず書き出して、今できることを探してみましょう。

メモをとる手
(c)Shutterstock.com

2:今あるものに目を向ける

不安になる時は、今という瞬間から意識が逸れてしまっていることが多いでしょう。例えば、美味しいケーキを食べている時を想像してみてください。この時、将来の心配事ばかり考えていたら、なんだかもったいない気がしますよね。

もちろん、将来を考えることも重要です。ですが、考えすぎて不安になる時は、今あるものに、目を向けてみるのはどうでしょうか。夢中で楽しんでいるうちに、気づいたら不安が消えていた、という感覚になるかもしれませんね。

最後に

この記事では、将来の仕事や結婚、お金の不安への対処法について解説しました。将来への不安に飲み込まれそうになった時、ぜひ参考にしてみてくださいね。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

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開業社会保険労務士 塚原美彩(つかはらみさ)

2016年社会保険労務士資格を取得。趣味は日本酒酒蔵巡り。現在は独立開業し、企業の人事労務コンサル、ポジティブ心理学をベースとした研修講師として活動中。
ライター所属:京都メディアライン


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