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2023年秋|大人カジュアルの作り方ポイントは?
だんだんと涼しさが増し、過ごしやすくなっていく秋は、ついついお出かけに誘われてしまう気候。休日もおしゃれに気を使いながら、遊び心ある着こなしを楽しんでいきたいですよね。そこでOggi世代の女性におすすめの、秋の大人カジュアルコーデをお届け! 肩の力を抜いて過ごせるTシャツやニット、デニムなどのカジュアルアイテムに、遊び心のあるきれいめアイテムを投入するのが大人の楽しみ方です。
〈POINT〉
・軽めの羽織りで秋っぽさをオン
・きれい色の投入でほっこり感を払拭
・休日はゆるシルエットにほんのりメリハリをプラス
〈お手本コーデ〉
ゆるくもこもこの秋らしいカーディガン。脱ほっこりのために細身のスカートでメリハリを作って。ピンク×ブラウンの配色なら、まろやかながら清潔感漂う洗練コーデに。
ロングタイトスカート×低めのヒールのお手本コーデ3選。軽めはおりで秋っぽさを!
【2023年トレンド】旬なおしゃれ女子の着こなし
まずはチェックしておきたい、今年のトレンド。毎年決まったワードローブだけじゃつまらないから、今季ならではの旬な着こなしもぜひ覚えておきたいところ。どんなアイテムをどう使えばいいのか、お手本コーデとポイントをチェックしていきましょう。
◆柄パンツ×トレンチコート
チェックパンツにトレンチコートを羽織った王道トラッド。パンツをゆったりルーズなシルエットにすると、確実にブラッシュアップできる。
秋ムードの「柄パンツ」はこの3スタイルがおすすめ! 小物使いもポイント♪
◆ウールシャツ×タイトスカート
フラップ付きポケットとしっかりした前立て。ワークディテールのウールシャツはジャケット並みの着映え力がありながら、気負わずさらっと羽織れるのがいい。深いスリットの入ったタイトスカートと合わせて、レディ度を上げながら全体のバランスを整えて。
秋コーデに大活躍する「ウールシャツ」4選|軽アウター感覚ではおりたい!
◆センタープレス入りワイドパンツ×黒カットソー
温かみがあって、季節感たっぷりのメランジウールパンツ。ほんのり暑さの残る秋の入口では、素肌がのぞく半袖カットソーで軽やかに仕上げるのがコツ。気楽さがありながらも、シュッとキレイに上品見え。
秋の流行ウールパンツは「センタープレス入り」を選んできれいめに! 旬の4コーデ
◆グレーパンツ×白シャツ×グレーニットビスチェ
秋冬の気分の赤やピンクといったかわいいきれい色は、グレーでいい具合に辛口仕上げにしたい。ビスチェや太めパンツを上下ともグレーを採用し、女っぽアイテムをクールに演出。
グレーのビスチェやパンツの辛口コーデに可愛いきれい色をトッピング
【パンツ】かっこよさのあるハンサムカジュアルコーデ
Oggi世代の休日コーデは、ラフなゆるめスタイルでありつつ、おしゃれにも気を使った着こなしをたしなみたいもの。ここでは、パンツを軸にしたハンサムな大人カジュアルのお手本コーデをお届け。フレッシュなイメージを添えるならカラーアイテムを積極的に取り入れて。
◆グリーンパンツ×グリーントップス×ニット
◆グレーパンツ×ボーダーカットソー
◆黒パンツ×黒ブラウス×ピンクカーディガン
◆イエローパンツ×ロゴカットソー×グレーニット
◆パープルパンツ×黒ブルゾン×白シャツ
◆バターイエローパンツ×白ニットベスト×白ブラウス
◆フェイクレザーパンツ×黒ブラウス
◆オレンジパンツ×モカベージュシャツ
◆セージグリーンのサテンパンツ×ブラウンニット
◆ライラックのパンツ×スポーティアウター×ニット
◆黒パンツ×フリルカラーブラウス
◆パープルパンツ×オーバーニットベスト×白シャツ
◆ラベンダーカラーパンツ×スポーティアウター
◆サテンパンツ×ネイビービッグシャツ
◆ライムグリーンパンツ×白ニット
◆レオパード柄パンツ×カーキシャツブルゾン
◆サックスブルーのパンツ×黒ブルゾン×白ブラウス
◆グレーパンツ×チャコールグレーTシャツ
◆とろみパンツ×白のVネックプルオーバー
◆スリット入りベージュパンツ×ピンクニット
◆きれい色スラックス×黒ニット
◆プラムカラーパンツ×ベージュロングジャケット×黒ニット
◆ブルーのロングシャツ×キャメルのスティックパンツ
◆グリーンパンツ×グリーントップス×ニット
大胆なカラーチェック柄は、グリーンでトラッド風に仕上げたい。靴とバッグもグリーンでそろえて、きれい色のカジュアルコーデをとことん満喫。
「きれい色セットアップ」があれば、年末の映えコーデも簡単に!
◆グレーパンツ×ボーダーカットソー
やんちゃ見えするボーダーカットソーは、迫力あるグレーパンツでマニッシュに着こなして。デニムパンツではカジュアルすぎる白スニーカーも、安心して投入できる。
やんちゃ見えするボーダーをマニッシュおしゃれに導くボトムなら?
◆黒パンツ×黒ブラウス×ピンクカーディガン
パールボタン仕様のピンクのざっくりカーディガンを大人に傾けてくれる黒パンツ。エフォートレスに気分が上がるおしゃれが完成。
スタイルアップジャケットにゆるカーデ♡ オフィスでも華やぐ、30歳からのステディ名品
◆イエローパンツ×ロゴカットソー×グレーニット
元気な印象のロゴカットソーに洗練されたニュアンスカラーパンツを加えて大人っぽく。セミフレア×センタープレスのあしらいが、きれいめに着こなしたいときのカジュアルにぴったり。
働く私たちのきれいめコーデなら、この秋ニュアンスカラーのパンツがいい!
◆パープルパンツ×黒ブルゾン×白シャツ
白シャツ×カラーパンツの今どき定番コーディネートに「MA-1」をONしてアップデート。コットンシルクのオーガンジー生地なので、カーディガン感覚できれいめにまとまる。
意外にきれいめ服と合う「MA-1ブルゾン」は、どう着こなす?
◆バターイエローパンツ×白ニットベスト×白ブラウス
白ニットでトライしたくなるワントーンコーデは、繊細なディテールの白シャツをレイヤードすると女っぷりよく。まろやかなバターイエローのカラーパンツと合わせて、こなれ感を高めて。
上品ニュアンスカラーパンツで秋コーデ6【Oggiが提案する働く私たちの秋Style】
◆フェイクレザーパンツ×黒ブラウス
フェイクレザーパンツは一見ハードルが高く感じるけど、シンプルな着こなしも素材感でこなれ感を出せる便利なアイテム。
Oggiスタイリスト兵藤千尋さんが指名! 注目の名品パンツ8
◆オレンジパンツ×モカベージュシャツ
主役感のあるオレンジをモカベージュでなじませて。パンチの効いたカラーをまろやかに。
◆セージグリーンのサテンパンツ×ブラウンニット
やわらかいトーン×サテンのテクスチャーのリッチな組み合わせ。ドレスパンツとしてニットの着こなしをワンランクアップ!
◆ライラックのパンツ×スポーティアウター×ニット
スポーティな格好にニュアンスカラーのジョガーパンツで茶目っ気を加えて緩急つけるというアプローチ!
上品ニュアンスカラーパンツで秋コーデ6【Oggiが提案する働く私たちの秋Style】
◆黒パンツ×フリルカラーブラウス
チャーミングな大きめフリルカラーのブラウスは、落ち着いたくすみグリーンを選択。シンプルな黒パンツとのコントラストが強い着こなしは、小物の白でまろやかに中和して。
【Oggi 秋ファッション】襟コンシャスブラウス×黒パンツの着こなし4選
◆パープルパンツ×オーバーニットベスト×白シャツ
引き続き人気のニットベストは、オーバーサイズに更新。落ち着きと華やぎのあるディープパープルのテーパードパンツを合わせてスタイルアップ。
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◆ラベンダーカラーパンツ×スポーティアウター
秋カラーのブラウンとも馴染みやすいラベンダーのきれいめパンツ。スポーティアウターを合わせてリズミカルに。アクティブバッグがカジュアルなジャケットとボトムをつないでくれる。
スポーティアウターには「きれいめバッグ」を! おすすめバッグ3選
◆サテンパンツ×ネイビービッグシャツ
この秋冬の着こなしのトレンドの一つが「ツヤ×マット」の組み合わせ。ツヤ感のあるグリーンのサテンパンツに、ネイビーのビッグシャツを合わせて素材のメリハリとリラクシングなシルエットをつくって。
◆ライムグリーンパンツ×白ニット
白やベージュのアイテムに一点投入でキャッチーなグリーンを。パンツのハリ感のある生地も相まって着こなしが冴える。サーマルカットソーやスニーカーなどリラックス感のあるアイテムはカラーパンツでひとさじの緊張感を加えて。
◆レオパード柄パンツ×カーキシャツブルゾン
働くおうち服に鮮度を高めてくれる柄パンツは、着こなしの盛り上げ役に指名。スポーティアウターのカジュアル感を、モノトーンのレオパード柄パンツが大人のこなれ感に導いてくれる。
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◆サックスブルーのパンツ×黒ブルゾン×白ブラウス
フードやジッパーなどスポーティな要素を主張しながら、Aラインのシルエットが女らしい一着。サックスブルーのクロップドパンツで爽やかな好印象スタイルに仕上げたい。ギャザーブラウスとワンハンドルのバッグ… 合わせアイテムを白でまとめたところも上品な雰囲気づくりに貢献。
◆グレーパンツ×チャコールグレーTシャツ
普遍的なデザインで永く愛せるシガレットパンツ。Tシャツやスニーカーで着こなすなら、知的なグレーがマッチ。年相応な大人の品格できれいめカジュアルを楽しんで。
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◆とろみパンツ×白のVネックプルオーバー
秋冬になると着こなしのハードルが上がるエフォートレスなシルエットも、足元にアクセントがあると引き締まる。なにげないのにキマっている、先輩感がかっこいい。
意外と悩む… ショートブーツ×パンツの合わせ方【正解バランス】はコレ!
◆スリット入りベージュパンツ×ピンクニット
明るく華やかなピンクニットは、スリット入りパンツを合わせて小気味よく。スリットからアンクルブーツがちらりと見える小洒落た足元で元気よく。
意外と悩む… ショートブーツ×パンツの合わせ方【正解バランス】はコレ!
◆きれい色スラックス×黒ニット
タックの入ったスラックス風デザインのワイドパンツは、ヴィヴィッドなピンクで鮮度の高い着こなしに。黒トップスをINしたシンプルなパンツスタイルで、チアフルなピンクをかっこよくまとまって。
◆プラムカラーパンツ×ベージュロングジャケット×黒ニット
リラクシー&カラフルなドロストパンツの存在感にフォトTシャツを合わせたコーデ。ゆったりシルエットのジャケットできちんと感を足して、大人のオフィスカジュアルに。
鮮やかカラーで秋コーデに深みを!【果実色のパンツ】着回しコーデ
◆ブルーのロングシャツ×キャメルのスティックパンツ
きれい色ロングシャツと細身パンツのハンサムコーデは、体のラインが出ないシルエットで今っぽく。単調に見せないニットの肩掛け、足元の甲深Vカットのパンプスが女らしさとキレ味を加えてくれる。
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【スカート】きれいめシルエットの女っぽカジュアルコーデ
カジュアルな着こなしの中に大人の美しさをキープしたいなら、やっぱりボトムスはスカートが正解! 人気が続くティアードスカートやマーメイドスカートに加え、この秋はミディ丈のスカートもトレンド。お気に入りのスカートを手持ちのアイテムで程よくカジュアルダウンするヒントを見つけてみて。
◆ブルースカート×ブルーブラウス×カーディガン
◆ロングタイトスカート×ニット×ベージュブルゾン
◆白ロングスカート×ビッグシルエットMA-1
◆花柄スカート×グレースウェット×ハイネック
◆ボーダーフレアスカート×ベージュブルゾン
◆ベージュティアードスカート×白ブルゾン
◆黒スカート×ニットベスト×タンガリーシャツ
◆シャーリング入りスカート×Gジャン×スポーティサンダル
◆ピンクストライプ柄スカート×グレースウェット×ピンクシャツ
◆ダークブラウンのスカート×ラベンダーカラーのブルゾン
◆パープルティアードスカート×黒フーディーブルゾン
◆ビタミンカラースカート×フィールドジャケット
◆ティアードスカート×ボーダーニット×白シャツ
◆サテンナローフレアスカート×テーラードジャケット
◆ネイビータイトスカート×ボーダーカットソー
◆オレンジタイトスカート×ナイロンパーカー×ジャケット
◆フレアスカート×ロゴT×ブルゾン
◆イエローフレアスカート×黒ニット
◆ミントロングスカート×ベージュシャツ
◆オレンジのチェック柄スカート×スウェット×キャップ
◆チェック柄スカート×ロゴT×ロングジャケット
◆ブルースカート×ブルーブラウス×カーディガン
シャツワンピースのような感覚で着られるスカートとブラウスのセットアップなら、こんな鮮やかカラーも自然に取り入れられそう。足元はサイドゴアブーツでクールに振り、甘辛ミックスを楽しんで。
「きれい色セットアップ」があれば、年末の映えコーデも簡単に!
◆ロングタイトスカート×ニット×ベージュブルゾン
ロングタイトスカートと低めヒール靴で女っぽさを演出した、きれいめカジュアルコーデ。足元の抜け感あるバックストラップ靴がいいアクセントに。
きれいめカジュアルな日の【ロングタイトスカート】は、低めヒールで女っぷりよく!
◆白ロングスカート×ビッグシルエットMA-1
ふんわり白スカートを使った、カジュアルミックスコーデ。MA-1とハイテクスニーカーでかっこよくスポーティに着くずすのが今っぽい。オーバーサイズのカジュアルアウターも、まろやかなキャメル色ならラフすぎない。
“女っぽカジュアル”の秋トレンドは? この3アイテムに注目!
◆花柄スカート×グレースウェット×ハイネック
リラクシー時代の今は、エレガントな花柄スカートもカジュアルダウンした着こなしが基本。スウェット×ハイネックの重ね着でラフな中にも端正に見える仕掛けを。
◆ボーダーフレアスカート×ベージュブルゾン
ブルゾンのハリのある生地が、軽やかな空気感を取りまとめつつ程よいスパイス。たっぷりとしたギャザーの袖が洒落感を格段にアップさせて。
意外にきれいめ服と合う「MA-1ブルゾン」は、どう着こなす?
◆ベージュティアードスカート×白ブルゾン
やわらかくて繊細なキャメルのスカートにベージュのリブニット、ニュアンスカラー配色でフェミニンなムードを満喫。ショート丈のワーク風ブルゾンを合わせるメリハリで、きれいめな印象に。
シンプルコーデが一気に映える「ティアードスカート」着こなしのコツ♪
◆黒スカート×ニットベスト×タンガリーシャツ
黒スカートを注目アイテムのオーバーサイズのニットベストとコーデ。ダンガリーのブルーシャツから覗かせた白Tシャツのレイヤードがお洒落度を一気にアップしてくれる。足元はボリュームスニーカーで、重めの上半身とバランスをとって。
滝沢カレンが着る「ダンガリーシャツ」。春は、もっと自由なマインドで着よう!
◆シャーリング入りスカート×Gジャン×スポーティサンダル
イレギュラーヘムのカットソーと、サイドにドロストのシャーリングが入ったスカート。ウィットに富んだ“変な形”のアイテムで、オーソドックスな色落ちGジャンを刷新。
「辛口シンプル派」スポーティ&ビビッドカラーでこなれたスタイルをGET!
◆ピンクストライプ柄スカート×グレースウェット×ピンクシャツ
媚びない女らしさを連れてくる、ハリのあるパウダーピンク! パリッとしたシャツやリネンスカートで、優しいピンクにメリハリを利かせて。
「ピンク」はかっこよく着こなすのがいい! おすすめコーデ4選
◆ダークブラウンのスカート×ラベンダーカラーのブルゾン
スポーティなシャカシャカ素材のアウターと白スニーカーで軽快な雰囲気に。淡いラベンダーのブルゾンを、ダークブラウンのスカートで引き締めればぐっと大人の表情が増す。
◆パープルティアードスカート×黒フーディーブルゾン
スポーティに着こなして、きれい色を辛口にアレンジ。旬なパープルを自然体で着こなしているように見えるのは、カジュアルなフーディーブルゾンとロゴTで肩の力が抜けているから。
シンプルコーデが一気に映える「ティアードスカート」着こなしのコツ♪
◆ビタミンカラースカート×フィールドジャケット
立体的なオーバーフォルムが抜群にかっこいいフィールドジャケット。ぱっきりしたネオンオレンジのスカートがお互いの存在を際立てる。パンチの効いた色合わせは、ハイテクスニーカー合わせでバランスよく。
◆ティアードスカート×ボーダーニット×白シャツ
キャッチーなカーキのフリルスカートをボーダーと合わせて、おしゃれの可能性を広げる。クリーンな白シャツをインすると秋らしいレイヤードスタイルに。
この秋の注目株、肩が隠れるボックス風シルエットのトップスをいち早く!
◆サテンナローフレアスカート×テーラードジャケット
光沢感のあるナローフレアスカートの足元をスニーカーでカジュアルダウンした休日スタイル。ジャケットをオンしてきれいめのバランスを調整して。
◆ネイビータイトスカート×ボーダーカットソー
定番のボーダー柄を新鮮に着こなすサスペンダー付きボトム。タック入りタイトスカートとネイビートーンがきれいめな雰囲気をキープしてくれる。小物は落ち着いた茶色を選べば大人のカジュアルに。
◆オレンジタイトスカート×ナイロンパーカー×ジャケット
ジャケットやタイトスカートなどきちんと感のある服こそ、スポーティなアイテムで息抜きを。ジャケットに薄手のナイロンパーカー、きれい色スカートの足元に白スニーカーを仕込めば、小粋に目立てる。
◆フレアスカート×ロゴT×ブルゾン
ハリ感のあるスカートにブルゾンを合わせた、旬のスポーティ×フェミニンの組み合わせ。色やテイストで明快なコントラストを効かせて、遠目からでも映える着こなしがお洒落。
◆イエローフレアスカート×黒ニット
辛口派にとってシンプルな黒コーデを一新するなら、カラースカートに挑戦を。スカート以外は黒で統一しているから、バサっと広がるカジュアルスカートをキレよく締めて大人顔に。
デザイン性・質も満足♡ 働く私たちにオススメの高コスパ【ECブランド】5選
◆ミントロングスカート×ベージュシャツ
シャツのボリューム感を細身スカートで調整して、緩急のあるシルエットをつくって。ベージュ×ミントカラーのこなれ感ある配色で縦長ラインを際立たせて。
◆オレンジのチェック柄スカート×スウェット×キャップ
タイトなIラインシルエットで、スタイルアップを意識した着こなし。コンサバな印象があるタイトスカートも、長めの着丈と大ぶりな柄のおかげで、ラフなスタイルにもすんなりハマる。黒でまとめて、キリッと辛口なテイストに仕上げる「カジュアルモード」らしいアプローチで。
◆チェック柄スカート×ロゴT×ロングジャケット
ほんのりトラッドなタータンチェックのロングスカート。モダンな色使いに合わせ、黒のロゴTにロングジャケットを重ねて抜け感漂う着こなしに。足元の白スリッポンは柄の中からリンクさせると好バランス。
今っぽくトラッドを着こなしたいなら、要はチェック柄スカート♡
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【ワンピース】秋の洒落感たっぷりレイヤードテクニック
気になる人とのデート。大人っぽさとかわいげを併せ持つカジュアルスタイルなら、着映え力があるものを1つ選ぶのがおすすめ。ここでは、ワンピースを活かした秋の大人休日コーデを紹介。1枚で着るだけでなくレイヤードを効かせることで、着こなしに奥行きが出るうえに、秋らしさも感じられるファッションに仕上がります。
◆オレンジノースリーブワンピ×ニットトップス
◆サテンワンピース×ブルーシャツ
◆白ロングシャツワンピース×ロゴスウェット
◆ロイヤルブルーのニットワンピース×MA-1ブルゾンジャケット
◆ネイビーワンピース×デニムジャケット
◆茶色シャツワンピース×黒パンツ×白カットソー
◆バンドカラーシャツ風白ワンピース×白ハイテクスニーカー
◆オレンジノースリーブワンピ×ニットトップス
オレンジのノースリーブワンピースに、コンパクトなトップスを重ねて着る、レイヤードタイプのニットアップ。小物はファーバッグやストールをセレクトし、オレンジのウォーム感を盛り上げて。
秋冬のドレスアップにおすすめしたい「きれい色」セットアップコーデ3選
◆サテンワンピース×ブルーシャツ
ブルーのサテンワンピースのように繊細な素材には、あえて黒のブーツを合わせ洒落感アップ。濃いめのブルージャケットで爽やかにまとめて。
◆白ロングシャツワンピース×ロゴスウェット
かわいげのあるAラインで、フェミニン派にも着やすい1枚。ロゴトップスのインにシャツワンピを重ねて、ぺたんこのロングブーツをオン。ガーリーなカジュアルを堪能して。
◆ロイヤルブルーのニットワンピース×MA-1ブルゾンジャケット
ウエストから裾にかけて広がっていくフィット&フレアなシルエット。きれいめな印象のリブニットには、スニーカーやブルゾンなどスポーティな小物を合わせて今どきおしゃれバランスを楽しむのが◎。
◆ネイビーワンピース×デニムジャケット
美シルエットのネイビーワンピースは、あえてデニムジャケットやスウェットを重ねてボーイズライクに。前スリットのIラインが引き立つスカート風アレンジで、デイリーに落とし込んで。
ON/OFFの着回し力抜群! “カレンテージ”ロングワンピースをスタイリスト金子綾さんがレコメンド
◆茶色シャツワンピース×黒パンツ×白カットソー
ヴィンテージライクな色味と質感が魅力。パンツとレイヤードして、カジュアルにまとめて。
リラクシーで女っぽく♡ 一枚でサマになる! 最旬ウエストコンシャスワンピ
◆バンドカラーシャツ風白ワンピース×白ハイテクスニーカー
シャツ感覚でさらりと着られるバンドカラーの白ワンピースは、スニーカーやソックスで肌見せの面積を減らしてこなれ感アップ。ところどころ黒を効かせた小物で、白コーデを引き締めて。
一枚でサマになる白ワンピース♡ スタイリスト金子 綾さんが選ぶ7着
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【デニム】カジュアルの定番おでかけコーデ
カジュアルの王道ともいえる「デニム」は、遊び心を加えて洒落感をあげた着こなしを実現するのが大人のスタイル。トレンドのツイードジャケットやプリントブラウス、効きのいい小物などを意識して取り入れてみましょう。季節感の出る足元コーデにもこだわって。
◆黒デニムパンツ×甘ブラウス
◆デニムパンツ×デニムシャツ
◆デニムパンツ×グリーンツイードジャケット×ライムカラートップス
◆デニムパンツ×スウェット
◆ワンウォッシュデニムパンツ×柄ブラウス
◆フレアデニムパンツ×シアーブラウス
◆デニムパンツ×カーキブルゾンジャケット×アニマル柄パンプス
◆デニムパンツ×赤ボリュームネックニット
◆フレアデニムパンツ×白シャツ×キルティングロングコート
◆デニムパンツ×きれい色ニットカーディガン×デコラ襟ブラウス
◆インディゴブルーデニムパンツ×黒ブラウス
◆グレーデニムパンツ×グレーロゴT×ジャケット
◆黒デニムパンツ×甘ブラウス
ハイウエスト×裾フレアシルエットの新しいフォルムが気分のデニムパンツ。甘ブラウスを合わせても全体をモノトーンにまとめれば、辛口に着こなせる。
黒パンツで「映えコーデ」なら? 人気スタイリストが、フェミニン&カジュアルの2コーデを提案!
◆デニムパンツ×デニムシャツ
セーラーカラーのデニムシャツ。腰に巻いたニットやフレアデニムでまとめて、ブルートーンの着こなしをリズミカルに。イエローのスリッポンを合わせて、足元に華やかな差し色を。
甲深めなローファー&スリッポンで、足元の秋支度をはじましょう!
◆デニムパンツ×グリーンツイードジャケット×ライムカラートップス
上品なツイードジャケットも旬のグリーンを選ぶと、コンサバすぎずこなれた表情に。インは白ニットではなく、同系色のライムでなじませるとシックな大人のムードが漂う。
◆デニムパンツ×スウェット
“THE カジュアル”に転びそうなデニム×スウェットも、シルエットに気を配ればこんなにクリーン。デニムは太ももから裾にかけてテーパードしたスリムフィットで、スウェットは肩の落ちたオーバーサイズ。シルエットにメリハリが生まれ、女っぽく。パールピアスの静謐な輝きも効果的。
◆ワンウォッシュデニムパンツ×柄ブラウス
分厚いコートの下でも映えるのが、こんな柄ブラウス。しなやかなサテン素材とボウタイがエレガントな一着は、あえてデニムを合わせてカジュアルダウンするのが気分。ワンウォッシュならきちんと感も香り、黒ベースのブラウスともなじみがいい。太めの黒カチューシャで、レディ指数を高めて。
◆フレアデニムパンツ×シアーブラウス
シアーブラウス×セミフレアデニム。トレンド同士のかけ合わせも、知的なネイビーならすっきり大人っぽく。
「上品フェミニン派」大胆なシルエットとキャッチーな小物で着こなしを更新!
◆デニムパンツ×カーキブルゾンジャケット×アニマル柄パンプス
何年もはき込んだような色落ちと風合いが魅力のデニムは、それだけで洒落た雰囲気。ミリタリーブルゾンをラフにはおったら、鎖骨や手首などの肌見せで抜け感をつくり、両手首のゴールドバングルで色っぽさを加えて。
◆デニムパンツ×赤ボリュームネックニット
ピュアな発色の赤ニットで、いつものデニムの着こなしを一気にブラッシュアップ。後ろ身ごろにタックを入れた自然なAラインシルエットのニットだから、ボトムを選ばず好バランスを約束してくれる。
◆フレアデニムパンツ×白シャツ×キルティングロングコート
斜め方向のダイヤ形で着ぶくれを防げるキルティングステッチのコートはきれいめにもカジュアルにも使えるシンプルな1枚。サイドのスリットを開けることで、フレアなデニムとの相性も抜群。
◆デニムパンツ×きれい色ニットカーディガン×デコラ襟ブラウス
この秋も活躍しそうなゆるニットは、デコラティブな襟を出すレイヤードで今どきの大人フェミニンに。チャンキーなニットカーディガンとのテイストミックスやバギーデニムで、流行のレトロムードに。
秋旬ファッションは、デコラ襟トップス・Vネックのジャンスカがドラマティック!
◆インディゴブルーデニムパンツ×黒ブラウス
裾広がりのパンツに、ボリュームのあるブーツを合わせて。ちょっぴりハードな気分でかっこよく着こなす大人カジュアル。きゅっと細いアンクルのブーツなので、女性らしさもキープ。
意外と悩む… ショートブーツ×パンツの合わせ方【正解バランス】はコレ!
◆グレーデニムパンツ×グレーロゴT×ジャケット
ロゴT×デニムのカジュアルコーデに、テーラードジャケット。見慣れた組み合わせもワントーンなら今っぽい表情に。波長を合わせたライトグレーが、ヴィンテージ調のロゴTとも好相性。
ワントーンコーデでぐっとお洒落に! こなれ感抜群のデニムコーデ6選
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【アウター】秋に活躍する寒暖差対応コーデ
夏の終わりはまだまだ暑いと感じる日は多いけれど、朝晩急に冷え込んだり涼しさを感じる日が多くなったりする季節が秋。寒暖差に対応できる薄手のアウターは必需品です。ただし、おしゃれにも気を配りたい。それならこんなコーデを試してみて。
◆ネイビーパーカー×カットソー×ペプラムニットスカート
◆黒ジャケット×黒スカート×シアーブラウス
◆カーディガン×ニットキャミソール×黒パンツ
◆ブルゾン×タンクワンピース×シアートップス
◆ベージュコート×黒ハーフパンツ×ブーツ
◆ネイビーパーカー×カットソー×ペプラムニットスカート
パーカーとロゴカットソーで、ド直球なカジュアルコーデに。ただしボトムスは台形ミニでは子供っぽく、パンツではボーイッシュすぎるので、ほんのりと甘さを感じるペプラムニットスカートがベスト。
秋はミディ丈が気になる♡「ペプラムニットスカート」の最旬3コーデ
◆黒ジャケット×黒スカート×シアーブラウス
ビッグショルダー&ノーカラーの黒ジャケットは、ハイウエスト&ベルテッドのスカートを組み合わせてセットアップに。シンプルなのにモードな印象◎。
通勤コーデをブラッシュアップ! 適度にモードな【セピエ】のアイテムは着るだけでこなれ見え♡
◆カーディガン×ニットキャミソール×黒パンツ
季節感あるブラウンのシャギーカーディガンは、黒のパレルパンツでメンズライクなカジュアルスタイルに。女っぽさは中のキャミソールに任せて。
黒パンツで「映えコーデ」なら? 人気スタイリストが、フェミニン&カジュアルの2コーデを提案!
◆ブルゾン×タンクワンピース×シアートップス
黒のナイロンブルゾンとタンクワンピースの重めなスタイリングには、シアートップスで抜け感を出すとバランスよく。足元はハイテクスニーカーを合わせ、都会的なムードに。
◆ベージュコート×黒ハーフパンツ×ブーツ
この時季のハーフパンツは、コートで肌見せ加減を調整するとGOOD。ゴールドチェーン付きのブーツで、シンプルシックなカジュアルコーデにアクセントを。
「ロングブーツ×パンツ」のお手本コーデ4選。ブーツインには、程ゆるなパンツが今っぽい!
最後に
子どもっぽさと大人のカジュアルコーデの差は、「上質感」と「抜け感」の有無。とことんカジュアルに振った着こなしでも、1点きれいめアイテムを投入するだけで大人顔に見えます。合わせるのは、ジャケット、透け感、ツヤ感、キレ味のある靴や、素材感やシックな色などが使いやすくおすすめです。仕事も、休日も、好きな人と会う日も、ときには遊び心を加えてカジュアルコーデを大人っぽく更新しましょう。
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