目次Contents
◆本記事内にある商品は、すべて過去のOggi本誌の記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
2024年秋|大人カジュアルの作り方ポイントは?
だんだんと涼しさが増し、過ごしやすくなっていく秋は、ついついお出かけに誘われてしまう気候。休日もおしゃれに気を使いながら、遊び心ある着こなしを楽しんでいきたいですよね。そこでOggi世代の女性におすすめの、秋の大人カジュアルコーデをお届け! 肩の力を抜いて過ごせるTシャツやニット、デニムなどのカジュアルアイテムに、遊び心のあるきれいめアイテムを投入するのが大人の楽しみ方です。
〈POINT〉
・軽めの羽織りで秋っぽさをオン
・きれい色の投入でほっこり感を払拭
・休日はゆるシルエットにほんのりメリハリをプラス
〈お手本コーデ〉
ブルーシャツの端正さに甘えて、スウェットのハーフパンツを合わせて。こなれたプレッピーカジュアルが実現。濃いめブルーシャツのトラッド感をカジュアルな方向に生かして!
人気のブルーシャツは今っぽい洒落感がありながら、きちんと涼やか
リブニットワンピースに、きれいめのニットワイドパンツを重ねて。ワンピースのサイドスリットのシャーリングでニュアンスのあるシルエットをつくり、リラクシーかつ洗練された今どきスタイルに。
【2024年トレンド】旬なおしゃれ女子の着こなし
まずはチェックしておきたい、今年のトレンド。毎年決まったワードローブだけじゃつまらないから、今季ならではの旬な着こなしもぜひ覚えておきたいところ。どんなアイテムをどう使えばいいのか、お手本コーデとポイントをチェックしていきましょう。
- ◆白チュールスカート×黒のスパンコールスカート×ロゴT×ブルゾン
- ◆ブルーデニム×ピンクニット
- ◆ふんわりポロニット×白Tシャツ×黒スカート
- ◆ブルゾンセットアップ×白シャツ
- ◆ブラウンのシアートップス×キャメルタンクトップ×黒タイトスカート
- ◆赤ロングタイトスカート×黒ステンカラージャケット×カットソー
- ◆ボアジレ×ボーダーニット×スティックパンツ
- ◆シャギーカーディガン×ロゴT×パンツ
◆白チュールスカート×黒のスパンコールスカート×ロゴT×ブルゾン
トレンド素材のスパンコールスカートにチュールスカートを大胆に重ねた着こなし。素材の特徴を活かした新鮮なレイヤードスタイルは、やんちゃなレタードTやブルゾンでピリッと引き締めて。色をそぎ落としているので、ラフすぎず大人っぽくまとまるのもモノトーン配色の醍醐味。
◆ブルーデニム×ピンクニット
フラットな足元でもスッキリはける、ハンサムシルエットなブルーデニム。少し腰を落としてはく着こなしも、また新鮮! かっこいい印象だからこそ、トップスは甘めの色を合わせてもサマになるカジュアルコーデに。
◆ふんわりポロニット×白Tシャツ×黒スカート
トレンドの襟付きポロニットで、きれいめとラフさのバランスを楽しむ着こなし。一枚で着てもシンプルになりすぎず、きちんと感も出しやすい。ラフだけど、ちょっぴりコンサバ。そのバランス感が絶妙!
プロが選ぶ注目の秋トップスは「ヴィンテージ風ブラウス&ふんわりポロニット」
◆ブルゾンセットアップ×白シャツ
コンパクト丈のアウターとボリュームスカートの進化系セットアップ。旬アイテムの組み合わせで作るだけで今っぽさと洒落感が高まる着こなしにアップデートできる。
◆ブラウンのシアートップス×キャメルタンクトップ×黒タイトスカート
人気が続くシアートップスは、今季トレンドのブラウンで投入。カットソーはかなりシアー度高めなので、同系色のタンクでなじませるのが大人っぽくこなすコツ。
「シアートップス」はインナー選びが大切! おすすめのペアリング3選
◆赤ロングタイトスカート×黒ステンカラージャケット×カットソー
この秋注目度が高いトレンドカラーの赤を軸にしたカジュアルコーデ。知性のにじむステンカラーときれいめなタイトスカートが、カジュアルな中に品の良さを演出してくれる。
秋ジャケットは「チェック柄&ステンカラー」がトレンド! 旬コーデをチェック♡
◆ボアジレ×ボーダーニット×スティックパンツ
ストイックなブラックコーデに、テディベアのようなボアジレが大人のかわいさをトッピング。辛口派やカジュアル派にこそオススメ! 今どきジレはヒップまで隠れる短すぎない丈が主流だから、細身の服に合わせて下半身のスタイルカバーができるのも◎。
晩夏から秋は「ジレ」が頼りになる! スマートな着回しコーデをご紹介♡
◆シャギーカーディガン×ロゴT×パンツ
シャギーの質感とゆったりした長め丈で、さっと羽織るだけでサマになる。赤みの強いキャメルは秋の差し色にぴったり。
ゆるっとかわいい「ニットはおり」3選|“脱がないアウター”としても活躍♡
【パンツ】かっこよさのあるハンサムカジュアルコーデ
Oggi世代の休日コーデは、ラフなゆるめスタイルでありつつ、おしゃれにも気を使った着こなしをたしなみたいもの。ここでは、パンツを軸にしたハンサムな大人カジュアルのお手本コーデをお届け。フレッシュなイメージを添えるならカラーアイテムを積極的に取り入れて。
- ◆黒ワイドパンツ×透けニット
- ◆センタープレス入りワイドパンツ×黒カットソー
- ◆柄パンツ×トレンチコート
- ◆グリーンパンツ×グリーントップス×ニット
- ◆グレーパンツ×ボーダーカットソー
- ◆黒パンツ×黒ブラウス×ピンクカーディガン
- ◆バターイエローパンツ×白ニットベスト×白ブラウス
- ◆オレンジパンツ×モカベージュシャツ
- ◆セージグリーンのサテンパンツ×ブラウンニット
- ◆ライラックのパンツ×スポーティアウター×ニット
- ◆黒パンツ×フリルカラーブラウス
- ◆パープルパンツ×オーバーニットベスト×白シャツ
- ◆ラベンダーカラーパンツ×スポーティアウター
- ◆ライムグリーンパンツ×白ニット
◆黒ワイドパンツ×透けニット
ラップデザインのセンタープレス入りワイドパンツは、起毛感ある透けニットを軸に、カジュアルなコーデで力を抜きたい。
「ウエストデザインパンツ」は透け感トップスと好相性! 最旬コーデ4選
◆センタープレス入りワイドパンツ×黒カットソー
温かみがあって、季節感たっぷりのメランジウールパンツ。ほんのり暑さの残る秋の入口では、素肌がのぞく半袖カットソーで軽やかに仕上げるのがコツ。気楽さがありながらも、シュッとキレイに上品見え。
秋の流行ウールパンツは「センタープレス入り」を選んできれいめに! 旬の4コーデ
◆柄パンツ×トレンチコート
チェックパンツにトレンチコートを羽織った王道トラッド。パンツをゆったりルーズなシルエットにすると、確実にブラッシュアップできる。
秋ムードの「柄パンツ」はこの3スタイルがおすすめ! 小物使いもポイント♪
◆グリーンパンツ×グリーントップス×ニット
大胆なカラーチェック柄は、グリーンでトラッド風に仕上げたい。靴とバッグもグリーンでそろえて、きれい色のカジュアルコーデをとことん満喫。
「きれい色セットアップ」があれば、年末の映えコーデも簡単に!
◆グレーパンツ×ボーダーカットソー
やんちゃ見えするボーダーカットソーは、迫力あるグレーパンツでマニッシュに着こなして。デニムパンツではカジュアルすぎる白スニーカーも、安心して投入できる。
やんちゃ見えするボーダーをマニッシュおしゃれに導くボトムなら?
◆黒パンツ×黒ブラウス×ピンクカーディガン
パールボタン仕様のピンクのざっくりカーディガンを大人に傾けてくれる黒パンツ。エフォートレスに気分が上がるおしゃれが完成。
スタイルアップジャケットにゆるカーデ♡ オフィスでも華やぐ、30歳からのステディ名品
◆バターイエローパンツ×白ニットベスト×白ブラウス
白ニットでトライしたくなるワントーンコーデは、繊細なディテールの白シャツをレイヤードすると女っぷりよく。まろやかなバターイエローのカラーパンツと合わせて、こなれ感を高めて。
上品ニュアンスカラーパンツで秋コーデ6【Oggiが提案する働く私たちの秋Style】
◆オレンジパンツ×モカベージュシャツ
主役感のあるオレンジをモカベージュでなじませて。パンチの効いたカラーをまろやかに。
◆セージグリーンのサテンパンツ×ブラウンニット
やわらかいトーン×サテンのテクスチャーのリッチな組み合わせ。ドレスパンツとしてニットの着こなしをワンランクアップ!
◆ライラックのパンツ×スポーティアウター×ニット
スポーティな格好にニュアンスカラーのジョガーパンツで茶目っ気を加えて緩急つけるというアプローチ!
上品ニュアンスカラーパンツで秋コーデ6【Oggiが提案する働く私たちの秋Style】
◆黒パンツ×フリルカラーブラウス
チャーミングな大きめフリルカラーのブラウスは、落ち着いたくすみグリーンを選択。シンプルな黒パンツとのコントラストが強い着こなしは、小物の白でまろやかに中和して。
【Oggi 秋ファッション】襟コンシャスブラウス×黒パンツの着こなし4選
◆パープルパンツ×オーバーニットベスト×白シャツ
引き続き人気のニットベストは、オーバーサイズに更新。落ち着きと華やぎのあるディープパープルのテーパードパンツを合わせてスタイルアップ。
Oggi発! ヴィヴィッドカラーパンツを辛口に着こなすテクニック6
◆ラベンダーカラーパンツ×スポーティアウター
秋カラーのブラウンとも馴染みやすいラベンダーのきれいめパンツ。スポーティアウターを合わせてリズミカルに。アクティブバッグがカジュアルなジャケットとボトムをつないでくれる。
スポーティアウターには「きれいめバッグ」を! おすすめバッグ3選
◆ライムグリーンパンツ×白ニット
白やベージュのアイテムに一点投入でキャッチーなグリーンを。パンツのハリ感のある生地も相まって着こなしが冴える。サーマルカットソーやスニーカーなどリラックス感のあるアイテムはカラーパンツでひとさじの緊張感を加えて。
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【スカート】きれいめシルエットの女っぽカジュアルコーデ
カジュアルな着こなしの中に大人の美しさをキープしたいなら、やっぱりボトムスはスカートが正解! 大人シルエットに仕上がるタイトスカートや季節感のある素材を取り入れたアイテムが人気。お気に入りのスカートを手持ちのアイテムで程よくカジュアルダウンするヒントを見つけてみて。
- ◆黒ジャガードスカート×白ニット
- ◆カーキタイトスカート×オレンジニット
- ◆グレーフレアスカート×スポーティブルゾン
- ◆ブルースカート×ブルーブラウス×カーディガン
- ◆ロングタイトスカート×ニット×ベージュブルゾン
- ◆白ロングスカート×ビッグシルエットMA-1
- ◆花柄スカート×グレースウェット×ハイネック
- ◆ボーダーフレアスカート×ベージュブルゾン
- ◆ベージュティアードスカート×白ブルゾン
- ◆黒スカート×ニットベスト×タンガリーシャツ
- ◆ピンクストライプ柄スカート×グレースウェット×ピンクシャツ
- ◆ダークブラウンのスカート×ラベンダーカラーのブルゾン
- ◆パープルティアードスカート×黒フーディーブルゾン
- ◆ビタミンカラースカート×フィールドジャケット
- ◆ティアードスカート×ボーダーニット×白シャツ
◆黒ジャガードスカート×白ニット
ミドルゲージのベスト×ティアードスカートのワンツーコーデも、立体感のある素材を組み合わせることで表情豊かに。足元は黒のショートブーツの重めバランスで華やかなスカートの甘さを引き算し、モダンな雰囲気に引き寄せて。
◆カーキタイトスカート×オレンジニット
カーキのタイトは黒よりも抜け感があり、ベージュより辛口。この絶妙な調整力を利用すれば、明るいオレンジニットにもトライできる。秋になると着たくなるシャギーニットや、トレンドの短め丈ニットとも、ストレッチタイトは好相性。いつだってキレのいい全身バランスに整えてくれる。
ネイビー・カーキ・ブラウンの「タイトスカート」で季節を先取り! 夏から秋まで活躍♡
◆グレーフレアスカート×スポーティブルゾン
上品な印象のグレーフレアスカート。あえてスポーティなブルゾンを合わせて意外な組み合わせに。クリーンな色とデザインのブルゾンなら、街にも似合うヘルシーな印象へ導いてくれる。
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◆ブルースカート×ブルーブラウス×カーディガン
シャツワンピースのような感覚で着られるスカートとブラウスのセットアップなら、こんな鮮やかカラーも自然に取り入れられそう。足元はサイドゴアブーツでクールに振り、甘辛ミックスを楽しんで。
「きれい色セットアップ」があれば、年末の映えコーデも簡単に!
◆ロングタイトスカート×ニット×ベージュブルゾン
ロングタイトスカートと低めヒール靴で女っぽさを演出した、きれいめカジュアルコーデ。足元の抜け感あるバックストラップ靴がいいアクセントに。
きれいめカジュアルな日の【ロングタイトスカート】は、低めヒールで女っぷりよく!
◆白ロングスカート×ビッグシルエットMA-1
ふんわり白スカートを使った、カジュアルミックスコーデ。MA-1とハイテクスニーカーでかっこよくスポーティに着くずすのが今っぽい。オーバーサイズのカジュアルアウターも、まろやかなキャメル色ならラフすぎない。
“女っぽカジュアル”の秋トレンドは? この3アイテムに注目!
◆花柄スカート×グレースウェット×ハイネック
リラクシー時代の今は、エレガントな花柄スカートもカジュアルダウンした着こなしが基本。スウェット×ハイネックの重ね着でラフな中にも端正に見える仕掛けを。
◆ボーダーフレアスカート×ベージュブルゾン
ブルゾンのハリのある生地が、軽やかな空気感を取りまとめつつ程よいスパイス。たっぷりとしたギャザーの袖が洒落感を格段にアップさせて。
意外にきれいめ服と合う「MA-1ブルゾン」は、どう着こなす?
◆ベージュティアードスカート×白ブルゾン
やわらかくて繊細なキャメルのスカートにベージュのリブニット、ニュアンスカラー配色でフェミニンなムードを満喫。ショート丈のワーク風ブルゾンを合わせるメリハリで、きれいめな印象に。
シンプルコーデが一気に映える「ティアードスカート」着こなしのコツ♪
◆黒スカート×ニットベスト×タンガリーシャツ
黒スカートを注目アイテムのオーバーサイズのニットベストとコーデ。ダンガリーのブルーシャツから覗かせた白Tシャツのレイヤードがお洒落度を一気にアップしてくれる。足元はボリュームスニーカーで、重めの上半身とバランスをとって。
滝沢カレンが着る「ダンガリーシャツ」。春は、もっと自由なマインドで着よう!
◆ピンクストライプ柄スカート×グレースウェット×ピンクシャツ
媚びない女らしさを連れてくる、ハリのあるパウダーピンク! パリッとしたシャツやリネンスカートで、優しいピンクにメリハリを利かせて。
「ピンク」はかっこよく着こなすのがいい! おすすめコーデ4選
◆ダークブラウンのスカート×ラベンダーカラーのブルゾン
スポーティなシャカシャカ素材のアウターと白スニーカーで軽快な雰囲気に。淡いラベンダーのブルゾンを、ダークブラウンのスカートで引き締めればぐっと大人の表情が増す。
◆パープルティアードスカート×黒フーディーブルゾン
スポーティに着こなして、きれい色を辛口にアレンジ。旬なパープルを自然体で着こなしているように見えるのは、カジュアルなフーディーブルゾンとロゴTで肩の力が抜けているから。
シンプルコーデが一気に映える「ティアードスカート」着こなしのコツ♪
◆ビタミンカラースカート×フィールドジャケット
立体的なオーバーフォルムが抜群にかっこいいフィールドジャケット。ぱっきりしたネオンオレンジのスカートがお互いの存在を際立てる。パンチの効いた色合わせは、ハイテクスニーカー合わせでバランスよく。
◆ティアードスカート×ボーダーニット×白シャツ
キャッチーなカーキのフリルスカートをボーダーと合わせて、おしゃれの可能性を広げる。クリーンな白シャツをインすると秋らしいレイヤードスタイルに。
この秋の注目株、肩が隠れるボックス風シルエットのトップスをいち早く!
【ワンピース】秋の洒落感たっぷりレイヤードテクニック
気になる人とのデート。大人っぽさとかわいげを併せ持つカジュアルスタイルなら、着映え力があるものを1つ選ぶのがおすすめ。ここでは、ワンピースを活かした秋の大人休日コーデを紹介。1枚で着るだけでなくレイヤードを効かせることで、着こなしに奥行きが出るうえに、秋らしさも感じられるファッションに仕上がります。
- ◆キャミワンピース×Tシャツ×ブルゾン
- ◆艶ワンピース×白パーカー
- ◆オレンジノースリーブワンピ×ニットトップス
- ◆サテンワンピース×ブルーシャツ
- ◆白ロングシャツワンピース×ロゴスウェット
- ◆ロイヤルブルーのニットワンピース×MA-1ブルゾンジャケット
◆キャミワンピース×Tシャツ×ブルゾン
表情のある光沢と洒落感たっぷりな曖昧グレーで、のっぺり見えがちなダークトーンのワンピースも不思議と軽やかに見える一枚。黒のブルゾンや小物で引き締めると、きりっとかっこいい着こなしが楽しめる。
秋に着たい「チャコールグレー」コーデ5選|テクニックいらずで簡単に垢抜ける!
◆艶ワンピース×白パーカー
グロッシーな艶が目をひくキャミワンピは、上からパーカーを被るレイヤードでカジュアルダウン。白のパーカーなら爽やかな雰囲気で着こなせる。重ための素材感だから、足元は程よくボリュームが出せるロングブーツでバランスをとって。
◆オレンジノースリーブワンピ×ニットトップス
オレンジのノースリーブワンピースに、コンパクトなトップスを重ねて着る、レイヤードタイプのニットアップ。小物はファーバッグやストールをセレクトし、オレンジのウォーム感を盛り上げて。
秋冬のドレスアップにおすすめしたい「きれい色」セットアップコーデ3選
◆サテンワンピース×ブルーシャツ
ブルーのサテンワンピースのように繊細な素材には、あえて黒のブーツを合わせ洒落感アップ。濃いめのブルージャケットで爽やかにまとめて。
◆白ロングシャツワンピース×ロゴスウェット
かわいげのあるAラインで、フェミニン派にも着やすい1枚。ロゴトップスのインにシャツワンピを重ねて、ぺたんこのロングブーツをオン。ガーリーなカジュアルを堪能して。
◆ロイヤルブルーのニットワンピース×MA-1ブルゾンジャケット
ウエストから裾にかけて広がっていくフィット&フレアなシルエット。きれいめな印象のリブニットには、スニーカーやブルゾンなどスポーティな小物を合わせて今どきおしゃれバランスを楽しむのが◎。
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【デニム】カジュアルの定番おでかけコーデ
カジュアルの王道ともいえる「デニム」は、この秋注目度が高いアイテムのひとつ。遊び心を加えて洒落感をあげた着こなしを実現するのが大人のスタイル。トレンドのツイードジャケットやプリントブラウス、効きのいい小物などを意識して取り入れてみましょう。
- ◆デニムワイドパンツ×ミディアム丈ジレ×白シャツ
- ◆ブルーデニムパンツ×チャコールグレーの襟付きニット
- ◆黒デニムパンツ×甘ブラウス
- ◆デニムパンツ×デニムシャツ
- ◆デニムパンツ×アクアブルーのニットカーディガン×白カットソー
- ◆デニムパンツ×グリーンツイードジャケット×ライムカラートップス
- ◆デニムパンツ×スウェット
◆デニムワイドパンツ×ミディアム丈ジレ×白シャツ
デニム×白シャツのシンプルコーデには、ミディアム丈のジレで今年っぽさを加味。赤い小物も投入し、モードを効かせて。
◆ブルーデニムパンツ×チャコールグレーの襟付きニット
襟付き×チャコールグレーのニットで、知的カジュアルなデニムスタイルに。ブルー×グレーのクールな色合わせは、ライトブルーと濃いグレーでコントラストを意識するとシンプルでも絵になるスタイルが実現。小物で女っぷりを加えて。
秋に着たい「チャコールグレー」コーデ5選|テクニックいらずで簡単に垢抜ける!
◆黒デニムパンツ×甘ブラウス
ハイウエスト×裾フレアシルエットの新しいフォルムが気分のデニムパンツ。甘ブラウスを合わせても全体をモノトーンにまとめれば、辛口に着こなせる。
黒パンツで「映えコーデ」なら? 人気スタイリストが、フェミニン&カジュアルの2コーデを提案!
◆デニムパンツ×デニムシャツ
セーラーカラーのデニムシャツ。腰に巻いたニットやフレアデニムでまとめて、ブルートーンの着こなしをリズミカルに。イエローのスリッポンを合わせて、足元に華やかな差し色を。
甲深めなローファー&スリッポンで、足元の秋支度をはじましょう!
◆デニムパンツ×アクアブルーのニットカーディガン×白カットソー
ブルーデニム×アクアブルーニットで洗練された印象に導くカジュアルコーデ。きれいなアクアブルーの発色も、やわらかなニット素材だから出せる色味。暗くなりがちな秋の着こなしに、明るく爽やかな色気を吹き込んで。
ダークカラーの服が増える季節、アクアブルーがフレッシュに映える!
◆デニムパンツ×グリーンツイードジャケット×ライムカラートップス
デニム×ツイードジャケットの大人カジュアルコーデ。上品なツイードジャケットも旬のグリーンを選ぶと、コンサバすぎずこなれた表情に。インは白ニットではなく、同系色のライムでなじませるとシックな大人のムードが漂う。
◆デニムパンツ×スウェット
“THE カジュアル”に転びそうなデニム×スウェットも、シルエットに気を配ればこんなにクリーン。デニムは太ももから裾にかけてテーパードしたスリムフィットで、スウェットは肩の落ちたオーバーサイズ。シルエットにメリハリが生まれ、女っぽく。パールピアスの静謐な輝きも効果的。
【アウター】秋に活躍する寒暖差対応コーデ
夏の終わりはまだまだ暑いと感じる日は多いけれど、朝晩急に冷え込んだり涼しさを感じる日が多くなったりする季節が秋。寒暖差に対応できる薄手のアウターは必需品です。ただし、おしゃれにも気を配りたい。それならこんなコーデを試してみて。
- ◆白ブルゾン×ロゴTシャツ×ロングスカート×白スニーカー
- ◆ウールシャツ×タイトスカート
- ◆ノーカラーショートブルゾン×ロゴTシャツ×ブラウンのロングタイトスカート
- ◆白のシャカシャカアウター×ボーダートップス×黒タイトスカート
- ◆ネイビーパーカー×カットソー×ペプラムニットスカート
- ◆カーキのMA-1ブルゾン×カットソー×白スカート
- ◆カーキスポーティブルゾン×グレーロングスカート
- ◆黒ジャケット×黒スカート×シアーブラウス
- ◆カーディガン×ニットキャミソール×黒パンツ
- ◆ふんわりカーディガン×ピンクスカート×ロゴTシャツ
- ◆ブルゾン×タンクワンピース×シアートップス
- ◆ベージュコート×黒ハーフパンツ×ブーツ
◆白ブルゾン×ロゴTシャツ×ロングスカート×白スニーカー
シックなネイビーコーデにブルゾンを羽織って秋らしさをオン。重く見えすぎないように、白アウターをチョイスして抜け感を狙って。足元も、黒ではなく白をチョイス。スマートなライン入りの靴で爽やかなカジュアルを完成させたい。
「靴は黒と白さえあればいい!」スタイリスト兵藤千尋さんが選ぶ、マストなモノトーン靴
◆ウールシャツ×タイトスカート
フラップ付きポケットとしっかりした前立て。ワークディテールのウールシャツはジャケット並みの着映え力がありながら、気負わずさらっと羽織れるのがいい。深いスリットの入ったタイトスカートと合わせて、レディ度を上げながら全体のバランスを整えて。
秋コーデに大活躍する「ウールシャツ」4選|軽アウター感覚ではおりたい!
◆ノーカラーショートブルゾン×ロゴTシャツ×ブラウンのロングタイトスカート
ノーカラーのショートブルゾンは太めの袖がカーブを描き、品よくかわいいフェミニンバランスを形成。長めタイトで旬バランスに。
軽やかで快適な、秋の「シャシャカアウター」4選|きれいめセレクトで通勤コーデにも!
◆白のシャカシャカアウター×ボーダートップス×黒タイトスカート
パキッとした白のシャカシャカを、あえて秋口に投入するのもおしゃれな選択。ゴールド金具もリッチなアクセントに。
初秋にはおりたい「シャシャカアウター」3選|きれいめデザインが続々登場!
◆ネイビーパーカー×カットソー×ペプラムニットスカート
パーカーとロゴカットソーで、ド直球なカジュアルコーデに。ただしボトムスは台形ミニでは子供っぽく、パンツではボーイッシュすぎるので、ほんのりと甘さを感じるペプラムニットスカートがベスト。
秋はミディ丈が気になる♡「ペプラムニットスカート」の最旬3コーデ
◆カーキのMA-1ブルゾン×カットソー×白スカート
かっこよさと女っぽさが同時に叶う最注目アウター。MA-1にはスカートを合わせるのが、きれいめ派の正攻法。量感のあるフレアもぱっきりした白なら軽やかで、品のよさも申し分なし。
◆カーキスポーティブルゾン×グレーロングスカート
ナイロン素材のカーキブルゾンに、スカートはもこもことしたパイル地をセレクト。真逆の素材感を合わせることで、奥行きのあるコーデに。ゴツめの黒ブーツは、細身タイトを好バランスに仕上げてくれる。
「スポーティな軽アウター」がいちばん使える! スカート合わせのお手本コーデ5
◆黒ジャケット×黒スカート×シアーブラウス
ビッグショルダー&ノーカラーの黒ジャケットは、ハイウエスト&ベルテッドのスカートを組み合わせてセットアップに。シンプルなのにモードな印象◎。
通勤コーデをブラッシュアップ! 適度にモードな【セピエ】のアイテムは着るだけでこなれ見え♡
◆カーディガン×ニットキャミソール×黒パンツ
季節感あるブラウンのシャギーカーディガンは、黒のパレルパンツでメンズライクなカジュアルスタイルに。女っぽさは中のキャミソールに任せて。
黒パンツで「映えコーデ」なら? 人気スタイリストが、フェミニン&カジュアルの2コーデを提案!
◆ふんわりカーディガン×ピンクスカート×ロゴTシャツ
ゆるくもこもこの秋らしいカーディガン。脱ほっこりのために細身のスカートでメリハリを作って。ピンク×ブラウンの配色なら、まろやかながら清潔感漂う洗練コーデに。
ロングタイトスカート×低めのヒールのお手本コーデ3選。軽めはおりで秋っぽさを!
◆ブルゾン×タンクワンピース×シアートップス
黒のナイロンブルゾンとタンクワンピースの重めなスタイリングには、シアートップスで抜け感を出すとバランスよく。足元はハイテクスニーカーを合わせ、都会的なムードに。
◆ベージュコート×黒ハーフパンツ×ブーツ
この時季のハーフパンツは、コートで肌見せ加減を調整するとGOOD。ゴールドチェーン付きのブーツで、シンプルシックなカジュアルコーデにアクセントを。
「ロングブーツ×パンツ」のお手本コーデ4選。ブーツインには、程ゆるなパンツが今っぽい!
最後に
子どもっぽさと大人のカジュアルコーデの差は、「上質感」と「抜け感」の有無。とことんカジュアルに振った着こなしでも、1点きれいめアイテムを投入するだけで大人顔に見えます。合わせるのは、ジャケット、透け感、ツヤ感、キレ味のある靴や、素材感やシックな色などが使いやすくおすすめです。仕事も、休日も、好きな人と会う日も、ときには遊び心を加えてカジュアルコーデを大人っぽく更新しましょう。
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