「ツイードジャケット」はオーバーシルエットを選んで
ツイードジャケットの人気は、高まる一方！ ツイード特有の華やかさとエレガントさが、夏から秋のおしゃれを支えてくれます。たっぷりとしたシルエットを選ぶのが、あか抜けて見せるコツ。
心ひかれるチアフルなツイード
ロゴT×ブルーデニムという、定番スタイルを格段にレベルアップしてくれる、ツイードジャケット。イエロー、ピンク、ブルー…マルチカラーのツイードは、着ているだけで気分がUP。オーバーシルエットもかわいく、肌寒い日は下に着込めるのも優秀。
ジャケット￥104,500・Tシャツ￥15,400（ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉） デニムパンツ￥37,400（GUEST LIST〈NEED BY heritage〉） バッグ［10月発売予定］￥29,700（アルアバイル〈クリスチャン ヴィラ〉） 靴￥53,900（ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ネブローニ〉） ネックレス￥48,400（マリハ）
はおれば「旬クラシック」が完成！
千鳥格子のモノトーンツイードは鮮やかなグリーンタートルを合わせて、クラシックなムードに。
ジャケット￥17,930（シップス インフォメーションセンター〈カランシエル〉） カットソー￥15,400（LE PHIL NEWoMan 新宿店〈LE PHIL〉） スカート￥15,400（アンクレイヴ〈アンクレイヴ ホワイト〉） バッグ￥49,500（BIÉDE〈ビエダ〉） 靴￥70,400（ギャラリー・オブ・オーセンティック〈ビューティフル・シューズ〉） 〝アルアバイル〟の帽子￥8,250・〝フィリップ・オーディベール〟のピアス￥12,100（アルアバイル） リング￥29,700（リューク〈リューク〉）
はおるだけで今っぽい「ショートトレンチ」
トレンチコートのディテールは残しながら、丈を短く仕上げた、ショートトレンチがこの秋、話題！ はおるだけで更新感をアピールできるのがいいところ。
フレッシュな存在感で秋の装いに
身ごろや袖にゆとりをもたせつつ、クロップド丈でコンパクトに仕立てた一枚は、おしゃれのマンネリ打破に有効。ウールのバケットハットや艶やかなシルバーパンプスで、楽しげな味つけを。
ジャケット￥39,600（リノウン〈ニコラ ジェンソン〉） ニット￥17,600（オーラリー） ビスチェ￥33,000（エストネーション〈コラム〉） パンツ￥27,500（ガリャルダガランテ 青山店〈セピエ〉） バッグ￥15,400（ヤーキ オンラインストア〈ヤーキ〉） 靴￥47,300（T-square Press Room〈テラ〉） 帽子￥9,900（デミルクス ビームス 新宿〈グリッロ〉） ネックレス￥31,900（マリハ）
「スポーティブルゾン」はきれいめを選んで
引き続き、人気のスポーティブルゾンは、アウトドア感の強すぎないデザインがセレクトポイント。アパレルブランドならきれいめな一着が見つかります。
街に似合うヘルシーなデザインと素材感
ブルゾンの素材は、ハリとしなやかさを併せもつ、シルクナイロン。ベビーピンクにジップ部分の黒がアクセントとなり、スポーティでいてクリーン。裾をブラウジングすると立体感が生まれ、ボリューミィなスカートとも好バランスに。
ブルゾン￥74,800（イレーヴ） ニット￥30,800（アダム エ ロペ〈デュアルテ〉） スカート￥29,700（Tsquare Press Room〈ホワイトサンド〉） バッグ￥19,800（ノーベルバ〈ア ヴァケーション〉） 靴￥26,180（ジャーナル スタンダード 自由が丘店〈アルテサノス〉） イヤリング［片耳価格］￥20,900（ガルニトウキョウ〈GARNI〉）
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2023年Oggi10月号「短め丈の『軽はおり』で夏⇨秋の気温差を乗り越えよう」より
撮影／嶌原佑矢（UM） スタイリスト／縄田恵里 ヘア＆メイク／木部明美（PEACE MONKEY） モデル／滝沢カレン（Oggi専属） 構成／今村紗代子
再構成／Oggi.jp編集部
