1|アパレル会社勤務 杉本 縁さん(38歳)

Profile: 新卒以降、アパレル会社ひと筋。29歳で現在の会社に転職後、生産管理業務を担当。今年2月から、杉本さんご本人の海外赴任のため、家族で上海へ移住予定。7歳長女・2歳長男の母。
「今はいろいろなショップを回ってゆっくり買い物することが難しいのが実情。〝ユニクロ〟・〝GU〟・〝ZARA〟など、サイズ感を把握できているお気に入りのブランドを固定化して、ショッピングの効率UP! トレンチコートは〝AP STUDIO〟、スカーフは〝マニプリ〟のもの」(杉本さん)
好きな仕事をし、日々楽しんでいる姿を子供たちに見せたい♡
「百貨店系のアパレル会社の営業職を経て、現在の会社に転職。洋服が好きなので、これからもアパレル関連の仕事に従事していきたい――そのためには経験を重ねたいと思い転勤を決意。夫は別のアパレル会社でIT関連部署に勤務中。2月から私の海外赴任で、夫は完全リモートで勤務しながら上海へ移住予定です。夫は似た環境で長く連れ添ってきている、公私ともによき理解者。〝スケジュール管理アプリ〟を駆使しながら、家事も育児も分担中。新しい環境で子供も含め挑戦することになりますが、今しかできないチャンスをみんなで楽しみたいと思っています。」(杉本さん)
ユニクロのタートルニットは冬の制服的存在!

最近は品よく華やぐスカーフ使いが好き♡

2|商社勤務 道満奈津実さん(30歳)

Profile: 新卒から大手商社に勤める。同じ会社に勤務する夫とは、ランチを一緒にすることも♡ 最近は子供の〝イヤイヤ期〟が過ぎ、趣味の旅行を楽しめるようになったそう。4歳の女の子の母。
「ママになってからは保育園の送迎で自転車に乗ったり、帰宅途中に公園に寄ったりするので動きやすいパンツスタイルが多めに。ボウタイブラウスなど、甘めのアイテムとミックスするのが好きです。ジャケットは〝ミラ オーウェン〟、ブラウスは〝アルアバイル〟のもの」(道満さん)
習い事や進学…選択肢が多く悩むけど娘の〝やりたい〟を最優先してあげたい!
「新入社員で配属されたのは、デイリー業務が多い貿易関連部署。24歳で結婚し、産休・育休を経て感じたのは、ワークライフバランスの難しさと経済的に自立していたいという気持ち。現在は、事業開発関連部署に時短で勤務中。仕事と育児に余裕ができ、直属の上司も同じく働くママで理解があり。娘の急な呼び出しがあってもなんとか両立が可能に。実は学生時代、学業最優先で好きな習い事が後回しになっていたのを後悔していて。娘には好きなことをやらせてあげたい。それには計画的な予算も必要。だから仕事をして私自身も楽しめる生き方を、模索中です。」(道満さん)
昨秋は家族で北海道に行きました!

薄メイクをメガネで誤魔化すことも(笑)

3|PRディレクター 水口絢詠さん(41歳)

Profile: 人気セレクトショップ〝ユナイテッドアローズ〟に新卒で入社。35歳のとき、プレス・コンサル業務を行うフリーランスとして独立。わんぱくな5歳の長男・3歳の次男の育児に奮闘中!
「朝は子供たちの準備で手一杯なので、どうしてもワンツーコーデになりがち…。仕事の日はどことなくモダンな装いでいたいから、シルエットがきれいなアイテムが頼りに。スウェットは〝LOEFF〟、パンツは〝BLAMINK〟のものです」(水口さん)
一日一日を過ごすので精一杯だけど、仕事も子育ても後悔はしたくない
「せっかちな上に、やりたいことが多い私。長男を出産したのが独立後すぐだったこともあり、お産の翌日には病室にPCを持ち込み仕事復帰をしていました(笑)。フリーランスになってからは、とにかく『やりたい!』と思ったことは引き受けて仕事を優先することが多かったと思います。両親と妹の協力や周りの先輩ママからのアドバイスにも助けられ、なんとか〝私らしい〟生き方を邁進中です。これまでは自分の挑戦ばかりでしたが、今年からは子供たちの挑戦にも並走するタイミング。5年、10年後、家族がみんなで心地いいと思えるワークバランスを整えていきたいです。」(水口さん)
パワフル全開で、振り回されっぱなし!(笑)

メンズのスウェットも集めています

4|会社経営/オッジェンヌ 有木万美子さん(36歳)

Profile: 昨年、キッチン・ライフスタイルブランドを扱う輸入会社を起業。3歳の長女の育児を通し、自らも日々成長を感じているという。Oggi専属読者モデルオッジェンヌとしても活躍中。
「洗える・シワになりにくいなど機能性重視で洋服を選ぶことも増えましたが、ママになっても、おしゃれはしたい! トレンドや美シルエットの服も取り入れていきたいです。ニット・ビスチェは〝Todayful〟、パンツは〝3.1 Phillip Lim〟のもの」(有木さん)
仕事も人生も妥協はしたくない。成長した娘に胸を張れる私でいたい!
「これまで旅行関連、人材系、広告代理店、貿易会社…いろいろな業種を経て、やっと今〝本当にやりたいこと〟を見つけられ起業を決意。貿易会社でのノウハウを活かし、台湾発のキッチングッズの輸入販売を開始します。夫は早朝から終電まで会社員として忙しく働いているので、育児はほぼワンオペ。はじめての子育てということもあり、働くママの大変さを日々実感中です。それでも、仕事をしている自分が好きで、家族の経済的な支えにもなりたい。娘にも〝働く私〟の姿を見せ、好きなことを仕事にするという幸せを感じてほしいなぁと思っています。」(有木さん)
ふたりで外食も楽しめるように♡

自社で扱うのは“フレロ〟の真空保存器

2026年Oggi3月号「『働くかっこいいママ』が増えている!」より
撮影/眞板由起(人物)、魚地武大(TENT/静物) スタイリスト/渡辺智佳 加藤志穂(PEACE MONKEY/杉本さん・道満さん・有木さん分)、あきやまひとみ(水口さん分) 構成/管 博子
再構成/Oggi.jp編集部
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
Oggi.jp



