◆本記事内にある商品は、すべて過去のOggi本誌の記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
【赤セーターコーデ】おしゃれな冬の着こなしは？
着るだけでぱっとコーデを明るく、華やかに彩ってくれる赤のセーター。ダークトーンが増える冬には、暖色の赤がいいスパイスになってくれます。 見た目にもあたたかな赤ニットを取り入れることで冬コーデの季節感をアップさせてみて。
〈POINT〉
・鮮やかな赤ニットは顔周りに華やかさをもたらしてくれる
・ダークトーンとのこなれ配色で大人っぽく
・コートの下に赤ニットを覗かせてポイント使いに
〈お手本コーデ〉
存在感がある赤は、タートルニットなどベーシックなアイテムで取り入れるのがベター。ボトムは赤×茶の千鳥格子柄パンツでなじみよく。
最旬カラーを狙え！着慣れたタートルも、赤に染まればこんなに新鮮
▼あわせて読みたい
【スカートコーデ】赤ニットを活かして甘くなりすぎない
「きれい色」をコーデに取り入れるなら、華やかな色合いの赤セーターをチョイス。ちょっと派手かも… と思うような赤色も、キレのある大人フェミニンな着こなしにまとまります。
赤セーター×トマトレッドのVネックワンピース
赤のハイゲージにフューシャピンクのモヘアリブの袖をドッキングさせた、存在感抜群のニット。光沢とハリのあるタフタ素材のトマトレッドのワンピースで、さらに異なる赤のトーンと素材感を重ねて。同系色をトーンをずらしながら足すほど、完成度高い着こなしに。
「赤」を大人っぽく着こなすコーデ5選｜華やかでパワフルな色を身にまとって
赤セーター×黒シャツ×黒ラメスカート
黒シャツに赤を効かせたハンサム配色。ここへ思わず二度見してしまうようなユニークなバッグ。ラメ感が華やかなスカート… 色と素材で遊ぶ大人コーデ。
【パンツコーデ】かっこよさと上品さで大人っぽく
華やかで顔周りを明るく見せてくれる赤ニットには、パンツを合わせたかっこいいスタイルがお似合い。今っぽいカジュアルさとも相性抜群です。リラクシーな着こなしで、大人の休日スタイルを彩って。
赤セーター×黒カットソー×パンツ
赤セーター×白カットソー×ピンクパンツ
赤セーター×デニム×白パンプス
赤セーター×デニムパンツ×グレーコート
赤セーター×グレーのセンタープレス入りタックパンツ
赤セーター×白カットソー×カーキパンツ
赤セーター×黒カットソー×パンツ
5色のカシミアブレンドの糸をワッフル編みにしたプルオーバーニット。絶妙にゆとりのあるシルエットとふっくらソフトな質感が柔らかさを演出してくれる。インナーに黒を選べば、ピリッと引き締める効果も。
今すぐ着たい「秋ニット」これからの「冬ニット」、人気スタイリストが選びのコツを解説！
赤セーター×白カットソー×ピンクパンツ
甘い大人かわいさを演出するなら、赤×ピンクでとことん攻めた着こなしに。赤の色味が強い分、ピンクは白をたっぷりと含んだ淡いカラーが◎。インナーに白を忍ばせ、メリハリのある装いに仕上げて。
スマホも財布もさっと取り出せる♡ トレンドの「スマホバッグ＆チェーンウォレット」5選
赤セーター×デニム×白パンプス
ウール100%のピュアな発色の赤セーター。後ろ身ごろにタックを入れた自然なAラインシルエットで、ボトムを選ばずバランスよく決まる◎。カジュアルなデニム合わせには、足元のパンプスでレディ要素をプラス。
赤セーター×デニムパンツ×グレーコート
赤ニットに合わせたのは、きれいめにカットオフされた裾が大人っぽいフレアデニムとノーカラーのロングコート。シンプルなワンツーコーデは配色でハッとさせて。
赤セーター×グレーのセンタープレス入りタックパンツ
シンプルになじみのよい赤セーターと濃いグレーのワンツーコーデ。グレーにマッチするように深みのある赤を選べば大人な雰囲気に。
赤セーター×白カットソー×カーキパンツ
赤ニットの中に白カットソーをイン。裾をのぞかせることで白が効き、コーデのおしゃれ度が一気にUP。ストールやエコバッグなど、白をリズムよくちりばめれば全体がまとまった雰囲気に。
最後に
ダークトーンの面積が増える冬のコーディネートは、差し色で明るい色を投入すると雰囲気をがらりと変えることができます。赤セーターは顔色を明るく映し、ヘルシーな印象にぴったりのアイテム。ぜひ、冬の着こなしに取り入れてみて。
