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FASHION

2023.10.02

晩夏から秋は「ジレ」が頼りになる! スマートな着回しコーデをご紹介♡

晩夏から秋へと繋いでくれる「ジレ」は頼れるアイテム! 4スタイルのジレを、季節のスイッチコーデで着こなします。

季節のスイッチコーデは「ジレ」があれば無敵♡

晩夏から秋へ、気温に合わせてコーデを変幻自在に! よそゆき感もきちんと出せる「ジレ」って最高です。

1|ロングジレの晩夏スタイル

ロングジレの晩夏スタイル

仕立てのいいきれいめな「ロングジレなら、夏のトレンドだったロゴTのカジュアル感を〝大人の余裕〟に変えてくれる。

ジレ[共布ベルト付き]¥217,800(マッキントッシュ ギンザシックス店〈マッキントッシュ〉) Tシャツ¥7,150(ウィム ガゼット ルミネ新宿店〈ザ ポーズ〉) パンツ¥37,400(エイチ ビューティー&ユース〈ロエフ〉) バッグ¥79,200(マルティニーク ルミネ横浜〈MAISON CANAU〉) 靴¥17,050(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉) ベルト[参考価格]¥23,100(アマン〈アトリエ アンボワーズ〉) ネックレス¥28,600(八木通商〈ローラ ロンバルディ〉

ロングジレの秋スタイル

ロングジレの秋スタイル

ハンサムなロングジレでキリリと引き締め、Vネックのきれいめなキャミワンピをワンランク上の着こなしに。丈の長さを微妙にズラすことがバランスよく仕上げるコツ。

ジレ[共布ベルト付き]¥217,800(マッキントッシュ ギンザシックス店〈マッキントッシュ〉) ワンピース¥33,000(スピック&スパン ルミネ有楽町店〈アルディ ノアール〉) バッグ¥156,200(ピエール アルディ 東京〈ピエール アルディ〉) 靴¥42,350(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉) バングル¥41,800(マリハ)

2|ウールジレの晩夏スタイル

ウールジレの晩夏スタイル

ゆったりとしたサイズ感と細めのラペルですっきり見えする〝サクラ〟のジレは、数あるジレの中でもロングセラーを誇る名品中の名品。残暑は、涼感のあるチュールスカートとの素材のコントラストで、手触りのいいウォーミーなウールを存分に堪能して。

ジレ¥51,700(インターリブ〈サクラ〉) ニット¥19,800(デミルクス ビームス 新宿〈デミルクス ビームス〉) スカート¥12,000(PLST) バッグ¥25,300(フラッパーズ〈キリムアーツ〉) 靴¥14,850(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉) ネックレス¥12,100(フォーティーン ショールーム〈イン ムード〉)

ウールジレの秋スタイル

ウールジレの秋スタイル

鮮やかなカラーニットも、ジレをはおれば色の主張が抑えられ大人顔へと着地。

ジレ¥51,700(インターリブ〈サクラ〉)  ニット¥36,300(ロンハーマン〈ロンハーマン〉) 中に着たTシャツ¥12,100(RHC ロンハーマン〈フィルメランジェ フォー RHC〉) デニムパンツ¥23,100(GUEST LIST〈RED CARD TOKYO〉) バッグ¥149,600(J&M デヴィッドソン カスタマーセンター〈J&M デヴィッドソン〉) イヤーカフ¥16,500・バングル¥56,100(e.m. 青山店〈e.m.〉) ネックレス¥27,500(ヴァンドームヤマダ〈ヴァーミリオン〉)

3|ツイードジレの晩夏スタイル

ツイードジレの晩夏スタイル

ほんの少しエレガント回帰したい今の気分を叶えてくれるツイード。ジレならオケージョン感が薄れて、日常使いしやすいのも大きな利点。透けトップスも気恥ずかしくなく着られる。

ジレ¥23,100(アプワイザー・リッシェ) カットソー¥9,900(ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店〈イウエン マトフ〉) 中に着たキャミソール[カップ付き]¥16,500(カオス丸の内〈カオス〉) パンツ¥72,600(マディソンブルー〈マディソンブルー〉) バッグ¥39,600(アマン〈カルス〉) 靴¥16,500(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉) イヤーカフ¥49,500(リューク〈リューク〉)

ツイードジレの秋スタイル

ツイードジレの秋スタイル

素材の存在感があるからこそ、同色ニットを合わせてもシックかつ着映え力のあるスタイルに。アクセ代わりのゴールドボタンもおしゃれに効いて。

ジレ¥23,100(アプワイザー・リッシェ) ニット¥20,900(エイチ ビューティー&ユース〈エイチ ビューティー&ユース〉) スカート¥35,200(エレメントルール カスタマーサービス〈ブリル〉) バッグ¥47,300(アイネックス〈バケット バゲージ〉) 靴¥27,500(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉) ストール¥49,500(GUEST LIST〈upper hights〉) イヤーカフ¥33,000(ヘレディタス)

4|ボア素材ジレの晩夏コーデ

ボア素材ジレの晩夏コーデ

気温はまだまだ高いけど、白T一枚では心許なく、季節感も出しづらい晩夏。プラスオンするなら、起毛感のあるボア素材のジレが何よりも好相性。ボクシーなシルエットだからこそ、Ⅰラインのワントーンで中はすっきり仕上げるのが正攻法。

ジレ¥74,800(デザインワークス 銀座店〈デザインワークス〉) カットソー¥10,450(カオス丸の内〈カオス〉) スカート¥20,900(LE PHIL NEWoMan 新宿店〈LE PHIL〉) バッグ¥55,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈デメリエー ロンドン〉) 靴¥12,650(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉) バングル¥43,560(ZUTTOHOLIC〈ソコ〉)

ボア素材ジレの秋コーデ

ボア素材ジレの秋コーデ

ストイックなブラックコーデに、テディベアのようなボアジレが大人のかわいさをトッピング。辛口派やカジュアル派にこそオススメ! 今どきジレはヒップまで隠れる短すぎない丈が主流だから、細身の服に合わせて下半身のスタイルカバーができるのも◎。

ジレ¥74,800(デザインワークス 銀座店〈デザインワークス〉) ニット¥19,800(LE PHIL NEWoMan 新宿店〈LE PHIL〉) パンツ¥9,990(PLST) バッグ¥15,500(チャールズ&キース ジャパン〈CHARLES & KEITH〉) メガネ¥36,300(アイヴァン 東京ギャラリー〈アイヴァン〉)

●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。

2023年Oggi11月号「きれいめセレクトでシャカシャカアウターを更新!」より
撮影/三瓶康友 スタイリスト/兵藤千尋 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/泉 里香(Oggi専属) 構成/大椙麻未
再構成/Oggi.jp編集部

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