秋のジレは「ミディアム丈」がおすすめ!
おしゃれ上手な人が素敵に着こなしている「ジレ」を、この秋こそマスターしたい! おすすめは「お尻が隠れるくらい、でも長すぎない、ミディアム丈」。
ミディアム丈がおすすめの、3つの理由♡
1:抜け感がある
短め丈のトップスがトレンドになっている今、ジレの丈も短めが旬、いつものジャケットやカーディガン感覚でサラッとはおれる気負いのなさが、さりげなくおしゃれなムードへと導く。
2:着回し力がある
どんなトップスともバランスのとりやすいミディアム丈なら、初秋はカットソー、冬はニットを合わせ、真冬はコートの下に着ても◎。3シーズン活躍し、着こなしの幅を広げてくれる。
3:オンオフで使える
きちんと感がありつつトレンドでもあるミディアム丈。長め丈よりもラフなムードは、休日にもちろん合わせやすく、通勤には今どき感を与える。程よいカジュアルさが、重宝される理由。
1|ベーシックカラーの着こなしが新鮮なのは、ジレのおかげ
きれいめの正統派を狙うならネイビーのジレがおすすめ。秋冬定番のトラッドな着こなしを、ミディアム丈のジレがモダンに全身のバランスをアップデート。
ジレ¥69,300(ebure GINZA SIX店〈エブール〉) ブラウス¥23,100(ビームス ハウス 丸の内〈エーケー ワン〉) パンツ¥47,300(ロンハーマン〈ユニオン ランチ〉) バッグ¥399,300(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン〈ロジェ ヴィヴィエ〉) 靴¥30,800(ファビオルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店〈ファビオ ルスコーニ〉) ピアス¥47,300・バングル¥88,000(ブランイリス トーキョー〈ブランイリス〉)
2|洗練オールブラックを、クールすぎずリラクシーな雰囲気で
かっこよくありたいけれどキメすぎたくない30歳からの私たち。ミディアム丈ジレでワンカラーの着こなしを程よくカジュアルダウンして。
ジレ¥49,500(Theory〈セオリー〉) ニット¥25,300(RHCロンハーマン〈RHC〉) スカート¥17,600(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈AP STUDIO〉) バッグ¥71,500(ショールーム セッション〈HEREU〉) 靴¥57,200(アマン〈ペリーコ〉) メガネ¥24,640(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス〈レイバン〉) ピアス¥38,500(マリハ) バングル[2連]¥77,000(ブランイリス トーキョー〈ブランイリス〉)
3|通勤定番コーデをミディアム丈ジレがアップデート
着なれている服がマンネリ化しないのはジレの丈感がきいているから。貫禄が出がちなロング丈よりミディアム丈のほうが軽やかで、シンプルコーデが老けない。
ジレ¥41,800(エストネーション) シャツ¥26,400(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈AP STUDIO〉) パンツ¥42,900(ロンハーマン〈ユニオン ランチ〉) バッグ¥45,100(ヴァジックジャパン〈VASIC〉) 靴¥33,000(ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店〈ファビオ ルスコーニ〉) ピアス¥44,000・ブレスレット¥57,200(ブランイリス トーキョー〈ブランイリス〉)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2023年Oggi10月号「ミディアム丈で今度こそ『ジレ』上手」より
撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/石関靖子 ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) モデル/朝比奈 彩・滝沢カレン(Oggi専属) 構成/村上花名
再構成/Oggi.jp編集部