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座るだけでお腹まわりが変わる!? ヨガだけじゃない「ヨガブロック」の意外な日常使い

ヨガのサポートアイテムのひとつ、ヨガブロック。実は、ヨガのときだけに使うのはもったいないほど、日常のボディケアにも役立つ万能アイテムなんです。
例えば、ヨガブロックの上にただ座るだけで、骨盤がスッと立ちやすくなります。すると自然と姿勢が整い、ぽっこりお腹対策にもうれしい効果が期待できます。
現役ヨガインストラクターも実践するヨガだけじゃないヨガブロックの意外な使い方をご紹介していきましょう。
この記事のポイント
●ヨガのほかにも使い道いろいろ! ストレッチや筋トレ、自宅でのリラックスタイム…ヨガブロックは幅広く使える万能アイテム
●最初の1個を買うならどれ? ヨガブロックの特徴&選び方
●実践! ヨガブロックを使ったボディメイク法4つ
迷ったらコレ! 初めてのヨガブロック選び
ヨガブロックとは

ヨガブロックは、ヨガのポーズをとる際に手の高さを補ったり、体を安定させたりするために使うレンガ型の補助道具。縦・横・厚さを使い分けることで、高さを3段階に調整できるのが特徴で、柔軟性やポーズのレベルに合わせて無理なく動きをサポートしてくれます。
用途は、ヨガ以外でももちろんOK! ストレッチや筋トレはもちろん、自宅でのリラックスタイムでは、ラクに座りながら姿勢のクセを正すのにも大活躍。
ヨガブロックの種類
素材は、軽くて扱いやすい“EVA樹脂”、ナチュラルな風合いの“コルク”、安定感のある”木製”の3種類が中心。一般的には、EVA樹脂→コルク→木製の順に価格が高くなる傾向があります。
そのため、初めてのヨガブロックは、気軽に試せるEVA樹脂製がおすすめです。軽くて持ち運びやすく、適度な弾力があるので、自宅でのストレッチやセルフケアにもぴったり。
またヨガブロックは1個でも使えますが、両手や両足で使うシーンも多いため、2個セットで揃えておくと使い方の幅がグッと広がります。
ベージュやグレー、くすみピンクなど、インテリアになじむ色を選ぶと、部屋に置きっぱなしでも気にならず、自然と手に取る機会が増えますよ。最近ではネット通販のほか、100円ショップの300〜500円商品でも手軽に購入できるので、要チェック!
ではここからは、ヨガ以外でも活躍するヨガブロックの使い方を4つご紹介します。リラックスからボディメイクまで、ぜひ試してみてくださいね。
デスクワークのガチガチ肩に「胸開き」ストレッチ
まずはヨガブロックを2個使うストレッチ&筋トレから。
〈期待できる効果〉
●巻き肩・猫背の改善
●呼吸が深くなる
●リフレッシュ
STEP 1:かかとをお尻の外側に出して座る。ヨガブロックは、お尻の後ろにセット!

STEP 2:両手をヨガブロックの上に乗せる。

STEP 3:【息を吸いながら】手でブロックを押し、みぞおちを天井へ引き上げるように胸を開く。〈回数:5呼吸~〉

ポイント①:お腹を軽く引き締め、腰が反り過ぎないようにする。
ポイント②:目線は斜め上! 首を後ろに倒し過ぎると、傷めるリスクがあるので注意。
ポイント③:肩甲骨を引き下げて、耳~肩の距離を広げ、肩がすくまないようにする。
タイトスカートも怖くない! 大人の丸みヒップを作る「お尻の横」トレーニング
〈期待できる効果〉
●お尻の横側の引き締め
●軸足側のヒップアップ
●体幹・バランス力の強化
STEP 1:ヨガブロックを2個、縦に置く。両手をヨガブロックの上に置き、上半身を床と平行にする。

STEP 2:【息を吐きながら】片足を股関節から真横に持ち上げる。反対側もおこなう。〈回数:5呼吸×3セット〉

姿勢がツラい場合は、足が無理なく持ち上がる高さでキープ!

ポイント①:ヨガブロックに体重を預けすぎず、お腹とお尻の力で体を支える意識を持つ。
ポイント②:持ち上げた足のつま先とひざが下を向くと、効果が半減…足首は90度に曲げた状態で!
ポイント③:軸足のひざを伸ばし過ぎると傷める恐れアリ! ピンと張っていたら、少し緩める。
椅子に座ったとき、足が勝手に開く人は必見!「内もも」トレーニング
次は、ヨガブロック1個の使い方です。
〈期待できる効果〉
●内ももの引き締め
●ヒップアップ・もも裏の強化
●骨盤底筋の活性化
STEP 1:仰向けになり、ひざを立てたら足裏を床につく。太もものあいだにヨガブロックを挟む。

STEP 2:【息を吐きながら】お尻~腰~背中の順に持ち上げてキープ。〈回数:5呼吸×3セット〉

ポイント①:首の後ろに自然なスペースを残して、首や肩に余計な力が入らないようにする。
ポイント②:足裏で床を押し、肩からひざが一直線になるまでお尻を持ち上げる。
ポイント③
:左右の内ももで、ヨガブロックをギュッと押しつぶすように意識すると◎!
自宅でのリラックスタイムに。骨盤を起こして「ぽっこりお腹」対策
最後は、ヨガブロックの上にただ座るだけ! お尻の下にヨガブロックを置くことで、骨盤の後傾(後ろに寝てしまう状態)を防ぎます。
骨盤が寝ると、その上にあるお腹のスペースが潰れてしまい、行き場を失った内臓が前へと押し出されてしまいます。これが、スリムなのに下腹だけが出る“ぽっこりお腹”の大きな原因。
はじめは違和感があるかもしれませんが、慣れてくると長時間ラクに座れるようになるので、本を読むときやスマートフォンでSNS・動画を見るときなどに、ぜひ試してみてください。
座り方:ヨガブロックを横向きに置き、お尻を乗せてあぐらで座る。

ポイント①:座る位置が前過ぎるとバランスを崩す恐れアリ! お尻の後ろのラインがヨガブロックの後ろ端から出ないように、位置を調整する。
ポイント②:手でお尻のお肉を外にかき出し、左右の座骨(お尻の下のほうにあるとがった骨)でヨガブロックに座る。
ポイント③:上体をやや前に傾けて、骨盤が起きていることを意識する。
ポイント:骨盤とひざの高さを揃えて座る。
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以上、ヨガブロックの使い方をご紹介しました。
自宅でタイパよく有酸素運動をしたいときは、ヨガブロックを床に2つ並べて踏み台昇降(足踏み)をする、なんていう使い方もあります。滑ったり、バランスを崩したりしないように注意しながら、いろいろと試してみてはいかがでしょうか。



