果物を使った英語のイディオム・フレーズ
こんにちは。英語講師のmachiです☆
今回は、過去にご紹介した、果物を使った英語のイディオム・フレーズをピックアップしてご紹介します!
■“go bananas”
直訳すると「「バナナに行く」ですが…
正解:頭がおかしくなる、(機械などが)だめになる
ex. “Our fridge went bananas.”
うちの冷蔵庫がいかれてしまった
※詳細はこちらから
■“apples and oranges”
直訳すると「リンゴとオレンジ」ですが…
正解:まったく違って比較できないもの
ex. “The two are just like apples and oranges.”
その2つはリンゴとオレンジのようだ(まったく違って比較できない)
※詳細はこちらから

■“the apple of one’s eye”
直訳すると「~の目の中のリンゴ」ですが…
正解:目の中に入れても痛くない(くらい愛おしい)
ex. “My son is the apple of my eye.”
私にとって息子は、目に入れても痛くないほど愛おしいです
※詳細はこちらから
■“sour grapes”
直訳すると「酸っぱいブドウ」ですが…
正解:負け惜しみ
ex. “It’s just sour grapes.”
それはただの負け惜しみでしょ!
※詳細はこちらから

***
勘違いするとちょっと困る英語イディオムは、こちらでも紹介しています!
この連載「大人の英語塾」では、意外と知らない英単語の意味や、勘違いしやすい英語のイディオムなどを、サッと隙間時間にでも読める内容でお届けしています。思わずクスッとしてしまう英語ならではのユニークな表現から、海外ドラマでよく登場するあのセリフまで盛りだくさん! ぜひチェックしてみてくださいね♡
TOP画像/(c)Adobe Stock

machi
小学生~社会人を対象とした英語教室を運営する英語講師。英検1級/国家資格・通訳案内士/TOEIC 900点以上
生徒のリクエストによっては、数学や化学まで教えることも。○十年前の記憶を引っ張り出し奮闘中。
ただいま周回遅れで韓ドラがブーム! 本当は仕事も家事もせず1日中韓ドラを観てぐ~たら過ごすのが理想。最近、手相占いの勉強も始めました!