Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. 働く
  3. 言葉
  4. 英語のことわざが由来!?「時は金なり」の意味や使い…

WORK

2026.03.28

英語のことわざが由来!?「時は金なり」の意味や使い方、英語表現を紹介

「時は金なり」とは、「時間はお金のように貴重であるから大切にしなければならない」という意味の言葉。英語のことわざ「Time is  money」に由来します。本記事では、「時は金なり」の使い方や時間に関連する言葉などを見ていきましょう。

この記事のサマリー

・「時は金なり」は、時間は貴重で、むだに過ごしてはならないという戒めです。
・英語のことわざ “Time is money.” の翻訳として定着し、同趣旨で用いられます。
・時間を大切に努力すれば、いずれ成果や富につながるという解釈もありますよ。

「時は金なり」という言葉、文字にするとたった5文字です。しかし、端的に真理をついていますよね。一度は耳にしたことがある表現なのではないでしょうか?

本記事では、この「時は金なり」の意味や英語表現、使い方を紹介します。また、時間に関する言葉についても知見を深めていきましょう。

「時は金なり」とは?

まずは意味と由来から確認していきましょう。

意味

「時は金なり」とは、「時間は貴重であるからむだに過ごしてはならない」という意味のことわざです。時間はお金のようにあとから増やしたり取り戻したりできないため、限りある時間を意識して大切にしよう、という戒めとして用います。

辞書では次のように説明されていますよ。

時(とき)は金(かね)なり
《Time is money.》時は貴重であるからむだに過ごしてはならない。
引用:『デジタル大辞泉』(小学館)

勉強する女性
(c)Adobe Stock

由来

「時は金なり」は、英語のことわざ “Time is money.” の翻訳として定着した表現です。意味の核は「時間は貴重で、むだに過ごしてはならない」という点にあります。

“Time is money.” は、ベンジャミン・フランクリンの成功談とともに紹介されることもあります。日本では、この言葉の翻訳が広まり、修身教科書などで成功談と結びつけて語られたことが、「勤勉に時間を使えば成果につながる」という解釈を後押ししたとされています。

参考:『デジタル大辞泉』、『故事俗信ことわざ大辞典』(ともに小学館)

「時は金なり」の使い方を例文を用いて紹介

「時は金なり」の使い方を紹介します。「ことわざって、普段あまり使う機会がないかも」という人も多いかと思いますが、ぜひ積極的に使ってみてください!

遊ぶのを我慢して資格の勉強をした。その結果、恵まれた今があるから、まさに時は金なりだった。

やりたいことやつらい気持ちを我慢して、将来のために今の時間を使うのは簡単なことではありません。しかし、このような時間の使い方は、のちの自分にいい影響を与えてくれるはず。

それは、お金に限らず、経験や信頼、仲間に対してもいえますね。

時は金なりだって分かっているけれど、ついついスマホを触ってしまうのが最近の悩みだよ。

「時は金なり」は、カジュアルな場面の会話などでも使うことができます。

時間は有限で有効活用すべきだと分かっていても、ついつい無駄遣いをしてしまう… なんて人も多いのではないでしょうか? 時間の使い方は工夫する必要がありますが、休息の時間も必要です。そのあたりのバランス調整はとっても難しいですよね。

スマホを打つ女性
(c)Adobe Stock

時は金なりと言います。皆さんで協力して、効率よく作業を進めていきましょう!

職場などで、士気を高めるために使うこともできますよ。ことわざなので、決まり文句のように添えることで、場の空気を引き締める効果が期待できるでしょう。

時間に関連する言葉について

ここまでは、「時は金なり」について紹介してきました。昔から時間の使い方や感覚は大切にされています。そのため、時間に関することわざや慣用句がたくさんあるのです。そこで、一部にはなりますが、時間に関連する言葉を3つ紹介しますね。

時の花をかざす

「時の花をかざす」という言葉を知っていますか? 「時勢にあって栄える」という意味です。あまり馴染みはないかもしれませんが、日本らしい繊細で美しい表現です。

日本では、平安時代からその季節の花や草木を髪に挿す「挿頭(かざし)」という文化がありました。このことから、「時の花をかざす」が「時勢にあって栄える」という意味で用いられるようになったそうです。

時は人を待たず

「時は人を待たず」とは、「時間は過ぎやすく、チャンスは失われやすい」ことを表します。時間は私たちを待ってはくれません。だからこそ、時間というものは非常に大切にすべきもので、「時は金なり」ともいわれるのです。

時を争う

比較的、馴染みのある表現も紹介します。「時を争う」とは、「ある物事を少しでも早く行おうとする」こと。「一刻を争う」などともいいますね。切迫した状況に際して使われることが多いでしょう。

参考:『デジタル大辞泉』(小学館)

時間を大切にする方法は?

「時は金なり」という言葉から、時間の大切さをお伝えしてきました。しかし、分かってはいても時間を大切にするってなかなか難しいですよね。そこで、最後に時間を大切にする方法について、一緒に考えてみませんか? 気の持ちようで、時間の使い方はいかようにもなります。ぜひ、今から実践してみましょう!

ノートとペン
(c)Adobe Stock

やることリストを作成する

寝る前に次の日のやることを書き出して、リスト化しておきましょう。朝のルーティンにしてもいいですね。やることを明確にしておくと、一日の時間の使い方を組み立てやすくなります。

また、チェック式にしておけば、タスクをこなすごとに達成感を得ることができるのでおすすめです。

スマホに利用制限をつける

「だらだらスマホを触ってしまう」という人は、スマホの機能で利用制限をつけてみましょう。没頭してしまっても、強制的にロックされてしまえば「こんなに時間を使っていたんだ」ということが客観的に分かります。

リラックスする時間も確保する

いかに「時は金なり」とはいっても、ずっと頑張り続ける必要はありません。頑張るときとリラックスするとき、この両方をバランスよくすることこそが、結果的に「時は金なり」に繋がります。

「この時間は好きなことをする時間!」と決めたら、その時間は自分がいちばんリラックスできることや楽しめることをする時間にしましょう。オンとオフのスイッチの切り替えを意識してみてください。

「時は金なり」に関するFAQ

ここでは、「時は金なり」に関するよくある疑問と回答をまとめました。参考にしてください。

Q1. 「時は金なり」の意味は?

A. 時間は貴重なので、むだに過ごしてはならない、という戒めのことわざです。お金のように大切に扱い、使い方を見直そうという趣旨で使われます。

Q2. 「時は金なり」は英語のことわざと関係がありますか?

A. 英語のことわざ “Time is money.”の翻訳として定着した表現とされます。

Q3. どんな場面で使うのが自然ですか?

A. 自分の行動を振り返る時や、チームで「効率よく進めよう」と前向きに声をかけたい時に向きます。相手の事情に配慮しつつ添えると、角が立ちにくいです。

最後に

「時は金なり」への理解は深まったでしょうか? 時間は誰にとっても限りがあり、使い方しだいで日々の満足感や成果が変わりやすいものです。ぜひこの機会に、ご自身の時間の使い方を見直してみてくださいね。

TOP・アイキャッチ画像/(c)Adobe Stock

【関連記事】

Today’s Access Ranking

ランキング

2026.03.28

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。