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2026.05.12

「新社会人」に必要なこととは? 準備したい知識とマナーを紹介

「新社会人」に向けて挑戦したいことや夢などが溢れる一方、新しい職場や人間関係など不安になる事も多いですよね。「新社会人」のスタートを気持ちよくきるためにも、学生のうちに準備できることをしっかりと押さえておきましょう。ぜひ参考にしてください。

この記事のサマリー

・新社会人に必要なのは、時間厳守や挨拶に加え、学び続ける姿勢と協働する意識です。
・ビジネスマナーは作法だけでなく、相手の話を聞き、円滑に連携する力も含みます。
・給与明細では手取り額だけでなく、税金や社会保険料の内訳まで確認することが大切です。

新社会人になる前は、何を準備しておけばいいのか、どこまでできていれば安心なのか、気持ちが落ち着かないものです。マナーや働き方、お金のことまで気になるテーマは多いですが、焦って詰め込みすぎるとかえって不安が大きくなることも。

新しい一歩を気持ちよく迎えるために、今のうちに整理しておきたいポイントを見ていきましょう。

新社会人
(c)Adobe Stock

「新社会人」が心がけておくべき3つのポイント

まずは、特に心がけておきたいことを確認します。

遅刻は厳禁

「新社会人」として気持ちよくスタートする上で、まず意識したいのが時間を守ることです。就職活動中から意識していた人も多いと思いますが、仕事では約束の時間に遅れないことが、相手への配慮や自己管理の一つとして受け取られます。

遅刻だけで人柄や能力が決まるわけではないものの、時間に対する姿勢は日々の信頼に結びつきやすいため、早めの行動を心がけておくと安心です。

挨拶

二つ目は、「挨拶」です。挨拶は社会人としての基本的なマナーのひとつであり、相手と気持ちよく関わるための入り口でもあります。

どのような相手にも落ち着いて挨拶ができると、話しかけやすさや相談のしやすさにつながり、仕事上のやり取りも円滑になりやすいものです。印象の良し悪しだけで語るのではなく、日々の連携を支える基本動作として身につけておきたいですね。

健全な金銭感覚

三つ目は、「健全な金銭感覚」です。多くの「新社会人」は、学生の時よりも収入が増え、初ボーナスで高額な買い物をする人などもいるでしょう。また、クレジットカードを作ったりローンを組むことも可能です。

ですが、日々の生活費や将来に向けた貯蓄など、計画的にお金を管理していかないと後々大変なことになる可能性も。「新社会人」の間に、きちんとした金銭感覚を身につけることが重要です。

「新社会人」として知っておくべき知識

社会人は、学生とは立場が変わり、社会に対し一個人として責任を負うこととなります。「新社会人」として、知っておくべき知識を身につけましょう。

新社会人
(c)Adobe Stock

責任感

社会人になると、学生の頃とは立場が変わり、自分の行動や発言がこれまで以上に周囲へ影響しやすくなります。働いて対価を得る立場になる以上、任されたことに向き合う姿勢や、自分の言葉に責任を持つ姿勢は欠かせません。年齢だけで一律に語れるものではありませんが、約束を守ること、確認を怠らないこと、わからないことを放置しないことなど、日々のふるまいの積み重ねが責任感として表れます。

また、会社に勤める場合、自分の言動が組織の印象に関わる場面は少なくありません。だからこそ、社会人としての責任感は、大きな理想論としてではなく、日々の仕事を丁寧に進める姿勢として考えると理解しやすいでしょう。

ビジネスマナー

ビジネスマナーは、社会人として周囲と円滑に働くための基本です。学生の頃とは異なり、相手との距離感や言葉づかい、連絡のタイミングなどが、仕事の進めやすさに直結する場面も増えていきます。だからこそ、マナーは「厳しく評価されるためのもの」と考えるより、相手と気持ちよくやり取りするための共通ルールとして理解しておくといいでしょう。

敬語の使い方やメールの送り方はもちろん、相手の話を最後まで聞くこと、必要な確認を早めに行うこと、報告・連絡・相談をためこまないことも、基本的なビジネスマナーに含まれます。形式だけでなく、周囲と協力して仕事を進める姿勢まで含めて身につけておきたいですね。

税金や社会保険などの基礎知識

社会人になると、給与明細を見る機会が増え、総支給額と手取り額の違いを意識するようになります。給与明細には、所得税や社会保険料などの控除項目が並ぶため、何がどのように差し引かれているのかを確認する習慣をつけておくと安心です。

なお、住民税は前年の所得をもとに計算されるため、新卒1年目の給与では天引きが始まらないこともあるでしょう。手取り額だけを見るのではなく、自分がどのような税金や保険料を負担しているのかを少しずつ理解していくことが、社会人としての家計管理にもつながります。

「新社会人」を目前にやっておきたいこと

「新社会人」を気持ちよくスタートするために、入社前にやっておきたいことチェックしましょう。

新社会人
(c)Adobe Stock

生活スタイルを整える

社会人になると、時間や体調の自己管理が非常に重要になります。学生の時のように、夜遅くまで遊んで、次の日大事な会議に遅刻してしまった… なんてことになってはビジネスマンとしての信用を失ってしまうことになりかねません。また、場合によっては残業をしなければならない時だってあるでしょう。

そのためには日頃から十分な睡眠をとり健康的な食生活を送ることが必要です。生活習慣を整えるところから、「新社会人」の準備を始めていきましょう。

仕事に必要なスキルを身につける

「新社会人」としてスムーズなスタートをきるために、仕事に必要な基本的なスキルを身につけておくことは大きな助けになります。ExcelやPowerPointは資料作成や情報整理の場面で使う機会が多いため、基本操作に慣れておくと安心です。

その上で、入社前に身につけておきたいのはツールの操作だけではありません。自分から動く姿勢、わからないことを整理して質問する力、相手の話を聞きながら協力して進める力も、実務では欠かせない基礎になります。業種に応じた専門知識を学んでおくことに加え、こうした土台の力も意識しておくと、配属後の理解が進みやすくなるでしょう。

「新社会人」に必要な身だしなみやアイテム

身だしなみや持ち物も、「新社会人」として大事なポイントです。ビジネスシーンにおいては、第一印象がその後のビジネスを大きく左右するといっても過言ではないので、しっかりと押さえておきましょう。

身だしなみ

会社によってはビジネスカジュアルな勤務スタイルでも問題ありませんが、取引先と会う際などはスーツを着用することも多く、最低でも1着、頻繁に着るのであれば2、3着は持っておくと安心です。ワイシャツは、汗をかいたり袖口や襟も汚れやすいため、1週間分は用意して清潔なものを着用しましょう。

女性の場合は、露出や派手な柄ものを避け、色味の優しいすっきりとしたパンツスタイルやスカートスタイルで勤務すれば、周囲の印象もいいでしょう。きれいめのパンプスも何足か履きまわせば靴も長持ちするためオススメです。

アイテム

「新社会人」として、まず用意したいものは名刺入れ。初対面の取引先へ挨拶するシーンが多いと思いますので、いつでも名刺交換ができるように常に持ち歩いておきましょう。また、スケジュール管理をするためのツールも必要です。手帳やスマホのアプリなど、自分に合った方法で管理をしましょう。またボールペンや付箋など、最低限の文房具も持っておくと便利ですね。

「新社会人」に関するFAQ

ここでは、「新社会人」に関するよくある疑問と回答をまとめました。参考にしてください。

Q1. 新社会人にまず必要なのは何ですか?

A. まず大切なのは、時間を守ること、挨拶をすること、わからないことを放置しないことです。特別な能力より、周囲と気持ちよく関わるための基本を整えることが、安心したスタートにつながります。

Q2. 新社会人はビジネスマナーだけ覚えれば十分ですか?

A. それだけでは十分とはいえません。敬語やメールの形式は大切ですが、相手の話を聞くこと、早めに確認すること、周囲と協力して進める姿勢も同じくらい重要です。

Q3. 給与明細はどこを見ればいいですか?

A. 総支給額と手取り額の差、所得税や社会保険料などの控除項目を見るのが基本です。何が引かれているのかを知っておくと、お金の流れを把握しやすくなります。

最後に

新社会人になる前は、覚えることの多さに気持ちが揺れることもあります。でも、最初から何もかも整っている必要はありません。時間を守ること、相手に気持ちよく接すること、わからないことをそのままにしないこと。

そんな基本を少しずつ重ねていけば、毎日の景色も自然と変わっていきます。あわてず、自分の歩幅で新しい毎日になじんでいけるといいですね。

TOP・アイキャッチ画像/(c)Adobe Stock

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