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2022.01.25

「嫌なことを忘れる」方法は? 上手に忘れて、気持ちよく過ごす方法を解説

「嫌なことをいつまでも忘れらない」そんな経験はありませんか? 人間の脳は、不思議と嫌なことをより強く記憶してしまうことがありますよね。そうなると、思い出すたびに落ち込んでしまったり、大人になってトラウマになってしまったりすることも。本記事では、嫌なことを忘れるための方法を解説します。

【目次】
「嫌なことを忘れる」ことってできるの?
脳が「忘れる」メカニズム
「嫌なことを忘れる」ための方法は?
「嫌なことを忘れられない」場合の対処法は?
最後に

「嫌なことを忘れる」ことってできるの?

嫌なことほど、なかなか忘れられない…。そんな経験はありませんか? 良いことだけをずっと覚えておければいいのですが、人間の脳は不思議と、嫌なことをより強く記憶してしまうことがありますよね。

恥ずかしい思いをしたり、ショッキングな出来事があると、なかなかその記憶が消せず、思い出すたびに落ち込んだりしてしまうことも。場合によっては、どんなに小さい時の記憶でも、大人になってもトラウマとしてずっと残ってしまう人もいます。

良いことだけを記憶し、嫌なことはすぐに忘れて気持ちよく過ごす方法があれば、ぜひ知りたいですよね。本記事では、「嫌なことを忘れる」ためのメカニズムやその方法について解説していきます。

脳が「忘れる」メカニズム

人の記憶や忘却に大きな役割を担っているのが、脳の中にある「海馬」。「海馬」とは、簡単に言うと、「記憶の整理をする」場所のことです。

人は、毎日膨大な量の情報を意識せずに処理しています。それをすべて記憶していては、いつかパンクしてしまいますが、そこで「海馬」が、必要な情報と不必要な情報を整理して記憶するように働きかけるのです。

つまり、海馬によって記憶が整理され、そこで不必要と判断された情報は、忘れるように指示が出され、人の記憶から取り除かれるのです。このような脳の仕組みだけでいうと、嫌なことを「海馬」に不必要と判断させられれば、忘れられるというメカニズムになります。

(c)Shutterstock.com

「嫌なことを忘れる」ための方法は?

「海馬」に、「嫌なことを忘れる」よう指示を出すことは、私たちが、どんなに強く念じてもそう簡単には忘れられませんよね。では、私たちはどのような行動をとれば、嫌なことを忘れられるのでしょうか。その方法についてみていきましょう。

1:仕事や好きなことに没頭する

嫌なことをどうしても思い出してしまうときは、思い出す暇を作らないように、仕事や趣味などに没頭するといいでしょう。あえて忙しくしたり何かに専念することで、辛い記憶をよみがえらせる時間を作らないようにするのです。人の記憶は時間がたてば段々と薄れてくるので、後からでてきた経験や感情で上書きしていきましょう。

2:体を動かす

運動はストレスを軽減させるのに、とても適しています。ウォーキングやサイクリングなどの有酸素運動は、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンを分泌し、ストレスの原因である嫌なことを忘れる効果が期待できます。また、体を動かすことでリラックス効果も生まれ、沈んだ気持ちを明るくさせてくれるでしょう。

3:紙に書く

嫌なことをなかなか忘れられないときは、一度吐き出してしまうことも忘れる方法の一つです。辛い出来事や恥ずかしい失敗など、できれば人に知られたくないと思いますが、ずっと抱え込んだままでは、脳に強く記憶され、ますます引きずってしまいます。

嫌な記憶を紙に書き出し、それを破って捨てるなど、目に見える形で消すことで、どこかスッキリした気持ちになれるかもしれません。家族や友達に話してみるということも、「嫌なことを忘れる」きっかけになるかもしれませんので、試してみてください。

(c)Shutterstock.com

「嫌なことを忘れられない」場合の対処法は?

上記の方法を試してみても、状況によってはどうしても忘れられない嫌な思い出はあると思います。そういった方は、次の方法を試してみるのもいいかもしれません。

1:環境を変えてみる

仕事やプライベートでこじれてしまった人間関係は、なかなか修復しづらく、逃れにくいのが現実です。自分の目に見える範囲に嫌な人がいると、その人に関わる嫌な記憶は、なかなか消すことができませんよね。

それを解消するためには、その人がいない環境に身をおくことが一番効果的な方法です。環境を変えることは、そう簡単にできる事ではないかもしれませんが、この先ずっと嫌なことから抜け出せないようであれば、タイミングとチャンス次第で、環境を変えることも視野にいれてみるといいかもしれません。

2:新しい出会いを探す

大好きな人に振られて、傷ついた記憶をなかなか忘れられない人は、新しい出会いを探しましょう。どんなに楽しい思い出もすべては過去のもの。思い出を大切にすることは、決して悪いことではありませんが、いつまでも引きずっていては前には進めません。

友達に誰か紹介をしてもらったり、今ではマッチングアプリなどでの出会いも増えている時代です。一歩踏み出して、過去の恋愛を新しい恋愛で上書きすることで、嫌なことを忘れることができます。

3:ポジティブ思考になる

嫌なことばかりを考えていると、ネガティブな感情にだんだんと支配され、自己肯定感も下がってしまいますよね。嫌なことがあっても「次は失敗しないようにしよう」「次はここを気を付けよう」「何とかなる!」など、ポジティブ思考を意識することで、そもそも嫌なことを引きずらない強いメンタルを身につけることができます。

日頃から明るく前向きな気持ちを意識して生活するといいですね。

(c)Shutterstock.com

最後に

人間の脳はとても複雑にできており、不思議なことに嫌な記憶ほど強く残ってしまうものです。嫌なことを完全に消し去ることは難しいかもしれませんが、紹介した方法を、ぜひ参考にして試してみてくださいね。

誰もが辛いこと、嫌なことを忘れられない経験があるかと思いますが、ネガティブな感情に支配されてしまうと、余計に辛い気持ちに追い込まれてしまいます。ポジティブ思考を意識して生活すると、嫌なことを引きずらない精神力を鍛えることができますので、おすすめです。

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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