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BEAUTY

2026.05.14

これでヨガパンツ一枚履きも失敗しない!「Yゾーン」の食い込み問題解決法

運動をする時や、ちょっとコンビニまで行く時、在宅ワークの日などにも活躍するヨガパンツ──通称レギンス。ヘルシーでアクティブな印象がある一方で、“一枚履き”するのはちょっとハードルが高いかもしれません。「Yゾーン」食い込み問題や、下着のラインが見える問題も悩ましいところです。そこで今回は、100着以上のレギンスを履いてきた現役ヨガインストラクターが、失敗しないためのチェックポイントをお話していきます!

ハードルが高い…!? ヨガパンツの一枚履き

ヨガ・レギンス
(C)Adobe stock

ヨガパンツ、通称・レギンスの一枚履き。海外ではよく見るコーデだけれど、私たちには少しハードルが高いのが本音。

でも、ヨガのレッスン中くらいは堂々と履きこなしたい! そのために知っておくべきポイントとは?

この記事のポイント

●ヨガの時や、日常着としても着まわしが効くレギンス
●レギンスの一枚履きは失敗の宝庫!? 特に気になる“2大”ポイントとは
●現役ヨガインストラクターが伝授! レギンス一枚履きを成功させるコツ

さまざまなシーンで着まわせる「レギンス」だけれど…

ヨガ・レギンス

ヨガやジムだけでなく、ワンマイル外出、旅行、在宅ワークでも活躍するヨガパンツ──通称・レギンス。アクティブな活動では、動きやすさや吸汗速乾性のおかげで快適。ゆるトップス×レギンスコーデなら、リラックス感はあるのにシルエットはスッキリ。

こんなふうに、レギンスは楽ちんで万能なアイテム。でも正直…「これ大丈夫?」と、鏡の前で不安になる瞬間、ありませんか?

特に、レギンスを“一枚履き”する時は、「Yゾーン」の食い込み下着ライン問題など、大人世代こそ知っておきたい注意点がたくさん。100着以上を試したヨガインストラクターが、履き方のコツを伝授します!

「Yゾーン」の食い込み問題

まずは、レギンス着用時に高確率で起こる重要チェック項目「Yゾーン(股部分)」の食い込み問題から。

「Yゾーン」は、自分で覗き込んでもよく見えない部分なだけに、食い込んでしまう主な原因と対策をチェックしておくと安心です。

ヨガ・レギンス選び注意点①「Yゾーン」

①フロントに縫い目がある

左右の生地を股下で縫い合わせたタイプのレギンスは、中央の縦ラインが視線を集めやすいデザイン。その結果、「Yゾーン」が強調されがちなのが難点です。さらにこの“T字型”の構造は、動いた時に股部分に食い込みやすいのも事実。

人気のヨガブランドでは、「Yゾーン」食い込み問題を解決する“フロントシームレス(前側に縫い目がない)”タイプのレギンスが増えてきているので、購入前にチェックしておきたいところです。

②生地が薄い

生地が薄い・柔らかいレギンスは、履いていて楽! その一方で、肌に吸い付くように密着して「Yゾーン」の凹凸を拾いやすかったり、光の加減で影ができやすかったりして、ラインを目立たせてしまうという懸念点も…。

適度な厚みと、ハリがあるか。ここも大事なチェック項目です。ただ、生地が薄くても、股部分にひし形のクロッチ(マチ)が付いていれば、食い込み対策になることもあります。

③サイズが小さい

サイズが小さいと、生地が過度に引っ張られてしまいます。股部分には、ウエストを固定するために上に引っ張る力と、横に広がる力が集中するので、ここに余裕がなくなると、食い込みが深くなってしまうのです。

サイズ感を確かめるには、試着をして、軽く動いてみるのがおすすめ。お尻の生地が伸びて下着が透けている、股部分が不自然に引っ張られている場合は、サイズが小さい可能性があります。

同じブランドでも、商品によって着用感が違うこともあります。「私にはこのサイズ」と決めつけずに、前後のサイズも試着してみるのがいいでしょう。

ヨガ・レギンス
(C)Adobe stock

レギンス以外の裏技でいうと、フロント部分が厚めに作られているショーツを履く、おりものシートを横向きに貼って股部分の布面積を広げる(はみ出したサイドの部分はショーツの外側に折って貼る)ことでも対策ができます。ゆったりしたトップスを合わせて、「Yゾーン」を隠してしまうのも手です。

※ おりものシートを使う場合は、肌に異常が出たり、違和感があったりしたら中断しましょう。

「下着のライン」が見える問題

続いては、下着のラインが見える問題。ヨガパンツの下には、どんなショーツを履くと安心できるのか見ていきましょう。

ヨガ・レギンス選び注意点②「下着のライン」

シームレスTバックが優秀!

ピタッとしたレギンスは、下着のラインをダイレクトに拾いやすい! 特に、お尻と太ももの境目はラインがくっきり出がちです。

縫い目や段差のないシームレスショーツも選択肢のひとつですが、足を大きく動かすヨガでは、お尻の下に布がたまったり、ずれたりすることも…。

そこで、頼れるのが“Tバック”。ただし、紐のように細いタイプは食い込みやすく、痛みが出やすいので注意。生地面積がやや広めのものを選ぶと、違和感を軽減できます。

ちなみに筆者は、シームレスTバック派。下着のラインがほぼ完全に出ず、レギンス本来のシルエットをきれいに保てます。縫い目がないため肌への刺激も少なく、股関節まわりの擦れを抑えられるのもメリットのひとつ。Tバック用のおりものシートを貼れば、「Yゾーン」の食い込み対策も同時にできます!

カラーは、自分の肌の色に近いスキンベージュやモカを選ぶと、色の段差が防げてより自然です。

太もものサイズ感が気になる時は…?

最後にもうひとつ、サイズ感が気になる太ももをスッキリ見せるコツは?

ヨガ・レギンス選び注意点③「生地感」

白・ライトグレー・パステルカラーなどの膨張色や、テカリのある素材は、思っている以上にボリュームを強調します。カラーは、ダークトーンを選ぶのがおすすめ。黒やネイビー、ダークグレー、ブラウンなどの引き締めカラーは、視覚効果でシュッと見せてくれます。柄ものは、伸びると印象が変わるので、試着してチェックを!

最後に

レギンスの一枚履きは少し勇気がいるけれど、ポイントを押さえれば安心感がアップ。ヨガのレッスンもいつも以上に積極的に楽しめるようになるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ヨガインストラクター・高木沙織

「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®、そのほかにもリフレッシュドライヘッドスパ、パーソナルリンパケアリストといった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。

趣味はボルダリング!

https://www.instagram.com/saori_takagi/

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