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LIFESTYLE

2024.01.27

「自由に生きる」とは何か? 一度きりの人生を後悔しないように生きる方法

時間やお金に縛られず、自分の好きなことを仕事にしている人って、自由に生きているようで憧れますよね。でも、自分には時間もお金もないし、どうせ叶わない夢だなんて諦めていませんか? 心から思っているのであれば行動に移すべきです。本記事では「自由に生きる」ことについて、解説します。

「自由に生きる」ってどういうこと?

人生を「自由に生きる」人って、なんだか生き生きとしている印象を受けますよね。誰しもが自由に生きれたらいいのですが、実際そうは簡単にいかず…。様々な制約や日々の仕事や家事に追われ、現実とのギャップを目の当たりにすると、「自由に生きる」ことをあきらめてしまう人もいるのではないでしょうか。

本記事では、「自由に生きる」人たちがどのような生活を送っているのか、「自由に生きる」ためには何をしたらいいのかを解説します。ぜひこれを機に、あなたもこれまでの人生を振り返ってみてはいかがでしょうか?

パーティで飲み物を飲む男女
(c)Shutterstock.com

「自由に生きる」人たちの生活ってどんなもの?

では、「自由に生きる」人たちはどのような過ごし方をしているのでしょうか。「自由に生きる」わけですから、決まった定義は厳密にはないのですが、あくまでもイメージがしやすいように考えていきます。

時間に縛られない

「自由に生きる」人の中には、時間的制約に縛られずに過ごしている人が多い傾向にあります。現代社会では、どんなに眠くても朝9時からオフィスへ出社し、中には夕方○時までには子供を迎えに行かなくてはならない、○時までには夕飯の準備をしなくてはいけない、など何かと時間に縛られた生活をしている人も多いのではないでしょうか。

「自由に生きる」人たちは、起きる時間や会社にいって仕事をする時間など、自分でコントロールしながら、比較的フレキシブルに過ごしています。もちろん、すべてが自分の自由にはいかないまでも、時間的制約を受けるストレスがあまりないでしょう。

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自分の意志で行動ができる

物事の意思決定が常に自分にあり行動ができることも「自由に生きる」人の特徴といえます。仕事も遊びも自分の好きなタイミングですることができたり、また働き方ひとつにしても、オフィスだけでなく自宅やカフェ、もしくは海外など自由に選択をすることができる人は、「自由に生きる」人のうちの一人でしょう。

経済的に余裕がある

全ての人に当てはまるわけではありませんが、お金に余裕があること「自由に生きる」ために必要なことの一つ。思うがままに自由を手にするためには、経済的に余裕があるからこそ叶えられることも少なくありません。

仕事=好きなこと

中には、仕事は生活をするためのもの、と割り切って働く人もいるでしょう。つまらなくても、生きていくためには仕方ないと思う人がいる一方、「自由に生きる」人は、仕事と好きなことが共通している、もしくは仕事が好きで、毎日楽しく過ごしている人が多い印象です。好きなことのためなら、少しのことでは苦にはならず、生き生きと過ごすことができるでしょう。

机にむかって瞑想する女性
(c)Shutterstock.com

「自由に生きる」を手に入れるための方法とは?

明日から急に、「自由に生きる」ことは実際には難しいもの。「自由に生きる」ためには、それなりの準備が必要です。具体的にどうすればよいのか、解説します。

理想とする生活をイメージする

「自由に生きる」ための第一歩としては、まずどんな生活を送りたいかイメージすること。どこに拠点をおきたいか、仕事とプライベートの時間はどのくらいの比率にしたいか、どのような人たちと関わりたいか、など具体的にイメージしてみてください。将来どんな姿でありたいかを考えてみると、イメージがしやすいかもしれません。

今の生活で実現するかを考える

次は、その理想が今の生活とどれだけギャップがあるのかをチェックしましょう。あなたが思い浮かんだイメージは、今の生活で実現できそうでしょうか?

田舎で自分の好きな時間や場所で働きたいと思う人が、都会のど真ん中でオフィス通勤の生活をしていれば、生活をガラッと変える必要があります。理想と現実にギャップがあればあるほど、具体的な解決策を練る必要があるでしょう。

起こりうるリスクへの対策を練る

もし、ガラッと環境を変えることを選択した場合、まったくリスクを負わずに自由を手に入れることは難しいでしょう。

例えば、地方移住を考えている場合は、収入が減ってしまうリスクなどが想定されます。その場合には、それを補填するための投資や貯金、副業を始めるなどの対策が必要です。このように、理想の生活を手に入れる際のリスクをピックアップし、どう対策するかを練ることが重要になります。

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他人の意見に影響されない

「自由に生きる」選択は、他人から心配され止められることもあるでしょう。「今の会社を辞めてしまうなんてもったいない」「きっとうまくいかないからやめておいた方がいい」など。相手はよかれと思ってアドバイスをくれているので意見は受け入れつつ、後悔しないよう、最終的には自分で判断して行動しましょう。

鳥を放つ両手
(c)Shutterstock.com

年齢や性別は関係ない

新しいことにチャレンジするのに、年齢や立場、性別などは関係ありません。自分が心から「こういう人生を送りたい!」と思うのであれば、今から始めたっていいのです。「もうこんな年だし…」や「今自分が仕事を辞めたら周りに迷惑がかかってしまうし…」など、本当にやりたいと思っているのであれば、何かのせいにしていてはもったいない!

いきなりは無理でも、きちんと段取りをして備えておけば、自分の理想とする自由は手に入れられるかもしれないのです。

最後に

「自由に生きる」とは、理想的な反面、時間的・経済的な理由から実際にはあきらめている人が多いかもしれません。ただ、あなたが本気で「自由に生きる」生活を手に入れたいのであれば、チャレンジすることはまったく不可能ではないでしょう。

日々の忙しさや、金銭的な問題、「どうせわたしにはできるわけがない」と、行動移す前から諦めてしまっていては、何も変わりませんよね。もし、今の生活に違和感や疑問を抱いている人は、「自分らしい生き方」を今一度考えてみることをおすすめします! 「自由に生きる」ための第一歩になるかもしれませんよ。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

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