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2022.06.11

「食べる」の謙譲語・丁寧語・尊敬語をそれぞれ解説! 意味や使い方、例文

敬語には謙譲語や丁寧語、尊敬語があり、それぞれに異なる表現となるため注意が必要です。今回は、「食べる」という言葉を詳しくご紹介します。食べるという言葉の表現の違いや、そもそも謙譲語や丁寧語、尊敬語とはどのようなものか、使い方、例文を解説するので、ぜひ参考にしてください。

「食べる」の謙譲語・丁寧語・尊敬語とは?

(c)Shutterstock.com

「食べる」という行為を敬語で表現したい場合には、謙譲語や丁寧語、尊敬語のどれを使うかによって言葉が変化します。敬語を使う場合には、相手や状況にあわせて、どの表現を使うのが適当であるのかを判断して使いましょう。

食べるを敬語にすると、謙譲語では「頂戴する」、丁寧語では「食べます」、尊敬語では「召し上がる」というように変化します。

ここでは、食べるの謙譲語や丁寧語、尊敬語での表現方法と、そもそも謙譲語や丁寧語、尊敬語とはどのようなものなのかを詳しくチェックしていきましょう。

謙譲語は「頂戴する」

食べるという行為を謙譲語にした言葉は、「頂戴する」や「いただく」などです。頂戴するやいただくなどは、相手ではなく自分がものを食べるときに使います。自分の行為をへりくだって表現することで、目上の人に対しての敬意を表現する言葉です。

実際に目上の人に対して使う場合には、頂戴するではなく、「頂戴します」のように「ます」を付けて使います。同様に、いただくという言葉も「いただきます」と使いましょう。

丁寧語は「食べます」

食べるを丁寧語にした言葉は「食べます」です。丁寧語は相手との上下関係や状況などに関係なく、丁寧な表現にして相手への敬意を表したい場合に使われます。さまざまな場面で使えるため、ビジネスシーンでも日常会話でも活用されている表現です。

使用する状況にあわせて、食べます、食べました、食べましょうなどと変化させて使いましょう。

尊敬語は「召し上がる」

食べるを尊敬語にした言葉は「召し上がる」や「お食べになる」「食べられる」「あがる」です。どれも目上の人に使う相手への敬意を示す表現ですが、基本的に「召し上がる」を使うようにするといいでしょう。

なぜならば、食べられるでは尊敬語ではなく、可能かどうかを確認されたと感じられるかもしれませんし、お食べになるは慣用表現です。あがるは「おあがりください」などと使いますが、これは目上の人のなかでも相手との親しい関係がある場合のみに使われます。

そのため、とくにビジネスシーンなどのかしこまった場面では、召し上がるという言葉を使って表現するといいでしょう。

そもそも謙譲語や丁寧語、尊敬語とは?

それでは、そもそも謙譲語や丁寧語、尊敬語とは一体どのようなものなのかについても、改めてチェックしておきましょう。

謙譲語や丁寧語、尊敬語とは、相手を敬う気持ちを込めて使う敬語表現の種類です。目上の人と話す場合や、目上の人のことに対して表現したい場合に使います。

このうち謙譲語とは、自分がへりくだることによって相手への敬意を示す表現です。また丁寧語は、伝える表現を丁寧にすることによって敬意を表現します。尊敬語とは、相手を持ち上げることによって敬う気持ちを表現する言葉です。

知っているつもりでも、どう伝えればいいのか意外とわからなくなるケースがあるものです。ビジネスシーンなどで使う言葉のため、しっかりと復習しておきましょう。

食べるの謙譲語・丁寧語・尊敬語の例文

(c)Shutterstock.com

食べるという行為を敬語で表現する場合に用いられる謙譲語や丁寧語、尊敬語の表現方法を、例文を使って確認していきましょう。

先述のとおり、食べるを謙譲語にした言葉は頂戴するやいただくで、丁寧語にすると食べますになり、尊敬語は召し上がるです。それぞれの言葉について、使い方をしっかりとチェックしていきましょう。

頂戴するという謙譲語の使い方や例文

まずは食べるを謙譲語にした頂戴するやいただくという言葉の使い方や例文から見ていきます。頂戴するなどを使うのは、食べ物を目上の人から提供されたケースなどです。

頂戴するやいただくを使った例文は、以下のとおりです。

・ありがたくいただきます。
・(ほかの人に対して)昨晩は課長のご自宅で晩御飯を頂戴いたしました。

なお、目上の人と話している場合でも、自分が作ったものについてはいただくを使いません。

食べますという丁寧語の使い方や例文

丁寧語である食べますは食べるを丁寧に表現した言葉であり、立場に関係なく使えます。食べますを使った例文は、以下のとおりです。

・私の勤め先の会社は13時から昼休憩があるので、いつも13時を過ぎてからお昼を食べます。
・もうすぐ待ち合わせの時間になってしまうから、急いで食べましょう。
・そろそろおやつの時間ですね。今日はなにを食べますか?

召し上がるという尊敬語の使い方や例文

食べるを尊敬語にした言葉はいろいろありますが、基本的には召し上がるを使うといいでしょう。召し上がるに「お」を付けた「お召し上がりください」は厳密にいえば二重敬語ですが、一般的に浸透しているため使ってもとくに問題ないと考えられています。

そもそも目上の人に対して「召し上がってください」などと使うのは正しいのかと疑問に思うかもしれません。しかし、これは正しい敬語表現のため目上の人に対しても使えます。

以下の例文のように使うと、より丁寧で柔らかい表現になるためおすすめです。

・もしよろしければ、こちらのケーキを召し上がってください。

食べるを表す言葉を理解して正しく使おう

(c)Shutterstock.com

敬語を使う場合には、相手や状況にあわせて、謙譲語や丁寧語、尊敬語のうち、どの表現を使うのが適当であるのかを判断しながら使いましょう。

食べるという言葉の場合には、敬語にすると謙譲語では「頂戴する」、丁寧語では「食べます」、尊敬語では「召し上がる」というように変化します。

このうち謙譲語とは、自分がへりくだることによって相手への敬意を示す表現です。また丁寧語は、伝える表現を丁寧にすることによって敬意を表現します。尊敬語とは、相手を持ち上げることによって敬う気持ちを表現する言葉です。

言葉の意味や使い方を理解して、正しく使えるようになりましょう。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

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