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【外見編】彼氏が欲しいのにできない女性の特徴
ブラトップを愛用している
楽ちんでストレスがないブラトップですが、これを着ているとなぜか「モテなくなる」とライターの沢木文さんは言います。
沢木さん曰く「おそらく『私は男性の前で下着姿にならない』という自己暗示がかかってしまうから」だそう。
「女としての戦闘能力を下げてしまうので、結婚するまで封印したほうが無難。ブラトップから普通のブラジャーに変えただけで、不思議なことにモテ始めますのでやってみてください」（沢木さん）
ブラとショーツがバラバラ
ブラとショーツの上下バラバラは「男として気にされていない感じがする」「単純に、手を抜かれたと思う」と男性には不人気…。もちろん上下バラバラが気にならない男性もいますが「見えないところにも気を使う」という女子力アップのためにも、上下セットの下着を選んで。
しぐさが雑
「所作が美しい」ことは、「モテ」においても所作は重要なポイント。
たとえば、上着や羽織りを脱ぐときの所作が雑かそうでないか。男性はその一瞬を見逃しません。
一番やってはいけない脱ぎ方は、バサバサと上着や羽織りを動かしながら一気に脱ぐ「羽ばたき脱ぎ」。それに加え袖を引きずったり、脱いだコートをその辺にクチャっと置いたりするものなら「この女性、汚い部屋に住んでいるな」と思われてしまいます。
そこで意識したいのが「パリコレ脱ぎ」。モテる女は早く脱ぐではなく〝美しく〟脱ぐのがポイントですよ。
ファッションの露出度が高い
ファッションの露出度が高いことも、彼氏ができないことに関係しているかもしれません。
下からのぞき込んだらショーツが見えるくらいのミニスカや、胸の谷間が強調されたようなトップスなど、露出度の高い服装は男性から「イタい女」認定されてしまう可能性が。
服装の好みはそれぞれですが、「セクシーな格好をすれば男性が喜ぶ」というわけではありません。TPOに合わせた服装を選ぶように心がけましょう。
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【内面編】彼氏が欲しいのにできない女性の特徴
受け身体質
沢木さん曰く、受け身体質の女性は非常に多く、しかも自分が受け身であることを自覚していない人も結構いるのだとか。
たとえば「彼ができないから、縁結びのパワスポに行っちゃいました」といった発言をする女性。
一見攻めの行為にも思えますが、これは直接的に異性にアクションを起こしていないので、受け身な行為です。
ただ待っていても状況は好転しないし、彼氏もできません。恋愛に限らず、自分の意思で行動する・相手に思いを伝えることは人生にとってもプラスです。
彼氏ができないと嘆いている方は、自分の行動が受け身になっていないか、本当に攻めの行為ができているか、一度思い返してみましょう。
嫉妬深い
沢木さんは、恋愛がうまくいかない女性の共通点は「全員嫉妬深いところ」だと言います。
類は友を呼ぶの法則通り、あなたが嫉妬深いと同じような相手を好きになってしまうそう。するとお互いが苦しい関係になってしまい、恋愛もうまくいかなくなる可能性が…。
この感情には「自信のなさと、他人から評価されたいと願う気持ち」があります。一度その感情を忘れ、自分の好きなものと向き合うことで本当の自分に出会え、恋愛も人生もうまくいくようになるはずです。
知性がない話し方をする
社会人になっても学生のような喋り方や言葉を使っていると、周囲の男性からは「知性のない女性だ」と認識されてしまう恐れが…。
「マジやだぁ～」「ムカつくー！」などといった言葉を使っているのであれば、今すぐやめましょう。
職場などでは特に、言葉選びは慎重に、常に品のある話し方を心がけることで、見る目が変わります。
見栄っ張りである
自分はすごい・えらい！ などの見栄っ張りな女性も、男性からすると少々〝イタイ女性〟に見えてしまいます。
ハイブランドのバッグをSNSにアップしたり、聞いてもいないのに今までの武勇伝を話したり。自慢になるアクションは「自慢ばかりで相手の話を聞いていない」「見ていてきつい」とネガティブな印象につながります。
自慢話が多い男性に嫌気がさすことってありますよね。これは男性側も同じです。
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彼氏をつくるために試したい3つこと
素直に「好きかも」と言ってみる
「好き」と伝えるのは緊張しますよね。
そこでおすすめなのが「好きかも」と伝えること。「かも」を語尾につけることで、相手の心を泳がせることができます。
「オレも好きかも…」と相手の男性も無意識にあなたのことを意識し始めてくれるテクニックです。
自分からアプローチしてみる
アプローチといっても「好き」とか「気になる」といった直接的なものでなくてもOK。まずは気になる男性との接点を増やすことが大事。思い切って「ごはんに行きましょ！」などと声をかけてみましょう。
食事に誘うのが厳しい場合は、同じ趣味のサークルに参加するのも有効です。
1回目のデートでセックスはしない
気になる男性とデートでお酒を飲んでいい感じになっても、彼の家やホテルに行くのはNGです。
1回のデートでセックスをする女性のことを、男性は絶対に大切にしません。
「今日は帰るね、また行こうね！」とほろ酔いで帰るのがベター。これにより、きっと彼もあなたのことを考えて眠りにつくはずです。これがとても大切なのです。
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出会いがない！ 理想の男性と出会う方法
職場で見つける
いまだに成婚確率が高いのは職場での出会い。
職場は、最も身近で相手の性格や仕事ぶりが見られる絶好の出会いスポットです。気になる相手に近づくためにも、社内の人脈が使えるのは嬉しいポイントですよね。
友達に紹介してもらう
友達からの紹介は、性格や好みをある程度押さえて紹介してもらえます。いわば、お手軽な「お見合い」。特に既婚者からの紹介なら相手の身分もしっかりしている確率大！
ただし自分が好みでなかった場合でも断りづらかったり、友達がおだててきたりといったデメリットもあるので、できるだけ親しい間柄の友達にお願いするのがベストです。
結婚相談所に入会する
より良い結婚に向けて取り組める結婚相談所は、正統派な婚活手段です。
料金はかかるものの、学歴に年収、家柄などしっかり証明されるので、最も信頼できる相手を見つけるための近道かもしれません。
街コンや婚活パーティーに参加する
一度に大勢の男性に出会える絶好のチャンスは、街コンや婚活パーティー。目的がお互い同じなので、出会いから交際までがとってもスピーディーです。仕事帰りに気軽に立ち寄れるのも嬉しいですよね。
マッチングアプリを利用する
一番手軽なのが「マッチングアプリ」を利用すること。「彼とはアプリで知り合いました」というのも、もはや恥ずかしくない時代です。
ただし、写真と違いすぎたり下心丸出しの人がいたりなど、デメリットもあるので慎重に利用しましょう。
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実際みんなはどうやって彼氏と出会ったの？
習い事がきっかけで恋愛に発展
PLAN-Bが運営する「エラベル」が、習い事をしている1011人の男女に、大人の習い事に関するアンケート調査を実施。習い事から始まった恋愛エピソードを聞いてみました。
「同じ授業を受けていた男性と、英語について色々話していたら、飲みに行く関係になり、どんどん仲が深まって恋人関係になりました」（30代前半・女性／英会話）
「スクール終わりに帰りのエレベーターで一緒になり、飲みに誘ってもらったのがきっかけで付き合いました」（30代前半・女性／プログラミング）
「先生の作品に惹かれているうちに、だんだん距離が近くなり、交際がスタートしました。先生と生徒の恋愛… 大人同士なので隠す必要はないのですが、なんとなく秘密にしていました」（30代後半・男性／陶芸）
やはり同じ習い事から始まる恋は多いのですね。彼氏が欲しい人はまず習い事を始め、そこにいる男性の中から探してみるのもいいかもしれません。
ドラマみたい！ 意外なところにも出会いはある
旅先や病院、面接会場など… ドラマのような出会い方で恋愛に発展することもあるようです。
「ジムのプールで同じコースを泳いでいた男性。なにげなくあいさつしたら話がはずみそのままドライブへ！」（愛媛県・32歳／営業）
「入院中の親戚のお見舞いに行ったときのこと。同室の男性に充電器を借りたことがきっかけで仲よくなり、その後おつきあいすることに。意外すぎる展開に、入院していた親戚も驚いていました(笑)」（新潟県・29歳／管理栄養士）
「現在、転職活動中。先日、同じ会社の面接を受けた男性と話していたら、流れで一緒に帰ることになり、連絡先を交換。お互い就職が決まったら食事に行く約束をしています」（東京都・25歳／営業）
「疎遠になっていた大学時代の男友達。LINEのアイコンで偶然同じミュージシャンのファンだと判明し、今度ライブデートに行くことに♡」（佐賀県・29歳／派遣社員）
「フランスにひとり旅したときのこと。とある男性とたまたま往復の飛行機が同じ便で、しかも帰りは隣の席！ お互いに運命を感じ、その後おつきあいに発展しました♡」（千葉県・29歳／営業事務）
「車をぶつけられたとき、事故処理にやってきた保険会社の男性。いろいろと相談しているうちに意気投合して、先日めでたく婚約しました♡」（広島県・28歳／販売）
「イタリア旅行中、スリに遭って困っていたところを助けてくれた現地のイタリア人男性。結局お財布は戻って来なかったけれど、それが縁で遠距離恋愛中です！」（神奈川県 29歳 コンサルタント）
共通しているのは「行動の先に出会いがあった」ということ。彼氏が欲しいと言って何も行動を起こさないのではなく、まずは何でもいいので一歩踏み出すことから始めてみてはいかがですか。
