ワッフルのカロリーと糖質量

以下の材料でワッフルをつくった場合の、1個あたりのカロリーと糖質量を見てみましょう。
| カロリー | 糖質量 | |
|---|---|---|
| 薄力粉 25g | 87kcal | 18.3g |
| ベーキングパウダー 2g | 3kcal | 0.6g |
| 卵 50g | 71kcal | 0.2g |
| バター 8g | 56kcal | 0.0g |
| 砂糖 8g | 31kcal | 7.9g |
| 塩 0.3g | 0kcal | 0.0g |
| 牛乳 25g | 15kcal | 1.2g |
| 合計 | 263kcal | 28.2g |
ワッフルとその他スイーツのカロリー比較

ワッフルとその他スイーツのカロリーを比較してみます。ここではすべて100gあたりの数値で比べます。
| カロリー | 糖質量 | |
|---|---|---|
| ワッフル | 223kcal | 23.9g |
| ホットケーキ | 253kcal | 44.2g |
| バターケーキ | 422kcal | 47.3g |
| アップルパイ | 294kcal | 31.6g |
| ドーナツ | 367kcal | 59.0g |
| レアチーズケーキ | 349kcal | 22.2g |
| タルト | 247kcal | 29.1g |
| シュークリーム | 211kcal | 25.2g |
この中ではカロリーが低めですが、これはあくまでプレーンワッフルの場合です。
太らずにワッフルを食べる方法はある?

甘くないワッフルを食べる
ワッフルのカロリーを大きく押し上げるのは、生地よりもむしろシロップやホイップクリーム、アイスといった甘いトッピングです。例えばメープルシロップを20gかければカロリーはプラス53kcal、ホイップクリームをのせれば100kcal以上、アイスクリームなら200kcal以上がプラスされます。
裏を返せば、ここを見直すだけでカロリーは抑えられるということ。
ダイエット中はトッピングなしのプレーンワッフルを選ぶ、メープルシロップを控えめにする、といった工夫をしてください。
もうひとつおすすめなのが、ワッフルを甘いスイーツとしてではなく「食事」として食べること。
スモークサーモンやアボカド、サラダ、卵などを添えれば、砂糖に頼らないひと皿になり、タンパク質や野菜も一緒に摂れます。
カフェで注文するときも、生クリームやアイス、チョコレートソースがたっぷりのメニューは高カロリーになりがちなので、プレーンや食事系のワッフルを選びましょう。
豆腐やおからを使ってつくる
もしワッフルを手づくりするなら、生地の材料そのものを工夫するのが近道です。
小麦粉やバターの一部を豆腐・おからに置き換えると、カロリーと糖質を抑えながら、食物繊維とタンパク質をプラスできます。かさ増しにもなるので、少ない小麦粉でも満足感のある1枚になるはず。
ただし、せっかく生地の材料をかえても、砂糖やバターをたっぷり入れたり、食べるときにたくさんのシロップをかけたりするのでは本末転倒です。
ヘルシーな食材を使ったからといって、その他の食材のカロリーが減るわけではないので、注意してくださいね。
食べた分を消費する
つい食べすぎてしまった、甘いワッフルをどうしても味わいたい、というときは、食べた分を消費するクセをつけましょう。
ワッフル1枚263kcalを消費しようと思うと、体重55kgの人で60分のウォーキングが必要です。
運動で考えると非常に辛いですが、実は掃除や軽い荷物運び、階段の上り下りでも相当なカロリーを消費します。
溜まった掃除を一気にやる、その日はエレベーターやエスカレーターを使わないなど、食べたらいつもより動くことを意識できれば、200kcal程度ならすぐに消費できるはずです。
ワッフルは食べ過ぎ要注意
ワッフルは生地自体のカロリーに甘いトッピングが加わることで、スイーツの中でも高カロリーな部類の食べものになってしまいます。ケーキやドーナツよりもヘルシーだろう、となんとなくの予想で食べるにはちょっぴり危険です。とはいえ、甘いトッピングを控えたプレーンワッフルや、サーモン・サラダを添えた食事系のワッフル、豆腐やおからでつくるヘルシーワッフルなら、ダイエット中でも十分に楽しめます。食べ方と選び方さえ工夫すれば、ワッフルは我慢しなくても大丈夫。上手に付き合いながら、無理のないダイエットを続けていきましょう。
トップ画像・アイキャッチ/(c)Adobe Stock

りの
栄養士・運動実践指導者・ダイビングインストラクターとしてフィットネス業界に10年勤務。趣味は筋トレと海外旅行(渡航国数50カ国以上)。現在はWebライターとして世界中でノマドライフを満喫中。著書『拝啓、世界であわてふためく女子たちへ』。



