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BEAUTY

2026.10.02

かまぼこは低カロリーで高タンパク質! 停滞中のダイエットに取り入れたい優秀食材

プリプリとした弾力が魅力のかまぼこ。お正月だけでなく、普段の食卓やお弁当にも気軽に使える和の定番食材ですよね。「魚のすり身だし、ダイエット中のタンパク質補給にちょうどいいのでは?」と気になっている人も多いはず。実際、かまぼこはダイエットにぜひ活用したいヘルシーな食材です。ただし、食べ方には少し注意点もあるので、カロリーをチェックしながらダイエットへの活用術を見ていきましょう!

かまぼこのカロリーってどれくらい?

板に乗った紅白蒲鉾の写真
(c)Adobe Stock

かまぼこ(蒸し)100gあたりのカロリーは93kcalです。厚さ1cm前後に切ったかまぼこ1切れ(10gほど)のカロリーは9kcalとなります。

カロリー
かまぼこ 100g 93kcal
かまぼこ 1切れ 9kcal

お魚のすり身で作られているので、かなり低カロリーですね。

かまぼこの糖質やタンパク質量は?

紅白蒲鉾が一切れずつお皿に載っている写真
(c)Adobe Stock

かまぼこの糖質やタンパク質量もチェックしてみましょう。こちらも100gと1切れあたりの数値を表記します。

糖質量 タンパク質量
かまぼこ 100g 9.7g 12.0g
かまぼこ 1切れ 1.0g 1.2g

原材料がお魚なので、かまぼこはタンパク質が多め。ダイエット中の女性が1食で摂りたいタンパク質量(約20g)の半分以上を、低カロリーで補える計算です。

ただし製造過程でデンプンを使用するため、糖質はある程度含まれています。なお、脂質はほとんど含みません。

その他の練り物とカロリーを比較すると?

ちくわとさつま揚げが竹かごに入れられている写真
(c)Adobe Stock

同じ「練り物」と呼ばれる食材でも、製造方法によってカロリーには違いが出ます。代表的な練り物のカロリーを、100gあたりで比較してみました。

カロリー
かまぼこ 93kcal
ちくわ 119kcal
さつま揚げ 135kcal
はんぺん 93kcal

かまぼこは練り物のなかでも油で揚げないシンプルな製法のため、比較的低カロリーな部類に入ります。

かまぼこはダイエットに活用できる?

フライパンで料理している女性の写真
(c)Adobe Stock

脂質の多いお肉の代用がおすすめ

ハンバーグ・唐揚げ・豚バラ炒めなど、脂質の多いお肉メニューのカロリーをカットしたいときは、かまぼこで代用するとGOOD!

たとえば豚バラ肉を100g使おうとすると366kcalを摂取することになりますが、かまぼこなら93kcalで済みます。どうしても豚肉の味やコクが大事なのであれば、半分をかまぼこに置き換えるだけでも、相当なカロリーカットに。

もともとお肉を使わない野菜炒めのようなメニューにも、かまぼこを加えれば大きくカロリーアップせずにタンパク質量が増やせます。

和風出汁との相性がよいので、お吸い物や煮物にスライスして入れるのも手軽ですよ。

小腹が空いたときのおやつとしても優秀

お腹が空いたとき、ついスナック菓子やチョコレートに手が伸びてしまう人は、小腹満たしにかまぼこを活用してみませんか?

確かにスナック菓子やチョコレートとは別物で、甘いものほしさを満たすには少し頼りないかもしれません。でも、トースターで焼いたかまぼこにクリームチーズをのせて食べるだけでも、かなり満足感のあるおやつになります。

コンビニやスーパーで手軽に買えて、調理不要でそのまま食べられるので、わさび醤油や柚子胡椒、少量のオリーブオイルなどと合わせ、おつまみ感覚で楽しむのもおすすめです。

おやつを「甘いもの」と定義せず、口寂しいときの相棒として、かまぼこをぜひ活用してみましょう。

食べ過ぎは塩分の過剰摂取に!

食べ過ぎなければ問題ありませんが、かまぼこの100gあたりの食塩相当量は2.5gです。女性の1日の塩分摂取量の目安は6.5g未満なので、ヘルシーだからといってかまぼこばかり食べていると、過剰摂取になりかねません。

塩分の過剰摂取は、むくみや高血圧につながる可能性も。

食べ過ぎないようにするのはもちろん、調理に使用する場合もかまぼこの塩分を考えて味付けを行い、大量に調味料を使わないように気をつけましょう。

ダイエットに積極的に活用していきたい人は、「減塩かまぼこ」を選んだり、ポン酢ではなくレモンやすだちなど、無塩の柑橘類で食べたりするのも工夫のひとつ。

「賢く取り入れる」スタンスが、ダイエット長続きのコツです。

かまぼこは低カロリー・高タンパク質!

かまぼこは低カロリーな上、高タンパク質なのでダイエットの強い味方。脂質をほとんど含まないため、低脂質ダイエットに取り組む人にもおすすめです。お肉の代用としても優秀な食材なので、うまく取り入れれば大幅なカロリーカットが可能に! ただし、塩分量は意識しておきたいポイントです。1日の摂取量を意識しながら、他の食材とバランスよく組み合わせていただきましょう。賢く活用して、おいしくヘルシーなダイエットライフを楽しんでくださいね。

メイン・アイキャッチ画像/(c)Adobe Stock

りの

栄養士・運動実践指導者・ダイビングインストラクターとしてフィットネス業界に10年勤務。趣味は筋トレと海外旅行(渡航国数50カ国以上)。現在はWebライターとして世界中でノマドライフを満喫中。著書『拝啓、世界であわてふためく女子たちへ』。

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