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LIFESTYLE

2023.02.22

「さくらの日」は3月27日。由来や風習、さくらの種類、日本三大名所などを解説

「さくらの日」とは、開花時季や語呂合わせによって制定された記念日です。今回はさくらの日に関して、由来やそれにまつわる風習・慣習、日本さくらの女王を解説します。あわせてさくらの種類や花言葉、日本三大名所なども解説するため、ぜひ参考にしてください。

「さくらの日」はいつ? 基礎知識を解説

(c)Shutterstock.com

春の訪れを楽しむ恒例のイベントのひとつがお花見です。さくらは、古来から日本人に親しまれてきた花で、歴史や風土などとも関係が深いことから、「さくらの日」という記念日が制定されています。

はじめに「さくらの日」がいつなのかやできた由来、その日にまつわる風習・慣習、日本さくらの女王について、それぞれ詳しくチェックしていきましょう。

さくらの日とは「3月27日」

さくらの日として記念日になっているのは、毎年「3月27日」です。この記念日は「日本さくらの会」によって、1992年に制定されました。日本さくらの会は、さくらを保護する活動や素晴らしさを普及させる活動などをおこなっている公益財団法人です。

さくらの日が作られた目的は、大きく分けると以下のとおりです。

・全国各地の桜の木を保護していくため
・日本の文化や自然に対しての関心を高めてもらうため

さくらの日ができた由来

さくらの日ができた由来には、以下の2つの説があります。

・語呂合わせ
・七十二候の「桜始開」

語呂合わせからきているという説は、さくらの日に「3月27日」が選ばれたのは「3×9(さくら)=27」であるためというものです。また、3×9で咲くとかけたともいわれています。

もうひとつの説は、七十二候の「桜始開(さくらはじめてひらく)」からきているというものです。七十二候のうち、さくらが咲き始めることを指す時季であるため、この日が選ばれたといわれています。

さくらの日にまつわる風習や慣習

花見をする女性
(c)Shutterstock.com

さくらの日には、それにまつわる風習や慣習があります。さくらの日自体は比較的新しい記念日です。しかし、さくら自体に関連する風習や慣習はいろいろとあるため、さくらの日にちなんで楽しんでいます。

さくらの日の風習や慣習は、以下のとおりです。

・お花見をする
・三色団子を食べる

お花見自体は、古来からありました。「さ=田の神」「くら=神の宿る場所」が語源だとして、古来より信仰の対象となっていたのがさくらです。春には山から下りた神がさくらの木に宿ると考えられていたことから、宴会を開くことで神をもてなし、豊作祈願や健康祈願をしていました。

その後、観賞用としても親しまれるようになり、現代のようなお花見は江戸時代ごろから始まったとされています。

日本さくらの女王とは?

「日本さくらの女王」の決定も、さくらの日におこなわれます。これは、日本さくらの会が2年に一度選ぶもので、親善大使の一つです。

このほかにも日本さくらの会では、さくらの木の植樹や苗木の贈呈・配布、全国各地のさくら祭りなどへの出席もしています。また、ワシントンD.Cのポトマック河畔で開催される「全米さくら祭り」の参加も有名です。

米国ワシントンの桜
(c)Shutterstock.com

さくらの知識もあわせてチェック!

記念日に関する情報だけではなく、さくら自体の知識もあわせて確認しておきましょう。

さくらは、多くの日本人に愛され続けている「日本の国花」です。バラ科の植物であり、かわいらしいピンク色の花をいっせいに咲かせて、目を楽しませてくれます。

一般的に開花時季は3〜4月で、見頃は1週間程度と短いです。卒業式や入学式のころにあてはまるため、式をおこなう日にさくらの花が咲いていることもあります。

それでは、さくらの知識をチェックしていきます。

さくらの種類

日本にあるといわれているさくらの種類は、200種類以上です。とくに有名なさくらの種類を大きく分けると、以下のとおりです。

・ソメイヨシノ
・河津桜
・しだれ桜(枝垂れ桜)
・山桜

これらのなかでも有名なのが「ソメイヨシノ」です。ソメイヨシノの割合は、日本に植えられているさくらの80%をしめ、さくらの開花宣言の目安にも選ばれています。

さくらの花言葉

さくらには、さまざまな種類ごとに異なる花言葉が込められています。さくら全体での花言葉は、「精神美」「優美な女性」「純潔」などです。八重桜であれば、「おしとやか」「豊かな教養」などの花言葉があります。

ソメイヨシノの花言葉は「純潔」「優れた美人」、河津桜は「思いを託します」「純潔」、しだれ桜(枝垂れ桜)は「優美」「円熟した美人」、山桜は「あなたに微笑む」です。

日本のさくらの三大名所

さくらが美しい場所が多くある日本のなかでも、「三大名所」や「日本三大桜」と呼ばれている場所があります。日本のさくらの三大名所は、福島県にある「三春滝桜」や山梨県にある「山高神代桜」、岐阜県にある「根尾谷淡墨桜」です。

三重滝桜

福島県にある「三春滝桜」は、樹齢1,000年を超えていて、東西に向けての枝の広がりは25mにもおよびます。

山高神代桜

山梨県にある「山高神代桜」の樹齢は2,000年で、日本最古・最大級だといわれているさくらです。ヤマトタケルノミコトが自ら植えたという伝説もあります。

根尾谷淡墨桜

岐阜県にある「根尾谷淡墨桜」は樹齢1,500余年で、淡いピンク色から白色に変わり、散りぎわになるとまるで薄墨のような色になることから、「淡墨桜」と名付けられました。

さらに、埼玉県にある「石戸蒲桜」や静岡県狩宿にある「下馬桜」を含めて、「日本五大桜」ともいわれています。これらは国の天然記念物に指定されている巨木です。ぜひ、さくらが咲く時季に見にいってみましょう。

さくらの日を理解して楽しもう

桜と富士山
(c)Shutterstock.com

さくらの日として記念日になっているのは、毎年「3月27日」です。さくらの日に「3月27日」が選ばれたのは、「3×9(さくら)(咲く)=27」の語呂合わせからきている説と、七十二候の「桜始開(さくらはじめてひらく)」からきている説があります。

さくらの日には、お花見をしたり三色団子を食べたりして、さくらを愛でましょう。さくら自体の知識もあわせて確認しておき、日本のさくらの三大名所や五大名所を見にいくなど、春の訪れをしっかりと楽しむと良いでしょう。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

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