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2025.06.05

LINEで別れ話をするのはあり?【女性100人に聞いた】切り出し方や注意点も

恋人とのやり取りはLINEがメインという人は多いですよね。そんな中、恋愛におけるさまざまなシチュエーションにおいて、最も繊細かつ、重い話題である「別れ」についても、LINEの出番が増えているよう。そこで、LINEで別れ話をすることについて、Oggi世代の女性100人に徹底リサーチしたところ、さまざまな本音が見えてきました。

【100人に聞いた】別れ話をLINEでするのはありorなし?

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数120名(未回答含む)。

まずは100人の女性に対して、ストレートに「あなたはLINEで別れ話をするのはありだと思いますか?」という質問を投げかけました。

結果は「あり」…51.7%、「なし」…48.3%となり、ほぼ半々に分かれかなり意見が拮抗することがわかりました。普段のLINEの使用シーンや頻度はもちろんのこと、恋人と築く関係性も多様なことを掛け合わせて考えると納得の結果とも言えそうです。

【あり派】別れ話をLINEでする理由とは?

暗い表情でスマートフォンを見つめる女性
(c)Adobe Stock

別れたいと思いながらも、面と向かって伝えることができないシチュエーションもありますよね。別れ話をLINEですることに対して「あり派」の人たちからの理由をご紹介します。

会いたくないから

「お互い別れる気持ちでいたときわざわざ会うのも時間がもったいないので」(30代・愛知県)
「会わずに済むから」(20代・滋賀県)
「どっち道別れるなら最後は会わないでやり取りしてもいい」(30代・島根県)
「会いたくないほど嫌いだったらあり」(20代・兵庫県)
「別れる理由にもよるが、そもそも別れるのであればそれ相応の理由があるのだろうし直接会わなくてもいいかなと思う」(30代・東京都)
「別れ話をするためにわざわざ会う必要ないから」(30代・埼玉県)

別れを決意した相手と直接会うのは、精神的に大きな負担になることも。特に関係が悪化していたり、相手に対して複雑な感情を抱いている場合、顔を合わせることすらつらく感じてしまうかもしれません。特に、相手からの束縛や価値観の違いで疲れ切ってしまった場合、直接会うことで再び同じような状況に陥る可能性も。LINEなら物理的な距離を保ちながら、自分のペースで気持ちを伝えることができますよね。

手段のひとつ

「コミュニケーションのひとつだから」(30代・福岡県)
「最近はメールと同じみたいなので」(30代・宮城県)
「伝えることが大事だから」(30代・岩手県)
「手段は関係ないと思うから」(30代・東京都)

現代の恋愛においてLINEは重要なコミュニケーションツールのひとつですよね。普段から大切な話や深い話もLINEでしている関係なら、別れ話もその延長として考える人もいるよう。ただ、相手がLINEでの別れ話を受け入れられるかどうかは、それまでの関係性や相手の性格によって大きく左右されます。今までのコミュニケーションスタイルを考慮して判断することが大切。

スムーズ

「ことが早く進むから」(20代・京都府)
「簡単だから」(30代・北海道)
「時短にもなるしゆっくり考えられるから」(30代・兵庫県)
「気軽に伝えやすい」(30代・兵庫県)

LINEでの別れ話は、直接会って話すよりもスムーズに進められるメリットがあります。そのために時間をつくったり、場所を決めるまでに時間がかかってしまうことも。LINEなら思い立ったときにすぐ別れ話をもち出すことができる上、お互いが落ち着いて考える時間も取れます。返信のタイミングも自由なのはやっぱりラクですよね。

トラブルを避ける

「トラブルになって周りに迷惑をかけるぐらいであればLINEで済ませたほうが穏便だし決意も揺らがないから」(30代・東京都)
「揉めずに終われそうでいいなと思う」(20代・大阪府)
「攻撃的なことをされたりストーカーになったりする場合があるため」(30代・福岡県)
「顔を合わせたら揉めることもある」(20代・和歌山県)
「直接会うことで問題が発生する場合もあるので」(30代・神奈川県)

別れ話は感情的になりやすく、ときには大きなトラブルに発展することも。LINEなら物理的に離れているため、相手のネガティブな反応に直接さらされることがありません。もし相手が攻撃的なメッセージを送ってきても、一度冷静になってから返信することができます。既読スルーという選択肢もあるため、自分のペースを保ちやすくリスクを大幅に軽減できるでしょう。

伝えやすい

「LINEの方が言いやすい」(30代・千葉県)
「直接言いたくないときもあるだろうから」(30代・群馬県)
「直接会って話すのは苦手だから」(30代・埼玉県)
「言いにくいことでもLINEなら言えるから」(20代・千葉県)

言葉を口に出して伝えるのが苦手な人にとって、LINEは気持ちを整理して話しやすいツールです。別れ話のような重要で繊細な内容ほど、文字にすることで自分の思いをまとめやすくなるもの。面と向かって話すと緊張してしまったり相手の表情を見ると言いたいことが言えなくなるといった人には、LINEでの別れ話が向いているかもしれません。

情に流されない

「会ったら流されたり、どんな顔をされるかわからないから」(30代・宮城県)
「直接会うと情にほだされて、はっきり言えない」(30代・福岡県)

別れを決意していても、相手と直接会うと情に流されて決心が揺らいでしまうこともありますよね。特に長く付き合ったカップルや、お互いの想いが深かった場合にはこの傾向が強くなるもの。LINEなら相手のつらそうな表情や涙を直接見ることがないため、冷静に自分の意志を最後まで通すことができます。

【なし派】別れ話をLINEでしない理由とは?

話をする男女
(c)Adobe Stock

続いては、別れ話はきちんと会って話すことが当然と考え、LINEですることに対しては「なし派」の人たちの理由を見ていきましょう。

思いを直接伝えたいから

「ちゃんと話したい」(30代・愛知県)
「簡単に済ませて欲しくない大事な話だと思うから」(30代・奈良県)
「お互いにとって対面がよいと思うから」(30代・兵庫県)
「直接話すべきことだと思うから」(30代・神奈川県)

大切な人との別れは、人生の中でも特別な意味をもつ瞬間ですよね。だからこそ、自分の気持ちを直接相手に伝えたいと考える人は多いもの。言葉だけでなく、表情や声のトーン、全身で思いを表現することで、より深いコミュニケーションになりますよね。直接会って話すことで、相手にもその真剣さや誠意が伝わりやすくなります。

不誠実な印象

「失礼だと思う」(30代・東京都)
「相手の顔を見て話す方が誠意が伝わる」(30代・東京都)
「不誠実な気がするから」(30代・滋賀県)
「軽い気がするから」(30代・北海道)
「会って話すのを逃げたような態度にも感じてしまう」(20代・千葉県)

LINEでの別れ話は、相手に軽く扱われているとか、逃げられているという印象を与えてしまう可能性も。特に真剣に付き合っていた相手からすると、「こんな大切な話をLINEで?」と感じてしまうかもしれません。社会的にも、重要な話ほど直接会って伝えるのがマナーと考える方が一般的。恋愛においても、別れ話は直接会って伝えるべきという価値観をもつ人がいるのも当然ですよね。

気持ちが伝わらない

「言いたいことがちゃんと伝わらない気がするから」(20代・神奈川県)
「直接会って話したい。文章のやりとりだけでは相手の表情が分からないのでモヤモヤする」(30代・埼玉県)
「表情や声色もわからないため、本心を汲み取りにくいし、伝えにくいため。誤解が生まれる可能性があるし、スッキリしないと感じる」(20代・千葉県)
「文章だけだとお互いが思っていることが伝わり切らないことがあったり、思い違いが起こることもあり得るから」(20代・東京都)

文字だけのコミュニケーションでは、どうしても感情の細かいニュアンスを伝えるには限界があります。同じ文章でも、読み手によって受け取り方が大きく変わってしまうことは多々あるもの。相手の反応や表情が見えないため、自分の言葉がどう受け取られているのかも分からず、一方的になってしまいがち。気持ちを確認し合いながら話を進めたい場合は、やはり直接会うことが重要になってくるでしょう。

最後は顔を見て別れる

「最後に会って別れたい」(30代・北海道)
「最後はきちんと顔を合わせて会話したい」(30代・東京都)
「切り出しにくいとは思うけど、最後だからこそきっちり面と向かって話したいから」(30代・東京都)

どんな結末であっても、最後は相手の顔を見て別れたいと思う人も多いようです。これまで共に過ごしてくれたことの敬意として、ひとつの関係の終わりを大切にしたいと思うからこそ。また、長い付き合いであればあるほど、LINEで「お疲れ様でした」という雰囲気で終わりにするのは寂しすぎようにも感じます。きちんと向き合って話し合うことで、双方にとってよい終わり方ができるかもしれません。

トラブルになる

「後からトラブルにならないためにも、人目がある場所で会って話した方がいいと思う」(30代・兵庫県)

「ある派」の意見として、トラブルを避ける、という理由も挙がりましたが、逆にLINEで別れ話をする方が、かえってトラブルが大きくなると考える人も。「LINEで一方的に別れを告げられた」と感じた相手が家に押しかけてくるなんてケースも想定できます。相手の性格や過去の行動パターンを考えて、LINEでの別れ話が火に油を注ぐ結果になりそうなら、最初から直接会って話し合う方が安全と言えそう。

別れ話をLINEでする場合の切り出し方や伝え方は?

スマホを使う女性の手元
(c)Adobe Stock

実際にLINEで別れ話をする際に、どう伝えるのが正解なのか悩む人もいますよね。そこでポイントを聞きました。

別れたいことを明確にする

「『お別れしたいです』と端的に分かりやすく、返事がたくさん来ない感じで送ります」(30代・福岡県)
「『別れよう』と直球で言う」(30代・神奈川県)
「ダイレクトに、シンプルな言葉で伝える」(30代・埼玉県)
「単刀直入に伝える」(30代・東京都)
「簡潔に伝える」(20代・愛知県)

LINEで別れ話をする場合、最も重要なのは自分の意志をはっきりと伝えること。優しさのつもりで曖昧な表現を使うと誤解が生まれ、相手が復縁の期待をもってしまったり、後々トラブルになることも。「もうここで終わりにしたいと思います」「もう恋人としてはやっていけないと感じています。今までありがとう」など、別れの意思を明確に示す言葉選びをしましょう。

「話したいことがある」と切り出す

「『話したいことある』と連絡して返事が来てから「別れたい」と伝える」(20代・滋賀県)
「一旦、『話がある』とだけ書く」(30代・東京都)
「『ちょっと話したいことがあるんだけど、直接会ってだとうまく言えなそうだからLINEで言うね』と先に送る」(30代・埼玉県)
「『大事な話・伝えたいことがある』などの前置きをする」(30代・大阪府)
「『真剣に前から考えてたことがあるんだけど』と送ってから別れの話を切り出す」(20代・群馬県)

いきなり別れ話を始めるのではなく、まずは「大切な話がある」といった前置きから始めるのも効果的。この一言があることで、相手も心の準備ができ、話を真剣に受け止めてもらいやすくなります。また、相手が返事をしたら速やかに本題に入ることも大切。状況を気使う気持ちも伝わり、最後まで丁寧な関係を保てそうです。

別れたい理由を書く

「別れたい理由をちゃんと書く」(30代・京都府)
「具体的に『好きな人ができた』とか、『性格が合わないから別れよう』と言う」(30代・栃木県)
「理由を誠意をもって話す」(30代・香川県)

なぜ別れたいと思っているのか、その理由をきちんと伝えることで理解してもらいやすくなります。ただし、相手を責めるのではなく、自分の気持ちに焦点を当てた伝え方を心がけましょう。「価値観の違いを感じることが多くなった」、「将来への考え方が私とは合わない」など、相手が疑問を抱えたまま別れることがないよう、納得できる説明をすることが大切。

感謝の言葉を添える

「『今までありがとう』と伝える」(30代・愛知県)

別れ話の中には、必ず感謝の気持ちを込めましょう。どんな形であれ、一緒に過ごした時間はふたりにとって意味のあるものだったはず。「たくさんの素敵な思い出をくれて感謝しています」とか「貴重な時間をありがとう」など、形式的なものではなく心から思っていることを素直に伝えましょう。相手にとっても、全てが否定されたわけではないという安心感につながります。

謝る

「『自分勝手でごめんだけど』と伝えた」(30代・福井県)
「『申し訳ないけど気持ちがなくなった』」(30代・兵庫県)

別れを切り出すことで相手を傷つけてしまうことへの謝罪も大切です。特にLINEで別れ話をする場合は、「直接会って話せなくてごめんなさい」という一言があると配慮の気持ちが伝わります。ただし、謝りすぎると逆に相手を混乱させてしまうので、適度な謝罪にとどめることも重要。少なくとも誠意をもっているということが伝わるように心がけましょう。

LINEできるタイミングを聞く

「『今、LINEしてもいいかな?』と切り出します」(30代・東京都)
「『伝えたいことがあるんだけど時間ある?』と言って落ち着ける時間をつくってもらう」(20代・東京都)

別れ話のような重要な内容をLINEで伝える場合、相手が落ち着いて読める状況かどうかも確認したいところ。仕事中や忙しい時間帯に送ってしまうと、相手が十分に内容を理解できなかったり、感情的になってしまう可能性もあります。「少し長くなるけど、読んでもらえる時間ある?」というように聞くことで、お互いにとってよいタイミングで話を進められます。このような配慮も、最後まで相手を大切に思う気持ちの表れとして伝わるでしょう。

別れ話をLINEでする際の注意点

スマホを操作する男性
(c)Adobe Stock

実際にLINEで別れ話をする際に陥りがちな失敗や注意すべきポイントについても聞きました。

言葉選びを気をつける

「冷たくしすぎない」(30代・東京都)
「顔が見えないので、言葉使いに気をつける」(30代・香川県)
「敬語を使う」(30代・北海道)
「文章はとにかく丁寧に、具体的に述べる」(20代・千葉県)
「重たい話だし、少なからず傷つけることなので細心の注意をして文言なども気をつけます」(30代・東京都)

文字だけのコミュニケーションでは、言葉選びがより重要になります。同じ内容でも使う言葉によって相手が受ける印象は大きく変わってしまうもの。特に別れ話のような繊細なシーンでは、慎重に言葉を選びたいところ。「めんどくさい」といった否定的な言葉や、「もう限界」などの強すぎる表現は避けるべき。きちんと敬語を使うなど、相手を傷つけにくい言い方を心がけましょう。

一方的にしない

「一方的ではなく相手のことも思って別れ話を切り出すべき」(30代・福岡県)
「話が一方的にならないようにする」(30代・群馬県)
「一方的に自分の思いだけ伝えるのではなくて、相手の気持ちも聞いた上で納得いく別れ方ができるようにした方がいい」(30代・東京都)
「一方的に別れ話を突きつけて終了しないこと。相手の意見をきちんと聞くこと」(20代・東京都)

LINEでの別れ話は一方的になりがちですが、「何か聞きたいことがあれば言って」というような言葉を添えて、対話ができるようにしたり、相手からの意見に対しても、できる限り誠実に答えましょう。最後まで相手を尊重することを心がければ、お互いにとって納得のいく別れ方ができるはず。

簡潔にまとめる

「あまり長文にならないようにする」(20代・愛知県)
「長々と文章を綴らない」(30代・宮城県)
「簡潔にまとめる」(30代・兵庫県)
「言い訳したり不平不満など余計なことを言わないこと」(30代・大阪府)

LINEでの別れ話は簡潔に伝えることが重要。文章が長すぎるとポイントがわかりにくくなってしまいます。また、感情が高ぶっている状況では最後まで読んでもらえない可能性も。「別れたい理由」、「感謝」、「謝罪」といった要素を整理して、ひとつのメッセージが長くなりすぎる場合は、二つくらいに分けるようにしましょう。ただ、簡潔すぎて冷たい印象にならないようにするといった配慮も必要。

感情的にならない

「どんなに嫌になった相手でも、喧嘩腰にならない」(20代・神奈川県)
「なるべく過去にされた嫌なことをぐちぐち書かない」(30代・福岡県)
「感情を逆撫でさせない」(30代・宮城県)
「感情的にならない。『バカ!』 、『大嫌い!』など相手をけなすのではなく、『こんなところが前々から合わなくて、すれ違いを感じ流ようになった』など、自分の別れたい気持ちを落ち着いて書く」(20代・群馬県)

別れ話は感情が高ぶりやすい場面ですが、LINEで伝える際は特に冷静さを保ちたいもの。勢いで書いた感情的なメッセージは相手を傷つけるだけでなく、後から自分が後悔するなんてことも起こり得ます。イライラや悲しみを感じても、一度深呼吸してから文章を作成しましょう。書いた後に落ち着いて読み返すことも大切。時間に余裕があるなら、少し時間を置いてから送信することをおすすめします。

素っ気なくしない

「短文にならないようにする」(30代・東京都)
「投げやりな言葉や文章を選択しないようにすること」(20代・埼玉県)

LINEでの別れ話では、感情が見えず素っ気ない印象になってしまうことも。そうなると相手に「軽く扱われている」と感じさせてしまうかもしれません。丁寧な言葉選びをすることだったり、相手への敬意を示す姿勢が大切。冷たすぎず、でも期待をもたせない程度の温度感を心がけることで、お互いに後味の悪くない別れ方ができるでしょう。

相手を責めない

「相手を否定するような言葉は使わない」(20代・大阪府)
「相手を責めるような伝え方はよくないと思う」(30代・山梨県)

別れの原因が相手にあったとしても、LINEでの別れ話では責めるような表現は避けましょう。相手を深く傷つけてしまうかもしれません。代わりに「私には合わなかった」、「価値観の違いを感じた」など、自分の気持ちや感じ方にフォーカスした表現を使うのがおすすめ。同じ内容でも相手の受ける印象は大きく変わります。

証拠になるようにする

「証拠になるように具体的に話す」(30代・埼玉県)
「相手がしっかり了承したか証拠を残すこと」(30代・兵庫県)

LINEでの別れ話は文字として記録が残るため、後々のトラブル防止にもなります。特に相手がしつこく復縁を迫ってきたり、ストーカー行為に発展したりする可能性がある場合は、明確な別れの意思表示を記録として残しておくことも意識したいところ。スクリーンショットを保存しておくことも有効ですね。

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最後に

LINEが世間一般的なコミュニケーションツールになったこともあり、別れ話というとてもセンシティブな会話にも使われるようになった理由もよく見えてきましたよね。画面上で読むことのできる言葉だからこそ冷静にしっかりと思いを伝えられることもわかり、LINEで別れ話をすることに対して後ろめたさを感じている人も一定の納得感をもてたのでは。

とは言え、それでもやはり別れ話だからこそきちんと向かい合って話したいと考える人の意見も腑に落ちます。人によって考え方は大きく違うので、自分の恋人だったらどう受け止めるかをしっかり見極めることが最も重要なポイントになってくると言えそう。

LINEで別れ話をすることを決めた場合には、気分は軽くなるかもしれませんが、どのように切り出すのか、どう書くのがいいのかはきちんと熟考すべきです。別れはどうしたってネガティブなものになってしまうので、可能な限りお互いの気持ちを確認し合い、今までの過ごした時間をよい思い出として記憶に残せるようにできるといいですね。

TOP画像・アイキャッチ/(c)Adobe Stock

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