目次Contents
▼この記事の要点
- 20~30代女性のうち、約半数は「めんどくさい女」の自覚アリ。複雑な女心と自分なりの理想やこだわりが結びいたとき、「めんどくさい女」な一面が顔を覗かせるようです
- 「相手に察してもらいたがる」「思い通りにならないと不機嫌に」「要望や意見を素直に言えない」「嫉妬する」など、めんどくさい女のタイプもいろいろ。しかし「めんどくさい女」だとはっきり指摘されたことのある人は少なく、全体のわずか1割ほど。案外、自分のことを責めたり考えすぎたりしているだけなのかも…?
- 脱・めんどくさい女を目指すのならば、自分で自分の機嫌をとれるようになることが大事。うまく気持ちを切り替えたり、ポジティブ思考をクセづけたりするのが〇。感情のコントロールが得意になれば、恋愛の幸福度も上がりそう♡
【女性100人に聞いた】「めんどくさい女」だと思ったことはある?

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数125名(未回答含む)。
20~30代女性100人に「自分のことを『面倒臭い女』だなと思ったことがありますか?」と質問したところ、49.6%が「ある」、50.4%が「ない」と回答しました。
割合としてはおよそ半々といったところですが、女性の約2人に1人が「めんどくさい女」だと自覚した経験をもつようです。完璧な性格の人なんてなかなかいませんから、多かれ少なかれ誰にでも面倒な一面はあるはずですが…それにしても、女性の約2人に1人が自分の性格に〝面倒くささ〟を感じているとは驚きですね。
【女性に聞いた】「めんどくさい女」だと思ったきっかけは?

「私って、めんどくさい女だなぁ…」少々自虐的にも思える複雑なこの気持ちを、女性はどのようなきっかけで感じるものなのでしょうか?
自分のこだわりの強さを感じた
「どうでもよいこだわりがあったり、連絡の返事が来た・来ないだけで一喜一憂してしまってたとき」(30代・大阪府)
「細かいことをいちいち気にしすぎる」(30代・和歌山県)
「細かいから」(30代・千葉県)
誰にだって、譲れない大切な価値観や好きだからこそのこだわりはあるものです。しかしそんなこだわりに振り回されて、「もう少し柔軟になれたら楽なのに!」と悩むような状況では、妥協できない自分に面倒くささを感じてしまうかもしれません。
素直になれなかった
「相手に素直になれないこと」(30代・埼玉県)
「本心を言わない」(30代・東京都)
「別れたくないのに『別れたい』と言ったことがある」(30代・熊本県)
プライドが邪魔をして素直に甘えられなかったり、本心ではないことを口にして相手を試そうとしたり。本当は素直な気持ちを伝えればいいはずの状況で、そうできない自分を面倒くさく思う女性も多いようす。
とくに恋愛においては、つい意地を張ってしまい自分で自分の首を絞める結果になると辛いですよね。勢いで「もう別れよう!」「どうせ私のことなんて好きじゃないでしょ」なんて言いがちな人は、めんどくさい女になりかけているので要注意です。
相手に求めるものが多い
「自分は連絡早く返さないこともあるくせに、相手には連絡早く返すことを求めること」(20代・東京都)
「予定をこと細かに聞いたこと。『子どもの頃の写真を見せてほしい』と繰り返し言ったこと」(20代・石川県)
自分自身のことも含めて、完璧な人間などそうそういるものではありません。そして…たとえ愛し合うパートナーだとしても、何もかも自分の理想通りに動いてくれるわけではないはず。自分のことを棚に上げて相手に求めてばかりでは、幸せな関係性を築くことも難しいでしょう。
思い通りに動いてくれない相手にモヤモヤしたときには、自分の意見や希望がただのワガママになっていないか、客観的に見極めるクセをつけると◎。優しさや思いやりを忘れずに向き合うことが、円満カップルの秘訣です♡
要望や意見をうまく言えない
「言わなくてもそっちで察してほしい気持ちがあるとき」(30代・北海道)
「優柔不断なところがある。完璧主義、頑固でで融通がきかない」(30代・大阪府)
こちらは対照的に、何も言わない・言えないタイプの人が「めんどくさい女」だという意見。生理前などのホルモンバランスが崩れる時期には、うまく感情のコントロールができず、一時的に「めんどくさい女」になってしまうこともあるようです。
思っていることが言えないだけならまだしも、あとから「本当は嫌だった」と文句を言ったり、相手に察させようとするような態度をとったりすると、ワガママな印象を抱かれるかもしれません。とくにデートの際には、なにもかもを相手任せにするのではなく、一緒に楽しもうとする姿勢を見せたほうがいいでしょう。
感情の上下が激しい
「唐突に泣く」(30代・東京都)
「メンヘラだった」(20代・岐阜県)
なにかあったときにすぐに感情的な態度をとる人は、狭量だと思われがち。付き合いにくい・関わりたくないイメージにも繋がって、周囲の人から煙たがられることもあるでしょう。
素直に感情表現できる女性は異性として人気ですので、さじ加減の問題かもしれません。臨機応変に、冷静に対応すべき場面を見極めると〇です。
しかし…そんな性格を誰よりも面倒くさく思っているのは、ほかならぬ自分自身ということもあるはず。負担なく気持ちを切り替えるためにも、「本当に私ってめんどくさい女だな」と自分を追い詰めすぎないほうが〇。
嫉妬深い・重い
「尽くすし嫉妬深いしそこしか見えなくなる」(30代・静岡県)
「相手のスマートフォンを勝手に見てしまうとき」(30代・千葉県)
「周囲には理解のある彼女の面をしておいて、本当は彼から連絡がないとすぐ不安になる」(30代・埼玉県)
「迷惑だとわかっていても隠し通せず甘えてしまうこと」(30代・東京都)
「長年ダラダラ付き合って、相手に依存してしまう」(30代・静岡県)
「たくさん連絡してしまったとき」(20代・東京都)
いわゆる「重い女」も、「めんどくさい女」の代表格といえるでしょう。彼氏のスマートフォンを勝手に見る行為は、プライバシーの侵害にあたるため注意が必要です!
嫉妬という感情は「彼を他の女性にとられたくない!」「自分以外は見て欲しくない!」などの不安や恐怖心などから湧き出す想いです。
本気で彼氏を好きな気持ちは伝わってきますが、自分に自信がなかったり、周りに女性が多い環境が気に入らなかったりするのかもしれませんね。「重い女」は、もしかすると「自分に自信がない女」とイコールの可能性も。(引用元・男性から嫌われる「重い女」の特徴は? 重くなりすぎないアプローチ方法や対策まとめ)
とのことですから、自信のなさゆえに面倒くさくなっている場合もありそうです。自分に自信を持てるようになれば、もっと肩の力を抜いて彼と向き合えるかも。連絡の内容や頻度に一喜一憂することなく、自分のペースを大事に過ごしたほうが健全です。
【女性100人に聞いた】「めんどくさい女」だと言われたことはある?

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数125名(未回答含む)。
続いて「あなたは周りから『面倒臭い女』だと言われたことがありますか?」という設問では、14.4%が「ある」、85.6%が「ない」と回答しています。自分以外の誰かに「面倒臭い」と言われたことのある女性は、全体の約1割と少数派です。
めんどくさい女相手に、面と向かって「めんどくさい」なんて言える人はそう多くないのかもしれません。しかし「私ってめんどくさい女だな」と自覚していた女性が約半数もいる点をふまえると、面倒臭さはあくまでも自認でしかなく、他者からすると気にならないパターンも多い…という見方ができます。
自分を省みることは大切といえど、卑下しすぎたりマイナスにとらえすぎたりしないよう気をつけて。あなたのその面倒臭さ、周りはそんなに気にしていないかもしれません…!
【女性に聞いた】「めんどくさい女」だと言われたときのエピソード

「めんどくさい女」を自覚するだけならともかく、他人に指摘されるのは相当なことかもしれません。どんな場面で「めんどくさい女」だと言われてしまったのか、実際の体験談をご紹介していきます。
〝察され待ち〟な態度をとったときに…
「心の中で思っている事とは裏腹のことを言ってしまったり、察してちゃんをしてしまったとき」(20代・群馬県)
「これくらい言わなくてもわかってよ」「本人に自分で気がついてもらわないと意味がないんだけど」と、こちらの態度や雰囲気で相手をコントロールしようとすると、人によっては面倒くさがられてしまうでしょう。「言いたいことがあるならはっきり言ってくれない?」と怒られてしまうかもしれません。
しつこいと思われてしまい…
「言ってほしい言葉を無理やり言わせようとして、嫌がられる」(30代・宮城県)
相手の言い方もどうかとは思いますが、しつこい印象をもたれた結果、〝めんどくさい女扱い〟されて煙たがられることもあるようです。いくら恋人や友人同士だとしても、そこまで怒らせてしまったのなら、自分の都合で相手を思い通りに動かそうとしていないか省みたほうがいいのかも。
喧嘩をしたときに…
「彼氏と喧嘩したとき、彼を苛立たせるようなことを言ってしまい、そのときに『めんどくさい』と言われた」(30代・兵庫県)
さっさと仲直りをすればいいと頭ではわかっていても、言いたいことを言わないと気が済まなかったり、まずは向こうから謝ってほしいと感じたり。お互い様とはいえ、喧嘩中は相手を面倒くさがる要素が増えても無理はありません。
喧嘩がヒートアップすると、お互いに感情的な態度や発言が増えがちです。なるべく冷静に、落ちついて話し合う意識が双方に必要でしょう。
親に叱られて…
極端な性格を母親からはっきり指摘されたときに、自身の性格に面倒くささを感じたとのこと。ここまで包み隠さず伝えてくれるのも、子の将来を案じた親心ゆえかもしれません。
「めんどくさい女」を卒業する方法とは

好き好んで「めんどくさい女」になろうとする人はそういないはず。できることならば、〝めんどくさくない女〟として生きやすい日々を送りたいと願う女性のほうが多いでしょう。
というわけで、最後は「めんどくさい女の卒業方法」についてもアンケート結果をご紹介します。
自立する
「私生活で自立する」(30代・静岡県)
「自立する」(30代・東京都)
「自立する。恋愛を一番の軸にせず他も楽しむ」(30代・神奈川県)
「相手に依存することをやめる」(30代・東京都)
精神的に、あるいは経済的に自立した生活を送るとなれば、人生の責任を自分自身で負う場面が多くなります。他人の発言や態度に一喜一憂し、振り回されている場合ではなくなるかもしれません。他の誰かになにかを求めるのではなく、自分で自分の道を切り拓き、自分の機嫌を自分でとる意識をもつことが大事です。
自分と向き合う
「自分の欠点を書き出し+家族にも聞いて回って照らし合わせて自己分析」(30代・和歌山県)
「面倒臭い女を自覚する」(30代・鳥取県)
「自分を客観的に見る。何か言う前に深呼吸すること」(20代・石川県)
めんどくさい女になってしまう原因や理由としっかり向き合い、とことん対策を考えてみましょう。そのためにも、まずは自分の面倒くささを隅々まで自覚する作業を行うと〇。家族や友人などに客観的な意見をもらうなど、自分の欠点を克服するために行動する姿勢は大切です。
自分磨きをする
「人や恋愛依存で自分の存在価値を確かめようとしないこと。自分に自信をもって目標を見つけてそれに向かって成長すること」(30代・北海道)
「自分磨きをして、自信をつける」(30代・宮城県)
自信のなさからくる面倒くささは、自分を好きになることで解決する可能性があります!「どうせ私はめんどくさい女だし」と卑下したり、「めんどくさくなんかないし、これでいい」と開き直ったりしていては、一生めんどくさい女を抜け出せないかもしれません。
まずは、自信をもつための自分磨きをしてみましょう。外見でも内面でも、自分のいいところを増やして武器にしていくうちに、自分のことをもっと好きになり自信がもてるようになるはずです。一生懸命自分を磨いているうちに、いつの間にかめんどくさい女を脱せていたら理想的。磨いた自分が無駄になることはありません♡
楽しみを見つける
「趣味を見つける」(30代・東京都)
ことに恋愛で「めんどくさい女」を発揮しがちな人はまず、他に夢中になれる趣味を見つけるといいでしょう。
人生には恋愛以外にも楽しいことがたくさんあります。彼氏一辺倒の人生も悪くはありませんが、視野を広げ、自分の可能性を高めるための時間をつくることもまた大事です。恋人と一緒にいない時間もいきいきと過ごすあなたを、彼ももっと魅力的に感じて愛おしく思うかもしれません。
距離感を意識する
「執着しない」(30代・徳島県)
なにごとにも、適度な距離感を保つことは大切です。ひとつの物や人に執着すると、こだわりが強くなり依存状態に陥るかもしれません。
「相手を自分の思い通りにしようとしない」「距離が近くなりすぎると感情的になることがある」この2点を頭に入れておき、ほどよい距離感を意識して向きあうのが〇。あるいは〝親しき仲にも礼儀あり〟を忘れずに、人としてのモラルやマナーを大事に相手と接しましょう。
「脱・めんどくさい女」の方法! 人に好かれる「めんどくさくない女」を目指すQ&A

「めんどくさい女」の反対が「めんどくさくない女」だとした場合、後者は恋愛においても友人付き合いにおいても「一緒にいて楽しい」「付き合いやすい」と思われやすいはず。自分の面倒くささに悩んだり、めんどくさい女だと思われて傷ついたりしている人も、これを機に脱・めんどくさい女を目指してみてはいかがでしょう?
ここではQ&A形式で、面倒臭いと思われないための処世術をご紹介。男女問わず人に好かれるような、面倒くささとは無縁の〝いい女〟を目指したい女性へ…参考になる部分があれば幸いです。
- Q.彼氏がなにかと約束を守らないので、細かくルールを決めたりマメに連絡させたりしたら喧嘩になりました。そのときに「性格が細かすぎてめんどくさい」と言われたのですが、そもそも約束を守らない彼氏が悪いですよね? 私は何事も納得いくまで話し合いたいタイプなので、めんどくさい自覚はあります。でも私が元からめんどくさい女というわけではなく、面倒くさくさせているのは彼氏なんですが…と納得できません
- Q.私ってめんどくさい女なんでしょうか。先日、彼氏との記念日でクルージングディナーに行きました。交際5年目ですし彼とはいつか結婚しようと話していたので、そろそろプロポーズがあると期待したのですが…サプライズは何もなくふつうに料理を食べただけ。周りのテーブルでは他のカップルが花束や指輪をもらっており、無性に悲しくなってしまい不機嫌に。去年まであったプレゼントも特にもらえず。とうぜん、帰り道は気まずい雰囲気。でも…女ならこれくらい期待したり、夢見たりするものですよね?
A.本記事のアンケート結果では、自分のことを「めんどくさい女」だと思っている女性が全体の半数近かったのにもかかわらず、他人にそれを指摘されたことのある女性は約1割と少なめです。これは、〝周りの人が思う以上に自分を省みてめんどくさいと感じている〟、自責思考に陥りがちな女性の一面を示唆しています。仰るように原因が自分自身とはかぎりませんので、ときには相手との相性や環境を見直してみることも大事です
「もしかして私って、めんどくさい女かも…」と感じたときには、始めからすべての原因が自分にあると決めつけたり、自分を否定しすぎたりすることはありません。誰にだって、多かれ少なかれめんどくさい一面はあるものです。客観的に状況を見直し、ほかにも要因がないかどうか探してみる視野の広さは大切でしょう。
あなたの場合は、先に彼氏が約束を破っているという前提があります。彼氏が誠実に約束を守ってくれるタイプなのであれば、たとえ元が細かい性格であろうとも、ルールを定めたり連絡を課したりすることはなかったはず。あなたがめんどくさい女になってしまった原因は、彼自身の性格やお互いの相性にもあると考えられそうです。
ではここで、彼にとっての「めんどくさくない女」がどのようなものなのか考えてみましょう。約束を破っても怒ることなく、ルールをつくることもせず、喧嘩になっても「確かに私が面倒くさかった、ごめんね」と素直に謝る…とかでしょうか。でもこれって、もはや「都合のいい女」のように思えます。
「めんどくさくない女」と「都合のいい女」は紙一重。小題と矛盾してしまいますが、対等に彼とお付き合いをし、この先の将来も考えて誠実に向き合おうとするならば、ときにはめんどくさい人間になってでも衝突せざるをえないこともあるのでは。
都合のいい女にならず、同時にめんどくさすぎる女にもならないためには、感情的ではない落ちついたコミュニケーションを意識することが大切です。彼にこれからどのように向き合っていくべきなのか、あらためて自分の心に問いかける時間をつくり、ふたりの今後について話し合ってみてはいかがでしょう。
Q.私ってめんどくさい女なんでしょうか。先日、彼氏との記念日でクルージングディナーに行きました。交際5年目ですし彼とはいつか結婚しようと話していたので、そろそろプロポーズがあると期待したのですが…サプライズは何もなくふつうに料理を食べただけ。周りのテーブルでは他のカップルが花束や指輪をもらっており、無性に悲しくなってしまい不機嫌に。去年まであったプレゼントも特にもらえず。とうぜん、帰り道は気まずい雰囲気。でも…女ならこれくらい期待したり、夢見たりするものですよね?
A.相手に高い理想を求め、自分が与えるより与えられることばかりを期待している状態は、「めんどくさい女」と言わざるをえないかもしれません…。ただし、あなたがつね日頃から彼のためにさまざまな愛情表現をし、クルージングディナー以上にお金や手間をかけ続けているのであれば話は別です。愛は与えられるものではなく、お互いに与え合うことで育っていきます。大切なのは双方のバランスがとれていることですから、まずはあなたのその悲しみの理由を細かく紐解いてみるのがよさそうです
誰だって、理由なしに面倒くさくなることはなかなかありません。いい・悪いは別にして、あなたがそこまで複雑なきもちになってしまったことには理由があるはず。「めんどくさい女」には、めんどくさくならざるをえない原因があるものです。
現状から考えられる要因は、あなたがプロポーズや結婚にたいする理想を抱いていたり、彼にたいして「言わなくても察してほしい」「サプライズ演出をしてもらいたい」と望んでいたりすることでしょうか。そんなあなたの気持ちを察しているのかはわかりませんが、彼の配慮の行き届かなさも原因と言えば原因です。
ガッカリしてしまったお気持ちはよくわかりますが、たとえ交際5年が経っていたとしても、思っていることはきちんと言葉にしなければなかなか伝わらないものです。「そんなこと言わなくても察してほしい!」「相手に自分で気がついてもらわなきゃ意味がない」なんて考え方は、とても自己中心的なものであることを忘れずに。
与えられることを望むばかりでは愛も育ちません。恋愛において、相手は自分をうつす鏡であることを意識しましょう。
また、あなたのその〝プロポーズされること〟にたいしての理想がただの高望みかどうかは、あなたが日頃、彼にどれだけのものを与えているかにもよる部分です。もしもあなたの中に「本気で結婚したいのなら、プロポーズは男性からして当然」「女より男のほうが経済力があるのだから、なにかと多めに尽くすべき」なんて思いがあるのなら、それはめんどくさい女〝あるある〟の高望みかもしれません。
もちろん、幸せな恋愛を夢見てイメージを膨らませたり、その結果理想が高くなったりすること自体は悪くないですよ。ロマンチックな記念日を過ごして、愛される喜びに包まれたいという想いも、多かれ少なかれ誰にでもありうる願望ではないでしょうか。しかしそこで相手を思い通りに動かそうとしたり、理想の展開を迎えられなかったことで不機嫌になったりするのは、不誠実なめんどくさい女ムーブであることをおぼえておきましょう。
以前Oggiが「いい彼女とはどのような女性か」男性100人にアンケートをとった際には、笑顔が多くポジティブで、気遣い上手な女性が理想的だという回答が多く寄せられました。そのためには、あるていど感情を自分でコントロールできることも大事…という意見も届いています。
■どんなふうに感情をコントロールしたらいい?
誰だって悲しいことがあれば傷つきますし、周囲の人と自分を比べて落ち込んだりすることだってあるでしょう。しかしだからといって、誰もがめんどくさい人間になるわけではありません。
もしも「めんどくさくない女」があなたと同じ状況に陥ったとしたら…「今日はプロポーズはなさそうだから食事を楽しもう!」「隣の人がもらってる指輪、すてきだなぁ。ちょっと話題に出してみようかな…?」と、主体的に自分の気持ちを切りかえる行動に出るかもしれません。
脱・めんどくさい女を目指すのであれば、まずはポジティブ思考を意識してみることが大事です。彼と5年ものあいだ一緒にいられること、ともに記念日をお祝いできること、将来は結婚を考えられるほどの相手と巡り合えたことなど…振り返れば、前向きにとらえられる要素だってたくさんあるものです。
めんどくさくない女は、自分の機嫌を自分でとれる!
ここまで「めんどくさい女」について様々な意見をご紹介しましたが…読んでいて「あるある、わかる!」と共感できるものもあったのではないでしょうか? 複雑な女心と自分なりの理想やこだわりが結びついたときに、感情のコントロールがうまくいかなくなってしまう女性は多いようです。
となると…「めんどくさい女」をやめたい人は、まずは気持ちの切り換え方やポジティブシンキングを身につけ、あるていど感情をコントロールできる女性になることを目指すのがよさそうです。「大きな器をもつ」とか、「穏やかな人になる」「すぐ怒らない」とか、自分に合った具体的な目標をもつのも〇。
めんどくさくなりたくてなってる人なんていませんよね。面倒な自分が嫌で、生きづらくて、恋愛や仕事にも影響してしまったら辛いものです。他の誰よりも自分自身が、めんどくさい性格に振り回され困っている人は少なくないでしょう。
そんなときこそ「誰にだってこういうことはあるはず!」「今は生理前だししょうがない、ぜんぶホルモンのせい!」「タイミングが悪かっただけ、明日から切り替えよう!」と、自分の面倒くささを否定せず受け止めてみてください。自分の機嫌を自分でとるためには、自分を否定しすぎないマインドが大切です。
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ミナ・サントリーニ
ライター・大手占いアプリ所属の恋愛鑑定師。東京都出身。数々の恋愛経験と世界各国を旅した経験を活かし、10年以上、男女問わずあらゆる恋のお悩み相談を受けている。好きなラーメンは家系固麺油マシ。推しはニャンちゅう。



