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LIFESTYLE

2022.08.26

「義理堅い」の意味とは?「義理堅い」人によく見られる性格の特徴を解説

「義理堅い(ぎりがたい)」とは、「人間関係の義理を大切にして、おろそかにしないこと」。律儀にお礼をしたり、人との約束をきちんと守ろうとする人のことを「義理堅い人」と言ったりします。今回は、「義理堅い」の意味や類語・対義語、「義理堅い」人の性格の特徴などを見ていきましょう。

日常生活で「あの人って義理堅いね」などと耳にすることはありませんか? なんとなく良い意味であることはわかるものの、具体的にどんな態度や性格のことを「義理堅い」と呼ぶのでしょうか。今回は、「義理堅い」の意味や性格の特徴、類語・対義語などを解説します。あなたの身の回りにも「義理堅い」人がいるかどうかチェックしてみましょう。

「義理堅い」ってどんな意味?

「義理堅い(ぎりがたい)」とは、「人間関係の義理を大切にして、おろそかにしないこと」。そもそも「義理」とは、「人として守るべき道徳や倫理観」を指し、物事の正しい筋道のことを言います。

日常生活では「義理を通す」「あなたに指図される義理はない」などと言ったりしますよね。つまり、社会生活を営む上で、やらなければならないことを律儀にこなす、誠実な人のことを「義理堅い」と言うのです。

「義理堅い」人の性格とは?

それでは、具体的に「義理堅い」とはどんな性格のことを表すのでしょうか? 自分や身の回りの人を思い浮かべながら見ていきましょう。

3人でグータッチしてる手
(c)Shutterstock.com

1:真面目な性格

「義理堅い」人の1番の特徴は、真面目であることです。人との付き合いを大切にして、律儀にお礼や連絡を欠かさないことも、根が真面目な性格だからです。「義理堅い」人は、昔ながらの人情を大切にしており、心の通った人間関係を望んでいます。多少自分に損があることでも、相手を思って喜んで引き受けるのがポリシーなのです。

2:礼儀正しい

「義理堅い」人は、礼儀正しい人でもあります。職場では必ず自ら挨拶をしたり、少しでもお世話になったと感じた人がいれば、すぐにお礼の品を送ったりします。受けた恩は必ず返すという習慣が身に染みついている人は、周囲から「誠実で義理堅い人」と思われやすいです。

3:記念日や約束事は必ず守る

「義理堅い」人は、人と交わした約束は必ず守ろうとします。例えば、彼女や家族との記念日は必ず一緒に過ごすと約束した場合、どんなに仕事が忙しくても時間を作ってくれるでしょう。大切な人との約束は誠心誠意守ろうとするところが「義理堅い」人の良いところです。

類語や言い換え表現とは?

「義理堅い」は、日常生活で使うにはやや古風な言い回しなので、他の言い換え表現を覚えておくといいでしょう。ここでは、主な類語を3つ紹介します。

握手をしながら話す女性
(c)Shutterstock.com

1:律儀

「律儀(りちぎ)」とは、「きわめて義理堅く、実直なこと」。例えば、疎遠になってからも季節ごとに贈り物や手紙を贈る、挨拶を欠かさないなどが「律儀」な行為として挙げられます。

決まった時期や季節になると、まめに連絡をくれる人のことを「あの人は律儀な人だね」と表現することが多いですね。「義理堅い」と同じく褒め言葉として使われるので、覚えておきましょう。

・彼女は近くに用事があると、必ず店に顔を出してくれる律儀な人だ。
・会社を辞めてからも毎年年賀状をくれるなんて律儀な人だね。

2:真摯

「真摯(しんし)」とは、「真面目で熱心なこと」。「真摯な態度」「真摯に取り組む」と言うように使われます。目の前の仕事や作業に一生懸命取り組んでいる姿は、まさに「真摯な態度」と言う言葉がふさわしいですね。物事をおろそかにしないところが「義理堅い」とよく似ています。

・その政治家は福祉問題に真摯に取り組んでいた。
・教師は生徒たちと真摯に向き合う必要がある。

3:情け深い

思いやりの心が強いことを「情け深い」と言います。例えば、困っている人を見ると放っておけずに手を差し伸べる人や、人の過ちを許すことができる人のことを「情け深い人」と表現します。人としての感情や、他人をいたわる気持ちなどを大切にしている点が「義理堅い」と共通していますね。

・こんなに迷惑をかけてばかりいるのに、笑って許してくれるなんて情け深い人だ。
・情け深い大将の人柄が魅力で、その店は繁盛している。

対義語とは?

「義理堅い」は、人との付き合いを大切にし、恩に報いようとする姿が特徴的。ですが、反対に、人の恩を仇で返したり、迷惑をかけてばかりいる人もいますよね。このような人のことを一体どのような言葉で表現するのでしょうか? 「義理堅い」と反対の意味を持つ言葉を一緒に見ていきましょう。

パソコンの前で頬杖をついて悲しむ女性
(c)Shutterstock.com

1:不義理

「義理堅い」の対義語として最も適切なのが「不義理(ふぎり)」です。「不義理」とは文字の通り「義理を欠くこと」。人から受けた恩を返さなかったり、人から借りた金やものを返さないことを言います。それまで、親切にしていた人も、「不義理」な態度を見て、裏切られたと感じるかもしれません。

・恩を受けたはずの社長に不義理を重ねて、ついに会社から追い出された。
・借りた金を返さず、友人に不義理な真似をしてしまった。

2:恩知らず

恩を受けても感謝せず、それに報いる気がないことを「恩知らず」と言います。お世話になった人に対して恩を仇で返すような人に対して「この恩知らず!」と怒るような時に使われますね。人間関係の義理をおそろかにしているところが、「義理堅い」人とは正反対です。

・兄は師匠の教えを守らない恩知らずな人間だ。
・世話になった主人を裏切るなんて、恩知らずにもほどがある。

「義理堅い」は英語でなんと言う?

日本語の「義理堅い」と似たようなニュアンスを持つ単語は、「loyal」「unfailingly」です。「loyal」は、「(特定の人や信条に)忠実な」という意味。ある人や組織、信条に対して忠義を尽くす時に使われます。また、「unfailingly」は、「忠実に、誠実に」「堅く、はっきりと」などの意味があり、「義理堅い」と同じような意味で使うことができますよ。

・He is a loyal person who gives New Year’s greetings every year.(彼は毎年年始の挨拶をしてくれる義理堅い人だ)
・He had supported the local team faithfully for 30 years.(彼は30年間、地元チームを義理堅く応援し続けた)

最後に

「義理堅い」という言葉の意味や性格の特徴などは理解できましたか? 「義理堅い」人は、人間関係を大切にし、受けた恩は必ず返すので、周囲からの印象もいいでしょう。

やや古風で不器用なところもあるかもしれませんが、誠実な態度で信頼を集めている人も多いです。もし、他人から「○○さんは義理堅いよね」言われた場合は、褒め言葉として前向きに受け取っていいのではないでしょうか。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

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