顔まわりの悩みを30秒でセルフケア
小顔になれるセルフマッサージやストレッチを提案している“小顔神HIRO”による新刊『小顔になる! あごコリほぐし』が発売中。
整骨理論を美容に取り入れた「美容整骨」の技術で、たるみ、むくみ、しわ、ほうれい線など顔まわりの悩みをケアするセルフケアメソッドを紹介しています!
エラ張りをスッキリさせる「エラ肉削り」
内側翼突筋をほぐすには、下あごの骨の裏に指を差し込みます。エラ張りに影響する筋肉なので、ほぐれるとエラがスッキリ!
1. 下あごの骨の裏に、人差し指と中指の2本を差し込む
刺激する場所… 内側翼突筋
下あごの骨の裏側(口腔内側)、エラ付近に、指2本分ほどの幅で付着している筋肉。あごを閉じるときに働きます。
2. あごのラインに沿って揺らす
【小顔神ポイント】
Before→Afterの筋肉の硬さをチェック。内側翼突筋を使いすぎていると指が入らないほど硬くなりがち。30秒でしっかりほぐれるので、マッサージ前後の硬さを比べてみましょう。
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あごコリほぐしはどのタイミングで行ってもOKですが、おすすめは朝と夜の1日2回。朝ほぐすとスッキリ顔! お風呂上がりなど、筋肉がほぐれているときは効果が出やすいので、スキンケアとセットで習慣づけてみて。
『小顔になる! あごコリほぐし』では、他にも顔の歪みを正して本来の美しさを引き出すセルフケアやコラムがたくさん。ぜひチェックしてみてください!