顔まわりの悩みを30秒でセルフケア
小顔になれるセルフマッサージやストレッチを提案している“小顔神HIRO”による新刊『小顔になる! あごコリほぐし』が発売中。
整骨理論を美容に取り入れた「美容整骨」の技術で、たるみ、むくみ、しわ、ほうれい線など顔まわりの悩みをケアするセルフケアメソッドを紹介しています!
魅力的な笑顔になれる「小指差し込みあぐあぐ」
外側翼突筋(がいそくよくとつきん)のうち、顔の表面から押せる唯一の場所が頬骨の奥。ここを刺激してほぐすことで、口が開きやすくなります。
\使うのは小指/
小指の先を差し込んで、ほぐしていきましょう。
1. 頬骨の奥に小指を差し込む
刺激する場所… 外側翼突筋
口を開くときに働く筋肉。頬に指を当てて口を開くとあごの骨が前に出ます。そのあごの骨と頬骨の間から刺激します。
2. 小指を差し込んだまま口を「あぐあぐ」と開け閉めする
【小顔神ポイント】
奥に深く押す必要はありません。口を開けるとグイッと入り、閉じると押し戻される。その刺激で十分◎。
* * *
あごコリほぐしはどのタイミングで行ってもOKですが、おすすめは朝と夜の1日2回。朝ほぐすとスッキリ顔! お風呂上がりなど、筋肉がほぐれているときは効果が出やすいので、スキンケアとセットで習慣づけてみて。
『小顔になる! あごコリほぐし』では、他にも顔の歪みを正して本来の美しさを引き出すセルフケアやコラムがたくさん。ぜひチェックしてみてください!