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2022.06.04

七夕にはどんな料理を作る? おすすめレシピや地方の行事食を紹介

七夕の料理として食べられているのは、そうめんやちらし寿司です。星の形や天の川に見立てるなどのアレンジで、七夕の日をお祝いします。本記事では七夕料理にふさわしいそうめんやちらし寿司のレシピをご紹介し、地方で食べられている行事食もお伝えします。

【目次】
七夕に食べる料理はどんなもの?
七夕料理のレシピ【そうめん】
七夕料理のレシピ【ちらし寿司】
地方で食べられている七夕料理
七夕は特別な料理で迎えよう

七夕に食べる料理はどんなもの?

(c)Shutterstock.com

織姫と彦星の伝説で知られる七夕には、笹の葉に短冊を飾るイベントなどを行う方も多いのではないでしょうか。イベントで楽しみなのが、行事食です。七夕の伝統的な料理はそうめんで、天の川に見立てたり、星型の食材をあしらうなどして楽しまれています。

ここでは、七夕とはどのようなものかを振り返りながら、七夕に食べる料理について紹介します。

そもそも七夕とは

そもそも七夕とはどのような行事なのか、確認しておきましょう。七夕は1年に1度、7月7日の夜に空で織姫と彦星が出会う日とされています。また、七夕には色とりどりの短冊に願い事を書き、竹の笹に飾るという風習があります。

これら七夕の物語や風習は、中国の伝説が由来です。その内容について、詳しくみてみましょう。

中国の伝説が由来

七夕に織姫と彦星が出会うという物語は、中国の伝説が由来となっています。天の川の側に住む天の神には織女(しょくじょ)という娘がおり、織女は神々の着物を織る仕事をしていました。

遊ぶ暇もなく忙しく働いている娘を心配した天の神は、天の川の向こう岸で天の牛を飼う牽牛(けんぎゅう)と結婚させたのです。夫婦は仲が良いあまり、仕事を忘れて遊ぶようになりました。

そのために神々の着物は粗末になり、牽牛の牛は病気になってしまいます。それを見た天の神は怒り、二人を天の川の対岸に引き離してしまいます。会えずに寂しがる二人をかわいそうに思った天の神は、7月7日の夜だけ会うことを許したというのが伝説の内容です。

なぜ短冊を飾る?

七夕に短冊を飾るのは、中国の「乞巧奠(きっこうでん)」という行事が由来とされています。乞巧奠は織女にあやかって裁縫の上達を願う行事です。7月7日には庭先に祭壇を置き、針や5色の糸を供えて織女星に祈りを捧げていたということです。

乞巧奠は奈良時代に日本の宮廷へと伝わり、芸事の上達を願う宮中行事になりました。七夕のお祭りは江戸時代に入ってから庶民に普及し、紙を使った5色の短冊が飾られるようになったのです。

伝統的な七夕の料理はそうめん

七夕の伝統的な料理は、そうめんです。これを受けて、7月7日は昭和57年から「そうめんの日」とされています。

そうめんが七夕の行事食となったのは、七夕が中国から伝来した際、一緒に伝えられた「索餅(さくへい)」が起源とされています。中国では七夕になると、神様に索餅をお供えする風習がありました。

小麦粉などを練って縄状に伸ばした索餅はそうめんの起源ともいわれています。索餅が徐々にそうめんとなり、七夕にはそうめんが食べられるようになったというのが由来ということです。

お祝い料理の定番・ちらし寿司

七夕は3月3日の上巳、5月5日の端午と並ぶ五節句のひとつであり、七夕(しちせき)の節句とも呼ばれます。そのため、七夕にはひな祭りと同じくちらし寿司を作る家庭も少なくありません。ちらし寿司は特に七夕の行事食というわけではなく、お祝い料理として食べられています。

日本では古くからお祝いやお祭りには寿司を食べる習慣がありました。「寿司」は「寿(ことぶき)」を「司(つかさど)る」と書き、お祝いの席で食べる縁起のいいものとされています。

七夕料理のレシピ【そうめん】

(c)Shutterstock.com

七夕の定番料理であるそうめんは、さまざまなレシピが楽しめます。そうめんのつゆをゼリー状にしてキラキラ輝かせたり、そうめんを天の川に見立ててさまざまな食材を飾ったりするなど、七夕を演出できるレシピが豊富です。

そうめんを使ったレシピは手間がかからないので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。ここでは、そうめんを使った七夕料理のレシピを2つご紹介します。

キラキラゼリーのそうめん

そうめんのつゆをゼラチンや寒天で固め、キラキラさせるレシピです。

【材料(2人分)】
・そうめん:2束

<キラキラつゆ>
・だし汁:100〜150ml
・甘酢:30~40ml
・醤油:大さじ1/2
・しょうが汁:大さじ1
・粉寒天:2g
・粉ゼラチン:2.5g
・水:大さじ2

<具材は好みで適量を用意>
・レタス
・プチトマト
・オクラ
・ミョウガ
・大葉
・錦卵
・その他お好みで

【作り方】
1. 粉ゼラチンを水に入れてふやかす

2. 鍋に[キラキラつゆ]のゼラチン・寒天以外の材料を入れる

3. 粉寒天を入れ、火にかけて煮立てる

4. 混ぜながら1分間煮る

5. 火からおろしてふやかしたゼラチンを加えてよく混ぜる

6. 底を氷水にあて、トロミがつくまで冷やす

7. 水をサッとくぐらしたバットに入れて冷蔵庫で冷やす

8.[キラキラつゆ]が固まったらそうめんをゆでる

9. レタス、ミョウガ、大葉、薄焼き卵を千切りにする

10. プチトマトは縦半分に切り、オクラは熱湯でサッとゆで幅5~6ミリの輪切りにする

11. そうめんに[9]を混ぜ合わせて器に盛る

12. キラキラつゆを細かく刻んでそうめんにかけ、プチトマトとオクラを散らす

天の川そうめん

ゆでたそうめんを器に天の川のように盛り付け、その上にさまざまな具材を星のようにトッピングする簡単レシピです。

【材料(2人分)】
・そうめん:2束
・ロースハム:4枚
・きゅうり:30g
・オクラ:1本
・薄焼き卵:適量
・にんじん:10g
・そうめんのつゆ:適量

【作り方】
1. きゅうりは縦にスライサーでスライスする

2. ハム3枚は細切りにする

3. オクラは軽くゆでて輪切りにする

4. スライスしたにんじんと薄焼き卵、ハム1枚を小さめの星形で型抜きする

5. そうめんをゆで、天の川のように流れる形で盛り付ける

6.[5]に[1]〜[4]を星空のようにトッピングする

七夕料理のレシピ【ちらし寿司】

(c)Shutterstock.com

七夕に作るちらし寿司も、七夕にふさわしいバージョンのレシピがあります。星の形に仕上げるちらし寿司は、星型を使えば簡単にできるためおすすめです。ケーキ型を使って豪華にトッピングし、可愛らしい織姫と彦星を飾るちらし寿司もあります。

ここでは、七夕の日の食卓を飾る華やかなちらし寿司のレシピを2つ紹介します。

星型のちらし寿司

牛乳パックで星形を作り、具材をトッピングするレシピです。

【材料(2人分)】
・酢飯:2杯分
・スモークサーモン:40g
・錦卵:適量
・きゅうり:1/2と薄切り1枚
・うずら卵の水煮:2個
・ハム:1/2枚
・桜でんぶ:大さじ2
・海苔:適量

【作り方】
1. ご飯1杯分が入る星型を2つ用意する

2.[1]に酢飯を1/4ずつ入れ、スプーンでならす

3.[2]の上にの上にスモークサーモンを敷く

4. さらに酢飯1/4量をのせ、桜でんぶ、錦糸卵の順にのせて星型を外す

5. きゅうりを1.5cm幅に2つ切る

6. 切り口を上にして包丁の先で切り込みを入れ、スプーンで身をくり抜く

7. くり抜いたところにうずらの卵をのせる

8. ハムをうずらの卵に巻き付け、前を短く折ったそうめんを刺して留める

9. 切り抜いた海苔で顔を作り、ケチャップで頬に色をつけて織姫のできあがり

10. もうひとつのうずらに薄切りにしたきゅうりを巻く

11. 織姫と同じく顔を作り、彦星のできあがり

星型は牛乳パックを切り開いて折り曲げ、つなぎながら作ることもできます。

ちらし寿司の七夕ケーキ

ケーキ型を使い、豪華なちらし寿司のケーキを作るレシピです。

【材料(直径15cmのケーキ型1台分)】
・酢飯:700g
・きゅうり:1本
・桜でんぶ:20g
・ハム:2枚
・溶き卵:1個分
・サラダ油小さじ1
・にんじん:40g
・錦糸卵:50g
・とびこ:20g
・大葉:1枚
・うずら卵の水煮2個
・のり:適量

【作り方】
1. ハムは星型で4つ型抜きをする

2. きゅうりは薄切りにして塩でもみ、水気を絞る

3. 錦糸卵は星型で6つ型抜きする

4. にんじんは5mm幅の輪切りを数枚作り、星型で型抜きする

5. ラップで包み、電子レンジで1分程度加熱する

6. ラップを敷いたケーキ型に酢飯を半分詰め、桜でんぶときゅうりをのせ、残りの酢飯を重ねる

7. 錦糸卵を上にのせてラップの上から押さえて形を整える

8. 型から外してとびこ、にんじんと千切りした大葉をのせる

9. 真ん中に、海苔で織姫と彦星の顔をつけたうずらの卵をのせる

地方で食べられている七夕料理

(c)Shutterstock.com

七夕料理には、地方ごとに食べられている独自の郷土食も。長野県の一部地域ではほうとうを食べる習慣があり、新潟県では笹に酢飯をのせてカラフルな具材をトッピングする笹寿司が食べられています。

また、仙台では​​名物の笹かまぼこが行事食とされ、七夕の日は「笹かまの日」にもなっています。

地方で食べられている七夕料理をご紹介しましょう。
長野の七夕ほうとう
長野県の松本市周辺では、旧暦の七夕に七夕ほうとうを食べる習慣があります。山梨県の郷土料理である味噌で煮込んだほうとうとは異なり、ゆでたほうとうにあんこを絡めて冷やした料理です。

七夕の料理である正確な由来は不明とされていますが、旧暦の七夕の時期は小麦の収穫時期で、新しい小麦粉ができることからはじまったともいわれています。

新潟の笹寿司

新潟県の上越地方では、七夕に笹寿司を食べる伝統があります。笹の葉の上に酢飯と地元の食材が盛り付けられた料理です。

もともとはお祝いの日の料理として作られ、お盆や祭りなど人が多く集まるときに振る舞われていました。

七夕は「笹の節句」ともいわれ、2014年には7月7日を「糸魚川 七夕は笹ずしの日」とする記念日の登録がされています。

七夕は特別な料理で迎えよう

七夕に食べられる料理はそうめんです。天の川のように盛り付けるなど、特別なレシピもいろいろと用意されています。

また、五節句のひとつとしてちらし寿司を作る家庭も多く、星型の具材を飾るなど工夫を凝らしたレシピも豊富です。七夕の日は織姫と彦星の伝説に思いを寄せながら、特別な料理を用意してみてはいかがでしょうか。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

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