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LOVE

2022.07.18

友達から恋人に発展することってある?【100人に聞いた】恋したきっかけや仲良くなる方法

友達から恋人関係になると、お互いのテンポ感や気心を知れているから、居心地の良いお付き合いができそうですよね。本記事では、恋心になったきっかけや、友達としての付き合いから恋人関係になったエピソードを紹介します。

【目次】
【100人に聞いた】友達から恋人になったカップルはいる?
友達から気持ちが発展したきっかけは?
友達から恋人になるための方法とは
友達から恋人になるメリット
友達から恋人になるデメリット
最後に

【100人に聞いた】友達から恋人になったカップルはいる?

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

「友達から恋人になったカップル」について全国の20代~30代の女性に伺ったアンケートでは、44.2%の方が「はい」、55.8%の方が「いいえ」と回答しました。

4対6の割合から、友だち関係から恋人関係になるケースは極端に多いわけではないという結果に。そんな中でも、恋人関係になったということはきっかけがあるはず。そこで、恋人になったきっかけについてもアンケートで調査しました。

友達から気持ちが発展したきっかけは?

デートの積み重ねで…

ふたりで過ごす時間が増えることは居心地の良さに直結しているのではないでしょうか。ふたりでいる中で楽しく過ごせていると、恋人関係になりやすいのかもしれません。

「ディズニーランドデート」(30代・千葉県)
「2人で会うことが多くなった」(30代・京都府)
「デートの積み重ね」(20代・東京都)
「一緒にいる時間が長かった」(20代・兵庫県)
「二人で出かけることが増えて、だんだん一緒にいるのが当たり前になって付き合った」(30代・神奈川県)

友達以上に見られるようになった

異性として見られるようになったというのも恋愛関係に発展したポイントのひとつ。他の友だちとは違う気持ちが抱けるかどうかは重要になります。

「ある時男らしさを感じたといっていました」(30代・大阪府)
「異性として見ることができたから」(30代・神奈川県)
「片方が恋愛対象として意識するようになった」(30代・長野県)
「好みじゃないと思っていたけど、よく見たらかっこよくみえたとのこと」(30代・京都府)
「安心できる人だと感じた」(30代・愛知県)

学校で一緒に過ごしているうちに…

異性との関わりをもてる場所いうと、やはり学校が多くなります。クラスメイト以外にも、サークルや部活がきっかけで仲良くなったという意見もありました。

「クラスメイトとして過ごしているうちに好きなり、一緒に帰宅するようになって、付き合いだした」(30代・神奈川県)
「高校や大学」(20代・千葉県)
「同級生」(30代・福井県)
「大学のサークルがきっかけで」(30代・香川県)
「部活が一緒」(30代・埼玉県)

恋人と別れた

恋人と別れたタイミングで相談をしているうちに仲良くなったというケースも。悲しいときに支えてくれると、心強く感じるのかもしれません。

「お互い恋人と別れたタイミングが一緒で、慰めあってたら付き合った」(30代・東京都)
「どちらかが恋人と別れた」(20代・愛知県)
「女の子のほうが失恋した」(30代・香川県)

共通の趣味で盛り上がった

好きな物事が一緒だと共通の話題で盛り上がりやすくなります。また、付き合った後もデートのひとつとして一緒に楽しめそうですよね。

「音楽の趣味を通じて」(30代・神奈川県)
「共通の趣味」(30代・島根県)
「共通の趣味でよく遊んでいて気が合ったから」(20代・福岡県)

自然に

もともと友だち関係で仲がいいことで、自然に恋人関係になったという意見もありました。

「特にこれといった大きなきっかけはなく、自然とお互いに好きになっていって、付き合うようになった」(20代・埼玉県)
「流れ」(20代・神奈川県)

再会して意気投合

地元や同窓会で再会して意気投合するというケースもあります。地元トークなど共通点があると、会話も必然的に盛り上がるもの。

「就職して地元に帰ったときに、たまたま意気投合した」(30代・神奈川県)
「同窓会で再会」(30代・千葉県)

友人の協力で関係が発展

仲間内で遊んで仲良くなったり、友だちの協力でカップルになったという意見もありました。

「2年近く友達だったので自分から異性として意識させるのが難しく、共通の友達に好意を持っていることを軽く伝えてもらっていた。友達含めて海外旅行に行った帰り道に告白されて付き合うことになった」(20代・東京都)
「グループで一緒に遊んだりして仲良くなった」(20代・大阪府)

身体の関係になって…

友だちとして見ていたけれど、身体の関係になったことがきっかけで恋人関係になったというエピソードも。

「体の関係をもったから」(30代・北海道)

イベントがきっかけで

クリスマスやバレンタインデー、ホワイトデーなど恋愛の気持ちが高まる季節のイベントがきっかけに距離が縮まることもあります。

「特別なイベントのあと」(30代・兵庫県)

デートをしてふたりで過ごすことで居心地の良さを感じられたり、久しぶりに再会して意気投合したりと、さまざまなきっかけのエピソードを伺いました。

そんなきっかけを経て、恋人関係になる方法について伺った意見を紹介します。

友達から恋人になるための方法とは

ふたりで過ごす時間をつくる

いつもは仲間内で会うような関係なら、たまにはふたりきりで会うのもいいかもしれません。ふたりだけでゆっくりコミュニケーションがとれると、お互いに知らなかった魅力に気づくことがあるかも。

「2人で遊びに行く」(30代・愛知県)
「デートをする」(20代・東京都)
「ドキドキするようなことを二人でしてみる」(30代・神奈川県)
「ご飯に行く」(30代・東京都)
「一緒にいる時間を増やす」(30代・神奈川県)
「大人数ではなく二人で会うようにする」(20代・鳥取県)

恋愛対象として見られるようにする

気が知れた友達の場合、改めて身だしなみや言動に気を付けて女性らしい部分を意識させるというのもひとつの方法。逆に、相手の男性の男らしい一面をみてときめくこともあるのでは?

「友達ではなく異性として意識する」(20代・広島県)
「友達から恋人になるには、まず最初に好きな気持ちを匂わせるのがいいと思う。そしたら相手もそういう見方になってくれるはず」(20代・静岡県)
「異性として意識してもらえるように言動に注意を払う」(30代・東京都)
「友達感を残しつつ、少しずつ異性として意識させて行く」(20代・東京都)
「恋愛対象として意識してもらう」(20代・神奈川県)

アプローチする

どちらかの気持ちがわかりやすいほうが、恋愛関係に発展しやすくなるのではないでしょうか。少しずつでもふたりで会話する機会を増やしたり、好意があることを伝えたりすると進展がしやすくなるかも!

「恋愛対象であることを伝える」(20代・神奈川県)
「アタックし続ける」(20代・東京都)
「好きアピール」(30代・千葉県)
「徐々にアピールしていく」(30代・千葉県)
「いつもと違う自分を見せること」(30代・大阪府)

お互いのことを知る

友だち関係なら表面的に知っていることがあっても、お互いに知らない部分はたくさんあるはず。コミュニケーションのなかで深い部分も知り合うことで、カップルとして付き合っていくイメージがしやすいかもしれません。

「お互いのいいところ、悪いところを知る」(20代・神奈川県)
「たくさんお話してお互いのことを知る」(20代・大阪府)
「交流を深める」(30代・神奈川県)
「親密になること」(30代・長崎県)

気持ちを伝える

思い切って気持ちを伝えるのも手段のひとつ。明らかな好意がわかることで、異性としてみるようになるのではないでしょうか。

「はっきり告白する」(30代・愛媛県)
「告白をして好意があることを相手にちゃんと伝える」(20代・東京都)
「思い切って告げる」(20代・新潟県)
「恋愛対象として見てもらう為に先に告白して返事は求めず、アプローチして恋愛対象として意識してもらう」(30代・徳島県)

コミュニケーションをとる

付き合う前も付き合ってからもコミュニケーションは必要不可欠。たくさん話すことで、お互いの会話のテンポがわかり、相手のことをより知ることもできます。

「積極的に声をかける」(30代・神奈川県)
「恋愛の話をすると発展しやすい」(30代・東京都)
「積極的に話しかける。相手のことを知り、自分のことも知ってもらう」(30代・神奈川県)
「相談相手になる」(30代・兵庫県)

自分磨きをする

内面や外見の自分磨きをするという意見も。外見に関しては、骨格診断やパーソナルカラーなどを参考に、自分に一番似合うファッションを調べてみるのもおすすめ!

「イメチェン」(30代・千葉県)
「見た目を磨く。違った一面を見せる。女性であることをたまには意識させる。常に笑顔でいる。真面目な相談事をする。頼りになる存在なことをアピール」(30代・神奈川県)
「見た目を良くすればいけると思う」(30代・京都府)

自分らしさを出す

取り繕ったり背伸びをしたりせず自分らしくいられるなら、恋人関係になっても居心地良く付き合っていくことできそうですよね。

「自然体で付き合うこと」(30代・香川県)
「周りで友達から恋人になった子たちを見ていると、意外と何も特別なことはしない方がいいのかもしれません」(20代・埼玉県)
「居心地の良い人になる」(30代・愛知県)

友達から恋人になるには、ふたりで過ごす時間を増やすなどコミュニケーションを積極的にとるという意見が多くありました。付き合った後にも言えることですが、より良い関係にしていくためにはコミュニケーションは欠かせません。

友達から恋人になる場合は、ある程度気心が知れていてコミュニケーションは取りやすい面があるかもしれませんね。

続いて、友達から恋人になるメリットとデメリットを紹介します。

友達から恋人になるメリット

付き合い始めから仲良し

もともと友だちというのもあり、ある程度はお互いのことを知っているのでリラックスした状態でお付き合いが始められます。

相手の好みがわかる

友人関係の中で、好きな物事や趣味などを知っている場合が多いはず。相手の好みを知っていることでデートなどを考える際にもイメージがしやすくなるというメリットが。

見極めることを失敗しにくい

友達関係があることでお互いにある程度の人柄をわかっているので、見極めることを失敗しにくいのも良い点。

友達から恋人になるデメリット

新鮮さが少ない

お互いに知っている部分が多すぎると、恋愛ならではのドキドキ感をあまり感じられない場合も。ときめきを感じられずに少し物足りなく感じてしまうことがあるかも。

喧嘩のときに気まずい

友だちグループ内でのカップルの場合、付き合ったときには当然祝福してくれますが、喧嘩したときや別れの危機のときはグループ内での気まずさを感じることがあるかもしれません。

最後に

友達から恋人になったエピソードでは、ふたりきりでデートをしたりなど、ふたりで過ごす時間が増えたことで恋愛関係に発展していったという意見が多くありました。

友達としての期間が長く、異性としてみてもらうきっかけをつくりたい場合は、見た目から自分磨きをして変えてみるというのもおすすめの方法。自分に似合うファッションがわからない場合は、パーソナルカラーや骨格診断を参考にしてみてもいいかも!

お互いにある程度の人柄がわかっているので、見極めに失敗しづらいというのも友達から恋人になったカップルの良いところ。

現在は友達だけど他の人より特別に見えているなら、勇気をだして一歩踏み出してみては。


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