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LIFESTYLE

2022.03.11

【2022年】ゴールデンウィークのカレンダー|10連休できる?

2022年のゴールデンウィークは3連休が2回あり、間の日に休みを取れば10連休が可能です。新緑の季節ならではのさまざまな楽しみ方があり、今から予定を立てる方も多いのではないでしょうか。本記事では、ゴールデンウィークのカレンダーとおすすめのレジャーを紹介します。

【目次】
2022年のゴールデンウィークは?
ゴールデンウィークの人気エリア
ゴールデンウィークのおすすめレジャー
ゴールデンウィーク豆知識
ゴールデンウィークのカレンダーをチェックしよう

2022年のゴールデンウィークは?

(c)Shutterstock.com

2022年のゴールデンウィークは昭和の日や憲法記念日など祝日が重なり、3連休が2回続きます。その間の平日2日間を休めば10連休です。1日だけ休んでも7連休になるため、遊びに行く計画を立てやすいでしょう。

ここでは、2022年のゴールデンウィークのスケジュールや、どのような祝日があるのかをご紹介します。

3連休が2回

春の気配とともに、ゴールデンウィークの計画を立てようと考えている方も多いかと思います。2022年のゴールデンウィークは、土日が休みの会社であれば4月29日から5月1日までの3日間と、5月3日から5日の3日間が連休になります。

3連休の間の月曜日を休めば7連休になり、後半の3連休のあとの金曜日を休めば、土日を合わせて6連休です。

10連休にできる場合も

5月2日の月曜日と5月6日の金曜日は平日ですが、両方を休めば10連休にすることもできます。有給休暇がたまっているという方は、この機会に2日間の休みをとって大型連休をゆっくり過ごすのもおすすめです。

連休には銀行など公共機関も休みに入るところが多いため、休みに入る前には用事を済ませておくとよいでしょう。

ゴールデンウィークの祝日

ゴールデンウィークの祝日は、次の4つです。

・4月29日(昭和の日)
・5月3日(憲法記念日)
・5月4日(みどりの日)
・5月5日(こどもの日)

昭和の日は昭和天皇の誕生日で、以前は「天皇誕生日」という祝日でした。1989年1月8日から元号が平成に代わり、「みどりの日」に変更されています。

4月29日は平日に戻る予定でしたが、ゴールデンウィークの祝日を廃止することの影響が大きいことに鑑み、祝日として存続されることになりました。「みどりの日」は2007年から5月4日に変わり、4月29日は「昭和の日」に名称が変更されています。

憲法記念日は、1947年の同日に日本国憲法が施行されたのを記念して制定された祝日です。こどもの日は「端午の節句(たんごのせっく)」という古くからの伝統行事が行われてきた日でもあり、1948年に「こどもの日」として制定されています。

ゴールデンウィークの人気エリア

(c)Shutterstock.com

ゴールデンウィークはどこに出かけるかまだ予定を立てていない方に、人気エリアをご紹介します。人気エリアのナンバーワンは、本格的なサマーシーズンを迎える沖縄です。東京や神奈川などの関東エリアも人気を集めています。北海道は桜が北上する季節で、咲き誇る桜の花見が楽しめます。

ゴールデンウィークの人気エリア3つを見ていきましょう。

沖縄

5月初旬の沖縄はサマーシーズンの始まりで、暑すぎず過ごしやすい季節です。離島での海水浴やダイビング、アクティビティなどのレジャーを楽しめます。

特に人気なのはシュノーケリングやカヌーなどのマリンアクティビティで、沖縄の美しい海を思う存分満喫できます。

アクティビティを楽しんだあとは、琉球グラスなど沖縄の伝統工芸を体験できるツアーもおすすめです。

東京など関東エリア

東京をはじめとする関東エリアも、楽しめるスポットがたくさんあります。関東圏に住んでいて、大型連休を取るのは難しいので近場で楽しみたいという方にもぴったりです。

ゴールデンウィークの人気スポットは、栃木県の那須ハイランドパークや茨城県のかみねレジャーランドなどのアトラクション施設です。大自然に囲まれた遊園地で、春の新緑に囲まれながら一日中楽しむことができます。

東京都の豊洲にある都市型アウトドアパーク「WILD MAGIC(ワイルドマジック)-The Rainbow Farm-」もおすすめのスポットです。広大な敷地でバーベキューができるファイヤーピットエリアや、南国気分を味わえるビーチ&ラグーンエリアなど、アウトドア気分を満喫できます。

北海道

ゴールデンウィークの北海道は桜が満開になる季節です。ゴールデンウィークに桜が見頃になるのは道南で、国の特別史跡に指定されている五稜郭公園では約1600本の桜が咲き誇ります。

動物本来の生態が見られる旭川市の旭山動物園も人気のスポットです。ガラス越しに大接近できるホッキョクグマや、水中トンネルから頭上を泳ぐペンギンを楽しむことができます。

ゴールデンウィークのおすすめレジャー

(c)Shutterstock.com

ゴールデンウィークはさまざまなイベントや体験ツアーなども楽しめます。イベントはこどもの日にちなんだ鯉のぼりのお祭りが各地で開催され、新緑に包まれるハイキングもゴールデンウィークならではのイベントです。手軽にアウトドア体験ができるグランピングも試してみたいレジャーといえるでしょう。

ゴールデンウィークのおすすめレジャーを3つご紹介します。

体験ツアー

ゴールデンウィークに催される体験ツアーには、次のようなものがあります。

・陶芸体験
・農業体験
・フィッシング

陶芸体験は家族や友人と楽しめる催しで、プロの陶芸家から指導を受けながら好みのデザインや釉薬で自分だけの陶器が作れます。

農業体験は季節の野菜を収穫するなどの農作業を行いながら、収穫した野菜のランチを楽しめる催しです。フィッシングは、釣り船に乗って本格的な釣りが楽しめるツアーが各地で開催されています。

新緑ハイキング

ゴールデンウィークはちょうど新緑の季節で、各地で​​自然を楽しむハイキングが行われます。なかでも青森県の奥入瀬渓流は十数ヶ所の滝と数多くの奇岩、奥入瀬川の渓流を見ながら、新緑の絶景を堪能できるスポットです。

世界遺産の屋久島も、新緑の大自然をめぐるトレッキングが楽しめます。ゴールデンウィークは混み合うため、初めてで不安な場合はガイドツアーの参加がおすすめです。

グランピング

グランピングとはグラマラスとキャンプをつなげた造語で、魅力的なキャンプという意味があります。キャンプの道具を用意せず手ぶらでアウトドアの気分を楽しめ、ゴールデンウィークを楽しく過ごせるスポットのひとつです。

千葉県木更津市にある「ワイルドビーチ」は日帰りでも楽しめるグランピング施設で、ラグジュアリーなテントでゴージャスなグランピングを体験できます。外には白い砂浜が広がり、リゾート気分を味わえるのも魅力です。

ゴールデンウィーク豆知識

(c)Shutterstock.com

ゴールデンウィークは、そもそもどうしてゴールデンウィークと呼ぶのかよくわからないという方が多いかもしれません。ゴールデンウィークは和製英語ですが、名称の由来には諸説があります。

ここでは、ゴールデンウィークと呼ばれるようになった理由や休日数が毎年変わるのはなぜかなど、ゴールデンウィークの豆知識をご紹介します。

ゴールデンウィークと呼ぶのはなぜ?

ゴールデンウィークと呼ばれるようになった理由はいくつか説がありますが、有力なのは、映画会社が名付けたというものです。

1951年の5月初旬に公開した映画がお正月映画と同じくらいヒットしたため、興行成績が良い期間という意味でその時期を「黄金週間」と命名。それがのちに、ゴールデンウィークに変わったとされています。

休日の数は毎年変わる?

ゴールデンウィークの休日数は毎年変わりますが、これは「国民の祝日に関する法律」の規定によるものです。

同法によると、祝日が日曜日にあたる場合はその直後の日である祝日でない日が休日となり、祝日と祝日の間にある平日は休日になると規定されています。毎年、暦上の日にちと曜日は変わるため、その年の暦によって休日数も変わることになるのです。

ゴールデンウィークのカレンダーをチェックしよう

(c)Shutterstock.com

2022年のゴールデンウィークは3連休が2回あり、平日を休みにすれば最大10連休が可能です。ゴールデンウィークの時期は新緑が深まり、レジャーに最適な気候になります。

遊べるスポットは数多く、各地でさまざまなイベントも開催されます。記事のおすすめエリアやレジャーも参考に、さっそく連休の計画を立ててみてはいかがでしょうか。

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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