沖縄はゴルフ初心者にとってもパラダイス
コースに行く度に、服装、マナー、進行具合など、いろんなことに気を遣う上、肝心のプレイでも同伴者に迷惑をかけていないか、いつだってビクビクしてしまう…。ゴルフ初心者のリアルといえば、こんな感じ。
でも、楽しむ時間より、気を遣っている時間の方が長いなんて、ナンセンス! ゴルフはもっと自由に、のびのび楽しくプレイしていいんです。
…とはいえ、本州ではなかなかそれが叶わぬ環境であることも事実。ならば、沖縄でゴルフをしませんか? 南国リゾートたっぷりのムードの中、リラックスしてラウンドできる環境がどこよりも整っているのが沖縄なんです。
初めての沖縄ゴルフなら「かねひで喜瀬カントリークラブ」
沖縄は離島を含め、20を超えるコースがあるゴルフ天国。本島には北から南まで、あちこちにコースがあり、滞在先に近い場所を選べば、車で1時間以内に行けることがほとんど。
それぞれのコースに個性があり、いろんな楽しみ方ができますが、どこか1つコースを選ぶとなったら、おすすめは「かねひで喜瀬カントリークラブ」。
沖縄ゴルフ歴20年以上のOggi編集部ゴルフ担当がそこまで太鼓判を推す理由。それは、中上級者も初級者も、訪れた誰もが満足できるポイントがたくさんあるからに他なりません。
では、そのポイントを見ていきましょう!
沖縄ゴルフの魅力1:練習環境が充実
「かねひで喜瀬カントリークラブ」の練習環境は、沖縄ナンバーワンと言っても過言ではありません。
ドライビングレンジは芝の上から直接ボールを打てる(!)のに加え、バンカー、アプローチ、パターと異なる番手ごとに広々とした練習スペースが用意されており、スタート前に念入りにウォーミングアップすることが可能。
中にはスタートの3時間前に来て、日頃の練習不足をここで解消してからラウンドするという人もいるほど。
沖縄ゴルフの魅力2:レストランメニューに沖縄料理
ゴルフ場の朝ご飯といえば、まるで旅館の朝食のような豪華さで”非日常感”たっぷり。「朝食を楽しみに、早起きする」という人がいるのも頷けるほど、ゴルファーにとっては楽しみのひとつ。
また、後述しますが、沖縄はスループレイが基本のため、朝はしっかり食べておくのが鉄則です。
「かねひで喜瀬カントリークラブ」の朝食は他のコース同様、洋定食、和定食ともに揃っていますが、おすすめは和定食。魚料理とお肉料理のいずれかをメインに選ぶのですが、お肉料理ならソーキの煮付けが味わえるんです。
ジーマミー豆腐やもずく酢など、沖縄らしい小鉢も並び、朝からテンションUP間違いなし。
沖縄ゴルフの魅力3:カート乗り入れ可能
打って走って、クラブを取りにカートに戻って…の繰り返しで体力消耗…。というのは初心者あるある。でも上級者とて、大きく曲がればボールを探しに行くのにもひと苦労なわけで。できるだけ歩かずにボールまでたどり着きたい、というのは全ゴルファー共通の願いです(笑)。
その点、沖縄の多くのコースはカート乗り入れOKだから安心。「かねひで喜瀬カントリークラブ」は2人乗りカートも充実しているので、ツーサムでのラウンドは小回りも抜群。
沖縄ゴルフの魅力4:カートにGPSナビが装備
キャディ付きプレーよりもセルフプレーが主流の沖縄。ガイドが全くない状態で初めてのコースを回るのは不安、という声もあるけれど、「かねひで喜瀬カントリークラブ」はカートに最新GPSナビを搭載。
コースレイアウトはもちろん、ピンまでの残り距離やグリーンの傾斜、ラウンドのペースが遅いか早いかまで教えてくれるので、セルフプレーでも心配はいりません。
沖縄ゴルフの魅力5:リゾート感たっぷりのコース
せっかく南国リゾートでプレイするなら、異国情緒たっぷりの雰囲気を味わいたいですよね。その点、「かねひで喜瀬カントリークラブ」は沖縄の眩しい青空とはるかな海、神秘的で多様な植物が息づく深い森のどちらをも体感できるのが魅力。
「YAMBARU(やんばる)」と名付けられた9ホールは、沖縄本島・北部特有の奥深い森の山そのもの。亜熱帯地域特有の木々の中をカートで進んでいくと、気分はまるでジャングル体験!
もう一方の「UMIKAJI(うみかじ)」は、”海風”の意味の通り、南国らしい風を受けながらダイナミックな眺望を楽しめる9ホール。
5番パー3のホールインワン賞には、隣接する「ザ・リッツ・カールトン沖縄」のスイートルーム ペア宿泊券が設けられていることでも有名です。
沖縄ゴルフの魅力6:ランチ休憩なしの18ホールスループレイ
沖縄を訪れる人の平均滞在日数は2泊3日〜3泊4日。「短い滞在期間にいろんなことをしたい! と思うと、ゴルフは時間がかかるから避けてしまう」という人も多いのでは?
いえいえ、そんな必要はありません!
沖縄ゴルフは18ホールスループレイが主流。そのため、例えば8:00スタートでティータイムを予約すれば、昼にはホールアウトが可能なんです。朝ごはんをしっかり食べれば、ランチなしでのプレーは楽勝。
小腹が空いたら、途中の茶店でオリオンビールとスパムむすび、ホットドックを買ってパクつけばOK。これまで持っていた堅苦しいゴルフのイメージも、沖縄ではこんなにもカジュアル。気軽に楽しめる空気感が心地いいんです。
沖縄ゴルフの魅力7:上級者も納得の本格的なチャンピオンコース
初心者にばかり優しくて、手応えのないコースなのでは? という心配も無用です。日本一のゴルファーを決める「日本プロゴルフ選手権大会」を過去に2回開催するほか、数々のプロの試合の会場に採用されているだけあり、戦略性も十分。
コースメンテナンスも素晴らしく、グリーンのコンディションも文句なし。2024年9月には女子ツアーが開催されることも決定。今後ますます、注目度が高まることは間違いありません。
沖縄ゴルフの魅力8:センスのいいショップで買い物も楽しめる
ラウンドした記念やお土産に買いたいオリジナルグッズをはじめ、人気ゴルフショップ「colony」がセレクトしたアパレルやキャディバッグがずらり並ぶショップにも注目。
カリフォルニア生まれのブランド「YellowLobster(イエローロブスター)」など、日本ではまだレアなブランドに出会えることも。
ラウンド終わりにもショッピングという楽しみがあると思うと、ゴルフも頑張れちゃう!?
沖縄ゴルフの魅力9:ロッカールーム&お風呂が広々
最終日は夜遅めの便を押さえておけば、昼スタートでラウンドしてから空港に向かっても時間は十分。ホテルをチェックアウト後、大きめの荷物を持参して訪れることになったとしても、「かねひで喜瀬カントリークラブ」のロッカーなら、十分収まる大きさで安心。
お風呂も広々としているので、ゆったりした気分で汗を流しつつ、帰り支度を整えられます。旅の最後に焦る必要もありません。
沖縄ゴルフの魅力10:ホテルからのアクセスがいい!
「かねひで喜瀬カントリークラブ」は本島のちょうど中間あたり。恩納村や万座ビーチ、名護からも近く、周りにはたくさんのホテルがあるため、行き帰りのアクセスがスムーズ。
「ザ・リッツ・カールトン沖縄」とは、車で1分、徒歩5分。ラウンド中もホテルの存在をすぐに確認できるほどの至近距離!
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ゴルファーの夢が全て叶う楽園「ザ・リッツ・カールトン沖縄」! その魅力を徹底解剖
コース併設のコテージも
沖縄では毎日プレーしたい! という人ならば、プールやBBQを楽しめる「かねひで喜瀬カントリークラブ」併設のコテージに滞在するのも手。
2ベッドルーム4名のデラックスコテージに加え、2022年には最大8名が泊まれるプレミアムコテージがニューオープン。グループでのゴルフ合宿や家族旅行で訪れるなら、こちらもおすすめ。
初めての沖縄も、何度目かの沖縄も。次に訪れる際はアクティビティリストにゴルフを追加することを忘れずに!
文/一寸木芳枝
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