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2021.09.24

「IQ」が高い人の特徴とは? 共通する言動や、「EQ」が高い人との比較について紹介

「IQが高い」という言葉を耳にすると、頭がいい、勉強ができる人だと考えがちですが、実は「頭が良い」と言われるのは、「IQ」の高い人が持っている能力が、勉強に生かされた時などに得た結果なのです。ここでは、「IQ」が高い人の特徴や言動などについて紹介していきます。

【目次】
「IQ」とは?
頭が良いことの違いとは
「IQが高い人」にはどのような特徴がある?
「EQ」が高い人とは?
「EQ」とビジネスの関係とは
最後に

「IQ」とは?

(c)Shutterstock.com

「IQ」という言葉を、皆さん一度は耳にしたことがあると思います。「あの人は、IQが高い」と聞くと、その人は賢い人なのだな、という印象を抱きませんか? 実は、必ずしも「IQ」が高い=「頭がいい」、「勉強ができる」というわけではありません。

「IQ」は、<アイキュー>と読み、「知能指数」とも言われます。まずは、「IQ」(知能指数)の定義について確認してみましょう。

「IQ」の定義

「IQ」は、「知能指数」という言い方も出来ると先述しましたが、そもそも「知能」とは何でしょうか? 「知能」には、絶対的な定義というものがなく、様々な定義が融合しています。ですが、「知能」を理解するために、大きく分けて3つの定義に分けることが可能です。

一つ目に、「知能」を“適応力”であるとする定義です。知能は、新しい場面や、解決が困難な問題に直面した際に、適切で有効な方法を考えて順応しようとしたり、解決しようとしたりする能力のことを指しています。

二つ目は、「知能」とは推理力や洞察力など、“抽象的思考力”であるという定義です。言語や記号を用いながら、抽象的な事柄で思考することの出来る能力のことを指しています。

三つ目に、「知能」を“学習能力”であるとする見方です。具体的には、学習という経験を通して、知識や技能を獲得しようとする能力のことを指します。

このように「IQ」とは、確立された一つの定義から成るものではなく、様々な捉え方があるのです。そして、それぞれの能力がどれくらいあるのかを目で分かる形にするために、数値化したものでもあります。

注意しなければならないのは、「IQ」を導き出すための知能検査や、導き出された「IQ」は、あくまでも大雑把な指標に過ぎず、その人をランク付けするものではないということです。

頭が良いことの違いとは

先ほど解説した通り、「IQ」の定義は確立したひとつの定義ではありません。確かに、「学習能力」が高い人は頭が良い人かもしれません。ですが「IQ」の場合、適応力や、推理力、洞察力なども含まれます。「IQ」の高い人が持っている能力が、勉強に生かされた時などに「頭が良い」と言われるのです。

「IQが高い人」にはどのような特徴がある?

(c)Shutterstock.com

「IQ」は、平均値を100において、同年齢の集団内での位置を表します。「IQ」が135以上ある人は、およそ同年齢全体の2%ほどしかいません。では、「IQ」の高い人にはどのような特徴があるのでしょうか?

1:説明が論理的で分かりやすい

「IQ」の定義で解説した通り、「IQ」の高い人は適応力が高く、また思考力もあります。したがって、説明しなければならないことについて道筋を立てて、論理的な説明をすることが出来るのです。

しかし、感情抜きで論理的に話をする傾向があるので、相手への共感や相手の気持ちに寄り添うという感覚的なことがあまり出来ない場合があります。

2:記憶力に優れている

この特徴は、一見「IQ」の定義にないので、意外に思う方もいらっしゃるかもしれません。なぜ、物覚えが良く記憶力が高いかというと、物事の構造を瞬時に分析し理解することが出来るからです。丸暗記するのではなく、構造を理解するという覚え方をするため、仕事のやり方などを覚えるのも得意な方が多いです。物覚えが良いため、一度教えてもらったことは二度と忘れないのも特徴の一つと言えます。

3:日頃から何かを思考する習慣を持っている

「IQ」が高い人は、物事を本質から捉えて理解しようとしたり、物事の根本を知りたいと思ったりする気持ちが強く、知的好奇心が旺盛と言えます。また、洞察力や推理力が高いので、普通なら見逃してしまうような些細なことでも引っ掛かりを覚えることがあるのです。したがって、日頃から「なぜこうなのだろう」と思考していることが多くあります。

「EQ」が高い人とは?

(c)Shutterstock.com

「EQ」という言葉を聞いたことはありますか? 「IQ」は「Intelligence Quotient」の略称ですが、「EQ」は「Emotional Intelligence Quotient」の略称になります。「Emotional」でピンときた方がいらっしゃるかもしれません。

日本語では「心の知能指数」とも呼ばれ、様々な自分の感情をうまくコントロールすることの出来る能力という意味です。また、感情をうまく管理して利用することで、「ポジティブ」な感情を生み出すことが出来るとされています。

「EQ」が高い人ほど、相手への共感する力や、相手の気持ちを理解し行動することが出来るのです。そういう人を見ると、「素敵な人だな」と好印象を抱きませんか? まとめると、人間的魅力がある人物が「EQ」の高い人と言えます。そこで、「EQ」の高い人について、更に詳しく特徴を見てみましょう。

1:聞き上手

「EQ」が高い人は、聞き上手な傾向があります。「EQ」が高い人は、相手を知るためには自分も心を開くことが大切だと考えているため、オープンマインドです。そして、相手を理解しようと努めるので相手の話を丁寧に聞いたり、寄り添おうとしてくれたりします。

2:自分の責任で物事に取り組む

「EQ」の高い人は、何かミスをしてしまった時に、言い訳をせず自分の責任を認めることが出来ます。「EQ」の高い人は、自分の感情の状態を把握することに長けているため、自分に非があると思ったときは素直に謝罪することが出来るのです。

3:不都合な事実を隠さない

「EQ」は、自分の感情をうまくコントロールする能力のことを指します。「EQ」の高い人は、自分の感情をコントロールするのと同様に、他者の感情についても理解しようと心がけています。相手にとって不都合な真実であっても、それを誤魔化すことが相手にとって良くないことであることを知っているため、言いにくい事でもはっきりと伝えることが出来ます。

「EQ」とビジネスの関係とは

「IQ」が高い人ほど、ビジネスで重宝がられたり、成功しやすいと思われたりしがちですが、最近重要視されているのは「EQ」です。世界のトップ企業と呼ばれる500社のうち、なんと、8割の企業が社員の研修や教育などに「EQ」を育む要素を導入しています。

ビジネスに必要な能力には、「IQ」の他にも仕事に対する高いモチベーションや、相手を理解しようと行動する「EQ」が欠かせません。

最後に

日常生活でも耳にすることのある「IQ」という言葉ですが、詳しく見ると実は奥深いことが分かりました。「頭が良い」「勉強ができる」というのは、「IQ」の能力によって得た結果ということです。重要なのは、いかに本質を見抜いて理解しようと思考するかということ。ぜひ、日頃から物事について、一度立ち止まって考えてみる習慣をつけてみてください。

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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