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2021.03.12

「マウントをとる」人に要注意! 共通する特徴と覚えておきたい上手な対処法

あなたの周りに、やたらとマウントを取ってくる人はいませんか? いちいち偉そうで、周囲としてはうんざりさせられますね。「マウントをとる」人は、一体何を求めているのでしょう。本記事では「マウント」の意味を押さえたうえで、その心理と対処方法について解説していきます。

【目次】
「マウントをとる」とは?
マウンティングのもともとの意味
「マウントをとる」人の特徴や心理
「マウントをとる」人への対処法
最後に

「マウントをとる」とは?

やたらとマウントをとってくる人はいませんか? いちいち偉そうで、周囲としてはうんざりさせられますね。「マウントをとる」人は、一体何を求めているのでしょう。「マウント」の意味を押さえたうえで、その心理と対処方法を考えてみましょう。

(c)Shutterstock.com

「マウントをとる」とは、自分のほうが優位であることを周囲に示す行動のことです。「マウンティング」と言うこともありますし、漢字を使うなら「マウントを取る」となります。

「自分のほうが優位であることを周囲に示す行動」とはつまり、「あなたってホント、ダメよね。私ならすぐにできちゃうのに」というように、相手を完全に見下した状態で、自分の有能さをアピールするというような行動のことで、相手が何も言えなくなってしまうような状況を作り出します。

マウンティングのもともとの意味

マウンティングとは、本来、動物が自分の優位性を誇示するために馬乗りになることを指します。人間においては、実際に馬乗りになることはありませんが、精神的な馬乗りともいえる状況を作り出すこと、そういった行動をとることを「マウントをとる」といいます。

人に使われるようになったのは「2ちゃんねる」で使われていたから。その後、ネット上だけでなく、実生活でも用いられるようになりました。

「マウントをとる」ことの意味は、「周囲に自分が優位であることを示す」ことです。なので、マウントを取られた側は利用されているということができます。

「マウントをとる」人の特徴や心理

(c)Shutterstock.com

「マウントをとる」人とはどんな人なのでしょうか。どういう心理で「マウントをとる」のでしょう。それが分かれば、対処方法も考えられそうです。

1:傲慢である

「自分こそがもっとも有能だ」、「自分がいちばん優れている」という考えの持ち主が「マウントをとる」傾向にあります。自尊心がとても強い一方、他人を認めることができません。人を見下して、マウントをとるのです。

2:嫉妬深い

「マウントをとる」人も心の奥底では、本当は自分がいちばんでないことを理解しているのです。しかし、嫉妬心からそれを認めることができず、結果として、先に自分自身の優位性を誇示することで、周りから固めてしまおうとするのです。

誰にでも嫉妬心はあるものですが、それが押さえられないほど強いのが「マウントをとる」人の特徴だといえるでしょう。

3:自慢するのが好き

「マウントをとる」人は、往々にして自慢話が好きです。「上司に褒められた」、「プレゼンが通った」、「今度新しいプロジェクトを任されるかもしれない」など、自分が有能だから、という自慢話をします。

話の最中に相手が、「そういえば私も、今度昇進しそうなんだ…」と切り出そうものなら、「だったら私だって…」とそれよりもすごいことを言おうとしてきます。どうしても自分がいちばんじゃないと気がすまないのです。

4:決めつけたがる

「マウントをとる」人は、柔軟性に欠けるところがあります。なので、ものごとを自分の視点だけで決めつける傾向があります。

決めつける方向も、「あなたは人付き合いが苦手」、「彼は本当にセンスがない」、「あの人は気が弱くってつまらない」など、否定的な決めつけをするのが特徴です。

いつも上から目線で人を見ているので、批判的な見方になるのでしょう。

5:思い通りにならないと怒る

傲慢で柔軟性に欠ける「マウントをとる」タイプの人。こういう人は、自分の思い通りにならないと、一気にキレる傾向があります。自分が人より劣っていると思われることがどうしても許せないので、状況が悪くなると、関係ない人にマウントをとったりしてでも、なんとか自分の有能さを誇示しようとします。…感じ悪いですね。

「マウントをとる」人への対処法

(c)Shutterstock.com

マウントをとられるのは、自分の力を誇示するために利用されているのだということを先にも述べました。なんだかやり切れないですよね。マウントをとられないようにするための方法を、いくつか考えてみました。

1:冷静に見る

結局のところ、「マウントをとる」人は自分に自信がないのです。それがバレないように必死で強く見せているわけです。このことを知っていれば、「マウントをとる」人を見ても、「ああ、あの人は無駄に肩肘をはっているんだな」、「自信がないからあんなことをしているんだな」と冷静に見ることができます。「マウントをとる」というのは、子どもじみた行動ですから、真意がわかれば受け流すことができますね。

2:負けてあげる

「マウントをとる」人が求めているのは、周囲からの承認です。「自分がいちばん」だと思われたいのです。それで気がすむのなら、そうしてあげましょう。マウントをとられたり、とっている様子を見かけたら、「そうだね、あなたの能力は本当に素晴らしいと思うよ」と認めてあげればいいのです。

その上で、「じゃあ、このリストをまとめてくれないかな。私はこういうのできないから」と仕事をお願いしてしまってもいいかもしれません。調子に乗って引き受けてくれるでしょう。

3:怒る

周囲に自分がいちばんだと示すために利用されるなんて、とっても理不尽です。なので、マウントをとられたら、はっきり、「やめてください!」と怒ってもいいと思います。「マウントをとる」人は、怒らなさそうな人を選んでマウントをとってきますので、なかなか難しいかもしれませんが、普段大人しい人がキッパリものをいうとその効果が絶大です。

いろいろという必要はありません。「何でそんなこと言うんですか?」、「今、忙しいのでやめてもらえますか」と丁寧に、かつ短い言葉で攻めましょう。びっくりして何も言えなくなってしまうと思いますよ。

最後に

(c)Shutterstock.com

偉そうに、すぐ「マウントをとる」女性のことを、「マウンティング女子」といいます。この記事で紹介してきたように、本当は自信がないのにもかかわらず、人がそれに気づかないようにするために、弱そうな人を痛めつけることによって自分の力を誇示することです。最低ですね。

そんな人を見かけたら、冷たい目で見るようにしましょう。そんな子どもっぽい行動がいつまでも通用するはずはありません。そのうち、自分を見直すことになるでしょう。

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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