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2021.11.23

2022年の「節分」はいつ? 意味・由来・豆まきなどの過ごし方を紹介

2月の初めにある伝統的な行事といえば「節分」。豆まきをしたり恵方巻を食べたりして過ごしますが、「節分」には本来どのような意味や由来があるのでしょうか? 本記事では「節分」の由来や当日の過ごし方、慣習などについて解説していきます。

【目次】
「節分」とはどんな意味? 2022年はいつか
「節分の日」の過ごし方とは? 豆まきや恵方巻き以外も
最後に

「節分」とはどんな意味? 2022年はいつか

(c)Shutterstock.com

2月の初めにある伝統的な行事である「節分」。子供のころは毎年この日になると「鬼は外ー、福は内ー!」と言いながら豆まきをしたり、恵方巻を食べたりして過ごした方も多いのではないでしょうか?

しかしながら、「節分」の本来の意味を聞かれると「考えてみれば、ぼんやりとした知識しかない」という方も多いですよね。そこで、今回は「節分」が行われている意味や由来、そして「節分」の過ごし方について解説をしていきたいと思います。

◆節分の意味

本来、「節分」というのは2月に行う行事のことを指しているのではありません。「節分」とは、季節の節目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことを指しています。それゆえ、実は「節分」は年に4回あるんです。

中でも立春は、旧暦の1年の始まりにあたる日であり、厳しい冬を乗り越えて春を迎えることから、「節分」の中でも特にめでたい日とされてきたんですよ。そのため、立春の前日にある「節分」は今でいう大晦日のことを指すようになりました。

大晦日に1年の邪気や悪いものを祓い、清めた状態で新しい1年を迎えるための儀式として行われるようになったのが、豆まきなどの「節分」の行事です。

◆節分の由来

(c)Shutterstock.com

「節分」の行事の由来と言われているのは、古代中国で行われていた行事のひとつである「追儺(ついな)」。「おにやらい」とも呼ばれます。

桃の木で作った弓矢で悪鬼を追い払う行事である「追儺」は奈良時代に日本へと伝わり、平安時代には宮中行事のひとつとして取り入れられました。この「追儺」と呼ばれる行事の中には、「豆うち」というものがあり、それの名残が「豆まき」だと言われています。

「豆まき」が行われるのようになったのは、室町時代。当時は豆ではなく、お米を撒いて病気などの厄を追い払っていたと言われていますよ。

◆2022年の節分は2月3日(木)

2022年の「節分」は、2月3日(木)です。

「節分」は2月3日に行われる行事だというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?

実は、「節分」は2月3日と決められているわけではありません。先述の通り、「節分」は季節の節目のことです。そのため、「節分」は毎年「立春」の前日に行われています。

「立春」は「2月4日」からあまり変動がないため、「節分は2月3日」というイメージを持っている方も多いですが、2021年の節分は2月2日だったりと、実際は年によって日付が異なるのです。

「節分の日」の過ごし方とは? 豆まきや恵方巻き以外も

(c)Shutterstock.com

「節分」の意味や由来についてのご紹介でした。続けて、「節分の日」の過ごし方についてのご紹介です。

1:豆まき

「節分」の過ごし方といえば、やはり「豆まき」は外せませんよね。元々「豆」は「魔を滅する」という意味の「魔滅」という漢字があてられることもあり、鬼を追い払うことができるとされていました。そのため、「豆まき」は、厄を追い払うために行われます。

「豆まき」のやり方は地域によって多少の違いがあるため、ここでは一般的な「豆まき」のやり方についてご紹介しますね。まず、「豆まき」は「節分」の朝に、炒った大豆を桝に入れ、お供えするところから始まります。マンションなど神棚がない場合は、自分の目線より高いところに白い紙を置き、その上に塩と炒った大豆を置いておくといいですよ。

鬼が来ると言われている夜になると「豆まき」スタート。玄関から1番遠い部屋から順に、玄関の方向へ向かって豆を撒いていきます。「鬼は外」と言いながら部屋の外に向かって2回豆をまき、ドアから部屋の外に出ると、次は「福は内」と言いながら部屋の中に向かって2回豆をまきましょう。

すべての部屋で豆まき終えたら、自分の年齢に1足した数の豆を、無病息災を祈りながら食べて「豆まき」終了です。

2:恵方巻

最近だと、「節分」には「恵方巻」を食べることも多いですよね。恵方巻の「恵方」とは「吉方」とも呼ばれ、その方角には「歳徳神(としとくじん)」という神様がいるとされています。この「歳徳神」という神様は、「その年の福徳をつかさどる神様」と言われており、祟り神が来ない最も縁起のいい方角だと言われていますよ。

「節分」の日は、この「恵方」を向いて、心の中で願い事をしながら黙って食べきると願い事がかなうとされています。また、地域によっては稲荷ずしを供える風習もあるそうですよ。

3:いわしの飾り

鬼は、いわしの生臭いにおいと、ヒイラギの痛い棘が苦手だとされています。そこで、「節分」には焼いてにおいを強くしたいわしの頭をヒイラギの枝に刺した飾りを、玄関先に飾るという風習がありますよ。

玄関先に鬼が苦手なものを飾って、鬼が入ってこないようにすることが狙いです。地域によって異なりますが、この飾りのことを「柊鰯(ひいらぎいわし)」や「柊刺し」などと呼んでいます。

最後に

(c)Shutterstock.com

「節分」の意味や由来、過ごし方についてのご紹介でした。いかがだったでしょうか?

「節分」は旧暦の大晦日にあたる、1年で最も重要な日のひとつでした。今は子供が「豆まき」をして楽しむ日、というイメージが強いですが、実際は1年の厄を祓って福を招くための大切な日です。今年は、正しいやり方の「豆まき」を行ったり、いわしの飾りを整えて「節分」を楽しく過ごしてみませんか?

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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