チームOggiに聞いた! もらえたらアガるメンズギフト
プラン会議で多く上がったのが「男性への贈り物は難易度高め」の声。そこで、チームOggiのおしゃれメンズにもらってうれしかったもの&今もらったらうれしいものを教えてもらいました。今回はキッチングッズやインテリア、グルメもピックアップ!
ダンデライオン・チョコレート|ホットチョコレートミックス

品ぞろえ豊富な公式通販が便利。ギフトボックスやe-gift対応も。「甘すぎず飲みやすい! あのダンデライオン・チョコレートの味が自宅で手軽に楽しめる。同店のニブトフィーチョコレートも、カカオニブと塩味がアクセントの、お酒に合う味でおすすめです」(Oggiデスク・竹村草太)
問い合わせ先:ダンデライオン・チョコレート
公式サイト:https://dandelionchocolate.jp/pages/contact-info
FORGE DE LAGUIOLE|ペーパーナイフ

『未来を切り拓く』の意もある縁起物。大切な人の門出には、メッセージ性のあるギフトを。「独立祝いにエディターさんからいただいたのですが、ペーパーナイフのギフトには『魔除け』の意味があるそう。以後、自分の中でも転職や独立をする人への定番ギフト化しています」(カメラマン・渡辺修身さん)
問い合わせ先:(株)デニオ総合研究所 フォルジュ・ド・ライヨール日本事業部
公式サイト:www.forge-de-laguiole.jp
SUSgallery|タンブラー

温冷両用でホットドリンクにも対応。高級感漂う外箱も、テンション上がること間違いなし! 「タンブラーにしては値が張りますが、親しい友人からのギフトなので気兼ねなく受け取れました。真空二重構造で氷が溶けにくく、キンキンに冷えた最高のハイボールが飲めます!」(スタイリスト・中西ナオさん)
問い合わせ先:SUSgalleryカスタマーサービス
TEL:03-5579-9261
公式サイト:https://www.susgallery.jp/
CARAN D’ACHE|ボールペン

『その人のための一本』に仕上がる名入れサービスも。「ビジネスグッズに無頓着な私に、仲のいい友人がくれた誕生日プレゼント。自分では買わない価格帯だけどあれば絶対に使う必需品なので『センスがいいな』と印象に残りました」(印刷会社 Oggi担当・藤本大介さん)
問い合わせ先:銀座 伊東屋 本店
TEL:03-3561-8311
公式サイト:https://www.ito-ya.co.jp/
Patagonia|ワーク・エプロン

現場で働くワーカーのために生まれた、タフな一枚。工具袋のように実用的なポケット付き。「『あったらいいな』と思いつつ購入する機会がなかったエプロンをいただいたときは、テンションが上がりました! 日常使いはもちろん、趣味のアウトドアシーンでも重宝しています」(デザイナー・高木秀幸さん)
問い合わせ先:パタゴニア日本支社 カスタマーサービス
TEL:0800-8887-447
公式サイト:https://www.patagonia.jp/home/
福順都家|ソンマッコリ

ほどよく酸味が利いた爽やかな味。発泡にごり酒ならではの、開栓時のガス抜き作業で、ちょっとしたレア感も楽しんで。「以前ホムパをした際に、友人から手土産としていただきました。おしゃれなパッケージと生マッコリならではの清涼感…その美味しさにビックリ! その後もリピート買いしています」(Oggi副編集長・渡辺裕一)
問い合わせ先:盛邦貿易株式会社
TEL:092-410-3348
公式サイト:https://makkori.jp/
アルヴァ・アアルト|フラワーベース

フィンランドを代表する建築家、アルヴァ・アアルトによるコレクション。「複数人から合同でいただいてうれしかったギフト。北欧の風を感じさせる名品で、どんな花を活けても様になるのはもちろん、オブジェとして置いておくだけでも立派なインテリアに」(カメラマン・須藤敬一さん)
問い合わせ先:イッタラ
公式サイト:https://www.iittala.jp
さるや|干支楊枝

センスあるギフトといえば… な『自分ではなかなか手を出しづらいけど、あれば使う、うれしいもの』の代表格。小粋な手土産は会食の話の種に! 「年明け直後の会食で、上司が先方と僕に贈ってくれたものです。日本で唯一の楊枝専門店の一品というレア感、干支のイラストという縁起物感と、新年らしさが印象に残りました」(広告担当・原田 僚)
問い合わせ先:日本橋さるや
TEL:03-5542-1905
公式サイト:https://www.nihonbashi-saruya.co.jp/
2025年Oggi8月号「『しごでき』な人って手土産センスも最高なんです」より
撮影/魚地武大 スタイリスト 構成/倉益璃子
再構成/Oggi.jp
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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