センスのいい仕事人、Oggiスタイリストが選ぶ手土産ギフト
気使いのプロと言えば、やっぱりこの人たち! 感度高く、常に新しいものに触れているOggiスタイリスト。贈られた人が笑顔になるギフト選びを披露してもらいました。
手土産を選んでくれたのは…兵藤千尋さん

確かな審美眼と、細かいところまでセンスが行き届いたスタイリング力でを牽引。ていねいな仕事ぶりはもちろんのこと、一歩引いて俯瞰した目線を持つ気使いのプロ。現在は自然に囲まれた湘南地区在住。
Q.ブランドのプレスルームで長時間打ち合わせ。「みんなで頑張りましょう」の差し入れは?

A.OXYMORON komachi|くるみのお菓子
「鎌倉に本店を構えるカレー屋さんの、食後におやつとして提供されるくるみのお菓子。食感と優しい甘さがクセになって、お店に行くたびに購入。手のひらサイズなので手軽に渡せるし、コーヒーとの相性が最高で差し入れにぴったり」(スタイリスト・兵藤千尋さん)
問い合わせ先:オクシモロン コマチ
TEL:0467-73-8626
公式サイト:https://www.oxymoron.jp/
Q.仲のいいエディター(40代・女性)のご自宅でホムパ。挨拶と共にお渡しするものは?

A.earth7716factory|ハード系パンとバナナブレッド
「他県から買いに来る人も多い、葉山で人気のパン屋さん。湘南地区でしか買えず、食通たちにも喜んでもらえそうだなと思いセレクト。今回はワインに合うハード系パンと、もっちりとした食感が美味しいバナナブレッドを」(スタイリスト・兵藤千尋さん)
問い合わせ先:earth7716factory
TEL:046-854-7472
公式サイト:https://earth7716factory.net/
Q.長年同じ雑誌で働いてきた社員編集(30代・女性)が異動に。「お世話になりました」の気持ちを込めてお渡しするものは?

A.HIGASHIYA|かりんとう
「私自身〝HIGASHIYA〟の和菓子が大好き。センス溢れる上品な包装もすごく素敵なので、感謝を伝えたいときの手土産の十八番として頼りにしています。中でもこちらは、初めて口にしたときに『こんなかりんとう食べたことがない』と感動した逸品」(スタイリスト・兵藤千尋さん)
問い合わせ先:HIGASHIYA GINZA
TEL:03-3538-3230
公式サイト:https://www.higashiya.com/
2025年Oggi8月号「『しごでき』な人って手土産センスも最高なんです」より
撮影/坂田幸一 スタイリスト/小森貴子 構成/大椙麻未
再構成/Oggi.jp
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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