【ビジネス手土産】オフィス訪問に最適なギフト
会社の憧れの先輩はいつも取引先との商談に、当たり前のように素敵な手土産を持参している。挨拶の後、そのギフトを広げて、どうしてこれを選んだのか、どこがいいのかを手短に、でも熱意を持って説明。その話に先方もうれしそうな笑顔を浮かべて、場は大盛り上がり。当然、その後の商談もスムーズに…
——こんなシーンに遭遇したこと、ありませんか? 相手の好みをリサーチして、差し上げるシーンを踏まえ、季節も意識して… といったノウハウはあるけれど、本質的にはおしゃれと同様、「自己表現」のひとつでもあるのが手土産。そう、手土産をはじめとした贈り物は、仕事を円滑に進めるコミュニケーションツールでもあるんです。
teal|チョコレートバー&キャラメルバー

「人気のショコラティエ・眞砂翔平さんとパティシエ・大山恵介さんがタッグを組んだ、こだわりが光る味。パッケージもかわいくて上品なので、意識の高い会社の方にも自信を持ってお渡しできます」(フードスタイリスト・水嶋千恵さん) 「ラム酒が香るブラウニー×カカオとカシスのガナッシュの相性が抜群で贅沢」(スイーツプロデューサー・磯崎 舞さん)
問い合わせ先:teal
公式サイト:https://teal-chocolate-and-icecream.com/
オークラ東京|サブレ 市松

「オークラ東京が創業以来大切にしてきた意匠のひとつ、石畳文様をイメージし、シトロンやアールグレイなど16種のサブレが美しくセットされた一品。かしこまったシーンや大切な相手への手土産に重宝します。包みも品格を感じさせるので、お渡しする瞬間からフォーマル感が伝わります」(ギフトコンシェルジュ・真野知子さん)
問い合わせ先:オーキッド スイーツ&デリ
TEL:03-3505-6072
公式サイト:https://theokuratokyo.jp/dining/list/chefs_garden/
Go Nutting|スパイシーナッツ

「落花生やバナナチップスなどを、中東のスパイスや七味唐辛子で味付けしたヤミツキスナック。ワインやウイスキーとも相性がいいので、持ち帰っていただきやすい個包装なのも◎。もっと食べたいと思える、絶妙な量もスマートな印象です」(ギフトコンシェルジュ・河野ひろこさん)
問い合わせ先:ダーウィン
TEL:03-5422-1557
Instagram:https://www.instagram.com/go.nutting/
スペイン菓子工房ドゥルセ・ミーナ|ポルボロン

「口の中でほろっとほどけるような独特の食感と、心和む優しい味わいが魅力。キャンディの包み紙のようなラッピングのかわいさや、スペインの伝統菓子という珍しさも加わって会話も弾みます。保存料不使用で4週間日持ちするのも安心」(フードエディター/ライター・瀬戸理恵子さん)
問い合わせ先:スペイン菓子工房ドゥルセ・ミーナ
TEL:0297-45-2740
公式サイト:https://dulcemina.jp/
ヴィヨン|バウムクーヘン

「ドイツ伝統の手法で焼き上げるバウムクーヘンの老舗。バターが香るしっとりした口どけで、飲み物なしでもおいしくいただけることから〝水なしバウムクーヘン〟と呼ばれています。薄切りで食べやすく、フレーバーを選べる楽しさも喜ばれます」(スイーツプロデューサー・磯崎 舞さん)
問い合わせ先:ヴィヨン
メールアドレス:shop@villon1965.jp
公式サイト:https://villon1965.jp/

ジャケット¥42,900(リエス〈リエス〉) ブラウス¥25,300(ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉) スカート¥24,200(マルティニーク ルミネ横浜〈マルティニーク〉) バッグ¥165,000(J&M デヴィッドソン カスタマーセンター〈J&M デヴィッドソン〉) 時計¥36,300(エイチエムエスウォッチストア 表参道〈リップ〉) 〝ジョアンナ ローラ コンスタンティン〟のピアス¥35,970・〝エムシー スタジオ〟のリング¥15,400(ZUTTOHOLIC) ネックレス¥23,100(ジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店〈フミエ タナカ〉) バングル¥6,330(フォーティーン ショールーム〈エイチアッシュ〉)
2025年Oggi8月号「『しごでき』な人って手土産センスも最高なんです」より
撮影/金谷章平(人物)、河内 彩(静物) スタイリスト/川上さやか(モデル分)、水嶋千恵(手土産分) ヘア&メイク/MAKI モデル/泉 里香(Oggi専属) 文/森本恵子 構成/大椙麻未、酒井亜希子・渋谷遥夏・武居時子(スタッフ・オン)
再構成/Oggi.jp
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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