【ビジネス手土産】会食のお礼に最適なギフト
ご自宅に持ち帰ってもらう手土産は、相手の好みや家族構成、持ち運びやすさなど、選ぶハードルがさらにアップする…!? 会食の手土産なら、帰宅後の一杯のおつまみや翌朝に食べたくなるようなしょっぱい系がおすすめ。日本人らしさ溢れる気の利いたギフトがズラリ!
お料理 佐藤|からすみじゃこ

「ミシュラン二つ星を獲得した、福岡県・小倉の日本料理店が手がけるごはんのおとも。シングルの方にも、ご家族と暮らす方にも喜ばれます。実山椒と一緒に炊き上げられた国産ちりめんじゃこの中に、大きくカットされた自家製のからすみがゴロゴロ! 贅沢感がたまりません。ひと月ほど冷凍保存できます」(ギフトコンシェルジュ・真野知子さん)
問い合わせ先:お料理 佐藤
TEL:093-541-3767
公式サイト:https://oryourisato.jimdofree.com/
和光|海苔

「どの年代にもマッチする高級海苔は、会食手土産の鉄板。有明海で太陽の光をたっぷり浴びて育った、その年の初摘み海苔を一枚一枚丁寧に焼き上げたというパリッパリの極上品。焼海苔と、あごだしとかつおだしを使った2種の味付け海苔のセットを。軽くて持ち運びしやすいのも重要」(スタイリスト・岩﨑牧子さん)
問い合わせ先:和光アネックス グルメサロン
TEL:03-3563-9701
公式サイト:https://www.wako.co.jp/
井上商店 (DEAN & DELUCA)|お茶漬けギフト

「翌日の朝食用としてカジュアルに、ひとり1食ずつお渡しします。ニューヨークなどではホムパのお土産として、翌朝に食べられるマフィンなどを渡すと聞いて、『日本ならお茶漬けだ!』と思ったのがきっかけ。薄くて軽量なので、バッグにスッと入れて持ち帰りやすいのもいいところです」(フードジャーナリスト/お菓子缶研究家・中田ぷうさん)
問い合わせ先:DEAN & DELUCA
公式サイト:https://www.deandeluca.co.jp/
益や製菓|益やのおつまみ食べ比べギフト

「〝オクラときのこの梅肉和え〟や〝あさりと九条ねぎの酒蒸し〟など、京野菜や海の幸、おばんざいを、おつまみとして味わうユニークなギフト。独自製法のサクサク食感が後を引きます。自分好みの日本酒やワインとのペアリングを楽しめるので、自宅での時間を大切にする方に贈りたいギフトです」(ギフトコンシェルジュ・河野ひろこさん)
問い合わせ先:益屋
TEL:075-746-3243
公式サイト:https://masuya.kyoto/
2025年Oggi8月号「『しごでき』な人って手土産センスも最高なんです」より
撮影/河内 彩 スタイリスト/水嶋千恵 文/森本恵子 構成/酒井亜希子・渋谷遥夏・武居時子(スタッフ・オン)
再構成/Oggi.jp
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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