【コンラッド東京】「桜ストロベリーアフタヌーンティー with ロンジン」

2026年春の注目アフタヌーンティーは〝いちご〟目当てで終わらせるのはもったいない! コンラッド東京で2026年3月1日からスタートした「桜ストロベリーアフタヌーンティー with ロンジン」(7,900円〜)は、美味しいだけじゃなく、時計の美学も味わえる贅沢時間が楽しめます。
毎年、春のアフタヌーンティーはたくさん登場しますが、今回の「桜ストロベリーアフタヌーンティー with ロンジン」は、ちょっと特別な時間が過ごせそうな予感が。

「桜ストロベリーアフタヌーンティー with ロンジン」は、単なる〝ホテルの季節限定メニュー〟ではなく、1832年創業のスイス名門時計ブランド「ロンジン」の世界観をスイーツとセイボリーで味わうことができる特別なコラボレーションアフタヌーンティーなんです。「ロンジン」のブランド哲学でもある「Elegance is an attitude(エレガンスを身に纏う)」を、春のアフタヌーンティーとして味わうことができるのが印象的です。

アフタヌーンティーのスタートと同日の3月1日から、銀座では「ロンジン アーカイブ展 ~時を紡ぐウォッチメイキングの軌跡~」も開催中。アフタヌーンティーで配られる、メニュー(写真右)を持って「ロンジン アーカイブ展 ~時を紡ぐウォッチメイキングの軌跡~」に行くと、限定ポストカードがもらえます! アフタヌーンティーでは、コンパクトなミラー(写真下)が付いてくる嬉しさも^^

アフタヌーンティーのメニューは、人気のジュエリー・タイムピース「ロンジン プリマルナ」から着想を得て、文字盤や指針をモチーフに構成されています。

ピンクのチョコレートが鮮やかな「紅茶とクランベリーのパウンドケーキ」。アールグレイ香るしっとりした生地に酸味の効いたクランベリージャムを添え、いちごとホイップクリームをのせた一品で、華やかさとクラシックさのバランスが絶妙。パウンドケーキに、紅茶の香りが入ることで、上品なアクセントになっています。

セイボリーの「蟹のブリオッシュムースリーヌ」は、しっとり柔らかなブリオッシュに、蟹のタルタル、カリフラワーとトリュフのピューレ、キャビアを重ねた贅沢な構成。リッチな食材を使用し、時計の文字盤モチーフの装飾も入って、今回のテーマ性とホテルらしい満足感がきれいに両立しています。

スイーツで象徴的なのが「レアチーズケーキ ブルーベリージャム」。酸味とコクのバランスがいい爽やかな味わいのレアチーズケーキです。中には、カシスとブルーベリーのジャムを忍ばせ、仕上げにプリマルナの優美な文字盤をデザインしたマカロンを乗せた一品です。今回のコラボの〝時計らしさ〟を、一目で伝えてくれるアイコン的存在のスイーツ。見た目の華やかさだけでなく、味わいもベリー系の酸味で味の輪郭もしっかりしています。

春の季節感をしっかり拾っているのが「桜ベーコンと春野菜のキッシュ」。桜の葉で香りづけした自家製のベーコンをアクセントに、たけのこや菜の花を合わせた具だくさんのキッシュで、心地よい苦味が味に奥行きを与えてくれています。スイーツの合間にこの〝ほろ苦さ〟が入ると、アフタヌーンティー全体のリズムが良くなります。「春らしさ」を香りと食感の両方で感じられるセイボリー。

「いちごとラズベリーのムース」は、ベリー尽くしのスイーツ。しなやかなシルエットで、時計の針を表現。鮮やかな赤とピンクが目を引きます。口どけなめらかないちごのムースでラズベリージュレを包み、土台にはいちごサブレが。甘さの中にすっきりとした酸味があるタイプなので、見た目以上に〝軽やか〟に食べ進められます。時計の針というモチーフの選び方も、ロンジンらしい繊細さが出ています。

コクのある余韻が印象的な「いちごとトンカ豆ガナッシュのタルト リコッタチーズムース」。タルト生地の上に、いちごジャム、アーモンド生地、トンカ豆のガナッシュを重ね、さらにリコッタチーズのムースと生クリームをトッピングしたリッチな多層構造。しっかりとした甘さが口の中に広がる設計で、かわいい見た目に対して味わいはかなり立体的です。

「新玉ねぎのブルーテとつぶ貝のタルタル」は、つぶ貝、コンソメゼリー、新玉ねぎのブルーテが重なり、時計のインデックスとなる部分を赤玉ねぎのピクルスで表現。口当たりがなめらかなブルーテとつぶ貝の食感の違いが楽しい一品です。味の組み立てだけでなく、時計モチーフをセイボリーにもきちんと落とし込んでいて、シェフの遊び心と設計力が伝わってきます。

春らしさをぐっと引き上げるのが、「桜のヴェリーヌ」。真っ白なココナッツゼリーの上に桜ゼリーを重ね、パールと淡雪いちごで彩ったグラススイーツ。いちごの甘酸っぱさ、桜の香り、ココナッツのやさしい甘さが重なって春らしい味わい。見た目の透明感も美しく、ロンジンの〝エレガンス〟を色と質感で表現しているような一品です。華やかなのに、どこか静かな上品さがあるのが印象的。
さらにデラックスには、オマール海老を使った贅沢セイボリ-と、国産のフレッシュいちごを堪能するいちごプレート、乾杯のシャンパーニュも! 優雅なティースタンドで提供される仕様なので、春の記念日や「今日はちゃんと気分を上げたい」日に選びたくなる内容です。スタンダードはスイーツ5種・セイボリー3種、デラックスは一部の構成違いでスイーツ4種・セイボリー4種。ナイトティーはスイーツ4種・セイボリー4種にフリーフロードリンク付きで、夜景と一緒にロンジンの世界を楽しめる構成になっています。
ロンジンというブランドの歴史、アーカイブ展という文化的な入口、そしてコンラッド東京のラウンジ体験が一本の線で繋がり、満足感もいつもより増しそう。汐留でその美意識を味わい、銀座でロンジンの時間を眺める。そんな春の一日は、気分が上がること間違いなし!
ロンジン アーカイブ展は、5月10日まで銀座で開催予定。春は予定が埋まりやすいからこそ、こういう心もお腹も満たされる〝理由のあるご褒美〟は先に押さえておくのが正解かもしれません。今季のアフタヌーンティーの本命候補にしたい一席です!
【概要】
コンラッド東京
桜ストロベリーアフタヌーンティー with ロンジン
期間:開催中~4月30日
会場:コンラッド東京28階「トゥエンティエイト」
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大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。
もちろん美味しいものに目がなく、スイーツ以外に肉マニアとしても寄稿。



