忙しい朝こそ、フレッシュなフルーツをたっぷり使ったカップケーキで時短に
子供達の新学期が始まり、慌ただしい日々が続いています。下の娘はしばらく保護者の送迎が必要なので、朝は一緒に出かけることが増え、家族の食事の支度をするのにもひと苦労。そんなときに、重宝しているのが、朝(または前日夜)焼いておけるマフィンの類。旬のフルーツを使い、バターは控えめに、ヨーグルトをたっぷり加えれば、タンパク質をしっかりと補え、脂質も適度に抑えられて栄養バランスも◎。今回は初夏に旬を迎えるブルーベリーをふんだんに使ったマフィンのレシピを紹介します。

ブルーベリーには、ポリフェノールの一種である「アントシアニン」が豊富に含まれており、抗酸化作用が高いことで知られています。目の疲れや脳の疲労をやわらげる働きが期待できるため、PCやスマートフォンで目を酷使しがちな現代人におすすめのフルーツです。
さらに、食物繊維も豊富に含まれているため、便秘気味の方にもぴったり。Domani世代の女性にとって、積極的に取り入れたい食材のひとつです。また、ブルーベリーは油と一緒に摂ることで吸収率が高まるため、焼き菓子に取り入れるのは理にかなった食べ方といえます。今回のレシピはハンドミキサー要らず、難しい工程はないので、是非作ってみてください。

【材料】
バター 40g
きび糖 50g
グラニュー糖 50g
卵 1個
ヨーグルト 100g
薄力粉 170g
ベーキングソーダ 小さじ1
ブルーベリー 120g
レモンの皮 1個分
【クラムトッピング】
薄力粉 25g
グラニュー糖 25g
バター 15g
シナモンパウダー小さじ1
【作り方】
1:バターは湯煎で溶かしておく。グラニュー糖ときび糖を合わせ、すりおろしたレモンの皮と混ぜ合わせてしばらくおいておきます

2:薄力粉とベーキングパウダー、ベーキングソーダはあわせてふるっておきます
3:卵、ヨーグルト、1で用意したレモンの皮が入った砂糖を混ぜ合わせます
4:3のボウルに2を加え、ざっと混ぜ合わせたら、1で用意した溶かしバターを加え、最後にブルーベリーを加え、全体が馴染むように混ぜ合わせます

5:カップケーキ型の7分目辺りまで4の生地を入れて、クラムトッピングを乗せる。クラムトッピングは室温に戻して柔らかくしたバターと薄力粉、砂糖、シナモンパウダーを混ぜ合わせて、ポロポロの小石程度の大きさの塊にし、その後、冷蔵庫で冷やしておきます
6:180度に温めたオーブンで20分程度焼き、焼き色がつき、竹串に生地が付いてこなければ、完成

焼きたてのマフィンがあるだけで、慌ただしい朝の時間も、ほっと安らげるひとときに変わります。キッチンカウンターにマフィンを並べ、あとは野菜スープを添えるだけ。それぞれの通勤/通学の時間に合わせて、手軽にバランスの良い朝食が摂れます。

そうは言っても、私が朝食にありつけるのは、子供の通学の送迎が終わった、昼も間近なタイミングなのですが・・・。
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撮影・構成・レシピ作成/渡邊和泉
出版社にてファッション雑誌の編集者として働いた後、NYで製菓学校のディプロマを取得、現地のフレンチレストランでインターンを経験。帰国後はDomaniやOggiなどのエディター/ライターとして働く傍ら、食空間プランナーとしてテーブルコーディネートと絡めたスイーツレッスンなどを不定期開催。



