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イートインもあり、自宅でゆっくりもありなお店を集めました
僕の朝食の定番はカレーパン。カレーパンの元祖(森下にある『カトレア』が発祥ともいわれています)が揚げたタイプでそれが世に広まったこともあり、多くのカレーパンが揚げたものとされていますが、一般的には焼いたものの方がカロリーが低く胃もたれもしにくいので、個人的には焼きカレーパンを手に取ることが多いです。
しかしながら、世間の「カレーパン=揚げ」のイメージが強すぎて焼きカレーパンを販売しても売れないというパン屋さんサイドの意見を聞いてハッとしました。焼きカレーパンがメニューにないことが多い理由の一つはそれなのかと。
時代はヘルシー思考。個人的に、朝にスイッチを入れる、腸活にも期待できるという観点から朝にスパイスをとることは望ましいと考えています。というわけで、世間の焼きカレーパンに対する認知度を少しでも高めたいと思って書いた前編。
今回は後編です。前編とあわせてご覧ください!
パン焼き工房そーせーじ|西荻窪
連日大人気のベーカリー。それぞれのパンの焼き上がり時刻を見て行かないと、目当てのパンにありつけないこともしばしば。これまでの経験上、11時半前後に行くと何かしらのカレーパンがある可能性が高いです。
ふわっと軽やかな焼きカレーパンにマヨネーズソースが絶妙。そのほかにもカレー系メニュー充実なので、カレーパン好きは要チェックです。

【そーせーじ】
東京都杉並区西荻南4-27-9 土屋コーポ101
トーチドットベーカリー|蒲田・雑色、大森
雑色駅と蒲田駅の間くらいにあるベーカリーカフェ。こちらのビーフカレーパンも焼きタイプです。
薄めのパン生地にカレーがたっぷりイン。ちょこんとチーズソースが乗っているのが実に良いアクセント。パン2種とドリンクを選べる朝セットや、月に一〜二度ほどの不定期ですが前日焼成パンをビュッフェ形式でいただける「モーニングエコビュッフェ」が開催されることもあるので、特に朝の訪問がおすすめです。

【トーチドットベーカリー】
東京都大田区西六郷1-2-14
関口フランスパン|江戸川橋
江戸川橋駅近くに2店舗を構えるベーカリーカフェ。こちらの「オニオンハムカレーロール」はカレーを包んだパンではなく、カレーを加えたふんわり生地に玉ねぎとハムを包んだパンなのですが、何度食べても飽きないおいしさなんです。パン自体のおいしさあってこそですが、焼きカレーパンのポテンシャルを感じさせてくれる逸品といえます。

【関口フランスパン 目白坂本店】
東京都文京区関口2-3-3
トラスパレンテ|中目黒 ほか
中目黒に本店を構え、東京近郊に系列店やパティスリーを増やして勢いを感じるお店です。中目黒店はイートイン席もあります。
こちらのカレーパンも、どこの店舗で食べてもおいしいです。カレーの上にチーズがのり、中身が少し見える形なのも、焼きタイプならではの醍醐味といえるでしょう。

【トラスパレンテ】
東京都目黒区上目黒2-12-11
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先述した「カレーパン=揚げ」のイメージに寄せるため、焼いているのですがパン粉をまぶして揚げたように見せているものもしばしば。食べてみたら焼きカレーパンだったということも実際にありました。
日本生まれのカレーパンは、令和の今、もっと進化していくポテンシャルを秘めた料理でもあります。みなさんもぜひ探してみてくださいね!

AKINO LEE カレーおじさん\(^o^)/
ヴォーカリスト、パフォーマーとして自身の活動の他、様々なアイドルの作詞作曲振付プロデュースを担当。ヴォイストレーナーとして後進の育成にも力を注いでいる。
音楽ライターとしても各種雑誌、ムック本などで執筆を担当。また、カレーおじさん\(^o^)/としても知られ、年間平均1000食以上のカレーを食べてきた経験と知識を活かしてTVや雑誌など各種メディアにおいてカレーについて語っている。



