大人として知っておきたい!「感謝申し上げます」とはどんな意味? 例文・類語・注意点もご紹介 | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

facebook twitter instagram line search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. 働く
  3. 言葉
  4. 大人として知っておきたい!「感謝申し上げます」とはどんな意味? 例文・類語・注意点もご紹介

WORK

2021.01.08

大人として知っておきたい!「感謝申し上げます」とはどんな意味? 例文・類語・注意点もご紹介

ビジネスシーンでは、「誠に感謝申し上げます」などとよく使いますね。よく使う表現だからこそ、正しい意味を理解し適切なシーンで用いたいものです。本記事では、普段何気なく使っている「感謝申し上げます」の意味、類語・注意点についてご紹介していきます。

【目次】
「感謝申し上げます」の意味とは?
「感謝申し上げます」の使い方は? 例文でチェック
「感謝申し上げます」の類語にはどのようなものがある?
「感謝申し上げます」の英語表現とは?
最後に

「感謝申し上げます」の意味とは?

ビジネスシーンでは、「誠に感謝申し上げます」などとよく使いますね。本記事では、普段何気なく使っている「感謝申し上げます」の意味、類語・注意点についてご紹介していきます。

(c)Shutterstock.com

まずは、「感謝申し上げます」の意味を確認していきましょう。

◆「感謝申し上げます」の意味

「感謝申し上げます」は、「感謝」と「申し上げます」が合わさってできた言葉ですね。「感謝」はありがたく感じることで、目上の人や上司に対する謝意を表す表現。「申し上げます」は、「言う」の謙譲語である「申し上げる」に「ます」という丁寧語を付加したもので、「言わせていただきます」という意味になります。

つまり、「感謝申し上げます」は、「目上の人や上司にありがたく感じて、謝意を言わせていただきます」という意味になります。ありがたいという感謝の気持ちを伝えたいとき、単なる「ありがとうございます」では物足りないと思う場合や、より敬意を示したい場合に、丁寧にお礼を表現できる言葉です。

◆「感謝申し上げます」をビジネス等で使う時の注意点

「感謝申し上げます」と「ありがとうございます」を重ねて使うことは避けましょう。心の底から感謝しているような場面では、「感謝申し上げます」の後に「本当にありがとうございました」などと続けたくなるものです。

気持ちは十分に伝わるでしょうが、感謝とお礼の言葉が連続する形になってしまうため、人によってはしつこい印象を受ける場合もあるでしょう。同じ種類の敬語を重ねる二重敬語がかえって印象を悪くしてしまうのと同様に、感謝や謝意など似たような感情を表す言葉は、何度も続けて使うべきではありません。

「感謝申し上げます」だけでも、十分に敬意が込められた丁寧な表現です。もっと強調したい場合は、「感謝申し上げます」の前に、「誠に」や「心より」などの表現を加えると良いでしょう。次の例文でその他の表現も紹介していきますので、参考にしてくださいね。

「感謝申し上げます」の使い方は? 例文でチェック

(c)Shutterstock.com

「感謝申し上げます」の使い方を例文でチェックしていきましょう。

1:「この度のご対応とご協力に対しまして、大変感謝申し上げます」

敬語表現である「感謝申し上げます」に、さらに「大変」を付け加えた表現です。目上の人や上司、取引先に、口頭で謝意を伝える場合も、「大変」を頭に付けて、少しアクセントをつけると、非常に言いやすくなります。

2:「この度の貴社のご対応に対し、深く感謝申し上げます」

「深く感謝申し上げます」は目上の人や上司、取引先に対して、文書や口頭やメール、手紙で正式な感謝を伝えたいときに適しています。失礼のない決まり文句として使えますので、覚えておくと便利ですよ。

3:「皆様方のご尽力に厚く感謝申し上げます」

「感謝申し上げます」をより丁寧に強調するために、「厚く」を付加した表現です。他にも、「心より」「心から」「重ねて」などの表現を付け加えることができます。シーンに合わせて使っていきましょう。

「感謝申し上げます」の類語にはどのようなものがある?

「感謝申し上げます」と同じように使える類語表現も合わせて覚えていきましょう。

1:「深謝申し上げます」

「深謝」は、「しんしゃ」と読みます。「深い感謝の気持ち」を表す言葉です。目上の人に強い感謝の意を表明する、へりくだった敬語になります。しかし、あまり使われない上に、聞き取りにくいため、話し言葉には向きません。かしこまった文書などで、やや文語的な表現と一緒に使われます。

例文:「佐藤様の度重なる過分なお心遣いに、深謝申し上げます」

2:「お礼申し上げます」

お礼は感謝とほぼ同じ意味を持つ言葉ですが、感謝より優しく柔らかな印象を与えやすい表現です。また、お礼は「御礼」と漢字で書くこともあります。相手にお礼を述べたいときによく使われる丁寧な敬語表現です。

例文:「この度は大変結構なお品をいただき、心より御礼申し上げます」

3:「お礼の申し上げようもございません」

「お礼の申し上げようもございません」は、「申し上げるべき言葉も思いつかないほど感謝しています」という意味。丁寧な言葉づかいでの会話や文書でよく使われる言い回しですね。以下の例文のように、これ以上ない感謝の気持ちを伝えたい場合に用いられます。

例文:「何とお礼を申し上げて良いか、お礼の言葉もございません」

「感謝申し上げます」の英語表現とは?

(c)Shutterstock.com

英語で謝意を表す代表的な言葉は、「thank you for…」「I appreciate…」や「I’m grateful for…」です。

たとえば、「ご親切に感謝申し上げます」は以下のような英文で表せます。「Thank you for your kindness.」「I deeply appreciate your kindness.」または、「I’m grateful for your kindness.」など、感謝する気持ちを表現する方法は様々ありますね。何に対して、どのように感謝しているかが伝わる表現をシーンに合わせて選んでみてください。

最後に

(c)Shutterstock.com

仕事は、誰かと協力して行う場面が大変多く、感謝を伝えたい! と思うことがたくさんあります。目上の方にお世話になったとき、「大変感謝申し上げます」と気持ちを伝えられるよう、正しい意味を理解しておきたいですね。

TOP画像/(c)Shutterstock.com


Today’s Access Ranking

ランキング

2021.01.21

編集部のおすすめ Recommended

Feature