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カジュアル派必見! 夏の大人コーデのポイント
できるだけ薄着で過ごしたい暑い夏。あまりにもラフなコーデだと生活感が出てしまい、おしゃれ見えとは程遠い印象に。そんな残念なことにならないよう、Oggi世代が似合うカジュアルな着こなしのコツを徹底解説! 涼しげで軽やかなのに、大人の魅力が引き立つコーデのポイントをチェックしてみて。
〈POINT〉
・どこか品のあるアイテム選びや素材感を意識
・生活感が出過ぎないようにカジュアルの中にもきちんと感を
・トレンドアイテムで“今っぽさ”を足して
【お手本コーデ】今旬アイテム×夏の大人カジュアル
細ストラップのワンピース
細ストラップのワンピは辛口に女っぽく着こなせるので、ビーチやリゾート地でのおめかしディナーにも◎。発色のよいイエロー地×ブルーのパイピングのトロピカル風の配色が、ハッピーな着こなしをアシスト。タンクトップをレイヤードして、華奢ストラップの女らしさをヘルシーに引き寄せるアレンジも必見。
大人のリゾートスタイルにおすすめ!「華奢ストラップワンピ」10選
シアーカットソー×カーゴパンツ
シアー素材の短丈トップスと白のカーゴパンツの組み合わせで、トレンドをふんだんに取り入れた休日コーデ。ハートのネックレスとピンクのミニバッグで遊び心を加えて。
サマーツイードのジレ
袖ぐりやフロントにフリンジがあしらわれた、ボックスシルエットのツイードジレ。ボトムは落ち感のあるショートパンツを。ジレの存在感を引き立て、メリハリよくまとめてくれる。
ナイトアウトに着たい!「サマーツイードアイテム」のキャッチーなお出かけコーデ♡
グルカサンダル
カーフレザーをボリューム感のあるフォルムに仕立てたグルカは、ハンサムなムード。ゆったりしたサマーニットと白いタックパンツというシンプルな着こなしに、ひねりと抜け感を加えてくれる。
「グルカサンダル」で叶えるきれいめ&リラックスコーデ! 旬の7足をチェック♡
【スカート編】大人の夏カジュアルコーデ
素足にサンダルで抜け感を出せる夏は、ドライな軽快さが加わって、こなれた大人かわいさがアップ。色合いをシックにまとめれば、落ち着いた印象の大人カジュアルコーデに。
- ピンクスカート×白ロゴTシャツ×カーキジャケット
- きれい色タイトスカート×白ブルゾン×白キャップ
- ネイビーティアードスカート×Gジャン×ロゴTシャツ
- ブラウンスカート×スタンドカラーの白ベスト
- 黒レーススカート×白ロゴTシャツ×ブルーブルゾン
- 白ティアードスカート×ベージュニット
- ドット柄ロングスカート×ロゴTシャツ×黒ローファー
- グリーンティアードスカート×ブラウンのボーダートップス
- グレーロングスカート×ピンクニットベスト×白トップス
- ロイヤルブルーロングスカート×グレーTシャツ
- 白ロングプリーツスカート×白Tシャツ
- 花柄のナローフレアスカート×白Tシャツ
- 白ロングタイトスカート×黒ブラウス×白スニーカー
- 黒フレアスカート×ベージュノースリーブトップス
- ベージュマキシスカート×黒トップス×黒サンダル
- ストライプタイトスカート×白Tシャツ×ブルゾン
- ラベンダータイトスカート×Tシャツ
ピンクスカート×白ロゴTシャツ×カーキジャケット
ふんわりボリューム感で可愛げのあるピンクのティアードスカートは、シンプルなTシャツと合わせてもコーデを華やかに仕上げてくれる。カーキのジャケットや華奢なサンダルを合わせれば、甘いピンクも照れずに着こなせる。
きれい色タイトスカート×白ブルゾン×白キャップ
きれいめグリーンがクリーンな着こなしに。着慣れたロングタイトのおかげで、ブルゾンだけでなくキャップやスポサン… といったカジュアルアイテムも臆せず合わせられる。
全身スポーティでも“きれいめ”アイテム一点投入で着こなしが大人っぽく!
ネイビーティアードスカート×Gジャン×ロゴTシャツ
ギャザー切り替えの「ティアードスカート」は大人かわいいコーデの重要アイテム。Gジャンで甘いティアードスカートを程よくカジュアルダウンさせて。ロゴ Tでさらに個性を加えてもすっきりした印象なのは、全体をネイビー~白の清涼配色でまとめているから。Gジャンもロゴ Tもゆったりしたサイズ感を選び、こなれたニュアンスをまとわせて。
「ティアードスカートを大人かわいく」なら、素足+サンダルで抜け感を出すのが鉄則!
ブラウンスカート×スタンドカラーの白ベスト
ブラウンと白のハッキリした配色が夏らしい印象に。トレンドのモード高めのグルカサンダルでかっこいい足元を作ることで、スカートコーデを辛口にブラッシュアップ!
黒レーススカート×白ロゴTシャツ×ブルーブルゾン
甘めな印象が強いレーススカートを黒できりっと引き締めたコーデ。幅広のストラップと重めのソールがスカートに辛さをプラス。ロゴTやブルゾンを重ねることで、カジュアルさを全面に出して。
白ティアードスカート×ベージュニット
可憐な白のティアードスカートはトレンド感もあるアイテム。大人っぽく濃いめのベージュでつくるコントラストは、優しげな印象をキープしながら着こなしにメリハリをもたらしてくれる。
初夏のスカートコーデは、「白×ベージュ」でつくると涼しげ美人に♡
ドット柄ロングスカート×ロゴTシャツ×黒ローファー
ドット柄を大人っぽく着こなすには?夏はドット柄スカートにサンダルを合わせたくなるけれど、黒ローファーという選択もおしゃれ! 広がりが少ないナローフレアのときに好バランスなワザ。
ドット柄スカートは、「広がりすぎないシルエット」が大人かわいいの決め手!
グリーンティアードスカート×ブラウンのボーダートップス
ハリ感とツヤのあるグリーンティアードは、甘さ控えめでアクティブな表情。ボーダーを合わせたヘルシーな装いも新鮮なアプローチ。
30歳からの「大人かわいい」は、【ティアードスカート】がないと始まらない!
グレーロングスカート×ピンクニットベスト×白トップス
トップスをアウトしてリラックス感UPな休日スタイル。ハンサムなAラインのグレーフレアは、ビビッドピンクもかっこよくきまる。
この夏はAラインフレアスカートで、ドラマティックに楽ちんに!
ロイヤルブルーロングスカート×グレーTシャツ
爽やかなロイヤルブルーのドラマティックなロングスカート。存在感のあるボトムには、デイリーに着こなせるゆるTシャツや、キレのよさが漂うアニマル柄の靴でちょうどいい甘辛バランスに。
30代に! 今の気候にはビッグTシャツ×きれい色ボトムスがいい! コーデ5選
白ロングプリーツスカート×白Tシャツ
光沢感のある白のプリーツスカートを、まるでハンサムな一着のワンピースのように纏うオール白コーデ。あえて色は使わずに、潔いトーンオントーンが女っぷりよく着こなせる。トップスのクリーンな魅力がよりいっそう引き立つドラマティックな仕上がりを。
花柄のナローフレアスカート×白Tシャツ
マキシ丈のナローフレアスカートはトップスをオーバーにして、力まずに着るバランスが今っぽい。白Tと合わせて、ピュアで繊細な印象に。
白ロングタイトスカート×黒ブラウス×白スニーカー
夏でもさっぱり着られるリネン混の白のロングタイトスカート。タックインして縦ラインの美しさを強調したスタイルは、ボリューミーな白スニーカーで受け止めて。
今年らしいタイトスカートの正解は…? 長め丈でストンとしたシルエットで!
黒フレアスカート×ベージュノースリーブトップス
ギャザーのボリューム感がインパクト大な黒フレアスカートは、スニーカーやキャップなどをプラス。あえてスポーティな味付けをすることで、スカートの甘さを削いで大人カジュアルなかっこよさを引き出して。
ドラマティックなスカートをデイリースタイルに落とし込むコツは?
ベージュマキシスカート×黒トップス×黒サンダル
ロング丈のベージュスカートは大人っぽく落ち着いた雰囲気に。光沢のある黒のアッパーに大きなゴールドパーツ、ギザギザの厚底ソール… 主張の強い黒スポサンは、マキシスカートのフェミニンさを瞬時にモードに変換する力あり。ベージュのマキシスカート×黒トップスのあっさりした組み合わせでも、目を引くおしゃれ感は十分。
マキシスカートの足元。スポサンならカジュアル&リッチが叶う♡
ストライプタイトスカート×白Tシャツ×ブルゾン
スカートのストライプ柄がほっそり見えも叶えてくれる。Tシャツにゴツめサンダルというカジュアルコーデに、ボディコンシャスなタイトシルエットのスカートで女っぽさを1ヶ所投入すれば、即きれいめカジュアルにシフト。メリハリのあるシルエットで女っぽさをまとって。
今年らしいタイトスカートの正解は…? 長め丈でストンとしたシルエットで!
ラベンダータイトスカート×Tシャツ
くすんだラベンダーのタイトは、肌なじみも華やかさもよくばれる一枚。カラーとシルエットが女らしいからこそ、ベージュのフォトTシャツやダークブラウンのバックル付きサンダルで、メンズライクにまとめると新鮮。
【パンツ編】大人の夏カジュアルコーデ
厳しい暑さが続く夏こそ、快適に、きれいに穿きこなしたい。ゆったりしたラインで上品さも叶えるパンツスタイル。小物を上品にまとめれば、シンプルな組み合わせでもカッコよく仕上がります。
- 黒ワイドパンツ×ロゴTシャツ×パール付きサンダル
- ベージュカーゴパンツ×白の半袖シャツ×Tシャツ
- ショートパンツ×オレンジボーダートップス
- ブルーデニム×黒パワショルカットソー
- ベージュハーフパンツ×シアートップス×黒グルカサンダル
- イエローパンツ×イエロースウェット×グルカサンダル
- チェック柄パンツ×白ポロニット×グリーンロゴTシャツ
- 白デニムパンツ×オレンジのパフ袖ブラウス
- 黒ジョグパンツ×黒トップス×ボーダーカーディガン
- デニムパンツ×ネイビーパフブラウス
- カラーパンツ×ボーダーニット
- グレーワークパンツ×ベージュTシャツ×カーキニット
- 黒カーゴパンツ×ブラウンカーディガン×ベージュシャツ
黒ワイドパンツ×ロゴTシャツ×パール付きサンダル
黒ワイドパンツとロゴTのシンプルな夏のおしゃれコーデ。腰に巻いたカーディガンでスタイルアップ効果も。華奢なストラップにパールが行儀よく並んだサンダルで、ロゴTが軸のサマーカジュアルをひとひねり!
ベージュカーゴパンツ×白の半袖シャツ×Tシャツ
ボリュームが出がちなカーゴパンツには、短め丈のトップスを合わせることでメリハリをつけて。カジュアルな組み合わせだけど、全体を白〜ブラウンのグラデーションでまとめれば品のある雰囲気に仕上がる。
ショートパンツ×オレンジボーダートップス
気持ちが明るくなりそうなビックシルエットのオレンジボーダー。髪の毛を高めの位置でキュッとまとめ、ボートネックからのぞくきれいなデコルテをアピール。パンツはショート丈ですっきり脚を見せ、抜け感をプラスすると好バランス。
きれいめシンプル派の『休日アウトドア』お手本ボーダースタイル
ブルーデニム×黒パワショルカットソー
ブルーデニムもシックに落ち着く、そでをなくした黒カットソーとのIライン。「黒」を選ぶことで、かっこよさ、きちんと感、涼感が得られる。なかでも新顔のパワショルカットソーは、わざと肩にボリュームをもたせた袖口が、モダンな女っぽさをもたらしてくれる。
ベージュハーフパンツ×シアートップス×黒グルカサンダル
カジュアルながらも上品でキレイめに着こなせるベージュのハーフパンツ。グルカサンダルのほどよいボリューム感はトレンドのシアーな服とも相性がよく、旬のバランスに仕上がる。
イエローパンツ×イエロースウェット×グルカサンダル
爽やかなイエローを繋げたワントーンコーデ。サンダルの黒いソールに肩に掛けた黒ニットをリンクさせて、イエローグラデの着こなしをシックに締めた大人のリラックスカジュアルが完成。
チェック柄パンツ×白ポロニット×グリーンロゴTシャツ
チェック柄パンツも線が細く細かいタイプを選んで大人っぽく。今までの夏はトップスの首元から白Tをのぞかせていたところを、今年は白いポロニットにシフト。ポロニットならではの清潔感とスポーティさで、カジュアルスタイルが小粋に仕上がる。ボトムはリネンスラックスで、大人っぽくまとめて!
大人のための「サマートラッド」入門! キャッチーなロゴアイテムを取り入れて
白デニムパンツ×オレンジのパフ袖ブラウス
かわいいパフ袖ブラウスを大人っぽく着こなすなら、細めの白パンツ合わせ&裾アウトで着るのが基本。休日に着たいインパクトカラーで夏のメリハリコーデに
結論!「パフ袖ブラウス」は、パンツ合わせ&裾アウトで着るのが基本
黒ジョグパンツ×黒トップス×ボーダーカーディガン
ボーダー柄がカジュアルになりすぎず、洗練された大人のこなれ感を出すことができているは、コーデのベースがきれいめの黒い服だから。オール黒なスタイリングの日、なんだか物足りないなと感じたら、簡単にサマになるこのテクニックを実践して!
華やかに見せたい日こそ「黒い服」! きれいめ派がマネすべき着こなし例15
デニムパンツ×ネイビーパフブラウス
ロマンティックなデザインは、タフタ素材のツヤで辛口に。切りっぱなしのブルーデニムを合わせて、甘いブラウスコーデにこなれ感を加えて。
今までより、2割増し甘めの「パフ袖ブラウス」がダンゼン気分!
カラーパンツ×ボーダーニット
定番のボーダーこそ意表をつくカラーパンツ合わせが新鮮! ボーダートップスのカジュアルさがあるから、ジューシーなカラーのパンツもさらりときまる。フォルムがしっかり立つフレンチスリーブ具合が、二の腕の細見えにひと役買ってくれる。
グレーワークパンツ×ベージュTシャツ×カーキニット
シアーなTシャツとハリのあるワークパンツ。ラフなアイテムも表情豊かな素材同士の組み合わせで今どきのフレッシュさが加わる。パンツと小物をアイシーカラーでそろえて、クールな印象を引き立てて。
黒カーゴパンツ×ブラウンカーディガン×ベージュシャツ
黒カーゴで都会っぽく。メンズライクなパンツに茶系グラデのトップスを重ねて、上品かつきれいめをキープ。カジュアル感を引き立てるレザーのトングも相まって、モードな雰囲気漂うパンツスタイルに。
【ワンピース編】大人の夏カジュアルコーデ
一枚でコーディネートが完成できて、トレンドを簡単に楽しめるのはワンピースならでは。合わせるアイテム数が少ない分、アクセサリーや小物使いがポイントに。サンダルやスニーカー、バッグで大人の遊び心をきかせて。
- パープルワンピース×メッシュ素材バッグ
- ゆったりワンピース×パイソン柄のサンダル×ブルーストール
- パステルカラーのワンピース×ワーク風シャツ
- 白ワンピース×ブラウンのミドル丈ジレ×ブルーキャップ
- カットワークレースのワンピース×ビーサン×白キャップ
- アシンメトリーのギャザーワンピース×黒ハット
- 黒マキシワンピース×黒ビーサン×黒キャップ
- 白シャツワンピース×グリーンカーディガン×デニムパンツ
- リブニットワンピース×ハイテクスニーカー
- マキシ丈の黒キャミワンピース×白Tシャツ
- チャコールグレーワンピ×カーキパンツ×サンダル
パープルワンピース×メッシュ素材バッグ
スタイリングに悩まずいつもとは違うきれい色を取り入れたい!キャッチーなパープルを都会派カジュアルに引き寄せるリラクシーなカフタン型のワンピース。ベージュバッグを合わせてカジュアルコーデに。
1万円台の優秀プライス!! 夏はきれい色ワンピースで気分も上がる♡
ゆったりワンピース×パイソン柄のサンダル×ブルーストール
オーバーシルエットのゆったりワンピースには、抜け感ある足元が◎。引き続き人気の細ストラップサンダルなら、フラットでも女っぷりよく楽しめる。白ベースのパイソン柄は品よくピリッと、カジュアルのスパイスに。
パステルカラーのワンピース×ワーク風シャツ
ざっくりとしたコットンのワーク風シャツは、夏の羽織として大活躍! パステルカラーのワンピースの甘さを抑え、クリーンな脱力感を引き出してくれる。腰巻きして、こなれたアクセントにも。
夏の冷房対策にも! ワンピースをおしゃれに見せる、旬の「はおりもの」はこの4着!
白ワンピース×ブラウンのミドル丈ジレ×ブルーキャップ
ジェントルマンムードのミドル丈ジレで、スイートな白いワンピースをキレ味よく。キャップ、かごバッグ、スニーカーなど、異なるテイストを気ままにブレンドしてもまとまるのは、トラッドなジレが着こなしの軸を担っているおかげ♡
大人のための「サマートラッド」入門! キャッチーなロゴアイテムを取り入れて
カットワークレースのワンピース×ビーサン×白キャップ
総カットワークレースのロング丈ワンピを、白ではなくニュアンスカラーで選べば、甘すぎず、都会的な印象に仕上げてくれる。バッグやサンダルなど黒小物で辛口な外しを効かせて。
ベージュのレースや柄ものを「ほっこり」に見せないスタイリストの秘策とは?
アシンメトリーのギャザーワンピース×黒ハット
斜めに入ったギャザーの視覚効果が、体型をカモフラージュしてくれる。透けそうで透けないギリギリを攻めた、薄手のツヤ感とろみ素材。この繊細さも「華奢そう」なイメージをUP!黒小物でしっかり締めてレディな着こなしに。
「ワンピース」で“着やせ”も“映え”も叶えるなら、リッチなドレープ感が鍵!
黒マキシワンピース×黒ビーサン×黒キャップ
丈の長めの黒マキシワンピースに、通常のビーサンよりもボリュームのあるサンダルを足元に取り入れた夏のオール黒コーデ。肌見せとのコントラストで、黒でも重くならずヘルシーに仕上がり。
おしゃれプロが愛用するサンダル「OOFOS(ウーフォス)®」の魅力とは?
白シャツワンピース×グリーンカーディガン×デニムパンツ
夏らしいエスニックなムードがかわいい白のカフタンワンピースを、シャリ感のある軽やかな生地でモダンな印象にブラッシュアップ。ほんのり透ける肌のヘルシーな女っぷりで、ロングワンピースの概念を更新!鮮やかなグリーンで夏らしくフレッシュに。
リブニットワンピース×ハイテクスニーカー
着心地ラクチンなのに細見えする真夏の日のヘルシーコーデ。ショルダー部分が細身なので、スマートな印象をもたらしてくれる。タイトなワンピには、ボリュームのあるスニーカー合わせでバランスよく。
マキシ丈の黒キャミワンピース×白Tシャツ
オーガニックコットンを網目状に織った生地で、表情豊かで程よい厚みを持つマキシ丈の黒キャミワンピース。生地感と色味でキャミワンピ特有の甘さを抑えてくれるので、小粋な感じで着られる。白Tシャツとのモノトーンコーデも地味にならない。
チャコールグレーワンピ×カーキパンツ×サンダル
パンツはグレー寄りのカーキ。チャコールグレーのワンピースを重ねて、シックで大人っぽい表情豊かな装いに。ワントーンな色合わせでかっこよくまとめたコーデの足元は、同じトーンのサンダルで抜け感を出して。
最後に
カジュアル派におすすめしたい大人の夏コーデ。ラフになりすぎず、涼しげで品のある着こなしを意識するだけで夏の着こなしをワンランクアップさせることができます。夏のおしゃれな大人カジュアルを楽しんで。
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