リネンシャツは夏こそ活躍！
暑さをおしゃれの味方にしてくれる「リネンシャツ」。素材がラフだから、真夏に着ていても堅すぎずどんなに暑い日も、きれいめ感とカジュアル感を絶妙なバランスで表現できるのが最大の魅力。
さらに綿や化繊よりも風通しがよく、速乾性も高いから高温多湿な日本の夏にうってつけ。冷房と外気温の差にも袖のロールアップ／ダウンで即対応！ 4つのおすすめコーデをご紹介します。
1｜夏のメンズライクコーデに映えるリネンの繊細さ
薄い素材にフラップポケットが立体感をもたらす、ドロップショルダーのネイビーシャツ。透け感を味方にタフなベイカーパンツ、ピュアホワイトのレザーのかごで、大人のハンサムカジュアルを体現。
シャツ￥17,600（アルページュストーリー） タンクトップ￥4,950（N.O.R.C〈ノーク〉） パンツ￥47,300（マディソンブルー〈マディソンブルー〉） バッグ￥62,700（ハウス オブ ロータス〈ビーブ〉） ボトルケース￥6,600（Shinzone OMOTESANDO FLAGSHIP STORE〈ブリジットタナカ×シンゾーン〉） 靴￥2,800（ハワイアナスジャパン〈ハワイアナス〉） サングラス￥15,400（ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム〈ステータス アングザエティー〉） ピアス￥28,600（マリハ） ネックレス￥17,600（ショールーム ロイト〈ニナ・エ・ジュール〉）
2｜黒のシャツはタンクトップに重ねて「異素材アンサンブル」を楽しむ
透け感のあるざっくりしたからみ織りのシャツと、濃密なツヤを放つサテンスカート。異なる素材とテイストのギャップを、シャツと同じ黒のタンクトップをはさむことで自然になじませて。
シャツ￥31,900（カレンソロジー 青山〈カレンソロジー〉） タンクトップ［カップ付き］￥14,300（マイ ウィークネス） スカート￥17,600（ノーブル 有楽町マルイ店〈ノーブル〉） バッグ￥14,300（ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム〈MADE IN MADA〉） 靴￥16,500（ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉） ストール￥39,600（アイネックス〈アソース メレ〉） カチューシャ￥6,600（フーブス〈IRIS47〉） ピアス￥18,700（ショールーム ロイト〈カラ・ユ〉）
3｜辛口ブラウンのリネンシャツはエアリーな繊細スカートで洗練
わずかにグレーを帯びた、シックなビターブラウンのシャツ。小さめの襟やフラップポケットで、オーバーサイズを着ぶくれせずバランスよく着られる。
シャツ￥25,300（ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉） スカート￥49,500（インターリブ〈サクラ〉） 〝デメリエー／ルル・ウィルビー〟のバッグ￥61,600・〝アルアバイル〟のピアス￥9,900（アルアバイル） 靴￥16,500（ルタロン グリーズ ルミネ新宿店〈ル タロン グリーズ〉） 帽子￥15,400（ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム〈ラック オブ カラー〉） 時計￥18,700（エイチエムエスウォッチストア 表参道〈マトウ〉） ブレスレット￥17,380（ZUTTOHOLIC〈フル オブ グレイス〉）
4｜ストライプを軸にモードなカジュアル
ボトムと小物で旬を投入。
シャツ￥18,920（オンワード樫山〈23区〉） タンクトップ［カップ付き］￥9,900（styling/ルミネ新宿1店〈styling/〉） パンツ￥16,500（エミ ニュウマン新宿店〈emmi〉） バッグ［小／参考価格］￥9,900（ムシンサ グローバル ストア〈スタンドオイル〉） バッグ［大］￥17,600（マーガレット・ハウエル〈MIZUNO FOR MARGARET HOWELL〉） 靴￥19,800（ル タロン グリーズ ルミネ新宿店〈ル タロン グリーズ〉） 帽子￥9,900（シオタ） ネックレス［短］￥9,900（フォーティーン ショールーム〈エイチアッシュ〉） ネックレス［長］￥14,300（chibi jewels JAPAN〈chibi jewels〉） リング￥7,920（ZUTTOHOLIC〈フル オブ グレイス〉）
アルページュストーリー（プレスルーム） TEL：03-6894-8610
カレンソロジー 青山 TEL：03-6419-7899
ウィム ガゼット 丸の内店〈Whim Gazette〉 TEL：03-6269-0121
オンワード樫山 お客様相談室（23区、BEIGE,) TEL：0120-58-6300
2024年Oggi8月号「憧れるのは『真夏にリネンシャツ』が似合う人」より
撮影／谷田政史（CaNN） スタイリスト／兵藤千尋 ヘア&メイク／笹本恭平（ilumini.） モデル／滝沢カレン（Oggi専属） 構成／須藤由美
再構成／Oggi.jp編集部
