【目次】
・色・柄で魅せる夏のきれいめコーデ
・クリーンできれいめな【淡色デニム】
・【カラースカート】が主役のきれいめコーデ
・大人フェミニンな【柄スカート】コーデも
・最後に
色・柄で魅せる夏のきれいめコーデ
華やかさを意識したい大人のきれいめコーデは、色や柄をアクセントにするのが今どき。見た目印象も気分も上がる夏の着こなしです。無難に見せないきれいめアイテムとは？
≪INDEX≫
・カジュアルに寄りすぎない淡色デニム
・夏にトライしたいカラースカート
・パッと目を引く柄スカート
クリーンできれいめな【淡色デニム】
重たく見せたくない夏のデニムは淡い色味が正解。カジュアルアイテムながら爽やか＆クリーンで清潔感ただようスタイルに。パンツは、スキニーよりもゆとりのあるストレートタイプが今年流です。
【1】爽やかで優しげなエクリュ色デニム
淡ラベンダーのトップスで透明感がぐっと高まるような着こなし。小物も優しい色味でまとめて。
【2】きれいめブラウスを旬顔に更新
白デニムに合わせた上品ブラウスがちょっぴりハンサムな旬コーデ。オフホワイトなら、コントラストがまろやかに。
【3】女らしさもキレもある軽やかスタイル
「ピンク」といっても白に近い色味なら取り入れやすい。パープルを合わせて品よく女っぽく。辛口小物を合わせればやわらかくなりすぎない。
“淡色ピンクのデニム”を主役にした大人かわいいワントーンスタイル
【4】クールなきれいめカジュアル
白×黒のモノトーンコーデ。ボーダーニットのアクセントで「大人のマリンテイスト」に。
【カラースカート】が主役のきれいめコーデ
ベーシック色～鮮やか色まで、スカートのカラーで魅せるきれいめコーデ。ドラマティックなフレアスカートや女らしいタイトスカートで夏の表情を楽しんで。
【1】クール派に人気のエコレザー
光を反射して一層際立つ、シャープなプリーツの存在感。とびきり辛口なアイテムだから、白シャツで潔いモノトーンコーデに。
【2】一枚でサマになるティアードスカート
ドライな配色でも存在感際立つラップスカート。盛るよりも“引き算のバランス”を意識して。
【3】太ヒールでモード感ただよう通勤スタイル
きれいめブルーのマキシスカート。ワンカラーで統一した着こなしは濃淡でメリハリを。
太ヒールパンプスなら、マキシスカートがきれいめ通勤スタイルに！
【4】モダンに楽しむ赤タイトスカート
目の覚めるような赤タイト。プルオーバーブラウスをラフにインして、メリハリのあるシルエットに。
【5】鮮やかなビタミンカラーを大人の装いに
冒険心を満たす鮮やかなグリーン。きれい色でもリネン素材なら子どもっぽくならない。
【6】色気のあるスカートはメンズライクに
肌なじみも華やかさも叶う、くすみラベンダーのタイト。カラーもシルエットも女っぽいから、メンズライクなカジュアルアイテムで新鮮にまとめて。
【7】フェミニン派にもおすすめのスポサン合わせ
明るく華やかなイエロースカート。モカ色のスポサンが品よく主役を引き立てる。
マキシスカートの足元。スポサンならカジュアル＆リッチが叶う♡
【8】大人バランスのマキシスタイル
淡オレンジのフレアスカート。黒でシックに引き締めて、足元はトングサンダルで辛口に。
マキシスカートをキレよく着たい… だから足元は大人モードな甲深トング！
大人フェミニンな【柄スカート】コーデも
子どもっぽくなりがちな柄スカートは『大人柄』を選べば、品のある華やかな着こなしに。夏の装いは、柄のアシストが加わるだけで一気にジェニック！ エレガントなフレアが柄スカートにはぴったり。
【1】大胆なフラワー柄を大人っぽく
なめらかなコントラスト配色の大ぶりなフラワー柄。浮かれて見えないニュアンスカラーが大人コーデの決め手。
【2】アースカラーの落ち着いた着こなし
落ち着いた配色のボタニカル柄スカートが仕事モードにマッチ。スカートになじむニュアンシーなトップスで、ぐっと大人顔に。
【3】色トーンを合わせた都会的なスタイル
エキゾチックな柄スカートコーデ。ボリュームたっぷりのディテールは、黒小物でピリッと引き締めて。
【4】前上がりデザインで動きの出るスカート
コーデに立体感をプラスするチェック柄スカート。シックな色味を白シャツで効かせて、オレンジニットの差し色を。
最後に
老けた印象にも無難にも見せない、大人っぽさ映える夏のきれいめコーデを紹介しました。色・柄・シルエットを味方につけた、自分の魅力を最大限に引き出す着こなし。品のあるアクセントで華やかなバランスを意識しましょう。
