今すぐ取り入れられる「ツイードビスチェ」で秋の気配を感じさせて

ベロアの編み込みバッグで艶やかなアクセント

晩夏はタンク合わせで、秋が深まったらシャツやシアートップスなどに重ねて着たいツイードビスチェ。リボンヤーンと繊細に光るブラックラメをMIXした上品な生地なので、ドレスアップにも対応可能。ブラックトーンでまとめつつ、タンクとバッグでネイビーをちらして、シックな配色を楽しみたい。
ビスチェ¥66,000(デパリエ ニュウマン新宿店<デパリエ>) 中に着たタンクトップ¥8,580(ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店<スローン>) パンツ¥27,500(カリテ スケープ コレド日本橋店<カリテ>) バッグ¥27,500(T-square Press Room<VIAMAILBAG>) 靴¥31,900(アマン<ペリーコ サニー>) チョーカー¥26,400・バングル¥47,300(ete bijoux>) ブレスレット¥23,100(フラッパーズ<シンパシー オブ ソウル スタイル>)
白ベースのツイードならより軽やか!
もう少し秋が深まったら取り入れたいジャケットやスカートも、ベースの色を明るくすれば軽やかさが格段にアップ! 今季は、白やオフホワイトのツイードアイテムも豊富なので、秋のはじめはブライトカラーを選ぶのもおすすめです。

[右]シルバーラメが編み込まれた、上品な華やかさが魅力。ツイード生地にありがちな硬さがなく、ストレッチが効いていてはきやすい。バックスリット入りで脚さばきも◎! スカート¥18,700(N.O.R.C<ノーク>)
[左]量感のあるしっかりとした生地を使った、ボックスシルエットのジャケット。白ベースのツイードですが、黒のトリミングが輪郭を締めてくれるので、着ぶくれの心配もなし。フロントの隠しボタンも、すっきりした見た目に貢献。ジャケット¥88,000(ハウス オブ ロータス)
撮影/遠藤優貴(モデル)・坂根綾子(静物) スタイリスト/伊藤舞子 モデル/ホラン千秋 ヘア&メイク/KIKKU(Crysanthemum) 構成/木戸恵子
Oggi 編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。