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【ジーンズの着こなし】がお洒落になるコツは
きれいめなジャケットやシャツ、カジュアルなTシャツなど、どんなテイストも品よく受け止めてくれるジーンズ。上手に着こなせばお洒落に仕上がりますが、一方で、一歩間違えると手抜き感が出てしまうアイテムでもあります。
そこで今回は、お洒落に見える大人に似合うジーンズの着こなしを、季節別に紹介します。シーズンごとに意識したいポイントや配色を一緒に確認していきましょう。
〈季節別のPOINT〉
【夏】洗練されたワンツーコーデで大人っぽく
グレーTシャツ×デニムのシンプルカジュアルなスタイル。ラフなワンツーコーデも、トレンドのフリルバッグを合わせれば、今っぽく華やかな雰囲気に。
【秋】きれい色を投入してカジュアルスタイルを更新
青みの強いベリー色×ブルージーンズでカラフルにカジュアルダウン。大人っぽいきれい色をまとえば気分が上がる。
【冬】きれいめアイテムも品よくカジュアルダウン
モードな雰囲気のボウタイブラウスは、カジュアルなジーンズを選べばより愛嬌がアップ。大人が着ても気恥ずかしくない潔さが、Oggi世代におすすめ。
【春】フレッシュなカラーアイテムとの掛け合わせで爽快に
ややワイドシルエットなクラッシュデニムは、落ち感たっぷりにビッグシャツと合わせてかっこよく。ラベンダーピンク×ライトブルーのアイシーな色味がよりクールさを引き立ててくれる。
【夏】涼し気な色味で軽やかにはきこなして
トップス×ボトムスのワンツーコーデが多くなる夏は、シンプルがゆえに地味になりがち。カラーアイテムや着映えするデザインをうまく取り入れて、お洒落で軽やかなジーンズの着こなしを完成させましょう。
- ライトブルージーンズ×ペプラムブラウス×シアーニットカーディガン
- ブルージーンズ×オレンジニット
- ブルージーンズ×キャミソールワンピース
- ブルージーンズ×ドット柄ブラウス×バーサンダル
- 黒ジーンズ×淡ピンクブラウス
- 黒ジーンズ×黒キャミソール×白Tシャツ
- ブルージーンズ×白T×ブラウンシャツ
- ブルージーンズ×白T×モノトーンのローファー
- グレージーンズ×プルオーバー×ナイロンブルゾン
- ライトグレージーンズ×ベージュロゴTシャツ
- 白ジーンズパンツ×パープルブラウス
- 白ジーンズ×オレンジブラウス
- ブルージーンズ×白T×淡色ニット
- ストレートジーンズ×ネイビー艶T
- フレアジーンズ×ネイビーT×ブルーシャツ
- スキニージーンズ×ボーダーTシャツ
- ブルージーンズ×ライトブルーブラウス
- 黒ジーンズ×ライトグレーニット
- 黒ジーンズ×ベージュタンク×ベージュジレ
- ライトブルージーンズ×白シャツ
- 白ジーンズ×白シャツ
- ブルージーンズ×ネイビーブラウス
- ライトブルージーンズ×オフ白T×ブルーツイードジレ
- ブルージーンズ×ブルーブラウス×ブルーニット
ライトブルージーンズ×ペプラムブラウス×シアーニットカーディガン
シルエットが美しいペプラムブラウス×ウォッシュドデニムの「甘×カジュアル」コーデ。アイテム同士のテイストのコントラストが大人可愛いを加速する。
夏の“大人かわいい”代表格「ペプラムブラウス」はパンツ合わせが鉄則!
ブルージーンズ×オレンジニット
オレンジのショート丈カットソーとタンクトップを重ねて、奥行きのある着こなしに。オレンジ×ブルーデニムは、太陽とその下にきらめく海のような色合わせ。夏への高揚感が一気に高まる。
ブルージーンズ×キャミソールワンピース
ワンピをブラウスライクにストレートデニムを仕込めば、落ち着きが生まれ大人ムードな印象に変わる。大胆な肌見せで涼し気な印象に仕上げて。
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ブルージーンズ×ドット柄ブラウス×バーサンダル
思いきりスイートなトップスは、色落ちジーンズやバーサンダルを合わせ、軽やかでヘルシーに。ブラウスは、ギャザーがたっぷり入ったボリューミィなバルーンスリーブと、デコルテがきれいに見えるネックラインが特徴。アクセサリーもシルバーを選ぶとグッドバランス。
黒ジーンズ×淡ピンクブラウス
愛らしいギャザーブラウスも、黒ジーンズなら大人っぽいムードで着こなせる。
甘めトップス×「ブラックデニム」は鉄板コーデ♡ 夏らしく着こなすなら?
黒ジーンズ×黒キャミソール×白Tシャツ
フェミニンなキャミソールと黒デニムのモノトーンコーデ。白ブラウスを合わせたいところだけれど、あえて白Tシャツをぶつけることで、おしゃれにひと手間かけた印象に。
ブルージーンズ×白T×ブラウンシャツ
白T×ジーンズ合わせも、ブラウンのシャツを羽織ればカジュアルに傾きすぎず、デートシーンにもすんなりフィット。
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ブルージーンズ×白T×モノトーンのローファー
Tシャツ×デニムの王道シンプルなコーデは、こだわりの小物で周りと差をつけて。ジェンダーフリーでシンプルなデザインのローファーは、パンツにもスカートにも合わせやすく、一足持っておくと重宝するはず。
グレージーンズ×プルオーバー×ナイロンブルゾン
ブルゾンを腰に巻いてグレーデニムでまとめた、軽やかでおしゃれな濃淡グレーコーデ。上下でよりゆるっとしているほうを濃い色で締めて。トレンドと機能性を両立したナイロンブルゾンがあれば、寒暖差のある場所でも活躍。
アウトドアコーデは「アースカラー」で軽やか&かっこよく! お手本コーデ3選
ライトグレージーンズ×ベージュロゴTシャツ
グレーデニムとベージュTシャツのあいまいカラーコーディネート。シンプルなワンツーコーデもお洒落に品よく決まるのは、ニュアンスカラーのおかげ。
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白ジーンズパンツ×パープルブラウス
パープルの持つ上品な表情を、白ジーンズで引き出して。前後差丈のブラウスが、洒落たムードをあと押し。
白ジーンズ×オレンジブラウス
パフ袖ブラウスは、細めの白ジーンズ合わせ&裾アウトで着るのが基本。可愛い甘さを大人っぽく演出できる。
ブルージーンズ×白T×淡色ニット
大人の夏デニムに欠かせないのが、エレガントさ。白T × デニムもいいけれど、淡色ニットをレイヤードすることでひと手間かけた印象に。チェーン付きビーサンで足元にもワンアクセント。
ストレートジーンズ×ネイビー艶T
ネイビーT×ジーンズの鉄板コーデも、ツヤ素材のトップスのおかげで存在感がアップする。ストレートの落ち感がハンサムなジーンズには、シャツをインしてコンパクトに着こなして。
ネイビーT×デニムの鉄板コーデは、艶素材を選べば存在感がアップする!
フレアジーンズ×ネイビーT×ブルーシャツ
コンパクトT×フレアジーンズの組み合わせは、一見カジュアルだけれど、体のメリハリを強調するから、実はセクシー。健康的な色気をにおわせたいご近所デートにぴったり。
スキニージーンズ×ボーダーTシャツ
ボーダー柄でチョイスしたショート丈Tシャツには、きれいめにまとまるスキニーデニムを合わせると大人っぽい。足元はヒールよりもフラットシューズのほうが今っぽい抜け感につながる。
ブルージーンズ×ライトブルーブラウス
夏になると出番が増えるブルーは、ワントーンで着るのが断然おしゃれ。まずは親しみのあるジーンズを使えば簡単にこなれた装いが完成する。
黒ジーンズ×ライトグレーニット
ジーンズ×ニットのミニマルカジュアルな着こなし。可憐なフリルとラフなナイロン素材のかけ合わせで絶妙におしゃれなバッグをアクセントに。
黒ジーンズ×ベージュタンク×ベージュジレ
きちんと感のあるジレにラフな素材が軽やかな印象のジーンズを合わせて、きれいめ派のカジュアルダウンを狙って。
ライトブルージーンズ×白シャツ
潔くベーシックなアイテム同士を組み合わせ、ゆったりと立体的なシルエットでジーンズスタイルを更新。エレガントなバッグや華奢なヒール靴でちゃんと女っぽさを盛るのがポイント。
白ジーンズ×白シャツ
白のジーンズは、きれいめな印象をキープしながら今どきのリラクシー感も併せもつ、きれいめ派こそ今取り入れてほしいマストハブボトム。辛口でかっこいい印象のコーデだけど、白が基調だと強すぎない。
ブルージーンズ×ネイビーブラウス
パフ袖ブラウスを大人可愛く着こなすなら、切りっぱなしのブルージーンズでこなれ感を加えるのも有効なテクニック。
ライトブルージーンズ×オフ白T×ブルーツイードジレ
ジレとジーンズの淡いブルーグラデをなじませる中和剤にオフ白のカットソーが活躍。スポーティな白小物で、ダメージジーンズをヘルシーなムードに。
【水色デニム】をきれいめに着こなすには、ゆるっとシルエットで女っぽく♡
ブルージーンズ×ブルーブラウス×ブルーニット
フレアデニム×ブルーブラウスでコンサバにまとめた着こなし。全身ブルーなので、シューズで差し色を。イエローのスリッポンは、表情豊かでこなれたムードが漂う。
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【秋】オータムカラーにはデニム素材が程よくマッチ
深みのあるこっくり色のアイテムと合わせてデニムコーデを秋ムードに。同じージーンズでも秋らしい配色を意識すれば、他の季節とはまた違った印象にシフトします。
- ブルージーンズ×マルチカラーツイードジャケット
- ブルージーンズ×白ロゴT×ブラウンカーディガン
- ブルージーンズ×イエローニット×ベージュジレ
- 黒ジーンズ×白ロンT×ネイビーキャミワンピース
- ワイドジーンズ×ネイビーの艶ブラウス
- ブルージーンズ×白シャツ×ツイードビスチェ×ネイビーコート
- ダークグレージーンズ×くすみブルーボウタイブラウス×ツイードジャケット
- 白ジーンズ×白ニット×ブラウンダウンベスト
ブルージーンズ×マルチカラーツイードジャケット
ロゴTシャツとデニムパンツの定番スタイルは、落ち感のあるストレートシルエットが◎ きれいめな洒落感を足したいなら、ツイードジャケットやパンプスで気分を上げて。
おしゃれは短め丈の「軽はおり」で♡ 注目の「ツイードジャケット・ショートトレンチ・スポーティブルゾン」をチェック
ブルージーンズ×白ロゴT×ブラウンカーディガン
赤のロゴがアクセントの白Tシャツとハイウエストジーンズのカジュアルな装いを、ブラウンカーデが優しく包み込む。アクセントになる柄バッグを投入で、コーデ全体を底上げ。
ブルージーンズ×イエローニット×ベージュジレ
カジュアルなカラーニット×ジーンズスタイルをジレでクラスアップ。ミドル丈はジャケット感覚で取り入れられるので、ロング丈よりもバランスを取りやすい。
黒ジーンズ×白ロンT×ネイビーキャミワンピース
すっかり定番になったTシャツ×キャミワンピの組み合わせは艶素材で差をつけて。長袖&黒ジーンズに合わせればお洒落にキマる。
ワイドジーンズ×ネイビーの艶ブラウス
“艶っぽネイビー”のブラウスには、濃いめの太デニム合わせでワントーンに装って。程よくきれいめ感もキープすれば、大人カジュアルにもうってつけ。
ブルージーンズ×白シャツ×ツイードビスチェ×ネイビーコート
ジーンズ、白シャツ、ネイビーのコート。非の打ちどころのない不滅の組み合わせに、ツイードのビスチェを足すだけで一気にモード&フレッシュな印象に。
ダークグレージーンズ×くすみブルーボウタイブラウス×ツイードジャケット
グレージーンズ×同トーンのツイードジャケットでトレンド感のある大人カジュアルコーデに。適度にゆとりのあるシルエットジャケットは、きれいめにもカジュアルにも着こなしやすいのが特徴。
スタイルアップジャケットにゆるカーデ♡ オフィスでも華やぐ、30歳からのステディ名品
白ジーンズ×白ニット×ブラウンダウンベスト
ロゴニットとジーンズであえてカジュアルなアイテムに、ロング丈のダウンベストをオン。白×ブラウンの配色でエレガントに。
すっきり見えて暖かい! ダウンベストでこなれ感ある冬コーデを♡
【冬】ほっこりな着こなしにカジュアルさをプラス
ニットやファーなどの冬らしい素材をプラスし、暖かみのある質感を追求すると、寒い冬にぴったりのジーンズコーデが完成します。トップスを重ね着すると、定番シルエットも奥行きあるコーデに。
- インディゴブルージーンズ×黒フリルブラウス×ふんわりニットカーディガン
- ライトブルージーンズ×白ロゴプルオーバー×ライトベージュのボアコート
- ライトブルージーンズ×グリーンニット×白シャツ×チェック柄ジャケット
- インディゴブルージーンズ×ブラウンジャケット×チェック柄ストール
- 黒ジーンズ×ブルーニット×キャメルコート
- 黒ジーンズ×黒ニット×チェック柄コート
- ブルージーンズ×ボーダーカットソー×ツイードジャケット
- ブルージーンズ×黒ニット×黒コート
- ブルージーンズ×白ロゴカットソー×白ダウン
- 白ジーンズ×ベージュニット×オレンジコート
- ブルージーンズ×ブラウンのロングジレ
- ブルージーンズ×黒ニット×グリーンコート
- ブルージーンズ×ベージュのショート丈ダウン
- ブルージーンズ×白ロンT×ピンクジャケット
- ライトグレージーンズ×パープルニット×白シャツ
- ブルージーンズ×白T×ツイードカーディガン
インディゴブルージーンズ×黒フリルブラウス×ふんわりニットカーディガン
甘さ控えめの黒のフリルブラウスには、濃い色のインディゴデニムでトーンを揃えて大人っぽく。襟元にディテールのあるブラウスならレイヤードのおしゃれにも効かせやすい。ふんわりニットをはおってスイートにまとめて。
「甘めブラウス」は黒を選ぶとシックに決まる! 冬の黒ブラウスコーデ4選
ライトブルージーンズ×白ロゴプルオーバー×ライトベージュのボアコート
色落ちした水色ジーンズは、テーパードシルエットできれいめに着こなせば、淡いワントーンコーデに程よくマッチ。足元は肌見せを叶えて抜け感を作って。
ライトブルージーンズ×グリーンニット×白シャツ×チェック柄ジャケット
ジャケット×シャツにジーンズを合わせる、冬の大人カジュアル。発色のいいグリーンを散りばめれば、ジーンズやキャップを取り入れたスタイルもお洒落上級者に。
インディゴブルージーンズ×ブラウンジャケット×チェック柄ストール
濃いめのブルージーンズ×ジャケットというコンサバな冬の着こなし。チェック柄ストール、エコファーバッグなどのさりげなく効かせたイエローが、ジャケット×ジーンズというメンズライクな装いを新しく。
黒ジーンズ×ブルーニット×キャメルコート
黒ジーンズ×キャメルのシャギー素材アウターで、大人可愛い冬の着こなしに。トップスは、ネオンカラーのニットを差し色にすれば、甘さがセーブされて今っぽく着地する。
黒ジーンズ×黒ニット×チェック柄コート
トラッドで正統派なチェック柄コートは、冬の着こなしを盛り上げつつ、きれいめにまとめてくれる名役者。細身の黒ジーンズとエナメルパンプスを合わせてパリシックな雰囲気に。
“エイチ ビューティ&ユース”のコートでトラッドを小粋に楽しむ!
ブルージーンズ×ボーダーカットソー×ツイードジャケット
マニッシュで短丈のツイードジャケットには、ややフレアなワイドデニムを落ち感たっぷりに合わせたい。ボーダー×ブルーデニムのベーシックでラフなコンビを鮮度よく盛り上げて。
ブルージーンズ×黒ニット×黒コート
大人の雰囲気漂うパールボタンの黒コートに黒ニット。シックなコーデをジーンズで程よくカジュアルに傾けて。
働く30代が投資したい「上質ロングコート」3選。着回し力を保証するダークカラーを指名!
ブルージーンズ×白ロゴカットソー×白ダウン
ジーンズの爽やかなブルーとミルキーな配色で、大人可愛い印象を叶えてくれる冬コーデ。可愛い配色のストールもアクセントに。
白が主役のパンツコーデ見本帖! きれいめからカジュアルまで着こなし7選
白ジーンズ×ベージュニット×オレンジコート
ホワイトジーンズのまろやかな白が柿色コートと好相性。オレンジから白へのグラデーションが、着こなしの完成度を高めてくれる。
「オレンジ」のファッションコーデは、白やベージュと合わせ“まろやか”に!
ブルージーンズ×ブラウンのロングジレ
ワンピースのような美シルエットのロングジレ。ウエストマークできるから、いつものデニムコーデをエレガントに仕上げてくれる。
冬コーデが盛り上がる! ニットやブラウスの上に羽織りたい「ジレ」【EC限定ブランド】
ブルージーンズ×黒ニット×グリーンコート
トラッドなムードも漂うキルティングアウターにジーンズを。ただのカジュアル止まりにならないように、首元のレースやポインテッドトウ、フレアな裾など女っぽさを漂わせたい。
冬の新顔アウターなら断然キルティング! メリハリUPな着こなしが叶う♡
ブルージーンズ×ベージュのショート丈ダウン
のっぺりしがちな冬の装いは、ハイウエストデニムとコンパクトなダウンでメリハリシルエットに。腰位置の高さが際立つボリューミーなフォルム×ショート丈に、セミフレアのボトムで脚の細さを際立たせて。
ショート丈のダウンで今っぽくスタイルアップ! コーディネートのコツは…?
ブルージーンズ×白ロンT×ピンクジャケット
着心地のいいニットジャケットが主役のジーンズスタイルが、ピンクでいっそうキュートに。Tシャツの少量のピンクが、ジャケットと腰のニットのピンクの濃淡のコントラストをなめらかにつなぎ、完成度を高める。
ライトグレージーンズ×パープルニット×白シャツ
グレージーンズの選びや、レイヤードした白シャツなど、ちょっとしたテクニックが、定番の「ニット×ジーンズ」コーデに特別感を生む。
ブルージーンズ×白T×ツイードカーディガン
ジャケット感覚で着られるツイード風カーディガンをジーンズと白Tで程よくカジュアルダウン。ステッチやヴィンテージ調のボタン使いなど凝ったディテールも◎。
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【春】爽やかトップスに洒落感を加える着こなし
春は、ジーンズを爽やかに着こなせる絶好の季節。気温によってはアウターなしでも過ごせる日もあります。春らしいトップスと合わせて、この時期ならではのお洒落なジーンズコーデを楽しみましょう。
- 色落ちストレートジーンズ×ベージュのぺたんこパンプス
- グレージーンズ×淡いオレンジリブニット
- ワイドブラックジーンズ×チェック柄ジャケット×カットソー
- ワイドジーンズ×白シャツ
- 黒ジーンズパンツ×ピンクのシャツ×赤ニット
- フレアジーンズ×キャメルピンクスウェット
- ライトブルージーンズ×白リボンシャツ×グレージャケット×ジーンズジャケット
- ブルージーンズ×ブルーキャミ×白カットソー×ツイードジャケット
- ブルージーンズ×黒ブレザー×ロゴトップス
- インディゴブルージーンズ×白カットソー×白ツイードジレ
- ライトブルージーンズ×ネイビーカーディガン×ベージュトレンチコート
- ブルージーンズ×ネイビーカーディガン
- アイスブルージーンズ×カーキシャツジャケット×ニット
- ブルージーンズ×カーキブルゾン×タンクトップ
- ライトブルージーンズ×デニムシャツ×トレンチコート
色落ちストレートジーンズ×ベージュのぺたんこパンプス
表情豊かな色落ちストレートジーンズに、ペールブルーのカーディアンをオン。ベージュのフラットパンプス&カチューシャで大人かわいいムードを高めて。
90年代の「色落ちストレートデニム」がきれいめコーデに効く! おすすめ4選
グレージーンズ×淡いオレンジリブニット
ハンサムな印象の、グレーのカーヴィデニム。淡いオレンジのリブニットで都会的なコントラストをON。足元は、肌馴染みのいいベージュパンプスで脚長見えを狙いたい。
チャーミングな旬シルエット!「カーヴィシルエットデニム」で春コーデにシフト♡
ワイドブラックジーンズ×チェック柄ジャケット×カットソー
ワイドブラックジーンズなら、クールなジャケットスタイルに抜け感を生む。インのカットソーも肩の力を抜くエッセンスに。
理想の「ジャケット」は信頼ブランドで探す! 春のハンサムコーデ6選
ワイドジーンズ×白シャツ
白シャツはショート丈、ジーンズはタック入りのワイド、そしてロングのケシパールネックレスを斜めがけ。王道&モードを楽しむお洒落コーデに。
きれいめ派のデニムコーデは「パール合わせ」が理想!【デニム×パール】コーデ5選
黒ジーンズパンツ×ピンクのシャツ×赤ニット
ボトムはハイライズの黒ジーンズを選び、着こなしやすいバランスに。さらに、グレーに黒を合わせるような感覚で、ピンクのシャツに赤いカーディガンをプラス。メリハリがあって小粋な装いが実現する。
なじみがいいピンク×赤の同系色合わせが、表情まで明るく見せる
フレアジーンズ×キャメルピンクスウェット
ヴィンテージブームの流れで人気再燃の兆しを見せているフレアジーンズ。キャメルピンクのきれいめスウェットとヒールで美しいラインを際立てて。
ライトブルージーンズ×白リボンシャツ×グレージャケット×ジーンズジャケット
手持ちのジーンズパンツと同じトーンのGジャンは、セットアップじゃないのに驚くほどなじむ。オーバーサイズのジャケットで辛口さを、スニーカーやバッグでアクティブさを、リボンシャツで甘さを足して、春のデニムコーデにこなれ感をプラス。
異なる要素満載の着こなしも淡ブルーのGジャンでオールOKに!
ブルージーンズ×ブルーキャミ×白カットソー×ツイードジャケット
真面目そうなテーラードジャケットに、あえてジーンズを合わせるMIXスタイリング。全体のトーンをそろえると、ジャケットコーデはぐっとサマになる。
ブルージーンズ×黒ブレザー×ロゴトップス
デニムをバレル形に更新すれば、カジュアル上級者のイメージを確約。トップスはシックなロゴTに黒ブレザーを重ねてハンサムに昇華。甲深フラット靴でこなれ感を強調したい。
きれいめ派こそ、パンツの更新をさぼっちゃダメ!「今どき感」で選ぶならこの二択!
インディゴブルージーンズ×白カットソー×白ツイードジレ
華やかさのあるトレンドジャケットには、ジーンズを合わせて好感度なきれいめカジュアルに着地するのが今の気分。ソフトな風合いのツイードジレは、カーディガン感覚で気軽に羽織れるのがうれしい。
ライトブルージーンズ×ネイビーカーディガン×ベージュトレンチコート
ベルトをONしたきれいめなアプローチがあれば、ジーンズ×トレンチコートスタイルも程よくマッチする。トップスは金釦のカーディガンでトラッドに仕上げて。
ブルージーンズ×ネイビーカーディガン
ジーンズとパールピアスは絶対間違いないコンビ。トップスもブルーとパールの白をリフレインするような色合いで、フィットさせて。ピンクのバッグと靴で春のフレッシュな気分に。
きれいめ派のデニムコーデは「パール合わせ」が理想!【デニム×パール】コーデ5選
アイスブルージーンズ×カーキシャツジャケット×ニット
淡めな色味のジーンズにシャツジャケットを合わせるカジュアルコーデ。テーパードシルエットと短丈アウターのシルエットのバランスがまさに好相性。
ブルージーンズ×カーキブルゾン×タンクトップ
何年もはき込んだような色落ちと風合いが魅力のデニムは、それだけで洒落た雰囲気。ミリタリーブルゾンをラフにはおったら、鎖骨や手首などの肌見せで抜け感をつくり、両手首のゴールドバングルで色っぽさを加えて。
ライトブルージーンズ×デニムシャツ×トレンチコート
デニムブルーで繋げたライトブルーデニム×ダンガリーシャツの最旬コーディネートも、トレンチ合わせなら安心感が。同系色のブルーストールと首元のパールで女性らしさを加味して。
春へと繋ぐ「オーバートレンチコート」今注目の大人アウターなら断然コレ♡
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最後に
着こなし方次第で、さまざまなスタイルに変化し順応するジーンズ。きれいめスタイルにラフ感を与えたり、ハンサムコーデにこなれ感を演出してくれるので、肩の力の抜けたトレンド感のあるコーディネートに。着こなしのパターンが増えると、少ないワードローブで着回しができるので、ぜひ試してみてください。
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