オールマイティで頼れる!「ブラックデニム」
「大人かわいい」をつくるメインアイテムを生かすなら、ちょっと辛口のアイテムと合わせて。着こなしのコツを、スタイリスト 兵藤千尋さんが解説します!
「甘トップス×黒パンツ、はOggiで何度も特集が組まれているように、鉄板のコンビ。夏の『大人かわいい』にはデニムのラフな素材感が軽やかに見えると思います。スキニーよりもストレートで大人のリラックス感を手に入れて。グレーのデニムも洒落てますね」(スタイリスト・兵藤千尋さん)
細身のストレートシルエットがおすすめ
デニムパンツ¥17,380(バロックジャパンリミテッド〈MOUSSY〉)
1|甘めのオーバーブラウスも大人っぽく
愛らしいギャザーブラウスも、ブラックデニムなら大人っぽいムードで着こなせる。
ブラウス¥23,100(アストラット 新宿店〈アストラット〉) デニムパンツ¥17,380(バロックジャパンリミテッド〈MOUSSY〉) バッグ¥135,300(ピエール アルディ 東京〈ピエール アルディ〉) ネックレス[短]¥11,000(フォーティーン ショールーム〈イン ムード〉) ネックレス[中]¥12,540(chibi jewels JAPAN〈chibi jewels〉) ネックレス[長]¥77,000(ココシュニック)
2|きれいめなモノトーンルックが完成!
フェミニンなホワイトブラウスも、モノトーンでまとめれば甘すぎない。モードな雰囲気にまとまります。
3|ベリーカラーを辛口に着こなして
鮮やかなトップスが主役のコーデ。ボトムや小物を同系色でまとめて。
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2022年Oggi6月号「『大人かわいい』を叶える下支えアイテム」より
撮影/魚地武大(TENT/静物)、三瓶康友(人物) スタイリスト/兵藤千尋 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/朝比奈彩(Oggi専属)、麻宮彩希 撮影協力/THE UPPER、東京オペラシティ 構成/三尋木奈保、堀 由佳
再構成/Oggi.jp編集部
スタイリスト 兵藤千尋
本誌の表紙も担当する人気スタイリスト。シンプル派もトライできる甘さを得意とする「大人かわいい」の名手。