お金が大好きな人の特徴とは【100人に聞いた】お金を貯める方法やNG行動まで | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. 働く
  3. マネー
  4. お金が大好きな人の特徴とは【100人に聞いた】お金を貯める方法やNG行動まで

WORK

2024.03.15

お金が大好きな人の特徴とは【100人に聞いた】お金を貯める方法やNG行動まで

あなたの周りに、あの人ってお金が大好きだよね、と感じる人はいませんか? どんな人がそう思われるのか100人の女性にリサーチしました。また上手に貯める方法もチェック。

【性格編】お金が大好きな人の特徴

お金
(c)Adobe Stock

周りから「お金が大好き」と思われる人の特徴を聞きました。まずは、その性格として挙がってきたものをご紹介します。

※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

【1】欲深い

お金に対する欲が深いという人もいるよう。周りからはがめつく見えてしまうこともあり、お金への執着心が強いと感じられることもあるようですね。あまりいい意味には捉えられないかもしれませんね。

「がめつい」(20代・宮城県)
「強欲」(30代・奈良県)

【2】仕事熱心

お金が大好きで、自分で稼ぐ気持ちが強い人も。その性格が上手に生かされれば、仕事に対する向上心にも繋がり、周囲からの評価も上がりそうです。

「お金を稼ぐのに意欲的な人」(30代・鹿児島県)
「仕事やバイトを増やしている人」(30代・千葉県)
「高額報酬案件に喜んで飛びつく」(30代・長野県)
「向上心が高い人」(20代・兵庫県)

【3】ケチ

なるべくお金をかけるようなことはしたくないと出費を抑える人も。倹約家でもあるので悪いことではなさそうですが、周りの人とのバランスが悪いとケチな人だと思われてしまうよう。

「ケチケチしてるイメージ」(30代・福島県)
「ケチな人」(30代・東京都)
「ケチ臭い人」(20代・沖縄県)

4】浪費家

ケチだと思われるほどお金を使いたがらない人がいる一方で、お金を使うことに意義を見出すタイプの人も。欲しいものは何でも買いたいと考えるからこそ、お金が大好きなんでしょうね。

「何でもすぐ買う人」(30代・愛知県)
「浪費家」(30代・岡山県)
「無駄使いが多い」(30代・滋賀県)

【行動編】お金が大好きな人の特徴

投資
(c)Adobe Stock

「お金が大好きな人」は周りから見て分かりやすい行動を取っていることも多いよう。どんな特徴が見受けられるのでしょう。

【1】お金のことばかり考えている

お金の話になるととんできたり、給料や家賃など話さなくてもいいお金の話をする人も。周りの人は、またかとうんざりしてしまうこともあるかも。

「いつもお金のことを考えている」(20代・東京都)
「お金の話になると食いついてくる」(30代・北海道)
「家賃の話をする」(20代・東京都)
「給与の話が多い」(30代・神奈川県)
「お金を持ってることを自慢してくる」(30代・岡山県)

【2】損得を考える

自分の損得ばかり考えているので、人に対してもその考え方を押し付けたり、強要することもあるよう。あまりに度が過ぎると、一緒に食事をしたくないなんて思われてしまうかもしれませんね。

「すぐに値段交渉をしてくる人」(30代・愛知県)
「何事も損得勘定で考えている」(30代・静岡県)
「割り勘を強要する」(20代・京都府)
「せこい人」(20代・東京都)

【3】無駄遣いをしない

お金の無駄遣いをせずに、節約生活を送る人も。物を買うことを控えていたりと、自分の中で完結しているなら周囲が困ることもなさそうですね。

「滅多に物を買わない」(30代・千葉県)
「節約が大好き」(20代・富山県)
「貯金が趣味と公言している」(30代・東京都)

【4】お金の動きが好き

お金が動くことを楽しむ人も。営業などの仕事をしていると、自分のお金でなくても仕事の成功のために頑張れる人も少なくないかも。また、自分で投資をしているという人もいるかもしれないですね。

「お金が大きく動くビジネスをワクワクと楽しんでいる人」(30代・東京都)

【お金が大好き】お金を貯める方法は?

貯金
(c)Adobe Stock

「お金が大好き」と公言するまではないとしても、やはりお金があって困ることはないですよね。そのために、きちんと貯金をしたいという人も多いはず。そこで、上手にお金を引き寄せるにはどうすればいいのかリサーチしました。

【1】よく考えて買う

余計な物を買わないようによく考えて買いたいもの。買う前に一呼吸おいて、本当に必要な物なのかを考えることは大事。また、パッと買ってしまったものは、後々あまり使わないなんてこともよくある話ですよね。

「不必要なものを無駄に買わない」(30代・東京都)
「買う前によく考える」(20代・愛知県)
「捨てるものを出さないように買う」(20代・東京都)
「同じ商品でも安く買える場所を調べる」(30代・山口県)
「買うものを決めて買い物に行く」(30代・東京都)

【2】貯金

コツコツとしっかりと貯金をするという人も。月にいくら貯めるなど決めてあると着々とお金を蓄えることができますよね。また、一定のルールを決めることで楽しく貯めるという人も。

「きちんと計算してお金を使って貯金している」(30代・福島県)
「先取貯金する」(20代・東京都)
「コツコツ貯める 」(30代・滋賀県)
「したつもり貯金(アイスを我慢したら、買ったつもりで貯金する)」(30代・千葉県)
「毎月決まった金額をきちんと貯金する」(20代・群馬県)
「何かをしたら何円貯めるというようなルールを作る」(20代・神奈川県)

【3】節約

お金を貯めるなら、まずはお金を使わないことが基本な姿勢。賢くポイントを貯めて買い物に活用したり、買い物自体の行く日を減らすなど、無駄な出費を抑えたいですよね。

「節約する」(30代・愛知県)
「ポイ活をする」(30代・神奈川県)
「買い物用の財布を作り最低限しか入れない」(30代・北海道)
「欲しいものがあっても手持ちがなければ諦める」(30代・愛知県)
「買い物に行く日を少なくする」(30代・鳥取県)

【4】資産運用

積極的にお金を貯めるために、資産運用をするという声も多く挙がりました。積立NISAなど、初心者でも勉強すれば始めやすいものも。

「資産運用」(30代・岡山県)
「投資や株を上手に利用する」(30代・愛媛県)
「投資を学ぶ」(30代・茨城県)
「金融商品を買う」(30代・東京都)
「定期積金や貯蓄型の保険に入る」(30代・北海道)

【5】収支の見直し

光熱費や携帯料金などの今ある固定費を見直して、無駄がないかを考え直すことも大切。格安携帯に乗り換えたり、光熱費とプロバイダがセットになったプランなどもチェック。日々の支出を把握するために手軽に使える家計簿アプリなども活用したいですね。

「何にいくら使っているか(収支)を把握する」(30代・滋賀県)
「支出と収入のバランスをとること」(30代・青森県)
「支出を把握するために、アプリで家計簿をつけること」(30代・千葉県)
「保険やサブスクなどの見直しを定期的に行う」(30代・静岡県)
「固定費を減らす」(30代・石川県)
「家計簿をつける。収入から先に貯蓄を引いて、残りで生活する」(30代・大分県)

【お金が大好き】お金を貯めるためにしてはいけないこと

キャッシュレス支払い
(c)Adobe Stock

お金を貯めるためにしてはいけないことも調査しました。ダメだとは分かっている、あるあるなことも入っていそうです。

【1】コンビニ・外食

ありがちなのが、コンビニを素通りできないこと。ちょっと飲み物だけ、と思って寄ったのに、他にも買ってしまうことは多々あるのでは。また、自炊しないで外食ばかりだと、材料費よりもお金がかかるのは当然。

「コンビニになんとなく行く」(30代・東京都)
「コンビニや自販機をよく利用する」(20代・東京都)
「食べたいお菓子やスイーツをコンビニで買ってしまうこと」(20代・沖縄県)
「自炊しない」(20代・愛知県)
「外食」(30代・愛知県)
「頻繁にカフェに行く習慣」(30代・千葉県)

【2】考えないで買う

パッとその場で欲しいかもと思ったものを考えなしに買う人もいるのでは。安く売っていたりすると、その傾向も強くなりがち。安かろう悪かろう、ということもあるのでしっかり考えたいですね。

「ま、いっかという気持ちで買うものは、大抵大事にしないので買わない」(30代・千葉県)
「衝動買いが多い」(20代・東京都)
「欲しいものをすぐに買う」(20代・東京都)
「安すぎるものは買わない(品質が悪く余計にお金がかかる場合があるので)」(30代・静岡県)
「安売りしているからといって大量に買う」(30代・埼玉県)

【3】キャッシュレス

電子マネーやクレジットカードなどは、手持ちの現金がない時にも気楽に買うことができてしまうもの。ただ、目に見えない分、どれだけ使っているのか把握しにくくなってしまうのが気をつけたいところ。

「キャッシュレス」(20代・埼玉県)
「何でもカード払いにする」(30代・愛媛県)
「クレカのリボ払い」(30代・宮城県)

【4】使いすぎ

お金を貯めることの1番の敵がやはり使いすぎること。給料をもらった分だけそのまま使ってしまったり、推し活などの趣味が多くお金をかけてしまうなどしていると、気づいた時にはお金が残っていないということになりがちですよね。

「値段を見ずに商品を買うこと」(20代・兵庫県)
「好きなものを好きなだけ食べる」(30代・東京都)
「入ってきたお金を使いまくるのはダメだと思う」(20代・京都府)
「趣味が多い」(20代・北海道)
「推し活」(30代・東京都)
「全種類、色違いが欲しくなる時」(30代・福岡県)
「課金」(30代・青森県)

【5】なんとなく商品を見る

買うつもりがないのに、ふらっとお店に寄ってしまうのも危険。どうしても気になるものが出てきてしまい、予定外の物を買ってしまうことが起こりがち。お店に入るのは必要がある時だけにしたいところ。

「買うつもりがないのネットショップなどで商品を眺める」(30代・埼玉県)
「仕事帰りに寄り道」(30代・神奈川県)
「用もないのにコンビニ、ドラッグストア、スーパーに行く」(30代・東京都)

最後に

お金が大好きな人の中にもさまざまなタイプがいることが分かりました。周りから疎まれない程度に、自分の中できちんとお金を意識しておくのは大切なようですね。

TOP画像/(c)Adobe Stock

▼あわせて読みたい

浪費家とは? その特徴や浪費家から抜け出すための手段を解説

アラサー女子が節約しているTOP3は「食費」「日用品」「光熱費」と判明、…

関連記事


Today’s Access Ranking

ランキング

2024.04.27

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。