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LIFESTYLE

2022.08.14

「感情論」とはどういう意味?「感情論」で動く人の特徴や対処法を紹介

「感情論」で話す人はあなたの周りにいないでしょうか。「感情論」はあながち間違っていないだけに、説き伏せるのが結構大変です。本記事では、「感情論」の意味や反対語、「感情論」で動く人の特徴、上手な対処法まで徹底解説します!

「感情論」とは?

「感情論」とは、その時の感情だけに添って意見を述べることを指す言葉です。周りの意見や建設的な見解よりも、自分が感じたことを大切にするため、何かについて議論していても暴走し、ケンカになりがち。

「感情論」に訴える人は、そもそもきちんと物事を考えて理論的に結論を出すのが苦手。発言が矛盾していたり、熱く語っているのに周りに共感してもらえなかったりすることが多くあります。

「感情論」の反対語とは?

様々な表情の石
(c)Shutterstock.com

「感情論」の反対の意味を持つ言葉は「理性的」です。流れやロジックをきちんと理解し、整理した上で議論しようとする人を「理性的」な人といいます。

「理性的」な人は、その場の自分の感情に流されず、理路整然と意見を述べることができます。ロジックが明快なので、周囲にも納得してもらいやすい人だともいえそうですね。

「感情論」で動く人の特徴とは?

布団にもぐる女性
(c)Shutterstock.com

たいていの人は「理性的」あろうと思っているはずです。しかし、なかにはどうしても「感情論」に走ってしまう人もあります。「感情論」で動く人の特徴を挙げますので、チェックしてみてくださいね!

1:感受性が豊か

これが第一の特徴であり、最大の特徴でしょう。「感情論」に走りやすい人は、感受性が強く、つねに自身の行動が感情に支配されている場合が多いです。このタイプは話す時のテンションが、その時々で変わります。「にこやかに話していた」と思ったら、急に怒り出したり、泣き出したり…。

周囲のことに刺激されやすいがゆえに気持ちが安定しにくく、理性的な人のように一定のテンションを維持することが難しいのです。

2:明確な根拠がない

たとえば、議題に対して反対意見を述べたいのだけれど、明確な根拠がなく、あるのは「いやだ」という気持ちだけ。そんな場合に人は「感情論」に走りやすくなります。

ロジカルに物事を考えるのが苦手なタイプは、こういった感情を軸に会話を進めようとしてしまうため、「なぜ反対なのか」についての明確な根拠がありません。根拠がない分説得力にも欠け、相手に論破される恐れがあると感じられ、それをカバーしようと余計に強い口調になりがち。しかし、やはり根拠がないので、感情ばかりを押し付けることになってしまうのです。

3:自己中心的

自己中心的でわがままな人は「感情論」に走りがちです。相手の立場に立つということをしないため、思いつくままを口にし、何でも物事を自分の思い通りに進めようとする傾向があります。

このタイプは自分が「感情論」に走っているなどとは考えず、とにかく「自分の気持ちを最優先に」と考えているだけなのですが、周囲からはうんざり顔で見られるようになります。

「感情論」で動く人の対処法を紹介

言い合いをする男女
(c)Shutterstock.com

では、「感情論」で動く人をうまくコントロールするにはどのようにすればいいのでしょうか。それにはいくつかのコツがあります。

1:真意を汲み取ってあげる

「感情論」だからといって、言いたいこと・主張がないわけではありません。自分の感情が全面に出ているという難はあるものの、主張はあり、それを一生懸命話していることは確かです。

自分が一生懸命に話しているのに周囲が理解を示さないことが、「感情論」をヒートアップさせる最大の原因といえるでしょう。そこで、「感情論」であることを一旦許容し、何が言いたいのかを汲み取ってあげましょう。

「つまり、こういうことですね」と冷静に、かつ的確にまとめてあげれば、「そうそう、それが言いたかったのよ」と落ち着いてくれるはずです。

2:待つ

「感情論」に走っている人には何を言っても聞く耳を持ちません。なので、しばらくは静観し、落ち着くのを待つというのも有効な一手です。

ひとしきり話をしてもらって、一段落したら、さりげなく「時間が長くなってきたので、一旦ここで休憩をとりましょうか」などと切り出し、時間を置きましょう。

本人はヒートアップして何を言ったかも定かではないほど疲れています。一度、冷静になってもらえるよう、十分に時間を取りましょう。ポイントは、くれぐれもさりげなく間を置くこと。「話がぐちゃぐちゃになってきたから、仕切り直します」という雰囲気を出してはいけません。

3:根拠を示すルールをつくっておく

会議や議論を始める前に、「意見を言うときには、根拠を示すようにしてください」とルールを決めておきましょう。これは「感情論」に走る人の対策になるだけでなく、会議や議論を建設的に進めるためにも有効です。

感情のままに会話を進めようとすると、論点がズレるだけでなく、ケンカになってしまう可能性もあります。なので、最初にしっかりとルールを定めて、それを守りながら会議を進行するようにするといいでしょう。

仕事の場合であれば、このやり方でたいていはうまくいくはずです。しかし、実は「感情論」に走りがちなのは、夫婦や恋人間などのの親密な関係が多いといわれています。そういった場合にも、最初にルールを定めて前向きに話をすることで、筋道立てて話ができるはず。

「感情論」で動く人にしてはいけないNG行動とは?

落ち込む女の子
(c)Shutterstock.com

「感情論」に走る人は、話し合いを進める上でなかなか厄介な存在です。ですが、扱い方を間違えると、さらにややこしくなる可能性を秘めています。

「感情論」で訴えてくる人に、とにかくやってはいけないのが「めんどくさそうにすること」と、「論破しようとすること」です。最初にも述べたとおり、自分の主張を押し通そうとしていることが多いので、それが叶わない状態が続くと、どんどん感情的になっていきます。

「感情論」に走る人が会議や話し合いの場にいるときは、基本的にはその人を発奮させないようにすることが大切。「なんでそんなに気を遣わなきゃいけないんだ」と馬鹿馬鹿しくもなりますが、結果的にそのほうが労力が軽くて済みます。

すぐにカッとなったり、人が話しているのに割り込んで話したり、感情が昂ってくると手がつけられません。できるだけヒートアップしないように、上手に聞き流したり、要約したりしながら付き合えるといいですね。

最後に

「感情論」に走る人は面倒な人ではありますが、素直でかわいい人ともいうことができます。自分の感情に忠実というだけで、人を傷つけようとしているわけではありません。

もしかしたら、本人も後で「また、やってしまった…」と反省しているかも。どんな人にもちょっと困った点というのはあるものですから、受け止める側もあまり批判的にならずに、やさしく受け止めてあげるようにするのがいいのではないでしょうか。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

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