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2021.03.29

これでスッキリ!「感受性」の正しい意味とは? 強い人の原因や特徴から高める方法をご紹介

「感受性が強い」など、普段何気なく使っている「感受性」という言葉。この「感受性」とは、どのようなものなのか、あなたははっきり答えられますか? 本記事では「感受性」の正しい意味から、「感受性」が強い人の原因や特徴などを解説していきます。

【目次】
「感受性」の意味とは?
「感受性」が強い人の仕事や恋愛の特徴
「感受性」が豊かな人に適した仕事
「感受性」を調整する方法とは?
最後に

「感受性が強い」や「感受性が豊か」という言葉を聞いたことがあると思います。普段何気なく「感受性が高い人だよね」と話の中で「感受性」という言葉を使うことがありますが、この「感受性」とは、どのようなものなのか、あなたははっきり答えられますか?

今回は「感受性」の正しい意味から、「感受性」が強い人の原因や特徴、「感受性」を調整する方法まで様々なことをご紹介したいと思います。

「感受性」の意味とは?

(c)Shutterstock.com

まず始めに、「感受性」という言葉の意味や、「感受性」が強くなる原因についてご説明します。

「感受性」の意味

「感受性」は「かんじゅせい」と読みます。意味は、「外界からの印象や変化・刺激を受け取る感度や感じ取りやすい性質」です。

状況や人の言葉などで心が動かされやすいこと、つまり「周囲や環境から影響を受けやすい人」や「他人の気持ちを感じ取ったり、共感できたりする人」のことを、「感受性が強い」や「感受性豊か」と表現します。

「感受性」が強すぎるHSP

あなたは「HSP」という言葉を聞いたことがありますか? 「HSP」とは、「感受性が極めて強い、繊細な人」のことを指します。

「HSP」の人は、他人の感情を敏感に察したり周囲の環境が気になったりするなど、細かいことが気になるため、生活をする上で精神的なストレスを抱えやすくなってしまいます。他にも、「HSP」の人は、人混みや騒音、眩しい光が苦手な傾向も…。

デメリットばかりに思われるかもしれませんが、「HSP」の人は、人の気持ちを汲んで行動をしたり、日常の中で多くの感動を発見したりすることができるというメリットがあります。

ネット上にはHSP研究の第一人者である、アーロン博士が作った無料の診断テストがあるので、「自分はHSPかもしれない…」と気になった方は試すことができますよ。

「感受性」が強くなる原因

「感受性」が強い人には、大きく分けて2つの原因があると言われています。

ひとつは、「遺伝的な影響であり、生まれつき」というものです。「親譲り」という言葉があるように、運動神経や顔つきなどが親と似た傾向になることがありますよね。それと同様に、「感受性」も遺伝によって親から受け継いだ、という人も少なくありません。

ふたつめは、「昔からドラマや読書が好きで、感情移入をしていた」というもの。ドラマや小説などにハマると止まらなくなるタイプの人は、「感受性」が強くなる傾向があります。それは、小さいころから「他人と自分を重ね合わせる」という癖ができているのです。

どちらの原因も、根本には「一般的な人よりも、感動的な体験にたくさん触れている」というものがあります。「感受性」は経験から生まれるとも言えるかもしれませんね。

「感受性」が豊かすぎると疲れやすい?

「HSP」でご紹介した通り、「HSP」のように「感受性」が強い人は繊細な人でもあります。「感受性」が高く繊細な人は、常に人の気持ちを考えてしまい、人と一緒にいると、意識していなくてもストレスがたまってしまうのです。

そのため、人といればいるほどストレスをためてしまい、結果的に疲れやすい状態に陥ってしまいます。人付き合いも大切ですが、特に「感受性」の強い人は、ひとりで休息する時間をとることも大切ですよ。

「感受性」が強い人の仕事や恋愛の特徴

(c)Shutterstock.com

続けて、「感受性」が強い人の仕事・恋愛の特徴についてご紹介です。

「感受性」が強い人の仕事の特徴

「感受性」が強い人は、仕事をする上で「自分がやるべき仕事はミスをせずしっかりやろう」という意識があります。特に、ひとつひとつ、じっくり処理していくような仕事が得意なため、基本的にどんな職場であっても重宝されるような存在です。

ただし、臨機応変さが必要な仕事や、対人関係で複雑な駆け引きが求められる仕事では、強いストレスを抱えやすくなってしまうため、注意が必要ですよ。

「感受性」が強い人の恋愛の特徴

「感受性」が強い人は、映画や小説など、様々なものにすぐ影響を受ける傾向があります。そのため、時間の経過や些細な出来事がきっかけで「考え方や好みがコロコロ変わる」というのが特徴です。

また、ヤキモチから少し拗ねた態度をとった時などに、相手が想像している以上に深刻に考えてしまうことも。「感受性」が強い人は、人のとった行動の理由などについて深く考えるという特徴があります。

そのため、少し冷たい態度をとっただけでも「自分のことが嫌いになったのかもしれない」と拡大解釈してしまうこともありますよ。

「感受性」が豊かな人に適した仕事

(c)Shutterstock.com

それでは、「感受性」が豊かな人に適した仕事には、一体どのような物があるのでしょうか?

1:芸術家

「感受性」が豊かな人は、人より多くの感動的な経験や、人と異なる感覚を持っていることが多いです。そのため、人と異なる感性を求められる芸術分野で才能を発揮できる人も多いですよ。

2:心理カウンセラー

心理カウンセラーは、相手の心理について理解をし、分析する必要があります。そのため、人の小さな言動の機微にも気づくことのできる「感受性」の豊かな人は、大きな強みを持っているといえますよ。

ただし、「感受性」の豊かな人は、相手の気持ちに共感をしすぎて疲弊してしまう可能性もあるため、諸刃の剣ともいえます。

3:経理事務

「感受性」が豊かな人は、定型的なルーティンワークが得意な傾向にあります。

そのため、突発的な対応が少なく、やるべきことがしっかり決まっている経理の仕事も、「感受性」が豊かな人に適した仕事のひとつですよ。

「感受性」を調整する方法とは?

(c)Shutterstock.com

遺伝により「感受性」が強い人もいるとご紹介しましたが、実は「感受性」はコントロールをしたり、高めたりすることができます。最後に「感受性」を調整する方法についてご紹介です。

「感受性」が強く疲れやすい人が「感受性」を和らげる方法

「感受性」が強い人は対人関係で苦労をすることが多いです。それは、「感受性」が強い人は、常に他人の感情について考えてしまう癖があるから。それにより、ストレスをためたり、自分のことがおざなりになってしまうことも少なくありません。

他人と深く付き合いすぎないようにすることがベストですが、できないときもありますよね。そんな人はこまめにストレスを発散したり、他人ではなく自分と向き合う時間を作ったりすることがオススメです。

また、何もかもを深く考えず、「なるようになる」という精神を持つことも大切ですよ。

「感受性」が乏しい人が感受性を豊かにする方法

「感受性」を豊かにするために大切なのは、「相手の立場になって考えること」や「色んな人と関わってみること」です。

「感受性」が乏しい人は、まず人によって感じ方や価値観が異なることを知る必要があります。自分が感じたこととは別に、「こう感じる人もいるかも」「あの人だったらこう考えるのかな」と考える癖をつけるようにしましょう。

最後に

(c)Shutterstock.com

「感受性」が豊かな人は、他人のことを思いやったり、様々なことに共感ができたりする反面、繊細で精神的に疲れやすいというデメリットも持っています。

「感受性」が強いことのメリットやデメリットについて考えるよりも、自分が持っている「感受性」でどんなことができるかについて考えることが大切ですよ。

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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