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【100人に聞いた】あなたの家庭は仲良し夫婦ですか?
※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
まずは、女性100人に「あなたの家庭は仲良し夫婦ですか?」とアンケート調査を実施。結果は「はい」…34.5%、「いいえ」…65.5%となりました。仲良し夫婦だと思っている人たちは約3分の1しかいないという事実に、驚いた人もいるかもしれません。ポジティブな見方をすれば〝これから仲良しに飛躍できる夫婦がたくさん存在する〟ということでもあります。
「仲良し夫婦」の秘訣

人生を共にする相手なので、できるだけ仲良しな夫婦でいたいもの。どうすれば、そんな関係を保てるのでしょうか? 仲良くいられる秘訣を調査しました。
お互いを尊重できる
結婚すると相手も同じ考えだろうから、当然自分に同調してくれる… なんて思いがち。でも、夫婦だからといって、一心同体になるわけではないのです。そこをきちんと理解しておかないと、お互いが不満を溜めてしまうことにもなりかねません。
そのためには、結婚する前「この人はどんな考えなんだろう、彼のことをもっと知りたい!」と考えていたことを思い出してみましょう。夫婦生活を続けていく上でも、同じように相手を尊重することが大切です。
「お互いの意思を尊重する。自分の理想を求めない」(30代・愛知県)
「お互いを受け入れている」(30代・広島県)
「お互いを尊敬し合っている。お互いのことを思い合っている」(20代・長野県)
「お互いを尊重している。小さなことでもありがとうと言い合ってる。相手のミスを頭ごなしに怒鳴って批判しない」(30代・秋田県)
「結婚しても子育てをしていても、個人として見ている」(30代・群馬県)
ふたりの時間を大切にする
四六時中一緒にいることに慣れきって、ただ日々を過ごしている夫婦もいるのでは。それではお互いに刺激を受けることもなく、張り合いや面白さを感じられない生活につながってしまいます。結婚したばかりの頃、向き合える相手がいる毎日に幸せを実感したことはありませんでしたか?
そんな気持ちを再び実感するためには、ふたりで過ごす〝特別な時間〟をきちんと作るのが効果的。いつもと同じ日常の中でも、今日は映画に行こうとか、レストランで食事をしようといったイベントを取り入れてみると違うはず。また、共通の趣味を持つことができれば、一緒に楽しめる時間を自然と作ることもできますね。
「ふたり仲良く行きつけのお店に飲みに行く」(30代・東京都)
「夫婦ふたりで外出」(30代・茨城県)
「一緒によく出かけている」(20代・大阪府)
「お互い自立しているが、共通の趣味を楽しんでいたり、ふたりで過ごす時間も大切にしているから」(30代・沖縄県)
コミュニケーションが活発
家で過ごしているとき、夫婦で目も合わせず「うん、うん」とだけ話したり、お互いの名前を呼び合う機会が減ったりしたなど、コミュニケーションがどんどん希薄になっていませんか?
振り返れば、日常のちょっとした話を聞いてもらうのが楽しかった日々があったはず。長く一緒に過ごしているうちに、いろんな思いが巡るようになり、口をつぐんでしまっているのかもしれません。ただ、これからも生活を共にする相手ですから、対等にコミュニケーションを取れないと苦しくなってしまいます。それを回避するためにも、ささいな話であろうとお互いに目を合わせて会話することが重要です。
「目を合わせてしゃべる。何でも言い合える」(30代・大阪府)
「対等に何でも言い合える」(30代・東京都)
「日常の他愛ないことも含めてよく話す」(30代・神奈川県)
一緒にいて幸せそう
結婚している友人同士で会うと、パートナーへの不満大会になるのは珍しい光景ではありませんよね。ですが、そこで共通の不満を見つけて「あるある〜」と話していても解決しないし、却ってその気持ちだけが強くなってしまうことにもなりかねません。夫婦で向き合いたいならば、そんな気持ちは封印したいところ。
まずはお互いに完璧な人間ではないことをきちんと認めながら、相手の良いところを見つけたり、思い出すこと。そして、自分の気持ちに余裕がある状態でいることも大切です。そうすればふたりで思い合うことができ、自然と笑顔が多くなったり、嫌な顔をせず過ごせるようになるでしょう。それぞれが〝一緒にいて楽しい〟と感じられるよう努力することも、良い関係を維持していく上では欠かせません。
「いつも笑っている。愛情を感じる」(20代・栃木県)
「お互いのことを悪く言わない」(30代・岡山県)
「誰でも短所や欠点はあるが、お互いが埋め合っているため、気にしてなさそうな人が仲良し」(30代・大阪府)
「友達のように仲良しな夫婦」(20代・東京都)
夫が愛妻家
仲良し夫婦の特徴として、夫が妻に愛情表現をしてくれていることも挙げられますよね。愛されている実感がある人はおおらかな気持ちで毎日を過ごせますし、自ずと幸福感のある生活が送れるようになります。
でも、相手に深い愛情を持ちつづけてもらうためには、それが当然と甘えずに感謝することが大切です。その思いが伝わるよう「ありがとう」と言えば、お互いが愛されているという気持ちで満たされるのではないでしょうか。
「奥さんのことが大好きで日々エスコートしてあげて子育てにも積極的に関わっている」(30代・山口県)
「旦那さんが奥さんに対して感謝の気持ちを忘れない」(20代・京都府)
「愛情深い」(30代・大阪府)
「結婚記念日はいつも祝ってくれる」(30代・愛知県)
スキンシップが多い
結婚して何年も経っていたり、子どもが生まれたりしてスキンシップがぐっと減ってしまったという夫婦は少なくないかと思います。
もはや、手をつなぐことすらぎこちない… といったケースもありますが、スキンシップはお互いの愛情を伝え合うためにも大切な行為です。たとえば背中を向けている相手を呼ぶとき、肩をトントンと叩くように触れるくらいでもOK。軽めのボディタッチから挑戦してみましょう。また、スキンシップが多い人を見かけたら、「ああいうのって理想的だよね、羨ましいよね」などと伝えてみるのも効果的かもしれませんね。
「目の前の家の夫婦は腕を組んで歩いていた」(30代・神奈川県)
協力し合う
結婚すると、お互いが〝いちばんの味方になる〟ともいえるのではないでしょうか。でも、コミュニケーションがきちんと取れていないと、相手が何を求めているのかわからなくなってしまいます。
そんなときには、日々のちょっとしたことでも一緒に取り組んでみましょう。きっと、人生を共にする大切な存在だと改めて認識できるはず。ふたりで協力し合うことが当たり前になれば、強い安心感にもつながりますよね。
「お互いに支え合っている様子」(20代・千葉県)
「一緒に料理をする」(20代・福岡県)
「つらいことがあればお互いに支え合う。いろいろなところに夫婦水入らずで出かけている」(20代・大阪府)
「仲良し夫婦」でいるために設けているルール

せっかく夫婦になったのだから、毎日仲良く過ごしたいものです。夫婦円満でいるコツはどんなところにあるのでしょうか。ここでは、仲良し夫婦がやっている夫婦円満のコツを6つ紹介します。
仲直りはその日のうちに
仲良し夫婦でも、喧嘩や意見のぶつかり合いは必ずといっていいほどあります。ただし、喧嘩したらその日のうちに仲直りするのが夫婦円満のポイント。
「2時間後に仲直りする」など具体的なルールを決めている夫婦も。しっかり守れば、仲直りするきっかけもつかみやすくなります。
「ありがとう」の言葉を忘れない
感謝の気持ちを伝えるのは、人間関係でも重要なこと。円満な関係の夫婦は、ささいなことでも「ありがとう」を欠かしません。
「ゴミを出してくれてありがとう」「洗い物をしてくれてありがとう」「洗濯を取り込んでくれてありがとう」など、家事ひとつでも「ありがとう」と言われると嬉しくなりませんか。どちらが1日に多く「ありがとう」と言えたかなど、ゲーム感覚で取り入れるのも良いかも。
適度な距離感を保つ
夫婦だからといって、あれもこれも知る必要はありません。それが逆に重荷になってしまうこともあるからです。
仕事のことや友人関係など、ある程度把握しておくべきことはありますが、知らないこともあって当然。お互いに適度な距離感を保つことをルール化しておけば、パートナーとして最適な関係を築いていくことができますよ。
自分の時間を持つ
毎日ふたりでべったり過ごしていると、息苦しくなってしまうこともあります。それを避けるためには、ひとりで過ごす時間を大切にするということを意識したいもの。
たとえば1日に1時間はひとりで過ごすとか、1週間のうち何時間はひとりで出かけるなど、具体的に決めておくのがおすすめです。そうすれば、お互い有意義にひとり時間を楽しむことができ、メリハリも生まれますよね。
「一緒に過ごす時間、ひとりで過ごす時間をきちんと作ること」(30代・東京都)
「寝室を別にする」(30代・千葉県)
「自分の時間を大切にする」(30代・大阪府)
コミュニケーションを増やす
ふたりで過ごす時間が長いからこそ、お互いの気持ちを知っておくことが大切。
それぞれが今日のトピックスを話す機会を設けたり、その時々の気持ちを溜め込まないことをルール化すれば自然と会話が増え、お互いの気持ちをきちんと共有し合えることにもつながります。
「なんでも話し合いをすること」(30代・埼玉県)
「会話を多くすること」(30代・千葉県)
「毎日、夕食は必ず一緒に食べる」(20代・愛媛県)
相手を尊重する
夫婦であろうと、自分の気持ちを相手に押し付けるのは避けたいものです。
当然ですが、それぞれが違う思いや考えを持った人間であることを忘れずに。相手が言うことを聞いてくれるだろうと思い込まず、一個人として尊重することが大事です。そのためにも、自分が今思っていることや相手が自分に対して思っていることなど、定期的に話し合う機会を設けてみては。
「お互いを尊重する」(20代・大阪府)
「相手の気持ちを分かり合うこと」(30代・大阪府)
▼あわせて読みたい
「仲良し夫婦」だなと感じる芸能人は?
実際の仲良し夫婦ってどんな感じ? ということで、ここでは「芸能界で有名な仲良し夫婦」について調査した結果をランキング形式で発表します。あなたが思い浮かべた夫婦はランクインしていますか?
1位:辻 希美さんと杉浦太陽さん
ふたりは多くの人が納得する仲良し夫婦の代表。結婚後もニックネームで呼び合い、ふたりで登場するYouTubeでは日常生活を楽しく発信しています。
子どもが多く、仕事に育児に忙しい毎日でも家事に手を抜くことない辻さんの姿や、そんな日々を一緒にこなしている杉浦さん。仲睦まじさを羨ましく感じる人も多いのではないでしょうか。
2位:DAIGOさんと北川景子さん
絵になる夫婦と言えばこのふたり。お子さんが生まれたときには、DAIGOさんが〝出産時には妻よりも自分が号泣してしまった〟と語るほど愛情深いエピソードも。
お互いを大切にしつつ、尊敬し合っている姿に好感が持てますよね。
3位:庄司智春さんと藤本美貴さん
庄司さんの愛あふれる「ミキティー!」というフレーズが定番な夫婦が3位に。
藤本さんもテレビなどで庄司さんのことをたくさん話しているように、お互いを尊重しながらバランスの良い家庭を築いている様子がうかがえます。
こんな答えもありました
ほかにも仲良しだと思う芸能人夫婦が挙げられていました。一緒にCM出演したり、テレビに登場する夫婦を見ていると、こんな風になりたい! と思わされますよね。夫婦生活でどんなことを意識しているのか、インタビューなどを参考にマネしてみるのも良いかも。
・反町隆史さんと松嶋菜々子さん
・ジャングルポケットの太田博久さんと近藤千尋さん
・仲里依紗さんと中尾明慶さん
・Fischer’sのシルクロードさんとゆんさん
親しき仲こそ、礼儀あり
仲良し夫婦でいるための秘訣やルールを見てきましたが、うちにはこれが欠けていたかも… と感じた人もいるかもしれません。でも、お互いのことが大好きで結婚したわけなので、ちょっとした気づかいをすれば元の気持ちを思い出すのも難しいことではないはずです。
きっと「思っていることを相手にきちんと伝える」というコミュニケーションをベースに、協力し合うことができれば楽しい夫婦関係でいられるのだと思います。
この先も人生を共に過ごす大切なパートナーと、より良い関係を築くための努力を大切に。ふたりでいることが楽しい! と思えるような夫婦を目指せると◎。
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